コーヒー専用 電気ケトル 温度調節可能がおすすめ ランキング21選 レビュー

山善 電気ケトル 家電

当たり外れが激しいと言われるBALMUDA(バルミューダ)から、パンが表面パリパリで中もっちりに仕上がるトースターがやってきたので紹介します。

こちらのバルミューダ トースターは新型のK05Aという型番で実際使ってみた感想は大当たりです!ただ、値段が通常のトースターよりかなり高いので迷うところですね。

現在は日本在庫ありなので日本倉庫から発送で3日前後で届くようです。

配送はQoo10配送なので、中国から送られて来ても化粧箱もキレイな状態で届き、日本からは佐川急便が届けてくれますので時間はかかるものの配送はかなり安心できます。

商品到着までちょっと待ててより安くバルミューダのトースターを買いたい方にオススメです。

バルミューダ トースター K05A

バルミューダ トースター K05A

Gshopperから実際に届いた様子と、パンを焼いてみましたのでバルミューダ トースターに興味のある方はチェックしていってください。

バルミューダ トースター K05A レビュー

化粧箱

今回はバルミューダのトースターはGshopperでは中国倉庫から配送で発送から10日ほどかかりました。(現在は日本倉庫で発送から3日前後で届きます。)

商品によって日本倉庫と中国倉庫に別れますが、どちらもたいていは送料無料でQoo10配送の日本品質で丁寧なのが特徴になっています。

バルミューダ トースター K05A

やってきたトースターはビニールで密封されている化粧箱のままやってきまいたが、化粧箱もきれいな状態で他の海外通販とは一線を画していてキレイなのが嬉しい。

ちなみにGshopperはシンガポールの会社なので、海外通販といっても日本の配送クオリティというのも納得。

バルミューダ トースター K05A

価格が最安値で配送も丁寧なので、Gshopperの通販を試してみてください。

バルミューダ トースター 開封

箱の中は日本の家電メーカーによくあるような味気ない梱包で、開封体験というイベント感は皆無、オシャレさはなくワクワク感が全く感じられない開封・・・

バルミューダ トースター K05A

中身はトースター本体・日本語取説と小さな5mlの軽量カップ

バルミューダ トースター K05A

トースターのフタを開けると↓内部は普通のトースターと同様にブリキでできたよくある構造の内部でした。

バルミューダ トースター K05A

他のトースターとの最大の違い

バルミューダのトースターは、他のトースターとの最大の違いは「水」を入れてパンを焼くことによってトースター内に蒸気が発生して外パリパリ・中ふっくらなパンが焼き上がるります。(パンによっては水を入れずに焼く種類もあり)

バルミューダ トースター K05A

トースターのフタが閉まった状態では、水を入れる給水口も閉じて衛生的で非常に考えられた構造。

バルミューダ トースター K05A

フタを開けると↓給水口用のフタも一緒に開いて給水口が見えてくる。

バルミューダ トースター K05A

ただし、勢いよく閉めると給水口のフタがうまく乗っからずにフタと挟んでしまう時がある↓

ボイラーの構造

5mlほどの水を入れたら↓ステンレスのボイラー部分の下に水がながれていきます。このボイラーが熱くなって熱で水を蒸発させて水蒸気になってパンの湿度を上げる仕組み。

バルミューダ トースター K05A

ステンレスのボイラーは汚れたら取り外して洗えるようになっています。(使用後は熱くなるのでご注意ください。)

バルミューダ トースター K05A

ボイラーを取ってみると仕組みがちょっと分かりました。トースター上に入れた水がステンレスのノズルを通ってボイラー下のトレー部分に水が貯まり、熱くなると蒸発してボイラーで拡散する仕組みのようです。

