ASUSモバイルモニター6枚設置 MB16AMT タッチ・HDMI・スピーカー・ジョイスティックで進化!レビュー

今回は3Dプリンターでモバイルモニターのスタンドを作ってモニターアーム2セットを使って、6枚のモバイルモニターをデスクに設置した様子を書いていきます。

モバイルモニターをモニターアームを使ってデスクに設置するので、使用用途がちがってあまり参考にならないかもしれませんが、興味ありましたら御覧ください。

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モニタアーム Amazonベーシック 2セット買った

モバイルモニターを上下に設置するのにモニターアームが必要なので別途購入しました。

モバイルモニター6枚だと1つのモニターアームに上下2台ずつせっちして、モニターアームが3つ必要になってきますが、今回はエルゴトロン クロスバー(下のほうで説明してあります。)を使ってモニターアーム2台で済ませました。

買ったのはAmazonベーシック モニターアーム シングルディスプレイタイプ 2点セット

エルゴトロンがOEM提供しているAmazonベーシックのモニターアームの2個セットを買いました。

シングルが2個入っているタイプのもの、土台が1つでアームのみ2個だったら返品しようと思っていましたが、全てが2個入っていたので使います。

モニタアーム 2点セット

しかも17900円とシングル1個でも12000円ほどするのに2個だと安いので、飛びつきました♪

Amazonベーシック モニターアーム シングル ディスプレイタイプ 2点セット ブラック

最終的に15900円ぐらいの価格になって現在は在庫でてきましたね。

ちゃんとモニターアーム2セット分

2セット分なのでけっこう大きな箱で届いた。

開けてみると↓ちゃんとモニターアームが2セット分入っていました。ホッ、

Amazonベーシック エルゴトロンOEM モニターアーム シングル ディスプレイタイプ 2点セット

Amazonベーシックのモニターアームはブラック仕様

エルゴトロン LXデスクマウント モニターアームは土台やアームの一部とジョイント部分がアルミ仕様でシルバーだったのに対し、こちらは全てブラックでこのほうが好み。

Amazonベーシック エルゴトロンOEM モニターアーム シングル ディスプレイタイプ 2点セット

エルゴトロンの刻印ではなくamazon basicsの刻印↓でちょっと安っぽいけど本当に安い品なので、そのとおりですね。

Amazonベーシック エルゴトロンOEM モニターアーム シングル ディスプレイタイプ 2点セット

エルゴトロンの長身ポールと比べてみる

今まで使っていたエルゴトロン LX デスクマウント モニターアーム 長身ポール アルミニウム 45-295-026とポール部分を比べてみましょう。ちなみに長身ポールは2万円前後で販売されていて、2020/4/1現在は18511円まで価格が下がっていました。

Amazonベーシック エルゴトロンOEM モニターアーム シングル ディスプレイタイプ 2点セット

長身ポールは30cmと長い棒なのに対して、通常のポールは16cmほどしかない。

通常のポールですと、めいいっぱい高くすると、デスクトップから43cmほどにVISAの中心がきます。

モバイルモニターを上下に設置すると、デスクトップから下のモバイルモニターの下部分まで13cmがモニターアームを一番上に上げた高さでした。

デスクに置くモニターが23インチ以上(高さ40cm以上)ある場合で、その上にディスプレイを設置したい場合は長身ポールが必要になります。

今回からは6枚のモバイルモニターを全てモニターアームに設置するので長身ポールは必要なくなったので処分しました。

エルゴトロン クロスバーを使う

左側のモニターアームにモバイルモニターを4枚設置するのにモニターアーム1台で2台のモニターを設置できるこのクロスバーを使います。

モバイルモニターは上下2台を1つのVISA規格にマウントするのでクロスバーがあると合計4台のモバイルモニターを設置できます。

Ergotron 97 – 783 /クロスバーforフラットパネル表示/デュアルモニタ&ハンドルキット

コチラの↑アマゾンで売ってるのは高すぎますが、楽天なら13831円で売ってました。

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エルゴトロン クロスバーの角度調整

モニターアームにエルゴトロンのクロスバー↓を付けると左右にVISAマウンターを設置できて2台のモニターを設置できるものです。

エルゴトロン クロスバー

人間がディスプレイを見やすいようにちょっと角度がついていますが、さらに角度をつけて見やすいようにしてみます。

エルゴトロン クロスバー

鉄の板なので引っ張ると曲がりますが、丸く湾曲した板になってしまった。

クロスバーに以下のVISA規格のマウンターを取り付けます。

クロスバーのマウンター

欲張って1台のモニターアームに6枚のモバイルモニター設置しようとしたが失敗

最初の予定としては、1台のモニターアームにエルゴトロンクロスバーを設置して、3Dプリンターで作ったスタンドを左中右と3つ設置して、6枚のモバイルモニターを設置できるようにしたかったのですが、クロスバーの角度を平らに近いくらいにしないとモバイルモニター同士が干渉してしまって無理でした。

