【音質】激進化!EarFun Air Pro 3 レビュー・人気すぎで品薄だが2/19今なら買える

Bluetoothイヤホン

最新QualcommチップQCC3071搭載のEarFun新型のEarFun Air Pro 3がやってきたので紹介します。

こちらは最新のQCC3071チップの影響なのか、今までの完全ワイヤレスイヤホンと違う音質でより自然に聞きやすいように仕上がっているTWS(完全ワイヤレスイヤホン)です。

自分は普段音楽聞く時は低音がドンドン言うのは好きではない(がクラブに行くとドンドンする低音は好きというワガママ・・)タイプですが、このEarFun Air Pro 3の五月蝿くない自然な低音は邪魔すぎず好きな低音で作業をしながら音楽を聞くのに最適な音質になっています。

コレはスゴイ!今までにない体験
個人的にはこの音質はかなり気に入っていて、今までの完全ワイヤレスイヤホンの中でベストな音を出していると思います。

ただ、低音スキな方はガッカリする人もいるようで賛否両論のイヤホンなので、聞けるところがあれば試聴してから選んだほうが良いかと思います。

EarFun Air Pro 3

EarFun Air Pro 3 公式ページ

EarFun Air Pro 3が人気なのは間違いないようで、2/19まで在庫切れで手に入らない状況でした。

(2/19には在庫ありましたが、人気なのでご検討中な方はお早めにどうぞ)

今ならアマゾンで1500円クーポン出てますので、8990円から1500円引いて7490円で購入することができます。

Amazonプライム会員でない方も送料の450円と割引の1500円Offクーポンで合計1950円割引で7490円で買えます。

EarFunの公式ページではまだ在庫切れになっていて、アマゾンでは今のところ(2/19現在)購入できます。ご検討中な方はお早めにどうぞ。

EarFun Air Pro 3 特徴

EarFun Air Pro 3の最大の特徴はQualcommの最新チップQCC3071搭載でサウンドが大幅に向上しています。他のTWSメーカーではまだ搭載されていないのでEarFun Air Pro 3が初。(今後出てくる予定)

まとめると以下のような特徴があります。

  • actX Adaptive ハイレゾ相当の高音質コーデック対応
  • 最先端のQualcomm QCC3071チップ搭載(他のTWSにはほぼ搭載されていない新型)
  • Bluetooth5.3で2台同時接続、次世代BluetoothオーディオのLE Audioに対応予定
  • 11mmの大型ダイナミックドライバー採用で艶のあるサウンド
  • アクティブノイズキャンセリング(ANC)-43dBでトップクラス
  • 会話時のノイズキャンセリングcVc8.0
  • EarFun Audio アプリでイコライザ操作可能
  • イヤホン単体最大9時間・充電しながら最大45時間、充電ケースはワイヤレス充電

