デスクワークで手が冷たい・指先も冷たいのを温めるガジェット5選

パソコン・周辺機器

寒い冬のPC作業で使える手を温めるガジェットを5つ紹介します。

どれも完璧とは言えませんが、あったほうがPC作業も温かくはかどりそうです。

寒い冬のPC作業で手を温めるガジェットの特徴とデメリット

いまのところ5つのタイプの手を温めるガジェットがでています。

  1. フィンガーレス電熱グローブ(USBケーブル・USB充電ワイヤレス)
    • USBケーブル: USBポートに接続して温まる手袋で、指先が出ているためタイピングやマウス操作がしやすい。
      デメリット: USBケーブルが邪魔になることがあり、長時間の使用で手首が疲れることがあります。また、手袋の素材によっては通気性が悪く、蒸れやすいこともある。
    • USB充電ワイヤレス: USBで充電し、コードレスで使用できる温熱手袋。温度調節機能が付いているものも多い。
      デメリット: 充電が必要なため、バッテリーが切れると使用できなくなります。また、充電時間が長い場合があり、急に寒くなったときにすぐに使えないことがある。
    • 共通のデメリット:フィンガーレス(指の部分が無い)のでPC作業の場合は指先は温められない・・・指先は冷たいまま。
  2. 発熱マウスパッド
    特徴: USB給電で手首部分が温まるマウスパッド。手を温めながらマウス操作ができる。
    デメリット: 温まるまでに時間がかかる場合があり、電源が必要なため、モバイル環境では使いにくいことがあります。また、マウスパッドとしての機能が温めることに特化しているため、通常のマウスパッドよりも厚みがある場合がある。
  3. ホットマウス
    特徴: 内蔵ヒーターで手を温めるマウス。通常のマウスとしても使用できる。
    デメリット: ヒーターが内蔵されているため、通常のマウスよりも重く感じることがあります。また、温度が高すぎると手が熱く感じることがあり、使用中に不快に感じることもある。
  4. デスクパッドヒーター
    特徴: デスク全体を暖めることができるパッド。手元を温めながら作業ができる。
    デメリット: サイズが大きいため、デスクのスペースを取ることがあります。また、電源が必要で、持ち運びが難しいため、外出先での使用には不向き。
  5. デスクトップ温風ファン
    特徴: マウスとつかんだ手の上から温かい風をだして手を温めながらマウス操作可能。
    デメリット: マウスを持つ手だけ温めるため、もう片方の手は温められない。発売されたが品切れ中のため詳細不明。

フィンガーレス電熱グローブとデスクパッドヒーター以外の、発熱マウスパッド・ホットマウス・デスクトップ温風ファンは片方の手しか温められません!

フィンガーレス電熱グローブ(ワイヤレス)

フィンガーレス(指の部分が無い)で、電熱で手を温めてくれるグローブです。各社発売されています。

こちらはUSB充電タイプですが、USBの有線タイプも多数発売されていて、移動しない場合は有線タイプでもよさそう。

自分も冬のPC作業はこのタイプの電熱無しでニットのフィンガーレスグローブ使ってますが、指先が冷たくて、定期的にホットパネルで指先を温めている状態。

発熱マウスパッド

マウスを加熱パッドマウスに手も一緒にいれてマウス操作をするもの。

ホットマウス

マウス自体が加熱するので、マウスを操作する片方の手のみ温められる。

もう片方の手は温められないので、あまり使えないかな?

デスクパッドヒーター

デスクパッドヒーターは最近出てきたもので、大型のデスクパッドに内蔵された電熱線で温めるアイテム、デスクパッド全体を温めるのでパッドに付けていれば指も冷たくならなさそう。

デスクトップ温風ファン(現在 売り切れ中)

新種の手を温めるガジェットとして、アーチ型の形状でマウスの上から温風を出して温めるガジェットがでてきています。

こちら、どうなんでしょうか?実際に使えるガジェットかは不明。

関係ないのですが、1/9 夕方から深夜にかけて福岡に雪が降りました。九州の人はあまり雪に慣れていないので、ウチの前の坂道の道路で渋滞&事故を起こしてます・・・ほとんどの方がチェーンとかスタッドレスタイヤ持ってないからスリップしてぶつけたり、タイヤが空回りして立ち往生してます。

タイヤを空回りさせながら5cmくらいずつ進んでいる。

晴れたので、2・3時間すれば凍った雪も溶けそう。

あと、九州の方は雪が珍しいのでけっこう大人もはしゃぎます♪ほのぼのして素敵です。

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