LEDクリップライト おすすめランキング19選 レビュー

寝る前に読書をする人は多いと思います。自分もその一人で間接照明だけでは光量が足りなく目が疲れてしまって翌日は目が痛くなるので、枕元に置けるコンパクトなデスクライトをいくつか試していますが、枕元に置くよりも本やタブレットに直接挟んでおけるクリップライトという便利なものがあったので調べてみました。

クリップライトには暗いステージの上で譜面を照らす譜面台ライトや寝る前の読書やちょっとした明かりがほしいときにデスクや本に挟み込んで使えるクリップライトなどがあり、Amazon.co.jpでも評価が高い19個のクリップライトを選んでみました。

最後のほうにTOPELEK クリップ ライトを実機レビューしていますので気になる方は見ていってください。

クリップライトの主な使用用途

クリップライトにも使用用途によってタイプが違ってきます。主な違いは読書ライトと譜面台ライトはバッテリー内蔵で充電式のクリップライトが多いのに対し、デスク用のクリップライトはUSB接続で充電機能が無く読書ライトに比べて明るめが多いのが特徴。

• 読書ライト
• 譜面台ライト
• デスクライト

読書ライトと譜面台ライトはUSB充電できるバッテリーのものが多いので、どちらの用途でも兼用で使えるものもあります。

そのほか、コンパクトであまり場所を選ばないので家具などの側面に挟んで、ちょっとした間接照明としても役立ちますね。

色温度 調色についてK(ケルビン)

LEDクリップライトで調色できるタイプのものがあります。調色はたいていが3段階で電球色・白色・昼光色がほとんど。

太陽光は5000～6000K(ケルビン)と言われていますので通常は調色を昼白色にすれば良いのですが、シーンによって調色するとより便利に使えます。

読書や勉強の時は文字が見やすい昼白色・昼光色に、食事やリラックスタイムには暖色系の電球色・温白色に調色すればよさそうです。

• 電球色：3000K
• 温白色：3500K
• 白色：4200K
• 昼白色：5000K
• 昼光色：6500K

このように複数のシーンで使う場合は調色できるクリップライトを選びましょう。

デスク用クリップライト

こちらのクリップライトは主にデスクで使用するのでフレキシブルアームが長めでUSB接続でケーブルの途中にコントローラーが付いているタイプが多いのが特徴。

USBアダプタは付属しているものと付属されていない製品もあるのでご注意ください。

読書クリップライト

読書用のクリップライトは本の上やタブレットに挟んで使うライトです。最近はバッテリー式でUSB充電するタイプのものがほとんどでコンパクトで持ち運びに便利なのが特徴。

持ち歩けるので飛行機の中や寝る時の読書灯としてマルチに活躍します。

譜面台クリップライト

こちらは薄暗いステージで譜面を見るための明かりとしての譜面台クリップライトです。

譜面を見開きしたときに見やすいようにネックが2つのものやカードタイプのものもありますのでお好みでお選びください。

上で紹介した読書用のクリップライトでも兼用できそうな製品もありますね。

TOPELEK クリップライト レビュー

パッケージ・付属品

本体の他にMicroUSBケーブル・英語の取説・収納袋も付いていました。

LEDヘッド

LEDは全部で7灯で電球色3灯・昼光色4灯になっています。調色を白色にした場合は7灯全部点灯の状態になります。

充電残量表示

電源ボタン

クリップ

クリップライト 比較 まとめ

最後にそれぞれのタイプのクリップライトを比較してみましょう。

デスク用クリップライト比較

どれも調色できるのでどのくらいの明るさが必要かと消費電力によって選ぶとよさそうです。ただ明るさが明記されていない製品もあるのでやはり1番のHHZR04が一番無難なようです。

読書クリップライト一覧

コンパクトなバッテリー内蔵で持ち運び可能なクリップライト。種類も多いのでお好みで選べます。

譜面台クリップライト一覧

こちらはステージ上などで譜面台を照らす専用のライトですが、読書ライトとしても使えるものが多いのが特徴。