コマンドラインでpython3 sesame5pro.py statusでステータス情報を取りに行ったらうまく行かなかった方法です。1ページ目では解決してます。
失敗したconfiguration.yaml設定
shell_command:
control_lock: 'python3 sesame5pro.py lock'
control_unlock: 'python3 sesame5pro.py unlock'
get_status: 'python3 sesame5pro.py status'
sensor:
- platform: command_line
name: "Sesame Status"
command: 'python3 sesame5pro.py status'
value_template: '{{ value_json.CHSesame2Status }}'
scan_interval: 60
lock:
- platform: template
name: "Sesame Lock"
#value_template: "{{ is_state('sensor.sesame_status', 'locked') }}"
value_template: “{{ states(‘sensor.sesame_status’) == ‘locked’ }}”
value_template: "{{ states('sensor.sesame_status') }}"
#value_template: "{{ states('sensor.get_status ') }}"
lock:
service: shell_command.control_lock
unlock:
service: shell_command.control_unlock
ただconfiguration.yamlからstatusがうまく取得できないみたい。
value_templateを変えてもStatusが取得できなかった。
オーバービューにカードを追加
オーバービュー(左メニュー) > ダッシュボードを編集 > +カードを追加(右下)でエンティティを探します。
エンティティのカードを追加

どちらのエンティティでも良いのですが、左側ので試してみます。↓Sesame Lockを選んでタイトルを玄関カギにしました。

Sesameカード追加
一応できましたけど、かなり使いにくく↓デフォルトで締めると書いてあって「Sesame Lock」部分をタップするともう一つウィンドウが出てきてそこから操作しないといけない。

こちらも実際にセサミがロックされている状態でも最初は解錠済になっていて、2回タップしないと解錠されない。



カギの操作はしないので、状態のみ表示してくれれば良いのだけれど?どうやるんだろうか?
右上の設定アイコンを押すと↓このような表示で編集不可。

グラフアイコンを押すと↓施錠・解錠のログが表示される。

初期状態でlockedにしてみる
左メニューの開発者ツール > 状態で「状態」の項目がunlockedになっているのでlockedに変更してみる。

すると施錠済の表示になるのですが・・・今度は解錠しても施錠済の表示は変わらず、バーのアイコンが下に下がっても緑色の状態のまま。でも実際のSesameカギは解錠・施錠できる。

ううん・・・statusの連携?がうまくいってないみたい。
実際カギはアプリや指紋認証で操作するので、Home assistantでは施錠・解錠の状態のみ表示させたかったが実現できていない。
1ページ目では解決済
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