いくつか特徴を紹介していきます。

QCC3071の音質向上以外な特徴はちょっと進化した程度で今までのTWSとはあまり変わりないかなぁ、といったところ。

Bluetooth5.3 マルチポイント対応

Bluetoothのマルチポイントで2台の機器に同時接続して、音の出るほうに優先的に接続されます。

11mmダイナミックドライバー

aptX Adaptiveに対応した11mmのダイナミックドライバー搭載

ANCノイズキャンセリング -43dB

いままではたいていがANCノイキャンが-40dBでしたが、若干ノイキャンが進んで-43dBまで雑音や風切り音をカットしてくれます。

通話時のノイズキャンセリングはcVc8.0

通話時ノイキャンは特に進化していないようで、通常のcVc8.0ノイキャンです。

cVc8.0ノイキャンもかなりクリアな音で会話を届けやすくなっています。

専用アプリ EarFun Audio

充電ケースはワイヤレス充電・急速充電対応

イヤホン単体で9時間連続再生は結構長いですね。

EarFun Air 3機種

2022年に出たEarFun Air SとEarFun Air Pro2、それと今人気のEarFun Air Pro 3のスペックを紹介します。

EarFun Air S

EarFun Air S
EarFunTW201
6,000円前後
Bluetooth 5.2
プロファイル AVRCP,HFP,HSP,A2DP
コーデック SBC,AAC,aptX
装着タイプ カナル型
防水機能 IPX5
ノイキャン ANC 最大30dBノイズ低減・通話時cVc8.0 ENCノイズ低減技術
チップ QCC3046
ドライバ 10mm ウール複合素材振動板
アシスタント Google/siri/Cortana など
技適/PSE あり/ あり
電源持続時間 単体6時間40mAh(最大30時間500mAh)
その他 18ヶ月間保証・マルチポイント接続
VGP2022 SUMMER 金賞受賞 ライトな音質の軽いサウンド向けのTWS

EarFunの最新完全ワイヤレスイヤホン
EarFun Air Pro 2よりもライトな音質で重低音・シャカシャカ音がより強調されているTWS
アクティブノイズキャンセリングが最大30dBのノイズ低減

EarFun Air S

EarFun Air Pro 2

EarFun Air Pro 2
EarFunTW300
6,000円前後
Bluetooth 5.2
プロファイル AVRCP,HFP,HSP,A2DP
コーデック SBC,AAC,aptX
装着タイプ カナル型
防水機能 IPX5
ノイキャン ANC QuietSmart2.0 40dBノイズ低減・通話時ENCノイズ低減技術
チップ AB1562A
ドライバ 10mmチタンコーティング複合振動ドライバー-
アシスタント Google/siri/Cortana など
技適/PSE あり R 210-146576 / あり
電源持続時間 単体9時間(最大32時間)
その他 18ヶ月間保証・Qiワイヤレス充電・マルチポイント接続
重低音・解像度が大幅にアップした本格完全ワイヤレスイヤホン

サウンドが大幅にアップデートして大迫力の重低音と高い解像度を実現した新世代完全ワイヤレスイヤホン
形状の違うイヤーピースが大・中・小の2種類、合計6セット入り

EarFun Air Pro 2

EarFun Air Pro 3

EarFun Air Pro 3
EarFunTW500
9,000円前後
Bluetooth 5.3
プロファイル AVRCP,HFP,HSP,A2DP
コーデック aptX adaptive,SBC,AAC,LC3
装着タイプ カナル型
防水機能 IPX5
ノイキャン ANC 43dBノイズ低減・通話時cVc8.0ノイズ低減技術
チップ Qualcomm QCC3071
ドライバ 11mmダイナミックドライバー
アシスタント Google/siri/Cortana など
技適/PSE ありR210-198305 / あり
電源持続時間 単体9時間(最大45時間)
その他 18ヶ月間保証・Qiワイヤレス充電・マルチポイント接続
最新チップQualcomm QCC3071で異次元の音質アップ

