Aukeyから足がクネクネ曲がって木の枝に巻きつけたり腕に巻きつけたりもできる三脚がやってきたのでレビューします。
こちらは270mmと長いのでちょっと重くて持ち歩きに不便かなぁと思って手に取ってみると207gと見た目よりかなり軽くて耐荷重も800gあるので一眼レフも装着できてこの3脚があればけっこうなシーンで使えそうです。
あと、スマホマウントやGoProなどのアクションカメラに取り付ける用のパーツもあっていたれりつくせり。
2000円以内で買えるしバッグに忍ばせておいても重くないのでグッド、早速見ていきましょう。
目次
AUKEY コンパクト三脚 CP-T03 開封
化粧箱
長めの化粧箱で梱包も完璧でした。
開封
開けてみると本体登場、ぱっと見た目は雲台あたりが金属っぽく見えますが実際はプラスチック製で軽い。
クイックシュー2個とスマホマウント、アクションカメラマウントが付いているので普通のコンデジ・一眼レフとカメラというかめら全て装着できる三脚です。
アクションカメラに取り付けできる部品も付属されています。
取説
取説載せるまでもないのですが、日本語の部分もありましたのでスキャンしてみました。
AUKEY コンパクト三脚 CP-T03 外観
三脚は持つとおもったよりものすごく軽くて三本足の部分がグニャグニャ曲がる仕様でちょっと曲げて立たせると・・・酔っぱらったオッサン↓のように不格好な形になった(笑)
足がグニャグニャ曲がるので岩場での水平も可能で枝・パイプなどに巻きつけることも可能。
- 脚の長さ: 210mm
- 収納の長さ: 270mm
- 最大負荷: 800g
- 重量: 207g
雲台
雲台の構造は以下のようになっています。プラなのでそれほどの強度は無いので重量級の一眼レフレンズを装着した場合は使えないと思います。
基本コンデジ・アクションカメラ・スマホ用ですね。一眼レフも重くなければ装着できます。
右下のレバーで緩めると角度を調整することもできる。
クイックシュー
クイックシューは2個付いていてカメラ台の両脇のボタンを押しながら装着・取り外しできる。
クイックシューが外れた状態↓
アクションカメラとスマホを装着
クイックシューにアクションカメラとスマホをそれぞれ装着した図
スマホはこちら↓
クイックシューが2個あるのでスマホとアクションカメラで使う場合はワンタッチで装着できるのも便利♪
アクションカメラ
以前レビューしたAukeyのアクションカメラに装着できる部品も付属されていたので付けてみました。
アクションカメラの防水ケースにはたいてい装着できそうなアクションカメラマウント(クイックシューの上の台座)です。
アクションカメラの透明な防水ケースの下の部分がアクションカメラマウントですが、Aukeyアクションカメラには同じパーツが同梱されていたのでそちらを使っても良いでしょう。
Aukey三脚 2種 比較
ちょっと前にレビューした小さめのプラの三脚と較べてみましょう。
こちらは現在Xiaomi YI M1で愛用していて軽いしベーシックな三脚だけどコンパクトで使いやすい。
2つとも特徴が違いますので適材適所で使えそうです。旅行時にはやはり足がクネクネ曲がるAUKEY CP-T03のほうが便利なのでしょうか。
AUKEY コンパクト三脚 CP-T03 ミラーレス一眼YI M1の装着も余裕
クイックシューをYI M1に装着してこの三脚が使えるかテストしてみます。
ミラーレス一眼程度の重量だったら余裕で安定してます。
旅行の時みんなで写真撮る時に使えるかも。
巻きつける
こんな風にして↓パイプや木の枝などに巻きつけることもできて面白い写真が撮れそう。
ちゃんと巻き付けられるのでかなり安定してます。しっかりと巻きつけておけば滑って回転しても落下することはないでしょう。
AUKEY コンパクト三脚 CP-T03 使ってみた感想
クネクネ曲がるタイプの三脚は金属な製品が多くてかなり重いのですが、こちらはプラスチック製なので軽く気軽に持っていける。
プラスチック製ということもあって耐久性はあまり無いかもしれませんが2000円切る価格なのでその辺は価格と折り合いをつけてみるとよいでしょう。
アクションカメラ・スマホ・一眼レフ・コンデジとなんでも装着できるので1台あればいろいろな使い方ができそうで、クイックシューも2つ付属されているのでアクションカメラとスマホ、スマホとコンデジなど2つの機器で使い分けるのに最適です。
AUKEY iphone スマートフォンホルダー Gopro スポーツカメラ インターバル動画 撮影 アクセサリー iPhone 7、iPhone 7 Plus/Android スマホなどに対応 CP-T03
※この商品はサンプル提供していただいてレビューしています。