【電子決済】Alipayついに上陸か?中国で登録したAlipayは今も使えるか?

アリババ グループの電子決済Alipay(アリペイ:支付宝)が今年2018年に日本上陸するかもしれないという記事がありました。

これまで、日本を訪れたことのある中国人から、多種多様な日本の印象を聞いてきた。圧 - Yahoo!ニュース(BUSINESS INSIDER JAPAN)

これって日本人が使うのではなく、中国人用ですよね。2018年2月15日~21日までの【春節】に向けて中国人が日本でアリペイ決済できるように日本上陸となるようです。実際にイオンではアリペイとWeChat Payの電子決済を使えるようにする発表をしてます。

キャッシュレス化に慣れてしまった中国人が日本に来るとかなり不便に感じるようですね。そこにアリペイが目を付けて観光国の日本に進出してくるようです。

日本でアリペイが使えるようになっても実際に日本人が便利になる?ということは無さそうで最初のうちは主に中国人観光客に便利に使えるようになる気がします。その後、もしかしたら日本人もアリペイを受け入れて使うようになってくるのかなぁ?国民性からいってないでしょうね。

Alipayが気になったので中国で取得したAlipay IDが今も使えるかやってみました。

白タク横行でさらにアリペイ来たらタクシー業界ピンチ!

Alipayが日本にくると一番影響されるのはタクシー屋さんでしょう。

現在も中国の白タクが横行してますが、Alipayが日本上陸するとほぼ100%近くの中国人がAlipay経由で民泊とか白タクを利用するのでもう規制しても取締するのは無理でしょう。

ただ、もし警察に力があってアリペイで営業開始する時の条件として日本国内での決済時のお金の流れをチェックできるようにするなどの条件があれば取締できそうですが、そうなるとプライバシー侵害などの問題が出てくると思うので実質取締不可ですよね。

白タク合法なアメリカでは、こちらにニューヨークのイエローキャブのタクシーの苦境の記事があるように日本のタクシー業界も数年後にはイエローキャブのようになることは誰が見ても明らかなのではないでしょうか。

 【ニューヨーク時事】ニューヨーク名物の黄色いタクシー「イエローキャブ」が苦境に立たされている。スマートフォンのアプリで指定場所まで送迎してくれるウーバーなどの配車サービスの人気に押され、利用者が減少。負けじと、アプリでタクシーを手配できるサービスの提供を始めたが、客離れに歯止めがかからない状況だ。 「ホリデーシーズン...

でも日本の場合は日本人がタクシー使うのであまり廃れないのかな?イノベーションの波には勝てそうにないので10数年かけて廃れていきそう。

さらに厳しくなってAlipay使えなくなった(泣)

Alipay支払い

Alipayに対応していてローソンでもAlipay使えるようですが、2017年現在は日本人がAlipay取得するのはかなり困難な状況になっているので実質使えないのではないでしょうか?

一番の困難は中国の銀行口座を開設するのがきつそうです。2014年には楽にパスポート持っていれば開設できたのですが、現在は日本人で労働ビザ・住居などの中国に住んでいるなにかがないと無理なのかな。銀行によっては可能かもしれません。

自分は、以前に中国工商銀行・中国銀行に口座取得したので今も口座使えてます。中国銀行は完全放置なので今使えないかな?みてみよう。中国工商銀行はとりあえず使えてます。口座あっても外国人は口座内の入金・出金が一定期間無いと凍結されるようでかなり厳しくなってきています。

いままではユルユルで金さえあればなんでもありの天国だったのですが・・・経済大国になって一気に規制が厳しくなって外国人排除してきてますね。困った。

で、Alipayですが、以前は適当にいくつも取得できたんです(汗)自分はメインで使っていたAlipay最近解約したので、最初に取得したIDを復活させてみました。↓

日本の登録していた携帯電話番号が変わってしまってもうログインできないかなと思いましたが、携帯電話番号を変更することができて ヤッター!ログインできた↑

2.28元残金残ってました。ただ36円くらいなので・・・何も買えません。

タオバオとAlipay絡めて登録してありましたが、タオバオはSMS届かずログインできない。

2週間ほど経ってアリペイ使え・・・なくなった!

あれ?今見たら残高(2元くらいだけど)が表示されない。

2元ほどしか入っておらず(汗)さらに3,4年放置したAlipay IDなので運営者のチェックが入って警戒しているのかさらなる身分証明が必要になってしまった。

我的支付宝

なにやら「补充身份信息」を押して身分証明すると使えるようになるようなのでやってみます。

身份验证 certify/list/SINGLE_TIP

3つの身分証明でAlipayが使えるようになるみたい。

身份验证 certify/list/SINGLE_TIP

 結果的に日本人は中国の銀行口座で身分証明するしかありませんでしたが、自分は携帯電話の電話番号が銀行開設時の番号と変わってしまったので身分証明できませんでした。
certify/list/FA_TITLE 中国人のみ

certify/list/FA_TITLE

ここ↓で国を選べればよかったのですが、中国・香港・台湾・モナコしかなく、そこに住む人しか使えない。

certify/list/G_TITLE こちらも中国人の公民身分番号が必要

こちらは完全に日本人は不可。

certify/list/G_TITLE

「仅支持18位身份证号」と中国の公民身分番号の18桁ID番号しか受け付けない。

certify/list/B_TITLE

最後ののぞみをかけて、中国工商銀行を使って身分証明してみます。

certify/list/B_TITLE

ガァアアアン(泣)

Alipay 身份验证 中国工商銀行

次回中国行って中国工商銀行で電話番号を変更するまでAlipay使用不可!まぁ、日本でアリペイ使う機会なさそうなので要らないですワ(負け惜しみ)

過去に別のアリペイIDで使用

今使っているAlipayのIDではなく解約した違うIDですが、過去にXiaomiスマホでAlipayからMi Creditにチャージした様子など記事にしてありますので興味あればご覧ください。

XiaomiスマホのThemes(テーマ)で遊んでいたら有料のテーマはMi Creditで支払う必要があって、面白そうなのでついでにMi C...

現金は偽札や小銭が必要なので廃れた

偽札問題

自分が中国に行って偽札をつかまされたことはありませんが、中国では偽札が出回っているようです。中国に行って感じた限りでは、ある程度お金を持っている人は一家に一台は偽札鑑別機能付きの人民元の札束を数える紙幣カウンターを持っていました。よく銀行に行くと機械がガラガラと札束を数えているアレです。

日本の貨幣は信用力があるのでなかなかキャッシュレス化になりにくいのに対して中国は偽札や細かいお金がないと商店で買い物できない場合があるので現金はあまり使えないということで、銀聯カードが流行ってその後アリペイ・WeChat Payが爆発的に普及したという経緯があります。

小銭が必要

AlipayやWeChat Payの電子決済があまり普及してない2014年以前は自分の経験で言うと現金があっても買い物や支払いができない場合がありました。例えば1万円の紙幣しかもってなくて100円ほどのジュースを買う場合はお釣りが大量に必要になって昔の日本の商店はお釣りが無いと言って売れない場合がありました。中国人はそれを非常に嫌がるのです。だったら売らなくていいやってなる・・・

それと同様に100元などの大きいお金しか持ってなくて水などの小さい金額の商品を買おうとするとほぼ断られました。なのでいつも小銭を作る必要があった。

偽札問題とともに、こういった小銭の問題もあって電子決済が爆発的に普及したようです。

それと、中国人はかなり新しもの好きで保守的ではないというところもあると思います。

次回、日本で使える電子決済の現状などまとめてみます。

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