Amazonベーシック エルゴトロンOEM モニターアーム シングル ディスプレイタイプ 2点セット

真ん中にもモニターを設置しようとしましたが、物理的に無理でした。

モニターアームとエルゴトロン クロスバーを設置

ちゃんとモニターアームが2セット分入っていたのでデスクに設置していきます。

Amazonベーシック エルゴトロンOEM モニターアーム シングル ディスプレイタイプ 2点セット

これでモバイルモニターを左側のモニターアームに4枚、右側のモニターアームに上下2枚設置していきます。

まずはモニターアームを2台設置して↓

モニターアームとエルゴトロン クロスバーを設置

続いてモニターアームにクロスバーを設置していきます。

モニターアームとエルゴトロン クロスバーを設置

これでモニターアーム設置は完了です。あとは3Dプリンターでスタンドを作ってモニターアームに設置していきます。

3Dプリンターでモバイルモニタースタンドを作る

VISA規格に設置できるモバイルモニター用スタンドを作ります。

3Dプリンターが幅も長さも200mm程度しかプリントできないので、高さが230mmほどあるモバイルモニターのスタンドを作るには2つのパーツをくっつけて1つのスタンドを作る必要がありました。

以下のようなパーツを上下の2つ作ってビスで固定します。

モバイルモニター スタンド

スタンド 下側のパーツ

3Dプリンターが出力したパーツは完成度低い、というより作った3Dデータがあまりよろしくない・・というのもあるかもしれませんが、市販で売っているスタンドよりも完成度が低くなってしまいますね。

最初はモニターを見ている少しきになりましたが、慣れれば全く目に入らなくなったので完成度低くても使えていれば問題なさそう。

パーツがプリントできたらサポート材を除去する

3Dプリンターも1年以上使っていて、なんでも作るようになってきました。日常生活で使うちょっとしたパーツから、商品化されていない今回のスタンドのような個人的なパーツまで何でも作れて便利です。

スタンドの溝部分にサポート材が埋まっているので除去します。

モバイルモニター スタンド

このようにえぐって溝部分のサポート材を取る↓

モバイルモニター スタンド

今回のパーツは溝のみサポート材を使った。

モバイルモニター スタンド

初期の試作品は失敗

最初に作ったモバイルモニターのスタンド、上下のスタンドの間のジョイントをどうするか苦労しました。

モバイルモニター マウント

スタンド同士をただつなげただけだと弱ししグラグラしてしまって、揺れている間はモニターを見れない。

モバイルモニター マウント

設置してみると↓このように上のモニターと下のモニターの間に隙間ができてしまって見た目が悪くなる。

モバイルモニター マウント

さらに下のモバイルモニターが少し動くとグラグラしたしまって少し酔うのでこれは失敗。

改良版のジョイント

改良ジョイントは以下のようにして、上のモニタースタンドの前に下のスタンドが来るようにしてみました。

角度は23度ほどにして、下のモバイルモニターが少し斜めになるようにすると見やすい。

モバイルモニター マウント

プリントできたのでスタンドのパーツと組み合わせてモバイルモニターを設置してみます。

改良版のジョイントをスタンドとつなげてみる

左側↓がジョイントをつけたスタンド、右側がクロスバーのVISAマウンターをつけたスタンド

モバイルモニター マウント

ジョイントを横から見た図

スタンドの下部分にすっぽりと収まった。

モバイルモニター マウント

スタンドにVISAマウンターをを付けるとこのようになります。↓

モバイルモニター マウント

最終形態

最終的に以下のようになります。なるべくゴツくならないように厚みを薄くして華奢に作ってありますが、それでも少しゴツいような気がします。

設置したらうまくいった

3cmほどですが、下のモバイルモニターが前に出ていて、上モバイルモニター下のベゼル部分が隠れるように下モバイルモニターが少し上に設置される。

モバイルモニター マウント モバイルモニター マウント

ななめから見たら上下のモニターが離れているので干渉することはなさそう。

モバイルモニター マウント

うまくいきましたが、4枚並べると下のモニターに角度がつくので隙間ができて↓しまってちょっと見た目が悪くなってしまった。

モバイルモニター6台設置 完成の図

ただ、角度があったほうが見やすいのでしばらくこのまま使ってみます。上下に角度をつけなければ左右もピッタリ隙間なく並べられそうだけど、見にくくなるかな?

