LORIIK LR68 RGBバックライト付きメカニカルキーボード レビュー

ボディが半透明でRGBバックライト付きのメカニカルキーボードがBanggoodからやってきたので紹介します。

こちらはRGBバックライトを光らせないと↓このように落ち着いた見た目です。

LORIIK LR68 RGBバックライト付きメカニカルキーボード

68キーで61キーと比べると矢印キー4つと右側のHome・Delete・PgUp・PgDnの4つのキーで合計8キー多い。

バックライトを光らせると↓とたんにゲームモードに入って、ビジネスでもゲームでも両方使えるキーボードに仕上がっています。

さらにボディのケース部分がブラックの半透明になっているので、キーのスキマとケースからも薄っすらと光るのもなかなか良い。

接続はBluetooth・USB-C有線接続・USBドングル付き2.4GHz無線接続の3種類。

LORIIK LR68 RGBバックライト付きメカニカルキーボード レビュー

早速実機を簡単に見ていきましょう。

梱包

箱もブラックでなかなか凝ってます。

第一印象はシックなメカニカルキーボードといった感じ。グレーベースで差し色の赤が効いてます。

ケース↓が半透明なところがこのキーボードの最大の特徴。

付属品

白いデスクだとケースが少し透けて見えるのも良い。

68キーなのでコンパクトでシックな色合い、長く使えそう。

付属品は長めのUSB-Cケーブルと高級なキーキャップ工具。取説は英語。

USB-Cキーボード付きなので充電しなくてもPCに繋げればすぐに使える。

接続はBluetooth・USB-C有線接続・USBドングル付き2.4GHz無線接続なので、これ一台でPCやスマホでも使えそう。

幅は68キーなので325mmで61キーの290mm前後よりも少し幅広。

裏面・USBドングル

裏面のケースはつやありなボディで、2.4GHz無線接続のUSBドングルあり。

USBドングルをPCに差すと無線で使えるようになります。

バックライトカラー

RGBバックライトカラーはいくつかの光り方がありFnとのキーコンビネーションで操作可能。

RGBバックライトはオフにもできますので、ゲーム以外はオフにして作業もできます。

明るい時に撮影したのであまり目立たないバックライト。

キー軸

やってきた軸はGateron Switchの青軸でした。

青軸以外にもBanggoodでは茶・赤・黄の合計4色の軸があります。

メカニカルキーボードはいつも打キー音があまり聞き分けられないけど、赤軸が静かで良いのだろうか?好みの問題でしょうね。

Gateronの光学スイッチのタイプ(Banggoodで販売されている4種)


(誤差±15gf)
動作点
(誤差±0.6mm)
キーストローク
(誤差±0.4mm)
キータッチ
青軸 55gf 2.3mm 4.0mm クリッキー
茶軸 55gf 2.0mm 4.0mm タクタイル
赤軸 45gf 2.0mm 4.0mm リニア
黄軸 35gf 1.0mm 3.2mm リニア

青軸はクリッキーなのでカチカチ音が目立つタイプ。

軸もキャップも後から変更可能です。

LORIIK LR68 RGBバックライト付きメカニカルキーボード まとめ

バックライトが点いていない時はシックでシンプルなキーボード、RGBバックライトがつくとゲーミングキーボードになる。

キーキャップがグレーと濃いグレー・レッドで落ち着いた色、軸はGateron Switchで4種類から選べる。

ケース部分が半透明なので、普段は黒っぽくバックライトが付くとちょっとだけケースも光る。

68キーと61キーよりも横幅が4cmほど少し広いキーボードで矢印キーやHomeキーなど8キーが追加されています。もし矢印キーが必須な場合は68キーを選ぶと良いでしょう。

LORIIK LR68 RGBバックライト付きメカニカルキーボード

※この商品はサンプル提供していただいてレビューしています。

次ページではSKYLOONG GK61 RGBバックライト メカニカル ゲーミング キーボードもレビューしていますので良かったらチェックしていってください。

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