ホームゲートウェイを中心にスイッチやセンサーなどのデバイスがセットになったXiaomiのスマートホームセキュリティキットが来たのでレビューします。
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全てMi Homeアプリで操作できて、Mi Homeアプリは複数のスマホで同時にアクセスしても操作できるので家族で使うこともできます。
同じXiaomiアカウントでログインしたら同時にアクセスできまして、家族のXiaomiアカウントでログインして「Family」機能で紐つけることもできます。
Xiaomi mijia スマートホームセキュリティキットの内容物はホームゲートウェイ・湿温度計・人感センサー・ドアセンサー・ワイヤレススイッチ・電源スイッチの6つのデバイスがセットになっています。
これに先日紹介したIPカメラも加われば100数十ドル前後でお手軽にホームセキュリティができちゃうキット。
Xiaomi mijia スマートホームセキュリティキット
- Xiaomi mijia スマートホームセキュリティキット 開封の儀
- Xiaomi mijia スマートホームセキュリティキット 各デバイス
- Xiaomi Mi Home アプリ
- Xiaomi mijia スマートホームセキュリティキット 使ってみた感想
- Xiaomi ホームゲートウェイ+謎のCUBE+湿温度計
- Xiaomi ホームゲートウェイ+謎のCUBE 開封
- Mi Home アプリ
- ホームゲートウェイの使い道
- 湿温度計の画面
- 謎のCUBE(Xiaomi Mini Magic Box)
- Xiaomi ホームゲートウェイ 使ってみた感想
- Xiaomi Mijia 温湿度計 レビュー
- Xiaomi Aqara スイッチ レビュー
Xiaomi mijia スマートホームセキュリティキット 開封の儀
GearBest梱包・化粧箱
ホームゲートウェイ以外の各デバイスはとても小さくコンパクトで家庭に持ち込んでも気にならない小ささなのも良いところ。
取説
人感センサー
ドアセンサー
電源スイッチ
湿温度計
Xiaomi mijia スマートホームセキュリティキット 各デバイス
湿温度計
コンパクトなデバイスで裏に両面テープがくっついているのでベランダの壁にくっつけて、室内と室外の温度を計測することにした。
湿温度計は以前買ったものとXiaomi mijia スマートホームセキュリティキットに同梱されているもので2個になったので外気温も計れて嬉しい。
住環境に合わせて好みでデバイスを追加していけるのも良いところ。
Mi Homeアプリのホームゲートウェイの画面↑右側で温度・湿度を見ることもできるが、タップすると詳しく見ることも出来る↓
ドアセンサー
こちらもすごく小さいものでドアに貼り付けてセンサーで開閉を通知する。
両方のパーツは磁石が入っていて引き合うようになっている。大きいほうのパーツの下にピン穴があるのでSIMピンなどで刺してペアリング開始。
ドアや窓を締めた状態で溝切りがある部分を22mm以内に近づけて設置しなければいけないみたい。
ドアセンサーもペアリングできた。↑
ドアを開け閉めしたログが残る。↓
ウチでは今のところ設定はしてないが、例えば夜10時以降は玄関ドアを開けると警報アラームが鳴る設定をすることもできる。
人感センサー
人感センサーはもっと大きなものだと思いましたがかなり小さなものだったのでビックリした。↓
SIMピンのようなもので右にある穴に刺してペアリング開始する。
おウチは2LDKと狭いので、今のところ使い道を見いだせないが豪邸などで夜中泥棒が通ったらアラート鳴らしたり、老人が居るウチだったら夜中トイレに何回行ったかも計測できる。
いろいろとアイデア次第で使い道がありそうですね。
電源スイッチ
電源スイッチはまたまた困ったものでO型コンセントプラグで差し込みのほうは日本のA型コンセントプラグに変換する変換アダプタが必要。
表面のメスのほうはA型コンセントプラグを直接させるので問題なし。
他のデバイスはすんなりペアリングできたが、この電源スイッチのみ1回ペアリング失敗した。↓
ペアリングできると使い道を選ぶ画面が表示される。↓今回はフロアランプを選んだ。
電源スイッチ単独でも上にスイッチがあるので押してみると通電したり遮断したりできる。
Mi HomeアプリのDevice > 電源スイッチ(フロアランプ)の画面↓でもオン・オフ可能。
これでフロアランプのIoT化完了!