モニターアームに上下1台ずつ設置するとこのようになります。↓

モバイルモニター マウント

3Dデータ

モバイルモニターをモニターアームに設置できるスタンドの3Dデータを作りましたので公開しておきます。ちょっと無骨でデザイン性がなさすぎですが、もしお役に立てるのであれば幸いです。

ASUS モバイルモニターのスタンド

ASUS MB16Aシリーズ用のVISA規格の75mm・100mmの穴が空いているスタンドです。

スタンドは3Dプリンターが30cm以下の長さしかプリントできないので、上下に分かれていてM3の10mm~13mmほどのビスでつなげるようになっています。

3D design 'monitor-stand' created by Bey.jp with Tinkercad.

上下のジョイント

上のモバイルモニターのスタンドと下のモバイルモニターのスタンドをくっつけるためのパーツです。

3D design 'monitor-joint' created by Bey.jp with Tinkercad.

中華モバイルモニター用スタンド(下側のみ)

WIMAXITとBliTZWolfモバイルモニターの厚みがASUS MB16Aシリーズよりもあったので、スタンドの下側のみ別途作りました。

3D design 'monitor-wimaxit' created by Bey.jp with Tinkercad.

モバイルモニター6台設置完成!

スーパーウルトラワイド曲面モニターが重量が重すぎて諦めた代わりに、軽いモバイルモニター6台を設置してみました。

実際に仕事で使っていますが、普通のモニターと変わらず使いやすいです。

ディスプレイ設定でモバイルモニターを配置する

Windows10でデスクトップを右クリックして、「ディスプレイ設定」を選んでディスプレイを配置します。

Windows10の設定 ディスプレイ

以下のウィンドウが開きますので配置を設定しました。

Windows10の設定 ディスプレイ

ASUS MB16AMTがUSB-CとHDMI両方認識される

ところが、MB16AMTがUSB Type-CとHDMIの両方使えるので、USB Type-Cをパソコンにつなげてしまうと、給電と通信の両方とも使えてしまうので、MB16AMTが2台認識されてしまいます。↓

Windows10の設定 ディスプレイ

MB16AMTのUSB-Cは別途USBアダプタをコンセントにつなげて給電のみにして解決しました。

モバイルモニター6台設置 完成の図

目が悪くなってしまったのと、以前の24インチモニターよりも小さい画面なので、字が読みにくくなってしまったのでメガネが必須になってしまいましたが、6画面は快適です。

モバイルモニター6台

これ以上の画面は逆に使いにくくなるかな?

上から見た図

このようになります。モニターアーム2台はなかなかいいですね。右側のアームを結構動かしてモニターを手前に持ってくるときもあります。左側はほとんど動かさない。

モバイルモニター6台設置 完成の図

モバイルモニター6台設置 メリット

  • モニターが軽いので気軽にモニターアームで空中に設置できて、すぐに取り外せる
  • それぞれフルHDかそれ以上なので、6枚もあるとたくさんのウィンドウを広げることができる
  • 狭いデスクにたくさん設置可能

モバイルモニター6台設置 デメリット・メンドウな点

やはりモバイルモニターはモバイルの補助として使うモニターなので、何台ものマルチモニターでモバイルモニターを使うとちょっとした使いにくさがありました。

  • HDMI接続のモニターが3台あるので別途グラフィックボードが必要
  • 画面が小さいのでメガネが必要になった・・・眼が悪くなったのかも
  • PCを終了すると定期的にBliTZWolfとWIMAXITモバイルモニターが点いたり消えたりするので、PC終了時にUSB-Cの電源を抜かないといけない。
  • ASUS MB16ACが起動時に点かない時があって、電源の抜き差しをしないと認識されない場合があるのが非常にメンドウ
  • 『ディスプレイの接続が制限される可能性があります』と通知されるときが頻繁にある。コチラでWindowsの原因などありますが未解決

モバイルモニター大全 2019

去年2019年にモバイルモニターを調べた記事です。あれから少ししか経ってないのにモバイルモニター界はASUSの新機種が出て進化してますね。

モバイルモニターはほとんどが薄型でモバイル(持ち歩く)用途に適していますが、VESA付きのモニタアームに付けられる据え置き用もあります。便利なのはカバー付きやスタンド付きなモバイルモニターでスタンド一体型、ケースとスタンドが一体になっているものなど多種多様。 出張でお客と打ち合わせをする方にはモバイルモニタ...

