GeekBuyingからプレセールで限定30台169.99ドルになるベアボーンのミニPC VORKE V5が出たのでお知らせします。
こちら本日12/14朝はまだ169.99ドルだったので今ならお安く買えます。
こちら別途DDR4-2133のメモリ2枚(Max32GB)とストレージ M.2 2280ソケットのSSDが必要です。あとWindows10も入ってないので別途必要。Linuxだったら無料でダウンロードして使えますね。
目次
VORKE V5 スペックと特徴
ベアボーン VORKE V5のスペックは以下、CPUはIntel Kaby lake Celeron 3865U 1.8GHz 2コア搭載でベアボーンなのでメモリ・ストレージ・OS・モニタが別途必要。
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機種名 | VORKE V5 |
メーカー | 中華その他839 |
キャリア | Wi-Fiモデル |
Feel 表示 | |
口コミ | ★評価 & 口コミ |
Wish | |
OS | - |
Socブランド | Intel |
Soc | Kaby lake Celeron 3865U 1.8GHz 2コア |
メモリ | - |
ディスプレイ | 0インチ |
画素密度 | - |
バッテリー | - |
フロント カメラ | - |
リア カメラ | - |
重量 | 335g |
サイズ 縦x横x奥行 | 128x130x32mm |
SD | SD Card |
Bluetooth | V4.2 |
WiFi | b/g/n/ac |
充電 | DCプラグ |
接続 | 標準USB2.0x1,標準USB3.0x3,DisplayPort,HDMI出力,有線LAN |
WifiはIEEE 802.11 b/g/n/ac対応しています。
モニタは別途必要でDisplayPortとHDMIの出力でデュアルモニタ可能。
メモリも別途必要でDDR4-2133 を2枚刺しで最大32GBまで刺せます。
一応スピーカー付いてますが、2Wでこちらはあまり期待はできそうにないですね。
イヤホンジャック付きで、SDカードもさせます。
VORKE V5 ベアボーン 別途必要なパーツ
前述のとおりメモリDDR4-2133とストレージ M.2 SSDが別途必要。
ストレージ無しってことはOSも入ってないのでLinuxとかWindows10をインストールする必要があります。
それと、ディスプレイがないので別途モニタも必要になります。
メモリ
DDR4-2133はノートパソコン用のメモリなのでちょい高く、4GB2枚で9316円でした。↓
こちらCPUがIntel Kabylake 3865Uなのであまり重い作業はできず、動画見たりサブ機として使ったりする用途なので、メモリも合計8GBあれば十分かと思います。
ストレージ M.2 SSD
ストレージはM.2なのでこちらも高めだけど速いSSDで275GBで11855円でした。ストレージもっと少なめでいい場合は120GBで7000円台もありました。
OS Windows10の場合
もしWindows10をインストールする場合は別途買う必要があります。
買うならこのあたりかな↓
安めのDSP(デリバリー・サービス・パートナー)版↓もありますが、別途DVDドライブが必要。DSPはWindows10をバンドルするPCなどの製造企業に配布されるOSで小売するにはハードウェアとセットでOS(Windows10)を売らないといけないのでこちらはUSB増設PCIカードが同梱されています。
OS Linux Ubuntu
VORKE V5 ベアボーンの導入を機にLinuxに手を出すのもよさそうです。
特にLinux使った事ない方は、Ubuntuだとすんなり使えるようになると思います。↓
Windowsに近い見た目GUI(グラフィカルユーザインタフェース)でマウスとキーボードで操作できます。まだの方はぜひチャレンジしてみてください。
サブ機、リビングで動画閲覧用、Linux勉強用としていかがでしょうか?