【文鎮化したくない!】中華Winタブレットにwindows10+Androidデュアルブート環境構築 (バックアップ準備編)

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はじめまして。
今回から数回に渡り記事を書かせていただく【satoshi】と申します。

以下の作業は文鎮化の危険が伴います。(実際に筆者はタブレットを文鎮化させました)
作業をして万が一文鎮化しても当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承のうえ、「完全自己責任」でお願い致します。

文鎮化を経験して、失敗しないための方法を説明します

高校生ガジェヲタ

私はいわゆるヲタクという人種です。(笑)

他の人と違う事をしたい!という尖った性格なので日々最新変態ガジェットとアイドルを追う日々を過ごしてます(笑)

ちなみに私は高校生をやってます。

文章がおかしい部分があるかと思いますがどうか温かい目で見守ってください。

中華パッド文鎮化の経験者

今回の記事はWindows10しか入っていないタブレットを”windows10+Androidのデュアルブートにする方法“についてです。

この記事を書こうと思った動機は、私のような方を増やしたくないからです。私は今年の4/7に購入した”Jumper EZpad 5S”を一ヶ月で文鎮にしました。(短い命だった…泣

その原因というのは記事のメインテーマである”デュアルブート”に失敗したからです。

そこで今回、このブログをお借りして”正しい”デュアルブートの方法を発信したいと思い、記事を書く事に決めました。

windows10+Androidのデュアルブート環境構築を何回かに分けて書いていきます。

読んでいただけると幸いです。

この方法は、中華パッドJumper EZpad 5SだけでなくWindowsしか入っていないタブレットについてもうまく作業すればデュアルブート化することができる方法です。

以下デュアルブート化するタブレットを「デュアルブート化したいタブレット」として書いていきます。

Jumper EZpad 5s スペックとレビュー

DSC_2167

Jumper EZpad 5S スペック

Jumper EZpad 5SはデフォルトではWindows10専用機でAndroidのデュアルブートはデキません。

それを改造してデュアルブート化しようとして文鎮化してしまいました(泣)

画像
比較

比較するガジェットを選んだあと右下にある
【スペック表示】ボタンを押します。

機種名EZpad 5s
メーカーJumper204
キャリアWi-Fiモデル
価格表示
価格
最安値
WITH KEYBOARD
WITHOUT KEYBOARD
更新:2017/01/11
Wish
1
 
1
OSWindows10
SocブランドIntel
SocAtom Cherry Trail x5-Z8300 1.44GHz 4コア
メモリ4GB
ストレージ64GB
ディスプレイ11.6インチ
解像度フルHD(1920x1080)
パネルTFT
画素密度190ppi
バッテリー8500mAh
フロント カメラ200万画素
リア カメラ500万画素
重量941g
サイズ 縦x横x奥行299.5x185.8x10.5mm / 117.9x73.1x4.1mm
SDMicroSD(最大128GB)
BluetoothV4.0
WiFib/g/n
充電DCプラグ
接続MicroHDMI出力,標準USB2.0x2,標準USB3.0x1
備考・特徴キーボード有り・無しの2バージョン
AC adapter:5V 3A
※誤ったスペックが表示されている場合がありますので実際の商品ページでご確認ください。
※クーポンは確認していないものも含まれます。適用不可や古い場合、高くなる場合があります。ご了承ください。
※表示されている価格は数時間~数日前の価格です。現時点の価格・ログイン後では価格が違う場合があります。

Jumper EZpad 5S レビュー

キーボード入れても3万円以内で買えるコスパ激高な機体です。

Jumper EZpad 5Sは私(GO)も現在所有していてレビューもしてありますのでご覧ください。

【巨大中華パッド】Jumper EZpad 5s 11.6インチ Win10タブレット 4GB/64GB Z8300 開封の儀 レビュー
背面の板がスタンドになって、本家のアレ(Surface)にヒッジョ~にそっくりなタブレットJumper EZpad 5sがおウチにやってきた...
【かなり使える】Jumper EZpad 5s 11.6インチ中華パッド 外観 レビュー
前回の開封レビューからだいぶ間があいてしまいすみません。 やはりこれだけデカイ中華パッドだとうまく撮影できず・・・お伝えできない部分も...
【コイツ予想外にサクサク動くぞ】 Jumper EZpad 5s 11.6インチ中華パッド AnTuTU比較+細部の見た目
CPUがZ8300でTeclast X98 PlusのWindows10だとちょっとトロい時があったのですが Jumper EZpad 5s...

デュアルブートとは?