中華モバイルモニター2機種

中華モバイルモニターのBliTZWolfとWIMAXIT 4Kモバイルモニターはコチラ↓でレビューしましたので興味ありましたら御覧ください。

ASUS MB16Aシリーズには負けますけどBliTZWolfモバイルモニターはなかなか良いモニターです。

日本のアマゾンでも完全ワイヤレスイヤホンや自撮り棒のメーカーとして人気なBliTZWolfのタッチ対応で15.6インチモバイルモニターがBanggoodからやってきたのでレビューしていきます。 こちらはカバー兼スタンドとリモコンやカバーしないときのスタンドなど、付属品が充実していて

WIMAXITのほうは4Kですが、残像になったりしてBliTZWolfにはちょっと劣る気がします。

外出先でも4Kできれいな映像がみたいという方向けに、海外通販BanggoodからWIMAXIT 15.6インチ 4Kモバイルモニターがやってきたのでレビューしていきます。 中華な4Kモバイルモニターはどのくらいの実力があるのか、検証していますので参考にしてくださると嬉しいです。

ASUS MB16Aシリーズ スペック比較

画像 ASUS ZenScreen MB16AMT 1 ASUS Zenscreen Go MB16AHP 2 ASUS ZenScreen GO MB16AP 3 ASUS MB16AC 4
商品名 ASUS ZenScreen MB16AMT ASUS Zenscreen Go MB16AHP ASUS ZenScreen GO MB16AP ASUS MB16AC
特徴 最新ASUSモバイルモニター タッチ対応HDMI対応・ジョイスティック操作 最新ASUSモバイルモニター HDMI対応・ジョイスティック操作タッチは非対応バージョン バッテリー内蔵でスマホ・パソコンとUSB Type-Cケーブル一本で接続可能 モバイルモニターのデファクトスタンダード的なUSB Type-C接続のモニター
ブランド ASUS ASUS ASUS ASUS
価格 約54,000円前後 約46,000円前後 約42,000円前後 約36,000円前後
ディスプレイサイズ 15.6インチ 16:9 15.6インチ 16:9 15.6インチ 15.6インチ
パネルタイプ IPS IPS IPS IPS
解像度 1920 x 1080 60Hz 1920 x 1080 1920 x 1080 1920 x 1080
視野角
コントラスト比
- /700:1 178度/700:1 178度/800:1 178度/800:1
画素ピッチ
Display Viewing Area(HxV)
0.179mm/344.16x193.59mm 0.179mm/344.16x193.59mm 0.179mm 0.179mm
輝度
応答速度
250cd/m2 250cd/m2 220cd/m2・5ms 220cd/m2・5ms
タッチスクリーン 10点マルチタッチ対応 OS:Windows7/8/10, Android 6.0か以降, Mac OS, Chrome OS, Linux 非対応 非対応 非対応
接続 micro-HDMI・USB Type-C USB Type-C(電源・映像入力) USB Type-C(電源・映像入力) USB Type-C(電源・映像入力)
サイズ
重量
359.7×227.4×9mm/900g 359.7×227.39×9mm/860g 359.7×226.4×8mm/780g 359.7×226.4×8mm/780g
バッテリー 内蔵 7800mAh 内蔵7800mAh 内蔵7800mAh なし
スピーカー 左右側面スピーカー(1W+1W) 左右側面スピーカー(1W+1W) なし なし
スタンド カバーになるスタンド カバーになるスタンド カバーになるスタンド カバーになるスタンド
リモコン なし なし なし なし
消費電力 12W 9W 9W以下 8W以下
その他 表面仕様:ノングレア(非光沢)・ブルーライト低減・フリッカーフリー技術搭載・HDCP・Quick Fit・GamePlus 表面仕様:グレア(光沢)・ブルーライト低減・フリッカーフリー技術搭載・Quick Fit・GamePlus 表面仕様:グレア(光沢)・ブルーライト低減・フリッカーフリー技術搭載・Quick Fit・GamePlus 表面仕様:グレア(光沢)・ブルーライト低減・フリッカーフリー技術搭載・Quick Fit・GamePlus
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次は、ASUS MB16APが壊れたので殻割りしてみます。

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