レゴのように組み立てタイプの車輪が2つでロボットになるXiaomiのオモチャXiaomi MITU DIY Mobile Phone Control Self-assemble Robot for Kids ToyがBanggoodからやって来たので組み立ててみました。
組み立ては成功したのですが、肘を長時間空中に浮かせたまま手仕事をしたので・・・風引いてその後、肩こり頭痛が始まって、それから7日ほど頭痛に悩む日々。コレって最初に肩がコって首・頭とダンダン痛みが上に登っていくようです。歳をとるのは辛いですな、トホホ(泣)
アーロンチェアの肘掛けのおかげで15年間くらい肩こりせずに要られたのは椅子に感謝しないといけないと、今のを処分して新型↓買っちゃおうか悩んでいるところ。
そんなこんなで、完成まで全部で5・6時間かかってしまった大作?です。このロボットのスゴイところは車輪が2個で自立するところ!そしてレゴのように想像力を働かせて自分の好きなようにブロックを組み立てられるところがステキ。
Xiaomi MITU DIY Mobile Phone Control Self-assemble Robot for Kids Toy
Xiaomi MITU DIY の紹介動画があるので↓載せておきます。
目次
Xiaomi MITU DIY 自立走行ロボ 開封の儀
梱包
梱包はこの上に黒いビニールでやってきた。特にダメージなくキレイな状態。
化粧箱
けっこう大きい箱で、横38x縦31.5x厚み9.5cmあった。
横に例のXiaomiマーク、Xiaomiのジャオミン君?←適当に付けた名前です(汗)がまたカッコいい。
開封
開けるとメインパーツのバッテリー、左右に足の駆動部分が並べてあってこれまた開封体験を重視したデザイン。
パーツ
駆動はタイヤを点けるアームが2つ、あとバッテリーが入っている電源とUSB-Cポート4つ。
USB-Cポートが4つあるところが不明、A・Bはアームを接続して、Dは充電、Cは?何に使うかわからなかった。
あと、充電は専用のUSBアダプタ5V1A使わないと充電できませんでした。これもなんでかわからない。
充電後、電源ボタンを押すと「ピポン」と音がしてLEDランプが点く。
横は組み立てブロックの穴。↓
ブロック・組み立て説明書
ブロックのパーツが大量にあるんです。全部は写しきれず、一部のみ。
レゴブロックとにてるようで似てない?↓
組み立て説明は図で説明してくれているので助かった↓中国語書いてあったらヤバかった。
それぞれのパーツの長さなど実寸で表示してくれているのもかなり親切で間違えなくてすむ。
タイヤ組み立ててみた。
さぁ、作ってみましょう。
Xiaomi MITU DIY 自立走行ロボ 組み立て開始!
組み立ては画像撮ってもしようがないので、タイムラプス動画にしました。
まぁ、見てもしょうがないですけど・・・でもそう言わずに見てってくだせぇ。
前半
夢中になって組み立ててたら、この夕方くらいから咳が出だして(夕方子供が帰ってきてて風邪うつされたみたい)・・・風引いてもうた(泣)この時すでに↓マスクしてます。
風邪引きが治ったら今度は肩こり・・・オッサン辛いヨ。
後半
次の日は風引いて床でやるのは疲れたのでデスクで椅子に座ってやりました。
無事完成しましたが、その後風邪で寝込んだ・・・オッサン弱すぎで痛いし、この後老けるとどんどん痛くなりそうでなんかやになってきた。
Xiaomi MITU DIY 自立走行ロボ 完成!
ジャン!できたよ↓
裏も完璧にできた。
電源入れないと自立しないので、【かんちょう】台が必要なところがなんとも間抜け↓
電源オン!
かんちょう台が必要だけど、電源オンするとなかなかやるヤツなんですヨ。
電源ボタンは奥のほうに入っちゃったので、コクピットの窓開けて、
下の扉も開けて、奥のほうに電源ボタンがある。電源入れちゃいますヨ「パイルダーオン!」ってオッサンしか知らない違うロボか(汗)
Xiaomi MITU DIY 自立走行ロボ こいつ立つぞ!
完成するまで2輪で自立するとは気づかず、何故か立てかけるかんちょう台もあったので・・・これ動かない?タイプかと思ってた。
スイッチ入れて立てたら自分で倒れないように車輪をちょっと動かして自立してる↓スゴイぞロボ!
パーツ ズーム画像
細部もなかなか完成度高いです。
スマホアプリで操作
Xiaomi MITU DIY 自立走行ロボを操作するのに専用アプリを使います。
インストール
取説のQRコードをスキャンしてアプリをインストール
自分の場合はHuawei機にアプリインストールしようとしたらHi App(Huaweiのストア)にウィルス検証済みのアプリがあったので野良ではなくそちらをインストールした。↓
- 下裁しようとしたらHi Appにあるという。
- Hi Appに行って安全なアプリをインストール
Mi アカウントにログイン
このアプリを使う時にもMi アカウントが必要で、ログインしないと使えません。
Mi Accountが無い場合は日本からでも取得できます。
MituBuilderにログインする。
Bluetooth接続
ロボとはBluetooth接続するのでまずはロボの電源オンにしておいてBluetoothで繋げます。左上のBluetoothアイコンをタップ。
小○虎というのが出てくる↓ので選択すると接続できる。
コントローラー
操作は基本的にはこちらのコントローラーでやります。
2つのコントロール方法があって、普通に↓このように両手て上下左右に動かせる。
Fireはマシンガンの音と回転。
ジャイロスタビライザーでも操作可能。↓スマホを水平にして赤丸を真ん中あたりに持ってくると静止します。
設定
設定は言語とか音・エンジンのバランスか自分でコントロールするかを選べる簡単な設定しかありません。
ルートプランニング
ルートを書いてその通りに動かす操作方法もあります。
スマホ画面にルートを書いて、右上のプレイを押すと移動開始。
移動途中で一時停止アイコンを押せばストップします。
プログラミング
さらにプログラミングで自動運転も可能!スゴイ。
モーションを一個一個組み立てていって自動で行ったり来たり、『コーヒーもってこい』とか・・・そこまではできませんね。
Xiaomi MITU DIY 自立走行ロボ まとめ
レゴブロックのようにブロックを組み合わせていろいろな形ができる動くオモチャ。
車輪が2つあってバランスを保って自立できるので2輪歩行のようなロボットができた。
作るのに5・6時間かかって長時間遊べるけど、組み立てに途中で飽きる可能性あり・・・オッサンは暖かくして『こたつ』などでやると良いでしょう。
自立スゴイなぁ、今度は分解してなにか違うもの作りたくなってきた。恐竜とか飛行機のようなのも作れるらしいですね。暇できたらやってみよう。
Xiaomi MITU DIY Mobile Phone Control Self-assemble Robot for Kids Toy
※この商品はサンプル提供していただいてレビューしています。