ワイヤレススイッチ
フロアランプを電源スイッチのボタンを押してオン・オフするのも面倒だし、スマホでMi Homeからオン・オフするのも面倒・・・というワガママな要望を答えてくれるのがこちら↓のワイヤレススイッチ。
ただのボタンですが、役割を登録しておくとフロアランプのスイッチなどに早変わりします。
裏面は両面テープがあって、机の裏に貼り付けておくことにした。
裏面のピン穴を刺してペアリング。完了すると、下画像右側の「Single click」のアイコンが表示される。こちらをタップするとスイッチを押した時間のログが表示される。
このあと、どのような動作をさせるか設定する必要があるので以下のAutomationの項目で説明していきます。
Xiaomi Mi Home アプリ
アップデート
すごくアップデートを繰り返すので表示が頻繁に変わってきて、一部中国語だったものが英語になってきて理解しやすくなりました。
Automationで自動化
アイデア次第で様々なデバイスを自動化できるのが最大の特徴ですが、まだまだ人間が自分の生活に合わせて考えて設定する必要があります。
簡単な例としてワイヤレスボタンを押すたびにフロアランプにつながっている電源スイッチをオン・オフする設定をしましょう。
ホームゲートウェイの画面でAutomationタブの下の方、Add sceneをタップして自動化設定します。
- Add conditions:スイッチなどのデバイスなど選択
- Add instructions:カメラ・電源などの動作させるデバイスなどを選択
スイッチも1回クリック・ダブルクリックの選択可能で、フロアランプもオンのみ、オフのみ、オン・オフの選択可能。
作ったのはワイヤレススイッチを押すごとにフロアランプをオン・オフする設定。↓
その他、以下のように自動化設定してみました。朝起きる時間にアラーム・夜寝る時間に自動で照明落とすことができて便利♪
自動化出来ることがないか、いじくりまわして考えるのがかなり楽しい♪
Xiaomi mijia スマートホームセキュリティキット 使ってみた感想
このXiaomi mijia スマートホームセキュリティキットは非常によくできていて80ドル前後とお安く、これを中心として単品で安いデバイスを増やせば各家庭に合ったデバイス数を揃えることができるのも嬉しいところ。
例えば窓が5箇所と玄関と裏口がある場合にドアセンサーを追加する場合は、スマートホームセキュリティキットのドアセンサーのほかに6個追加でドアセンサーを導入すれば全ての窓・ドアを監視することが可能。
ドアセンサー単品で現在は1個9.08ドル↓で買える。
Xiaomi Smart Door and Windows Sensor
出たばかりの新シリーズAqara↓というのも出てきて、互換性は多分あると思いますが試してないのでなんとも言えません。
Xiaomi Aqara Window Door Sensor
Aqaraシリーズはファイヤアラーム・ガスアラームや壁に取り付けるタイプの照明スイッチ、照度で自動でカーテンを開け閉めするデバイスなどが発売されています。
何に使えるかアイデアを出してデバイスを組み合わせて生活を便利にさせていくことができ、それを考えるのがかなり楽しい♪
難点は・・・中国語が多く理解できない部分もあることで、せめて英語表示にしてくれると非常に助かる。(Mi Homeがアップデート繰り返していて、だいぶ英語表示になってきた。)
今後、英語圏での販売が主流になればHi Homeアプリも英語化されていくでしょう。ただ、日本語化はあまり期待しないほうがよい気がします。
この後、PC2.5のセンサーが加わってきます。
Xiaomi mijia スマートホームセキュリティキット
Xiaomi ホームゲートウェイ+謎のCUBE+湿温度計
ホームゲートウェイ↓はコンセントがI型の特殊な形状になっていてそのままだと日本では使えないのでBanggoodから変換アダプタが同梱されていました。
Xiaomi Upgrade Smart Home WiFi Remote Control Multi-functional Gateway
こちら↓は最近発売されたガジェットで、謎のキューブ・・・コレ単体では使えないんです。何に使うかというと「スイッチ」ですね。今回は監視アラームをオフにする設定をしてみました。センサーや電源スイッチがあればもっと使い道は増えていきます。
Xiaomi Mini Magic Box Smart Home Magic Remote Controller
こちら↓はホームゲートウェイが無いと使えないことを知らずに以前買っておいて使えず・・・放置しておいたものです。
Xiaomi Mini Smart Home Temperature and Humidity Sensor
Xiaomi ホームゲートウェイ+謎のCUBE 開封
Banggoodの梱包
