近未来的なデザインのTeenage Engineeringのガジェットをチェック

サウンド

近未来的なデザインでオシャレなTeenage Engineering TP-7が気になったので、Teenage Engineeringをチェックしてみました。

Teenage Engineeringは以前ヒットしたポケットオペレーターを作っていたのですね。

で、最近出たのがコレ↓ただのオーディオレコーダーですが、おしゃれすぎ!欲しい、でも価格(235,000円)を見ると「0」が一個多い・・・

よほど毎日使うものでないと手が出ませんね。

Teenage Engineeringとは?

Teenage Engineeringは、2005年にスウェーデンで設立された消費者向け電子機器メーカーで、特に音楽機器やシンセサイザーの製造で知られています。同社の歴史と主な製品についてまとめます。

歴史

  • 設立: Teenage Engineeringは、Jesper Kouthoofd、David Eriksson、Jens Rudberg、David Möllerstedtの4人によって設立されました。彼らは以前、コンピュータゲーム会社Netbabyworldで働いていました。
  • 初期の製品: 2010年に、同社の初の製品であるOP-1シンセサイザーがNAMMショーで発表されました。この製品は、デザインと機能性が高く評価され、音楽制作の新しいスタイルを提案しました。
  • Pocket Operatorシリーズ: 2015年には、Pocket Operatorシリーズが発表され、手頃な価格で持ち運び可能なシンセサイザーとして人気を博しました。これらは、シンプルなデザインと多機能性を兼ね備えています。
  • コラボレーション: Teenage Engineeringは、IKEAとのコラボレーションでFrekvensシリーズを発表し、音楽とデザインを融合させた製品を展開しました。
  • 最近の展開: 2024年には、Rabbit Inc.と共同でRabbit r1というポケットアシスタントデバイスを発表し、機械学習を活用した新しい製品ラインを展開しています。

主な製品

  • OP-1: ポータブルシンセサイザーで、サンプラーやシーケンサーの機能も備えています。多彩な音源と直感的な操作性が特徴です。
  • Pocket Operatorシリーズ: 小型で手軽に使えるシンセサイザーやリズムマシンのシリーズ。PO-12(リズム)、PO-14(ベース)、PO-16(リード)などがあります。
  • OB-4: スピーカーと楽器の機能を兼ね備えた製品で、音楽を再生しながら演奏することができます。
  • TX-6: フィールドミキサーで、音楽制作や録音に便利な機能を持っています。
  • OP-Z: シンセサイザーとシーケンサーの機能を持つコンパクトなデバイスで、モジュール式の拡張が可能です。

Teenage Engineeringは、革新的なデザインと機能性を追求し、音楽制作の楽しさを広めることを目指しています。彼らの製品は、プロのミュージシャンからアマチュアまで幅広いユーザーに支持されています。

Teenage Engineering

こちら、プロのミュージシャンなどが使う機材のようで、かなりな価格でちょっといじりたいから買ってみようとはいかないようです。

音楽関連の仕事をされている方用に4種類のガジェットが出ています。どれも高額ですね。でもプロから見たら安いか妥当な価格かもしれません。

画像teenage engineering コンデンサーマイク CM-15Teenage Engineering TX-6 mixerTeenage Engineering TP-7TEENAGE ENGINEERING OP-1
商品名teenage engineering コンデンサーマイク CM-15Teenage Engineering TX-6 mixerTeenage Engineering TP-7TEENAGE ENGINEERING OP-1
特徴
メーカーTeenage EngineeringTeenage EngineeringTeenage Engineering
価格215,500円231,000円235,000円513,360円
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Teenage Engineering サンプラー シーケンサー

必要ないけど、EPシリーズだったらまだ手が出そう。

必要ないけどかっこいいし、仕事の合間の息抜きに使えそうな気もするし・・・

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