日本人はよく『お口が臭い』と外国人から言われていて、自分もその一人だったのですが(汗)その証拠として奥歯の上3本くらいは全部銀歯のつめもの・・・下の奥歯も2本が銀の詰め物(泣)で歯を磨いても食べかすが歯の間に溜まっていてオエ・・・お口が臭い証拠。
でもオッサンになって大分たった3年くらい前にデンタルフロス(糸ようじ)!というものに今更ながら出会ったんです。いえ、前からデンタルフロスは知ってましたヨ、ただ面倒だからやってなたかっただけでというより習慣になかった。子供の頃からそういうのあったのだろうか?30年くらい前は一般的では無かったですよね?
で、日本以外の外国人はたいてい歯ブラシした後にデンタルフロスをするのが一般的のようで、『歯ブラシ・舌ブラシやったあとにデンタルフロス(糸ようじ)はやるもんだ』と韓国の方に教えられた経験があります。それと歯医者に行ったら歯間が汚かったのか『糸ようじやるように』・・・と言われて、やっとデンタルフロスやるようになった次第です。
ちなみに銀歯は体に悪いので韓国などでは禁止されていて金歯が一般的のようです。日本の歯医者さんはかなり遅れているみたいです。
目次
デンタルフロス(歯間ブラシ)・ソフトピック
こういうデンタルフロスを買って夜の歯磨き後にやっておくと虫歯も口臭も防いでくれるようです。
えっ?『そんなの常識でしょ?』・・・・スンマセン無知でしたm(_ _)m
Xiaomi Soocas X3 電動歯ブラシ 開封の儀
というわけで、今回は電動歯ブラシを紹介します・・・えっ?『デンタルフロスと全く関係ないじゃんか』・・・とは言わずに見てってくださいませm(_ _)m
かなり強力な電動歯ブラシなんで、デンタルフロスいらなくなる?くらい強力に歯間も綺麗にしてくれるんです。
そして、Xiaomi製なのでアプリと連携して歯を何分磨いたとか歯ブラシの寿命を教えてくれます。
化粧箱
かなり高級感あふれる化粧箱でダンボールの中に白い化粧箱が入ってた。
開封
上にパカっと開けると左側に本体のみ見える。右側の扉を開けて付属品の箱。
本体・充電台・歯ブラシ・取説のみ。替えの歯ブラシは無し。替え歯ブラシで儲けるタイプの商品ですね。
本体は思ったよりも太長ですが、持ってみると軽い。
かなりオシャレな雰囲気の電動歯ブラシ、歯ブラシは平ら(裏は丸い)な鉄の棒に刺すタイプ↓歯ブラシの柄の部分というか唇が当たる部分が細いのでツバがたれにくい。
非接触型の充電台↓電源プラグは日本で使えるAタイプコンセントです。
取説
Xiaomi Soocas X3 電動歯ブラシ 外観チェック
ランプ
バイブレーションは4段階に調節できます。↓上のボタンを押すごとに変わっていく。
バイブレーションはかなり強力。強にするといままだ使ってた電動歯ブラシの倍くらいの振動で超強力。そして、強・中・弱モードの他に一番したのモードにすると宇宙人が光線ビームを放つような面白い音になって、磨いている最中に光線ビームを想像してしまって・・・笑って吹き出す(^_^)
歯ブラシ装着
ブラシが細かくないのが良いところ↓で細かいブラシだと食べかすが中に入り込んだり、歯間をうまく磨けない場合が多々あるんです。それに比べてこのブラシは歯と歯茎の間や歯間まで磨けてかなり磨きやすかった。
この勢いは凄い!ただ、歯磨き粉付けて口に入れて磨いている途中にオンにしたまま口から出すとヒドいことになります。振動がかなり凄いのでオンにしたまま出すと歯磨き粉や水分が周り重飛び散ってシャツや洗面台が汚れます。
磨き終わったら丸洗いしてタオルでふけばきれいになる。IPX7防水で水没は無理っぽい。
充電
非接触型の充電で、充電台に立てるだけで充電してくれます。これはどの電動歯ブラシも同じですね。
放置で25日くらいバッテリーが持つようです。
Pnasonicのドルツは卒業
Panasonicのドルツを何世代か使っていますが、今は↓間違えて低機能なEW-SA40というのを買ってしまって仕方がなく4年くらい使ってますが・・・あまり綺麗に磨けない。
あと、唇が当たる部分がEW-SA40と以前使ってたドルツのは太いので、よだれ・歯磨き粉がこぼれてしまって、気を抜くとシャツが白くなってしまいます・・・その点でXiaomi Soocas X3 電動歯ブラシのほうは首部分が細いので歯を磨いていてもツバなどがこぼれることがなく、思う存分磨ける。
間違えて買ったEW 09104を装着してみる
こちら↓EW-SA40でも使えると思って買いましたが・・・使えず、放置してあったもの。Xiaomi Soocas X3 電動歯ブラシで使えるか試してみます。
500円くらいで売ってたので飛びついたのが悪かった・・・使えないなら意味ないですね。
Xiaomi Soocas X3 電動歯ブラシだと↓うまくささった!でも少し緩い。
ちょっとスカスカなので、オンにするとガガガガすごい音がするけど、口に突っ込むとちゃんと音はそれほどでなくなる・・・が、緩いのですぐ外れる。なにかゴム?輪ゴム?かなんか間に入れるしかないかな。
アプリと連携
Mihome
アプリは毎度おなじみMi homeでペアリングできました。その他、素士というアプリも別途使えます。まずはMi homeからペアリング。
Xiaomi Soocas X3 電動歯ブラシはWifiではなく、Bluetoothで接続します。Mi homeの右上の「+」をタップするとすでに電動歯ブラシが認識されてましたので、あとはペアリングするのみ。
Xiaomi Soocas X3 電動歯ブラシ本体のボタンを押す度に変わる4番目のモードで、設定(↓画像真ん中)の赤枠部分、美白・歯石・舌洗浄のどれかを選べる。
- ホーム画面
- 設定
- ログ
上画像左の「$」マークあたりをタップすると素士アプリに移動する。
素士
Playストアにはない?ようだったのでHiAppからダウンロードしました。
Mi home アプリとあまり表示は変わりないけど、歯ブラシの消耗加減と歯の汚れ具合が分かるのかな?中国語分かれば詳しく説明できるのですが・・・スンマセンm(_ _)m
Xiaomi Soocas X3 電動歯ブラシ 使ってみた感想
数回使ってみました。この電動歯ブラシの威力は凄いです♪ ただ、自分は4年くらい前のお安いPanasonicの電動歯ブラシを使っていたので、現在の電動歯ブラシはもっと凄いのがあるかもしれませんので悪しからず。
ブラシが密になっておらず、ブラシ同士が一定間隔のスペースが空いてスカスカなので「これじゃうまく磨け無さそう」と思いましたが、磨いてみると歯と歯茎の間や歯間がちゃんと磨けてビックリした。
モードは強・中・弱とあって、その他のモードで美白・歯石・舌洗浄が選べる(Mi Homeの設定でどれか1つを選ぶ)
アプリで磨いた時間などチェックでき、中国語で大部分が分かりませんが?歯磨きが少し楽しくなります。弱点はBluetooth接続なので、スマホと同期するときに洗面所までいちいちスマホを持って同期しないといけないところ・・・BTがもう少し長い距離通信してくれれば洗面所に行かなくてもデスクにスマホを置いて勝手に同期してくるのですが、残念。
※この商品はサンプル提供していただいてレビューしています。