こちらホームゲートウェイ↓の梱包ですが、ゲートウェイ本体のコンセントプラグがO型プラグなので日本でおなじみのA型プラグに変換してくれる変換アダプタも付属されていてとっても親切です。
化粧箱
謎のCUBE(Xiaomi Mini Magic Box)
ただのキューブなのでもっと小さいブツかと思いましたがけっこう大きめでかさばります。
ホームゲートウェイ
開封
謎のCUBE(Xiaomi Mini Magic Box)
白いキューブと金属のヘラ、取説が入っています。
最初はなにするものか分からなかったけど、回転させたり降ったりするとスイッチ代わりになるものです。
手に取ってみると大きく感じる立方体。もう少しコンパクトでもよさそうだったけど。
金属のヘラで隙間が空いている部分にさして持ち上げるとフタが開いた。電池交換時のみ使う。
開けてみました。ボタン電池とリセットボタンがある。
ホームゲートウェイ
続いてホームゲートウェのほうもみてみましょう。
コンセントプラグは↓以下のようにあまり見かけないタイプのO型プラグで日本で使うには変換アダプタが必要。
変換アダプタと合体させてみました・・・かなりゴツくなってしまいます。
せっかく変換アダプタを同梱していただいたのですが、dodocoolのトラベルウォールチャージャーも変換アダプタの機能があるのとUSBハブにもなっているのでこれを使用してみます。
合体させると↓・・・さらに巨大になってしまいましたが安定性がありそう。
ホームゲートウェイの取説
謎のCUBE(Xiaomi Mini Magic Box)取説
温度計の取説
Mi Home アプリ
以前はMi Homeを野良アプリでダウンロード・インストールしなければいけませんでしたが今はPlayストアやApp StoreにもMi Homeがありますのでインストールします。
ただ、このアプリちょっとクセがあるのか?アプリのせいではなくて機器がクセあるのか、はたまた地域が日本というのもあって無理なのか分かりませんが、XiaomiのスタンドはなんとかこのMi Homeアプリで操作できるようになりましたが、XiaomiのLED電球はどうやってもペアリングできずにLED電球は最終的に使えませんでした(泣)
今回は無事使えるようになることを祈って作業してみます。
Mi Homeアプリの注意点
Mi HomeをインストールしたらMiアカウントが無いと使えないのでアカウントを取得するかログインしましょう。
それと、ここ重要でロケールの設定があります。
Profile > Settings > Locale
ここでかならずMainland Chinaを選びましょう。多分デフォルトでMainland Chinaになっていると思いますが、他のTaiwanなどにすると台湾地域に対応したMi Homeのアプリのバージョンが古いようでうまく動きませんでした。
多分他の地域もそうなると思います。以下のように設定しましょう。
問題はロケールが中国時間なので日本時間よりも1時間遅い設定になりますのでアラームなどを使う場合は注意が必要です。
あと、天気予報もありますがコレも中国の天気になりますのでまったく使えません。
ホームゲートウェイ ペアリング
ホームゲートウェイのペアリングはすごくすんなりいきました。
ホームゲートウェイのアイコンをタップして中を見ようとしたらファームウェアアップデートがあるようなので早速アップデートしてみます。
Home・Scene・Device 3つのタブ
ホームゲートウェイのアイコンをタップしてホームゲートウェイ独自の画面に入ります。以下の3つの画面で構成されています。
Mi Home アップデート
またまたアップデートがあるようなので、面倒ですけどちゃんと動くようにアップデートしておきます。
ホームゲートウェイ専用デバイスを追加
ホームゲートウェイの専用デバイスはいくつかありますが、今回は湿温度計と謎のCUBEしかないので2つ追加してみます。
Deviceの画面(上の右側画像)で下のほうにある「+」(Add subdevice)をタップして追加、まずは湿温度計追加で側面にあるボタンを押すと青LEDが3秒おきくらいに点滅してペアリング準備完了。
続いて謎のCUBE(Xiaomi Mini Magic Box)も追加してみます。謎のCUBEのペアリングはフタを取ってボタンを押すか縦に振る動作でペアリング開始される。
これで取りあえず3つの機器を追加できました。
ホームゲートウェイの使い道
ホームゲートウェイは小さなデバイスを管理する役割と、アラーム・LEDライト・音楽(ニュース)再生機能があります。
Homeタブを左右にスワイプすると上半分の画面が移動します。
音楽再生・ニュース画面
日本人で中国語分からない自分は3番目の音楽再生やニュースはちょっと使えない。
上記のように好きなニュースやラジオ番組を追加できてホームゲートウェイのスピーカーから聞けるようになっていますが、現在は全て中国語のサービスのみになっているので中国語が分かる方以外は利用不可でしょう。