バルミューダ トースター K05A

ステンレスノズル

水は給水口からステンレスノズルの中を流れてボイラー下のトレーまで流れます。

ステンレスノズルはL字型に上と左側面に埋め込まれている。

バルミューダ トースター K05A

こちらも汚れたら取り外して洗浄可能。

バルミューダ トースター K05A

上からも少し蒸気がでるのか?↓右側の先端部分に蒸気が吹き出る穴が少しだけ空いている。

バルミューダ トースター K05A

給水口から水を入れると↓このノズルの穴に水が落ちてパイプを通って水が下に流れる。

バルミューダ トースター K05A

アミとパンくずトレー

ボイラーとノズルなど水蒸気を発生させる以外の構造は通常のトースターと変わりなく、パンを乗せるアミ↓と、

バルミューダ トースター K05A

パンくずがたまったら引き出してパンくずを捨てられるトレーと構造はごく普通のトースターを同じ。

バルミューダ トースター K05A

こだわりのスイッチボタンとダイヤル

スイッチボタンやダイヤルはかなりこだわりがあって、

左側のダイヤルはパン専用のトースターだけあってどんなパンを焼くのかパンアイコンで示してある。

170度・200度・230度もあるが、こちらは水(水蒸気)を使わずに焼く場合のみ使う。

バルミューダ トースター K05A

右側のボタンとダイヤルがかなりオシャレにできている。

バルミューダ トースター K05A

右側のボタンを押すと電源オン・オフで、ダイヤルを回すと1分~15分までのLEDが小気味よく点灯する。

なかなか他のトースターには無いギミックが素敵なトースターです。

操作音や焼いているチクタク音が素敵

さらにボタンオンオフの音やダイヤルを回す音、パンを焼いているチクタク音はかなり素敵で所有欲を満たしてくれる機能になっています。

動画でダイヤル・オンオフ・パン焼き中のチクタク音を確認してみてください。電子音ですが、かなり素敵な音でパン焼き作業を盛り上げてくれます。

普通のトースターとの比較

2千円ほどで売っている普通のトースターとサイズを比べてみましょう。比較したのは2千円弱で購入したフナイのトースター↓(右側)

バルミューダ トースター K05A

サイズの高さは若干バルミューダ トースターのほうが高い程度ですが、角が丸くのぞき窓が狭くピザ窯をイメージした窓が奥にあるのでレトロっぽい雰囲気で見た目がかなりかっこいい。

バルミューダ トースター K05A

奥行きもバルミューダ トースターのほうが1.3倍ほど長くて場所をとるが、長い耳付きのトーストを2枚同時に焼けるのが便利。

普通のトースターだと丸い耳のトーストを2枚並べると少しひっかかる。

バルミューダのトースターは高さも奥行きもあるので、厚みがある惣菜パンやフランスパンも余裕で入ります。

バルミューダ トースター K05A

中が広いと大きめなパン以外にもピザとか焼けてけっこう使い勝手がありそうですね。

右のトースターは4年ほど使っているので汚れててすみません。

価格は10倍前後ですが、美味しく焼けて幸せになれるのも10倍前後と感じられるので値段相応と感じます。

バルミューダ トースターでパンを焼いてみる

それでは、バルミューダのトースターに水を入れてから実際にパンを焼いてみます。

ロールパンを焼く

こちらは子供がよく食べているドコにでも売っていそうなリューユーのロールパン、自分はパンは炭水化物が高いのであまり食べず、食べる時はメタバリアを服用すると糖分の吸収を抑えられる。(このロールパンは正直に言うと甘ったるくて美味しくないので・・・ほぼ食べません。)

バルミューダ トースター K05A

つい忘れがちなのが水を5mlほど入れること。この小さい軽量カップを使わずに直接浄水した水を入れても良いのだけど、余分に入れてしまうことが多かったのでやはりこの軽量カップを使ったほうがよさそう。