中華タブレット等を好むであろう読者の皆さんなら一度は聞いたことがあるであろう”デュアルブート“という用語。

作業をする前に簡単に説明したいと思います。

デュアルブートとは、1台のみのPCに2つのOSがインストールされている状態にすること等を言います。

3つ以上の場合はマルチブートとも言われます。

起動時に”ブートローダー“というソフトウェアを用いて、起動したいOSを選択して使用します。

仮想環境と違って大元のOSを起動してその中で別のOS実行する訳ではなく、直接OSを起動するのでサクサク動作することが可能です。

デュアルブートのメリット

デュアルブートにするメリットとしては、特定のOS等でしか起動できないソフトウェアを動作・チェックしたりすることができることです。

例えば、androidのアプリケーションを作りたい!でも動作確認できない…とか、

動作の軽いandroidを古いPCに入れて再利用したい!

という方にはデュアルブートするメリットがあるかと思います。

最近ではwindowsとAppleのOSX系とデュアルブートに成功したという方もいるそうです。

デュアルブートのデメリット

ただデメリットもあります。
それは少しでも失敗すると一切OSを起動することができない文鎮状態になることです。

システムを変更する都合上基本的にはミスは許されません。

でも、成功すれば夢のデュアルブート生活!(笑)

それでは説明はこの辺にして、作業に移ります。

Win10+Androidデュアルブート構築作業の流れ

作業の流れはこういった行程になります。

  1. バックアップ+システム修復ディスクの作成
  2. ドライババックアップ作成
  3. 1で作成したバックアップイメージを使ってデュアルブート化したいタブレットで復元できるかテスト
  4. Androidのダウンロード
  5. win32 disk imagerでDVDまたはUSBメモリにAndroidイメージの書き込み
  6. デュアルブート化したいタブレットのwindowsからドライブのパーテーション分割
  7. デュアルブート化したいタブレットにAndroidOS インストール
  8. 完成

といった行程になります。

このページでは準備編として行程 1 と2 を説明します。

デュアルブートに必要な物(道具)

では中華タブレットの王道、”Android”と”windows10″のデュアルブートの方法について説明します。
タブレットPC等をデュアルブートする際、必要な物がいくつかあります。

やる気!←これ一番大事!!

パソコンと周辺機器

  • USB接続 DVD-RWドライブ
  • USBキーボード
  • 空のDVD-R(4.7GB)2枚
  • USBメモリ(4GB以上)
  • 外付けHDD(現在ドライブに入っているデータが入るくらいの容量)
  • USBハブ(USBポートが1つしかない端末のみ)
  • PC(あった方が作業が楽)

※大体の物は1つ1000円以内で買えるため、出費も少ないと思われます。

ソフトウェア

  • Android OS イメージ
  • win32 disk imager
  • Double Driver

※ソフトウェアはどれもフリーソフトなのでお金の問題はありません。
また、筆者が実際に使用した結果ソフト自体にウイルス等は検出されませんでした。

必要な物はこのくらいです。

では、いよいよ本格的に作業を進めていきます。

1,バックアップ+システム修復ディスクの作成

この行程はいわゆるバックアップのことです。

少し高度な作業をするにおいて最も大切な準備はバックアップです。

システム変更後、”失敗してしまった” “元に戻したい”といった時の為に、変更前の環境をまるごとバックアップを取ります。

バックアップ+システム修復ディスク作成に必要な物

  • USB接続のDVD-RW
  • 空のDVD-R(4.7GB)
  • 外付けHDD(空き保存されている容量以上)※USBメモリでも良い

バックアップ+システム修復ディスク作成手順

バックアップしたいデュアルブート化したいタブレットを通常通り起動する。
※この際に外付けHDDを接続しておく。

コントロールパネルを開く(Windowsアイコンを右クリック)

