【Panasonic】エネループ・エボルタ充電池の状態をLEDで教えてくれる急速充電器BQ-CC55 レビュー・2020 パナ充電器9選 進化してます！

パナソニックのエボルタやエネループなどのニッケル水素電池を充電する充電器が種類が増えて進化しているので、どんな種類があるのかみていきましょう。

充電式電池の種類

その前に、充電式電池はどんな種類があるのかいくつか簡単に紹介していきます。

現在は以下の3種類の充電式電池が日本で買えます。

• ニッケル水素電池(NiMH)：一般普及しているエネループ・エボルタなど
• ニッケルカドミウム電池(NiCd)：ホビー用品の充電式内蔵電池など
• リチウムイオン電池(Li-ion)：スマホ・PC内蔵されている充電式電池

ニッケル水素電池(NiMH)

エネループ・エボルタなどに代表される日本で一般的に普及している充電可能な乾電池です。

パワーはあまり無いものの、危険ではなくちょっとした電子機器に使うにはちょうどよいので重宝しますよね。

価格もかなり安いのでウチにも何十本も在庫があって使いきれないくらいエネループがあります。

こちらのニッケル水素電池の充電器を後ほどみていきましょう。

ニッケルカドミウム電池(NiCd)

以前は、デジタルカメラのバッテリーとして使われていました。ラジコンなどのホビー用品など、それから電動ドライバーにも入ってる場合が多そうです。

リチウムイオン電池(Li-ion)

スマホやタブレットに内蔵されている電池、ノートパソコンの電池もリチウムイオンでパソコンのは取り外せるものが多いですね。

パワーがあって寿命が長く高速充電が可能なので、携帯する電子機器で大活躍していますが、膨張したり発火する危険性もあるので、注意が必要な充電式電池。

海外では18650バッテリーが一般的

リチウムイオンはけっこう危険なので日本ではあまり普及はしていませんが、海外ではかなり一般的で、中でも18650バッテリーは広く普及されています。↓

日本でも大出力のLEDフラッシュライト（コチラでいくつかレビューしてます。）や電気自動車のバッテリーとしても使われています。（テスラの電気自動車は18650が6500本ほど使われているようです！）

リチウムイオン18650バッテリーなどの充電器は日本ではあまり売っていないISDT C4←コチラなどの充電器が別途必要になります。

リチウム電池の輸送

最近、カメラやスマホなどに入れて同梱の場合以外は、リチウム電池単体での航空輸送はできなくなりました。

リチウム電池の輸送については郵便局のPDFをご覧ください。

https://www.post.japanpost.jp/int/UGX/lithium.pdf

パナソニックの充電器 9選

それではエネループやエボルタなどのニッケル水素電池を充電してくれる、パナソニックの充電器9選をみていきましょう。

ランキングが上のほうが新しい機種になりますが、それぞれ機能が少しずつ違いますのでお好きなものを選べるようにしましょう。

最近発売された1位のBQ-CC87Lはかなり進化しているようですね。

急速充電してくれるし電池の診断も可能になっていてUSB充電できて、スマホへ充電できるモバイルバッテリーの役割もあって全部入りという感じがします。

パナソニックの充電器 9選 比較

比較しやすいように横に並べてみました。パナソニック製なのでエネループやエボルタの純正充電器で安心です。

ご自分の生活にあうパナソニック充電器を選んでみてくださいね。