NITECORE F2 開封 レビュー 充電・USBモバイルバッテリー リチウムイオン電池は危険・注意点調査

リチウムイオン電池をそのまま2本充電・USBで放電できるNITECORE F2がGearBestからやってきたのでレビューします。

リチウムイオン電池は危険!、といっても2017年ではスマホやタブレット・モバイルバッテリー全てに入っているものですが、セル(バッテリーのみの状態)で使うと取扱に注意が必要な電池です。

そのリチウムイオン電池のセルをそのまま充電できて、USBモバイルバッテリーとして使用できるのが今回紹介するNITECORE F2です。↓

NITECORE F2 Flexible 2 Slots Battery Charger Power Bank

NITECORE F2 Flexible 2 Slots Battery Charger Power Bank

リチウムイオン電池の危険性などをみていきがてらレビューしてみます。

リチウムイオン電池の注意点

リチウムイオン電池は小型・軽量でエネルギー出力が大きい反面、他のニッケル水素電池などの電池よりも発熱・発火・爆発などの注意が必要になってくる電池です。

たまにモバイルバッテリーが発火したとか、Galaxy Note 7が爆発したとか・・・のニュースがありますね。全部リチウムイオンのしわざ・・・ホントはリチウムイオン電池は怖いんです。でも無いと困るし・・・早くもっとパワーの出るバッテリーで安全なリチウムイオン電池に変わる製品が出てくれると良いですね。

どんなふうに危険かというと以下の2点「過充電・過放電」と「ショート」の点で注意が必要。

過充電・過放電

リチウムイオン電池は充電時が一番危ないようです。なので生のセルはあまりオススメできません。生セルと保護回路ありのリチウムイオン電池はAmazon.co.jpに売ってます。

2017年現在は海外からリチウムイオン電池単体では輸入できないようになっています。(スマホなど内蔵されているものは輸入可能)

こっち↓は生セル(保護回路なし)のリチウムイオン電池

こういった生セルは加工してノートパソコンのバッテリーなどにする用のパーツなので、そのままでも使えますが注意が必要です。

セル単体で使う時は過充電・過放電でより安全な保護回路ありのほうが安心して使えそうです。↓

あと、同じ18650のリチウムイオン電池でも保護回路あり・無しなどや規格で長さが違う場合があるのでそのあたりも注意が必要。

ショート

「+」と「-」をくっつけてショートさせると熱を帯びて発火するおそれがあります。

リチウムイオン電池

なので使わない時に不用意に引き出しに入れておくとショートして発熱・火事になる危険性があります。使わない時は専用のプラケースなどの一個一個ショートしないように保管しておくとよさそうです。

リチウムイオン使用フラッシュライトは発熱にご注意

リチウムイオン電池を使うフラッシュライトは10分ほど経つとボディがかなり高温になるのでこちらも注意が必要です。

自分もフラッシュライトはいくつかレビューしましたが、1000ルーメンとかの超明るくした状態で数分経つと素手で持ってられないくらい熱くなります。が、普通に懐中電灯くらいの60ルーメンくらいの明るさで使用した状態ではほんのり暖かくなるくらいで長時間使用可。

超絶明るいフラッシュライトBTU PK26が届きました。 こちらは大分前に届いたのですが、Li-ionバッテリ…
LCDディスプレイ付きの最高1000ルーメンでるコンパクトなフラッシュライトが届いたのでレビューします。懐中電…

1000Lmは超明るいです。暗闇で照らしても50M先は明るく照らせます。直接光を見ると目が潰れるくらい明るくて眩しすぎます。

リチウムイオン電池は超強力な出力ですが取扱に注意が必要、一方ニッケル水素電池(エネループなど)は出力が小さいもののたくさんの電池を入れれば1000Lmくらいはいけそう↓でそれほど熱くもならずに安全。だけどゴツく重くなってしまう。

最近フラッシュライトが続々とやってきて・・・フラッシュライトヲタクになってきました(汗)やっぱり男性は懐中電灯…

飛行機搭乗 予備バッテリーは持ち込みのみ

あと、飛行機で移動するときにリチウムイオン電池は問題になります・・・

機内持ち込みのみに変わってきている

飛行機の荷物「預け入れ」にはリチウム電池は禁止になった航空会社が多くなってきて、手荷物の持ち込みのみリチウム電池を持ち運べるように変わってきている。

つまりモバイルバッテリーやデジカメの予備バッテリーは預け入れ不可に変わってきています。

スマホ・ノートパソコンに内蔵されているリチウムイオン電池は問題ないのですが、予備のモバイルバッテリーなどは飛行機に乗るには制限があります。(ノートパソコン・スマホ・モバイルバッテリーの全てで160Wh以下という航空会社もあるようです。)

