TRUEFREEから耳掛け型で落下しにくいイヤホン、特徴は耳穴にイヤーピースをささないタイプで耳穴の前にスピーカーがきて、音質は良いがより自然に長時間聞いていられるイヤホンに仕上がっています。

イヤーピースではありませんが、耳に当たる(当たりませんが)部分に柔らかいシリコンパーツが2セット同梱されています。

シリコンパーツは音を開放するタイプと、より音質よく大音量で聞くためのサウンドを耳穴に集中させるタイプの2種類。

シリコンパーツをシーンによって使い分けられそうです。


軽量コンパクトで手軽+音質が良い+長時間装着時にも疲れない、の三拍子そろったイヤホンになっています。
アマゾンでクーポン出てます
アマゾンでカート画面の「ギフトカード、バウチャーまたはクーポンコードを入力してください」のフォームに「TFDS108B01」を入力して適用しましょう。

Amazonクーポンコード:TFDS108B01
すると、¥4,344に変更されます。229円と少しの割引ですが買う場合は少しでもお得のほうが良いと思います。

TRUEFREE EarFit DS1 機能
EarFit DS1は耳穴にイヤーピースを入れないでも通常のイヤホンと同様の音質が楽しめます。

主な特徴は以下のように大型ドライバー・音漏れ制御技術・Bluetooth6.0・40時間バッテリー(ケースで充電しながら)

ホーム・アプリ
イヤホン本体と専用充電ケース。
付属品はUSB-Cケーブルとシリコンパーツ2セット、あとは取説です。

Bluetooth 6.0
Bluetooth6.0になり遅延が0.06秒になりました。

動画を視聴する場合は遅延が少ないと使えますね。
2台マルチポイント接続
パソコン・スマホ・タブレットのうち2台までBluetooth接続できます。

イヤホン10時間・充電ケース兼用40時間
本体が充電100%の場合は10時間連続再生でき、充電しながらだと4回ほどケースで充電できるので40時間使えます。

IPX5 防滴
防水では無いのですが、運動時のちょっとした汗でしたら壊れることはなさそうなレベルの防滴仕様

AI 音声通話
音声通話にも対応していて、周りの騒音をカットしてクリアな会話を楽しめます。

TRUEFREE アプリ
アプリが無くてもそのままイヤホンは使えますが、イコライザーやタッチ操作を設定したい場合はTRUEFREEアプリをインストールすると便利です。

イヤホンとスマホやタブレットと接続したらTRUEFREEアプリで接続すると設定できるようになります。



イコライザー
イコライザー機能はTRUEFREEアプリで操作できます。

最初からイコライザー設定ができているプリセットと、独自でイコライザー設定ができるカスタマイズ、音質テストができるアダプティブの設定が可能。
TRUEFREE EarFit DS1 レビュー
上記で機能を説明したので、今度は実機をチェックしていきます。
開封
本体はかなり小さくそれにともなってケースも小さい。

本体と充電USB-Cケーブル
本体のケースはかなりグレードアップしてちょっと高級感があります。

それと、すごくコンパクトなケースになっていて従来のケースの3分の2ほどの大きさ。

画像ではあまり伝わらなくて申し訳ないのですが、ケースに高級感あります。
TRUEFREE Clip C10が安っぽい見た目だったので、今回はかなりデザインと見た目に力をいれているようです。
内部
フタを開けるとまずはテープで絶縁されているのでテープを外す。

電極部分もテープがあるので外す。

イヤホン本体
イヤホンの本体は他の耳掛け型のイヤホンとは違ってコンパクトになっています。

TRUEFREEの部分の真ん中あたりにタッチボタンがある。

耳掛けフックはシリコン素材なので邪魔せずに長時間使っていられます。
装着方法
装着方法は以下のように、耳たぶに沿って回転するように装着する。

充電
イヤホン本体を置くと正面に緑色で充電インジケーターが表示され、真ん中の数字はケースのバッテリー残量表示

開いた状態でもなかなかかっこいい見た目です。

他のイヤホンと比較
普通の完全ワイヤレスイヤホンが手元にあるので軽く比較してみます。
まずケースのサイズがTRUEFREEのほうがかなり小さく薄い↓

イヤホン本体のサイズも小さくなっています。

ボタンはタッチボタン・物理ボタンと好みが別れますが、右側の完全ワイヤレスイヤホンがボタンの使い勝手が悪いので、TRUEFREEはタッチで誤動作しますがまだ使えます。
タッチ操作
タッチなので、誤動作する可能性が多々ありますが、以下のように操作可能です。

もしタッチが誤動作して使いたくない場合は、TRUEFREEアプリでタッチ無効にもできます。
ペアリング
ペアリグはBluetooth接続で行います。

スマホやタブレット・PCのBluetoothをオンにしておいて、イヤホンをケースから外すと赤・青点滅がはじまりますので、スマホのBluetooth画面で「接続可能デバイス」を見てみるとTRUEFREE EarFit DS1が表示されていますのでタップすればペアリング完了。
まとめ
軽量コンパクト+音質が良い+耳穴に装着しないタイプなので長時間使用で疲れない、の三拍子そろったイヤホン。

もう少し手軽にコンパクトに使いたい場合は↓こちらのTRUEFREE Clip C10もオススメ、耳が痛くならないし付けていることを忘れるくらい軽くて邪魔しない。
運動時ではなく、普段使いに最適ですね。




コメント