耳を塞がないタイプで骨伝導イヤホンではない、オープンイヤー型のワイヤレスイヤホンがやってきたので紹介します。
こちらはチューブで左右の耳あたりにつながっていて落ちにくいので、スポーツ・アクティビティで激しい運動をしても落ちずに快適に音楽を聞けます。
TRUEFREE F2ワイヤレスイヤホン
アクティビティに最適な落ちないチューブ型の耳を塞がないオープンイヤー ワイヤレスイヤホン
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TRUEFREE F2
16.2mmドライバー
大きい16.2mmのドライバー搭載なので、大音量で重低音が効いたパワフルな音を楽しめます。
Bluetooth 5.3
Bluetooth5.3搭載でマルチポイント対応です。
耳掛けチューブタイプ
こちらのイヤホンは左右がチューブでくっついているタイプで完全ワイヤレスイヤホンとちがって、装着は一回でできて楽です。
装着すると頭のうしろにくるチューブ部分が大きめにできているので万人受けのサイズになっています。
ただ、頭の小さい方にはちょっとチューブがあまり過ぎな感じもしますが、髪の毛を邪魔しないような配慮だと思います。
低遅延
ゲーミングモードにすると43msの低遅延でゲームが楽しめます。
超軽量
がっしりしていて壊れづらいチューブですが、かなり軽量で26gしかないのでアクティビティ中も邪魔になりません。
TRUEFREE F2 レビュー
開封
箱は大きめでした。
裏面に技適マークもありますので、日本でも安心して使えます。
付属品
内容物はイヤホン本体・USB-Cケーブル・取説・カードのみとシンプル。
取説も簡単に日本語もあります。
オープンイヤー
耳穴にイヤホンを入れずに耳穴に近いところにスピーカーを置く感じで音がなります。
音質はオープンイヤーなのに普通のイヤホンと同様にかなり良い音で重低音も楽しめます。
操作ボタン
3つの操作ボタンでプレイボタンとして、通話ボタンとして使えます。
操作ボタンの後ろ側にLEDランプ、充電と起動時に点灯します。
通話時のマイクは右側上のほうに穴がありました。
USB-C ポート
USB-Cポートは右側上のゴムのキャップを外すとでてきます。
Bluetooth ペアリング
ペアリングも簡単、イヤホンの電源ボタンを3秒長押ししたらスマホの設定でBluetoothを選択して接続可能なデバイスの項目から「TRUEFREE F2」を探してタップしてペアリングすれば使い始められる。
それと、マルチポイントも可能ですが、「TRUEFREE」アプリをインストールしてマルチポイントを有効にしないと使えません。ご注意ください。
他のイヤホンと比較
安いけど「帯に短したすきに長し」と言った感じにアクティビティで使うにはちょっと使いづらさがあるイヤホンを紹介します。
Xiaomiヘッドセット(安すぎて音量が小さい)
こちらは7ドル弱でチューブタイプで落下せずに散歩には最適なのですが安くてドライバーが小さいのか?音量が小さいのです。
Maxまで音量をあげても音が小さい、事務仕事でながら聞きならば良いですが、散歩やアクティビティには向いていない。
ちなみにこちらもオープンイヤー型で耳穴にイヤホンを入れないタイプ。
Xiaomi 完全ワイヤレスイヤホン (見た目重視で落下しやすい)
10ドル切りで買えてBluetooth5.3で良い音を出してくれるイヤホンですが・・・すぐに耳から落ちて落下する。
なので、↓このようにイヤーフックを3Dプリンターで作って装着している。
これでも耳穴からイヤホンが外れて音が聞こえなくなるので、散歩やランニングでは使いづらい。
両方ともアクティビティ用には向きませんでした。普段使い用としてもちょっと使いづらいかなぁ、
TRUEFREE F2 まとめ
ということで、TRUEFREE F2が散歩・ランニングなどのアクティビティには最適で、大音量・重低音で装着したら決してずれたり外れたりせずに、装着し直すなどのストレスなく使えます。
唯一の・・・アレは「カラー」がオレンジということで、ちょっと目立つので敬遠する方もいるかと思いますが、まぁ、運動中はこれで良いのではないでしょうか?
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