ミリアンペア(mAh)からワット(Wh)の計算

モバイルバッテリーなどの大きさは航空会社によって少し違うようですが、だいたい100Wh~160Whまでの制限があるようです。

160Whとはどのくらいの大きさのモバイルバッテリー持っていけるのか計算してみます。

アンペア(Ah)X ボルト(V)= ワット(Wh)

この計算式↑でワットを求められます。

1000mAh=1Ah

例えば以下のAukey 16000mAhモバイルバッテリーを計算します。

今回もまたAukeyの製品レビューです。 Amazon.comでは製品のサンプルをもらってレビューを書くことを禁止されたようです。(Amazon Vine以外)

16000mAhのモバイルバッテリーの場合は1.6Ahなので以下のような計算式になります。

16Ah x 5V = 80Wh

制限が16Whの場合は16000mAhモバイルバッテリーは2個いけそうですね。

航空会社によって違いがありますのでご注意ください。

セル電池も1個1個プラケースに入れて絶縁しておけば持ち込みできそうです。

NITECORE F2 開封

リチウムイオン電池の話しが長くなりました。肝心のNITECORE F2をみていきましょう。

NITECOREはフラッシュライトで有名なメーカーなので、フラッシュライト好きな方はすでにご存知かと思います。中には6000Lmというクルマのヘッドライト(1000~3000Lm)よりも明るいフラッシュライトを出していて、そんなに明るいフラッシュライトは何に使うのか?疑問です。

GearBestで販売されているのは最高3800Lmのブツです↓こちらも3800Lmでヘッドライトより明るい・・・使用用途は? 価格は4万円台・・・

Nitecore TM26

化粧箱

で、今回みていくのはフラッシュライトではなくNITECORE F2になります。リチウムイオン電池を充電してUSBバッテリーとして使えるお品です。

NITECORE F2 化粧箱

開封

NITECORE F2 開封 1

充電用の黄色いUSB Micro-Bケーブルが付属しています。

NITECORE F2 開封

仕様・特徴

仕様

  • 入力:DC 5V、0.5A以上(USB対応)
  • 出力電圧:4.2V(バッテリー)/ 5V(USB)
  • 出力電流:2 x 1A(バッテリ)/ 2A(USB)
  • リチウムイオン/ IMR:26650/18650/17670/18490/17500/17335/16340 /(RCR123)/ 14500/10440と互換性があります。

市販のリチウムイオン電池だったらほとんど装着できそう。

特徴

  • 様々なサイズの円筒形充電式リチウムイオン電池に対応
  • インテリジェントUSB充電およびレギュレーション制御回路
  • バッテリーの充放電機能
  • ユニバーサルマイクロUSB 3.0入力ポート、各ベイに最大1Aの充電レート
  • 最大2AのUSB出力
  • 2つのバッテリを同時に独立して充電する
  • 内蔵の電源インジケータがバッテリの状態を表示します
  • バッテリ搭載時の自動電力検出と電圧レポート
  • 最適化されたIMRバッテリ充電
  • 異なるタイプのバッテリを自動的に識別し、適切な手順を実行する
    充電電流とモード
  • 逆極性保護と短絡保護
  • 難燃性PC素材製
  • 最適な放熱設計
  • ROHS、CE、FCC、CEC認証済み

NITECORE F2 使ってみる

リチウムイオン電池を装着

こんな風にして↓セル電池を装着したらゴムバンドで抑える仕様でゴムバンドは黒と黄色2つ同梱されてました。

この電池むき出し感が綺麗な電子工作のようでかなりカッコいいです。

NITECORE F2 立てる

電池残量表示

LEDランプのインジケーターは3つで3個点灯で満充電状態。

NITECORE F2 電池残量

リチウムイオン電池を充電

オシリの部分にあるUSB Micro-Bポートにケーブルを刺して充電。

NITECORE F2 電池残量2

ぽちょっと刺す。↓この状態もなんかカワイイ気がする。

NITECORE F2 充電

充電中はLEDランプが点滅して、満充電になると点灯。

NITECORE F2 充電2

USBバッテリーとして

2A出るので急速充電してくれそうです。

NITECORE F2 USBバッテリー

NITECORE F2 まとめ

リチウムイオン電池は過充電・過放電・ショートで注意が必要。注意を怠ると発熱・発火・膨張爆発の可能性もある。

NITECORE F2は充電・USBモバイルバッテリーにもなる使っていないリチウムイオン電池を有効活用できるお品。

セルバッテリーを簡単に装着してゴムバンドで留めるというシンプルすぎる構造で充電・放電の両方できるのが嬉しいしセルを装着した状態だと見た目がかなり良い。

見た目が電子工作的なかっこよさなので、NITECORE F2をバッテリーとしてなにか作ってみたくさせるガジェットです。

NITECORE F2 Flexible 2 Slots Battery Charger Power Bank

NITECORE F2 Flexible 2 Slots Battery Charger Power Bank

※この商品はサンプル提供していただいてレビューしています。

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