ずーっと使うのはアレですけどちょこっとだけキーボード使いたいなぁ、という時にかなり役に立つ、両手持ちで3色切り替え可能なバックライト付きのミニキーボードがGearBestから来たのでレビューします。
- iPazzPort Mini Keyboard ミニキーボード レビュー (現在このページにいます)
- MantisTek MK1 2.4GHz ワイヤレス ミニキーボード レビュー
こんなやつ↓従来のミニキーボードにバックライトが付いて見た目も良くなって暗い場所でもキーが打てるところが嬉しい。
目次
iPazzPort Mini Keyboard 開封
化粧箱
開封
本体・MicroUSBケーブル・取説のシンプルな中身。
取説
iPazzPort Mini Keyboard 特徴
トラックパッドの部分の使い方の指の絵やiPazzportの文字はシールかと思いましたが・・・プリントされてます。これはよくない気がする。
ミニキーボードの上にMicroUSBポートと電源スイッチがある↓
充電してみる
まずは何の気なしにMicroUSBを刺して充電してみます。
・・・12時間くらい充電しても赤ランプが点灯しっぱなしで全く充電完了しないんですけど・・・MicroUSBケーブル取るとキーボード打てなくなる。充電してない?
裏フタを開ける
充電しないので、もしかしたら電池式かな?と思って裏フタを開けてみます。
スマホなどに使われているバッテリーを使い回ししているようで、端子部分がシールドで絶縁されていた(汗)コレじゃ充電デキないわけだわ。
バッテリーの右側にあるのがUSBドングル、これをPCなどに刺すとキーボード+トラックパッドとして使えるようになる。
で、改めて充電すると1時間くらいで満充電の赤ランプが消えてキーボード使用できるようになる。
iPazzPort Mini Keyboard と MantisTek MK1 比較
他社ご提供ですが、以前レビューしたことのあるMantisTek MK1と比較してみましょう。
見た目は特にドッチが優れているとは言えないようで、あとは好みの問題でしょう。
重ねても大きさもあまり変わりないけど、↓下側のMantisTek MK1のほうが若干横に広い。
トラックパッドはiPazzPort Mini Keyboardのようが横に広いようです。MantisTek MK1のほうはトラックパッド右側に上下にスクロールできる領域があるのでコレが便利。
裏面もプラで両方とも安いので安っぽい、電池はiPazzPort Mini Keyboard がバッテリーで、MantisTek MK1は単4電池2本でフタが左右二枚あって硬くてドライバーでこじらないと開かない。
厚みも大差ないのですが、iPazzPort Mini Keyboardのほうが少し薄いかな。
iPazzPort Mini Keyboard バックライト点灯させる
バックライト点灯方法は[Fn]キーを押しながら[F2]キー(ランプアイコン)を押すと点灯して、押すごとに色が変わり最後に消灯する。
暗がりでもキーを押せるし、LEDバックライト好きな方にはたまらないのかもしれない。
iPazzPort Mini Keyboard 使ってみた感想・まとめ
キーボード・トラックパッド・マウスの左右クリックとパソコンで使う入力機器を網羅したミニキーボード
このiPazzPort Mini Keyboardの特徴としてはバックライト付きでバッテリー充電式なところ。
パソコンを改造したり、よくタブレットが壊れて初期化したりする人はBluetoothキーボードはあまり役に立たないで物理的にUSBで接続するキーボードが必要。こういう時にちょっとキーボードやマウスが欲しい場合に大活躍するミニキーボードです。
ガジェオタな方は1家に1台は必ず必要なブツです♪
※この商品はサンプル提供していただいてレビューしています。