スクリーンショット 2016-05-19 21.58.07

システムとセキュリティを開く

スクリーンショット 2016-05-19 21.58.30

バックアップと復元 (Windows 7)を開く

スクリーンショット 2016-05-19 21.58.46

左の項目にある、”システムイメージの作成”を開く。

スクリーンショット 2016-05-19 21.58.56

保存場所の選択をします。
今回は外付けHDDを使用するので一番上の項目の”ハードディスク上(H)”から保存場所を選択する。

スクリーンショット 2016-05-19 22.00.13

保存場所、保存するドライブの確認画面が表示される。
バックアップの開始をクリックして開始。

スクリーンショット 2016-05-19 22.01.18

バックアップを作成しています

完了後、”システム修復ディスクを作成しますか?”と項目が出るので、”はい”を選択する。

※この際、USB接続のDVD-RWドライブに空のDVDを入れセットしておく。

ディスクの作成をクリックする。

スクリーンショット 2016-05-19 22.03.27

ディスクを作成しています
システム修復ディスクが完成しました

こちらが表示されたら完了です。

回復ドライブと、修復イメージの違い

ここで、コントロールパネルのバックアップと復元(windows7)の項目に”回復ドライブの作成”とある。

この回復ドライブと、修復イメージの違いについて簡単に説明します。

回復ドライブと修復イメージの違いは復元させる時の違いです。

回復ドライブバックアップは”修復イメージ”と”システム修復ディスク”のデータ両方が1つのUSBメディアに入った物。

ですので復元する際、これ1つですべてまかなえます。

修復イメージはあくまでPCのバックアップデータのみなので、復元させるためのソフトウェアが入っていません。

ですので、”システム修復ディスク”(復元させるためのソフトウェア)を使用して復元してあげる必要があります。

2,ドライバ バックアップ

前回の行程で”万が一”のためのバックアップを作成しました。

しかし、システムを回復させる際、HDDなど機材トラブルなどにより、

“どうしても回復しない” “windowsの再インストールしか方法がない”という可能性があります。

OSを再インストールした際、元にインストールされていたドライバ等は消えてしまいます。

ドライバが消えてしまうと、”タッチパネルが反応しない”などタブレットPCにおいて致命的なことになり兼ねません。

※中国製においてはドライバをWeb等配布していることはほぼない

ですのでドライバを前回のシステムイメージとは別でバックアップ取ります。

ドライバ バックアップに必要な物

  • USBメモリなど記憶媒体(空きが4GBもあれば十分)
  • Double Driver

Double Driverのダウンロード

windowsを起動し、IEやChromeなど普段使用しているブラウザを立ち上げます。

Free Download Double Driver 4.1.0 - Examine all drivers installed on the system or scan remote PCs in order to back them to folder, archive or self-executable f...

こちらを開きます。

スクリーンショット 2016-05-27 16.20.17
「DOWNLOAD NOW」を押し、Double Driver 4.1.0をダウンロードします。

スクリーンショット 2016-05-27 16.20.32

上記画像で「Softpedia Mirror(US)」を押すと以下のページが表示されてダウンロードが始まります。

スクリーンショット 2016-05-27 16.24.51
“double_driver_4.1.0_portable.zip”を開きます。

スクリーンショット 2016-05-27 16.25.04
zipを展開し、double driver フォルダを開きます。

スクリーンショット 2016-05-27 16.25.18
フォルダ内にある”dd.exe”を実行します。

スクリーンショット 2016-05-27 16.25.21
実行されたら、上の項目の”back up”をクリックします。

スクリーンショット 2016-05-19 22.18.42
下の”scan current system”をクリックします。
現在インストールされているドライバがすべて表示されます。

スクリーンショット 2016-05-27 17.16.50
今回はMicrosoft製ドライバもすべてバックアップを取ります。
“select”を開いて”all”をクリックして、すべてのドライバを選択します。

スクリーンショット 2016-05-19 22.19.06
すべて選択されているのを確認したら
“backup now”をクリックします。

スクリーンショット 2016-05-19 22.19.11
下画像のように”・・・”から保存先を指定します。
今回はUSBメモリなど内蔵ドライブ以外の記憶媒体に保存します。

スクリーンショット 2016-05-19 22.19.19

スクリーンショット 2016-05-19 22.19.26
“output”の項目では一番上の”Structured folders”の項目を選択します。
ここではバックアップデータをzip圧縮して保存するかなどを選択する項目になります。

スクリーンショット 2016-05-19 22.19.34
“OK”を押してバックアップを開始します。

スクリーンショット 2016-05-19 22.21.31

以上でドライバのバックアップは完了しました。
※復元させる時はまた、”double driver”をインストールして、復元してあげる形になります。

バックアップ完成

今回の作業でできたものは2つあります。

  • バックアップ+システム修復ディスク
  • ドライバ バックアップ

それぞれ、USBメモリかDVDに保存できたでしょうか?

まだまだ行程は長いので頑張りましょう。

次回、BIOS編に続きます。

コメント

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  1. 匿名 より:

    デュアルブート機のV919 Air Chを買ったのですが、Windowsの再インストールにブルースクリーンになりインストール失敗してしまいました。
    Androidは問題ないのですが、、、どうにかWindowsをインストールできないものでしょうか?

    • GO より:

      コメントありがとうございます。
      はい、自分もChuwi Hibookで初期化したらブルースクリーンも出ずに起動をくりかえす無限ループの刑にハマっています。
      ブルースクリーンの状態だったら復旧を選んでいって治りそうですが、ダメでした?
      自分はWindowsが入っているUSBメモリからリカバリーしようとしましたができませんでした(泣)
      現在も時間があるときに治す方法あるか試しています。ただ、ドライバをバックアップしてなかったので復旧は難しいかな。

  2. つん より:

    こんにちは、androidの導入はJumper EZpad 5SEでも可能ですか?

    • GO より:

      つん様
      いえ、多分ムリかと思われますので辞めておいたほうが無難かと思います。
      Android起動はできてもドライバが無いのでまともには使えないです。

      • 匿名 より:

        なるほど、元からデュアルブート機能のある機種じゃないとandroidはまともにつかえないということですか?

        • GO より:

          はい、デュアルブートできたとしても常用は難しいと思います。
          Linuxもそうですがデュアルブート化は玄人のお遊びなので苦労の割にはあまり実用性が無いのが辛いところだと思います。

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