将来的に日本語などのラジオやニュースも追加できるといいですね。
アラームの設定
このアラーム機能はホームセキュリティでのアラームで、留守中の監視に使うものです。外出中にアラームをセットしておきます。
今回は監視カメラや人が通過した時のセンサーが無いためにテストはできないので設定のみみていきましょう。
こちらは真ん中の丸をタップするとアラームをオン・オフにすることができます。
アラームをオフにすると『ビュッビュッ』とアメリカ車や韓国車のスマートキーの音がします。
時間がきたら自動でオン・オフできる設定は、Scene > Arm
設定する時の時刻は中国時間なので1時間遅い時刻で設定することをお忘れなく。
アラームの解除は手動でホームゲートウェイのボタンを押してもストップします。
目覚ましのアラームは別途「Wake & act clock」で設定できます。
目覚ましアラームも同様にホームゲートウェイのボタンとMi Homeのアラーム オフボタンでもストップします。
湿温度計の画面
下画像1枚目は大分デバイスが増えてしまった後にスクリーンショットを撮ったので今はHumidity & Temperatureのみ注目してください。
湿温度計も最終的に2個になったので部屋の中とベランダに設置しました。
謎のCUBE(Xiaomi Mini Magic Box)
謎のCUBEのほうもHome > Statusの欄にキューブアイコンで表示されているのでみてみましょう。
上画像右のように回転とかプッシュした時にログが残ります。
こちらはログなので本来は回転したら照明オン、プッシュしたらアラームオンなどの機能を持たせることができます。では、振るとホームゲートウェイのアラームをオフにする設定をしてみましょう。
中国語なのでハッキリと分かりませんが、なんとなくわかりました。
謎のCUBEは降ったり押したり回転させたりする動作でなにかのスイッチをオン・オフする機能として使えそうです。
Xiaomi ホームゲートウェイ 使ってみた感想
数十ドルとスマホを持っていれば簡単にスマホがリモコンになるIoT化を実現できるので、とりあえずIoTの取っ掛かりとして最適なデバイスかと思いました。
一部のデバイスでZigBeeの通信規格を使っているらしく、もしかしたらXiaomiホームゲートウェイに自作のデバイスを追加することも可能なのかもしれません。そのあたりが非常に気になっていて、なにか自分でデバイスを作れたら楽しい♪
次回はさらにXiaomiの小さなデバイスが増えていって玄関ドアやライトのオン・オフのセンサーも追加していきます。
Xiaomi Upgrade Smart Home WiFi Remote Control Multi-functional Gateway
Xiaomi Mini Magic Box Smart Home Magic Remote Controller
Xiaomi Mijia 温湿度計 レビュー
Banggoodから湿度と温度が表示されるXiaomi Mijia 温湿度計が来たのでレビューします。
こちらは、Xiaomi ホームゲートウェイが別途必要なIoTの子機的な温湿度計でBluetoothで接続してアプリで現在の温湿度やログも見ることができます。
液晶表示付きなので目視で見ることができるのが便利です。
Xiaomi Mijia Bluetooth Temperature Humidity Sensor LCD Screen
Xiaomi ホームゲートウェイは無くてもOK
Xiaomi Mijia 湿温度計を使うにはスマホかタブレットだけあればMi HomeとBluetooth接続しますので他は必要ありません。
ただ、Xiaomiホームゲートウェイがあればより楽しくなります♪Banggoodで3500円前後で販売されているブツです。
このホームゲートウェイで監視カメラやスイッチ・ドアセンサーなどの機器を追加してスマホのMi Homeアプリで確認・操作で気軽にIoT化して家の防犯対策や便利にすることができます。
Xiaomi Mijia Smart Home WiFi Remote Control Multifunctional Gateway
ただ、このXiaomiホームゲートウェイの電源コンセント↓が特殊な形状でこのままだと日本では使えませんので変換アダプタが必要になります。
このような形状になっていますので・・・別途変換アダプタが必要です。
Banggoodから来た時にはこの↓ような変換アダプタが同梱されていたのでこれを使っても良いでしょう。
XiaomiのIoT機器はかなりレビューしました。
カメラを玄関ドアに貼り付けて、Xiaomi Aqaraスイッチ(ボタン押したらスマホが鳴る)を玄関ベルに貼ってセサミ スマートロックで鍵を操作して、外出時にも宅急便を受け取れるようにしてみました。
宅急便屋さんが来たら鍵を開けて玄関に荷物を置いてくれるようにお願いします。受取サインはハンコを置いて押してもらう。