異次元に音質が向上した新世代のTWS
VGP 2023受賞完全ワイヤレスイヤホン

EarFun Air Pro 3 レビュー

化粧箱

箱はいつもどおりの10cm前後のサイズでホワイトを基調とした側面と中がイエローのオシャレ箱

中はこんな感じで紙ものと本体充電ケースの下はUSBケーブルとイヤーピースのセット。

イヤホン本体は充電ケースの中に収納されています。

付属品

イヤーピースは前回のEarFunあたりからプラの板に付いていてグチャグチャしてないのが良いです。

充電端子の汚れ取りや耳垢がたまるイヤーピースの中のお掃除用に細長い綿棒が同梱されています。

取説は日本語で事細かく書いてあるので初めてな方にも問題なく使い始められそう。

外観

イヤホン本体は表面がつや消しグレーで内側は艶ありなブラックで高級感があるカラー。

充電ケースはEarFunのみだけでなく、他のTWSも丸っこいコンパクトな形であまり代わり映えはしません。

後ろ側にUSB-Cポート、裏には技適マークやPSEマークもあります。

イヤホンのフィルムを取る

最初にイヤホンの端子についているフィルムを取って充電ケースに収納してみます。

収納して取り出すとペアリングの青点滅しだすのでPCやスマホのBluetoothでペアリングします。

表面はつや消しグレー内側は艶ありのブラックで、形は他のTWSイヤホンとあまり変わりはない。

EarFun Audio に接続

ペアリング

まずはスマホとBluetooth接続のペアリングをしていきましょう。

イヤホンが青点滅しだしたらスマホのBluetooth設定で「EarFun Air Pro 3」を探してタップすればペアリングできます。

EarFun Audio アプリを使う

アプリは使わなくても普通に音楽を聴けますが、イコライザで好みの音質にすることができるので試しに使ってみてください。

EarFun Audio アプリを起動して、下の「+」ボタンをタップすると、EarFun Air Pro 3を探します。

あとは勝手にEarFun Air Pro 3が登録されます。

EarFun Air Pro 3をタップして「イコライザー」を選ぶと音質を変えることができる。

ゲームをプレイする場合はゲームモードもあり、「製品チュートリアル」は取説(紙の取説と同じ)もありますので、分からないことがあればいつでも取説を見られるのも親切なところ。

EarFun Air Pro 3 まとめ

試聴していただかないと音質向上したのは言葉ではあまり表現できませんが、向上したのはクリアな空間が広がるサウンドと、重低音が苦手な方でもかなり自然な重低音になりどんなシーンでも使いやすい完全ワイヤレスイヤホンに仕上がっています。

一番良いのは電車の中で聞いたり仕事中に聞いたりするのが良いかと思います。

自分の場合は仕事中にちょっと音楽聴きたくなったらEarFun Air Pro 3を使ってます。なによりも重低音がドコドコ言いすぎず邪魔にならないのが良いですね♪

自分の場合は仕事中にちょっと音楽聴きたくなったらEarFun Air Pro 3を使ってます。なによりも重低音がドコドコ言いすぎず邪魔にならないのが良いですね♪

重低音が足りないと思う方は、EarFun Audio アプリのイコライザーで自分好みの音を設定しましょう。

歴代EarFun Air 3機種比較

最後に歴代のEarFun Airを3機種比較してみてください。

当然買うならEarFun Air Pro 3が音質が激向上していてオススメです。

画像 EarFun Air Pro 3 1 EarFun Air Pro 2 2 EarFun Air S 3
商品名 EarFun Air Pro 3 EarFun Air Pro 2 EarFun Air S
特徴 最新チップQualcomm QCC3071で異次元の音質アップ 重低音・解像度が大幅にアップした本格完全ワイヤレスイヤホン VGP2022 SUMMER 金賞受賞 ライトな音質の軽いサウンド向けのTWS
メーカー EarFun EarFun EarFun
価格 9,000円前後 6,000円前後 6,000円前後
Bluetooth 5.3 5.2 5.2
プロファイル AVRCP,HFP,HSP,A2DP AVRCP,HFP,HSP,A2DP AVRCP,HFP,HSP,A2DP
コーデック aptX adaptive,SBC,AAC,LC3 SBC,AAC,aptX SBC,AAC,aptX
装着タイプ カナル型 カナル型 カナル型
防水機能 IPX5 IPX5 IPX5
ノイキャン ANC 43dBノイズ低減・通話時cVc8.0ノイズ低減技術 ANC QuietSmart2.0 40dBノイズ低減・通話時ENCノイズ低減技術 ANC 最大30dBノイズ低減・通話時cVc8.0 ENCノイズ低減技術
チップ Qualcomm QCC3071 AB1562A Qualcomm QCC3046
ドライバ 11mmダイナミックドライバー 10mmチタンコーティング複合振動ドライバー- 10mm ウール複合素材振動板
アシスタント Google/siri/Cortana など Google/siri/Cortana など Google/siri/Cortana など
技適
PSE
ありR210-198305 / あり あり R 210-146576 / あり あり/ あり
電源持続時間 単体9時間(最大45時間) 単体9時間(最大32時間) 単体6時間40mAh(最大30時間500mAh)
その他 18ヶ月間保証・Qiワイヤレス充電・マルチポイント接続 18ヶ月間保証・Qiワイヤレス充電・マルチポイント接続 18ヶ月間保証・マルチポイント接続

EarFun Air Pro 3

※この商品はサンプル提供していただいてレビューしています。

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