バルミューダ トースター K05A

左側のダイヤルをロールパンに合わせて2分30秒ほど、真ん中にトマトなど挟めるように切れ目を入れて2個焼いてみます。

バルミューダ トースター K05A

トースター内部が熱くなるとだんだんと湯気が出てきてのぞき窓が湯気で曇ってくる。

この奥まった小さい窓はかなりオシャレです。

バルミューダ トースター K05A

具材はレタス・トマト・焼いたベーコン・卵、キレイに撮れなくてスンマセン。

バルミューダ トースター K05A

盛り付けてみました(食材を盛りすぎで見た目が良くないのか)が・・・こちらもグチャグチャして料理ができないのがバレます。

自分は自家製ハバネロソース(ハバネロを刻んでオリーブオイルやにんにくを混ぜたもの)もかけてマヨネーズたっぷりで辛いロールパンサンドにしました。

バルミューダ トースター K05A

早速食べてみると、たしかにもっちりふんわりしているけど、表面のパリパリはいまいちかな?もう少し焼くとよかったみたい。

ううん、ロールパンではあまりバルミューダ トースターの真価は発揮できないようです。

玄米と ひまわりパンを焼く

続いて大好物の玄米とひまわりパンを焼いてみます。こちらは価格が高いけどひまわりの種が生地にねりこまれていて美味しい、半額で売っている時によく買ってきてくれます。

バルミューダ トースター K05A

パン1枚あたりの炭水化物が28.7gと高いのでこちらもメタバリアを服用して炭水化物の吸収を抑えます。

あと、全粒粉パンも美味しくて血糖値が上がりにくく、健康に良いと言われているので好んで食べています。

バルミューダ トースター K05A

バターがなかったのでマーガリンを塗ってとりあえず1枚焼きで焼いてみました。

バルミューダ トースター K05A

焼いていると水蒸気が出て窓が曇ってきます。

中がオレンジ色に光って焼いている最中はピザ窯の雰囲気でかっこいいトースター

バルミューダ トースター K05A

2分30秒ほどで焼き上がりました。(トースターが熱いうちに連続で焼く時は2分くらいと少なめにするとちょうど良い)

バルミューダ トースター K05A

こんがり♪、食べてみると中もちもち・外パリパリで普通のトースターで焼くよりもかなりウマい!

バルミューダ トースター K05A

この玄米とひまわりパンはバターやマーガリンだけでなく、卵やベーコンなどをのせてハバネロソースをかけてマヨネーズたっぷりで食べるとさらに美味しく食べられます。

惣菜パン

コーンやたらこマヨネーズの惣菜パンもスチームで焼いてみました。

バルミューダ トースター K05A

ちょっと焼きが足りないようで、少しだけ中もっちりしていますが外はあまりパリッとしなかった。

焼き加減をもう少し練習しないいけないようです。

バルミューダ トースターを中心に設置

関東から九州に引っ越してきて約8年が過ぎ、調理家電も増えてきました。(キッチンカウンターはジモティーでもらったもので1年後引っ越す時に処分予定)

バルミューダ トースター K05A

トースターが2つになっったので、山善 レンジ上ラック(バルミューダ トースターに幅がぴったり)を導入して古いトースターを上に置いてみました。

古いトースターは大好きな魚のアラを焼く(部屋とトースターがクサくなるのでなかなか焼かせてくれないけどパン焼き専用トースターが来たからこれからはアラを自由に焼けるかな?)のに使います。

バルミューダ トースター K05A

以前レビューしたミキサーもかなり気に入って毎朝の豆腐+豆乳+きなこスムージーに使っています。電子レンジはパナソニックですが弁当の温めすらもムラがあって外れ商品でした。

ということで、Gshopperから来たバルミューダ トースターはパン焼き専用としてかなり使えるアイテムなので数年使っていきます。

バルミューダ トースター 使ってみた感想

ロールパンや惣菜パンは焼きが甘かったのか?普通のトースターとのはっきりとした違いは分かりませんでしたが、頭の丸いトーストを焼いたらかなり美味しく外サクサク・中モッチリとした食感で、このトースターを1度使ったら手放せなくなりました。

パンの種類によっても温度が違うのは左側のダイヤルで調節できるので、今回は焼き時間が少なめだったのでもう少し長めにしていけばもっと美味しくパン焼きができそう。

これからいろんなパンを焼いて試して、美味しかったら焼き方・焼き時間を追記します♪

チーズパンとかピザも焼いて食べてみたい!楽しみだなぁ、

パン好きな方には一台持っておいたほうが幸せになれるトースターです。

バルミューダ トースター

バルミューダ トースター K05A

バルミューダ トースター

コメント

  1. ミチコ より:

    あなたの電気ケトルがとても気に入りました。私はコーヒーをたくさん飲むのが好きで、元気が出ます)