残念ながら玄関ドアの鍵はXiaomi製品では鍵まるごと取り替えるタイプなので、セサミ スマートロックを導入してみました。アプリが変わってちょいメンドウ。それ以外は今のところXiaomiのIoT機器を使って操作できるようになってます。
最終的には物理スイッチがあるトイレや洗面所の照明や換気扇を操作できるようにしたい。
Xiaomi Mijia 温湿度計 開封
化粧箱
Xiaomi Mijia 温湿度計の本体はマウスくらいの大きさで小さめでした。
開封
シンプルでディスプレイ付きなので目視で温度・湿度が確認できるところが良い。
付属品は単3電池と取説。取り付け用のプレートで本体とは磁石でくっつく。
取り付けは、丸いプレートをシールで壁などにつけて本体とは磁石でくっつくようになっています。
電池装着
電池は単3電池で1つ同梱されていた。
ペアリング時にこの↑Bluetoothボタンを押してBluetoothアイコンが点滅するまで長押し。
表示はこのように↓数字のデザインが凝っていてなかなかかっこいい。
取説
Xiaomi Mijia 温湿度計 Mi Home アプリ
Mi Homeアプリを使ってMi Homeアプリとペアリングしてみましょう。
Mi HomeアプリはAndroid・iOSともにストアからインストールできます。
スマホとXiaomi Mijia 温湿度計はBluetoothで接続しますのでお互いに10M以内の距離でペアリングします。
Xiaomi Mijia 温湿度計 ペアリング
Mi Homeアプリの右上にある「+」を押すとすでにMi Temperature and Humidity Monitorの表示がありましたのでタップしたらペアリング開始。
スマホで温湿度の表示
現在の温度・湿度は以下のように表示されます。
しばらくするとログがたまりまして、現在の温湿度の画面を下にスライドすると以下のような表示になります。
Mi Homeのホーム画面に表示
ホーム画面の左下の歯車アイコンをタップして、Manage locationsで温湿度計をLiving roomにして、
下のほうにあるManageアイコンをタップして温湿度計をチェックするとホーム画面に表示されます。
以上で設定完了。ディプレイが無い温湿度計が他に2つあって仕事部屋と外に設置していて合計3台になりました。
Xiaomi Mijia 温湿度計 使ってみた感想
スマホで気軽に湿温度計が見れてログも残るし、本体のディスプレイで目視もできるのでスマホがなくてもすぐに現在の温度・湿度が確認できる。
特に目新しさは無い機器ですが、Mi Homeアプリでも常に確認することができますのでお一つ持っていると楽しいかもしれません。
その後、この温湿度計はハックできてデータをラズパイに保存できたので、ベランダ用にもう一個買いました。
Xiaomi Mijia Bluetooth Temperature Humidity Sensor LCD Screen
Xiaomi Aqara スイッチ レビュー
以前レビューしたけどXiaomi mijia スマートホームで使えなかったXiaomi Aqara スイッチ、お蔵入りしていたブツですが今なにげにMi Homeを見てみたらAqaraシリーズのガジェットが追加されていたので登録したら使えるようになりました!
Xiaomi Aqara スイッチ↓こういうただのボタンで、コンセントのスイッチと連動してボタンを押してオン・オフできるもの。
Xiaomi Aqara Smart Wireless Switch
Xiaomi mijia スマートホーム Xiaomi Aqara スイッチ追加
以下のように辿っていくといつの間にかXiaomi Aqara スイッチが追加されていました!
早速Mi Homeに追加します。↓
はい、簡単に追加完了で他のAqaraシリーズのセンサー類も使えるようになっているようなので、今後追加レビューしてみます。
BanggoodでXiaomi Aqara セキュリティキット発売してた
Xiaomi mijia スマートホームではなく、すでにBanggoodからXiaomi Aqara セキュリティキット発売しているみたい。
Xiaomi MI Smart Home Aqara Security Alarm System Kit
内容はほぼXiaomi mijia スマートホームと同じような気がしましたがゲートウェイとドアセンサー2つとスイッチのセットのようです。
Xiaomi mijia スマートホーム試している方はけっこういらっしゃるようですが、まだの方はお安く手軽に手持ちのガジェットをIOT化や自宅のセキュリティ対策できるのでお試しあれ。
今回はXiaomi mijia スマートホームでもXiaomi Aqaraシリーズが使えるようになった事のご報告でした。
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