2018年ごろに発売されて数年経って古いのですがXiaomi体重計の現行機種Mi Smart Scale 2、価格がだいぶ手頃になってきていて最安値はGshopper。
スマート体重計をまだお持ちで無い方はMi Smart Scale 2のレビューをしていきますので参考にしてみてください。
Mi Smart Scale 2は体重だけでなく体組成(脂肪・筋肉・骨・水分・ボディスコアなど)が計測できる体組成計になっていますので、ダイエット・運動・ボディメイクされている方には必須のガジェットですね。
Mi Smart Scale 2
- Xiaomi体重計 Mi Smart Scale 2 特徴・機能
- Xiaomi体重計 Mi Smart Scale 2 開封
- Mi Fitアプリで体重管理
- Xiaomi体重計 Mi Smart Scale 1と2 比較
- Xiaomi体重計 Mi Smart Scale 2 使ってみた感想
- Xiaomi Mi Scale・Withings Body Analyzer WS-50 レビュー
- Mi Smart Scale 開封
- Mi Smart Scale 外観チェック
- Withings Body Analyzer WS-50と比較
Xiaomi体重計 Mi Smart Scale 2 特徴・機能
Mi Smart Scale 2は体重だけでなく、体組成も計測できる体重計で体脂肪率や筋肉量などを一緒に計測できるのでダイエットや筋力アップで体を鍛えている方にぴったりです。
計測できるもの
Xiaomi体重計 Mi Smart Scale 2で計測できるものは3つで、主に体重と体組成を計測することがメインの機能
- 体重・体組成:体重と体組成(9つの身体データ)を計測可能
- ボディバランス:片足で体重計の上に立って計測
- 物体:10~100Kgまでの物を置いて計測することも可能
オマケでボディバランスと物を計測することも可能になっています。
体重と体組成
Xiaomi体重計は体重の他に体組成も計測してくれます。
体組成は体を構成する組織の筋肉・脂肪・骨・水分などの組成を計測。
- 体重
- 体組成
体重以外の残る9つの身体データは以下を計測表示してくれます。
- 体脂肪率:体内に含まれる脂肪の質量の体重に対する割合
- 筋肉量:体の筋肉の重さ
- 体水分率:体重に占める体水分量の割合
- 基礎代謝:生命活動を維持するために生体で自動的に行われている活動における必要最低限のエネルギー
- 内臓脂肪レベル:おなか周りの内蔵脂肪の蓄積程度を表す指標
- 骨量:骨全体に含まれるミネラルの量
- 体型:体脂肪率・筋肉率から痩せ型・隠れ肥満など9つの体型を計算
- BIM:ボディマス指数(Body Mass Index)とは、体重と身長の関係から算出される、ヒトの肥満度を表す体格指数
- ボディスコア:身長・体脂肪・水分・筋肉などのデータを分析して得られるスコア
このうちボディスコアはXiaomi独自?のスコアのようです。
シンプルなデザイン
目立たずシンプルなホワイトの体重計なので何処に置いてもおしゃれ。
Xiaomi体重計 Mi Smart Scale 2 開封
2,280円で買えるが中国から発送で1週間ほどかかる
GshopperでMi Smart Scale 2を買うと深セン発送なので配達まで7日ほど時間がかかります。
2,280円で送料無料なので、時間がかかるのはしかたのないところ。
梱包は丁寧で中にプチプチで梱包してありましたのである程度は安心です。
Xiaomiの箱はいつもきれいです。カドに少しダメージありました。
開封
上にパカッと開ける箱で簡易梱包。
このMi Smart Scale 2は体重を計測する時に素足で4つの金属を触って体組成を計測するようです。
単4電池4本は同梱されていませんので、別途用意する必要があるところが残念。
裏面
裏面はゴム足と中央に電池ボックス。電池は同梱されていないので単4電池 4本を別に用意する必要がありました。
単4電池はあまりないので、かき集めてきて充電式のエネループやアマゾンのを使用してみます。
モデルはXMTZC05HMと書いてあります。韓国表示が多いので韓国でも販売されているのかな?
取説
簡単な単4電池の入れ方などの説明が日本語でありました。
取説を見るよりもアプリのMi Fitをインストールしてペアリングすれば詳細なことはわかります。
アプリにアクセスできるQRコードも取説にありますので、まだMi Fitをインストールしてない場合はコチラをスキャンしてください。
Mi Fitアプリで体重管理
Mi Smart Scale 2単体だと体重は計測できますが、やはりスマホアプリのMi Fitと連携しないとスマート体重計として意味がないのでまずはペアリングをしていきましょう。
Mi Fit インストール・ペアリング
スマホアプリはXiaomi フィットネスアプリのMi Fitを使います。
iPhoneなどのiOS、Androidスマホにもストアからダウンロードできます。インストールできましたら起動しましょう。
Mi Fitを起動すると以下のような画面になりますので、右上の「+」ボタンを押してXiaomi体重計をペアリングしましょう。
スマートフォンとXiaomi 体重計はBluetoothで接続しますので、体重計の近くにスマホを持っていってペアリングしましょう。
また、体重を測るときもMi Fitアプリを起動しておいて計測すると同期できます。(スマホが遠くにあったりMi Fitアプリを起動していないと体重を同期できません。←このあたりが不便なところ)
以下の画面になりますので「体重計」を選びます。
体重・体組成データが収集・処理されることを同意します。
すると、体重計に乗るように言われますので、体重計に乗るとペアリング開始される。
ペアリングするにはアクティブ化ボタンを押すとMi FitとXiaomi体重計がペアリング完了する。
Xiaomi体重計の設定項目は主に「重複した記録を統合する」と、「小さな物体を量る」の2項目。たまに物の重さを計測する場合は「小さな物体を量る」をオンにしておきましょう。
体組成計測にはちょっと時間がかかる
Mi Fitアプリでペアリングして早速計測してみたところ↓体重はすぐに表示されますが、体組成計測は数秒時間がかかるので両足の裏側を金属板に乗せたまましばらくじっとしていると、体重表示の下にバーが増えていって6個になると計測完了のようです。
体重の履歴とボディスコア
Mi Fitアプリで体重を同期できたらステータスの画面で「もっと表示」をタップしてみましょう。(ちなみにPAIやストレス・睡眠はスマートバンドのMi Band 5で計測可能です)
マイステータスで体重とボディスコアの履歴を見ることができます。
体重の部分をタップすると他の人と同じような身長と年齢でどのくらいに位置するのかチェックすることもできます。
ボディスコア
Xiaomi体重計で計測して、Mi Fitアプリとうまく同期できた場合には以下のような表示になります。
ボディスコアを見ると、良くない部分が赤いアイコンで表示されて、自分の場合は1日デスクワークなので基礎代謝が1378Kcalと低めなところと、内臓脂肪が12(通常は9)と少し多いようです。
炭水化物を抜いて1年半ほどですが、まだ内臓脂肪が多いのでもう少し糖分を抜かないといけないようです。
自分の計測結果で恐縮ですが、Xiaomi体重計が計測できるスコアの例としてあげておきます。↓
- ボディスコア:71(身長・体脂肪・水分・筋肉などのデータを分析して得られるスコア)
- 体重:72.45Kg
- 基礎代謝:1,378Kcal 基準未満(標準値1401Kcal)
- 内臓脂肪:12 高い(標準値9)
- BMI:22.1 標準(標準値18.5~25.0)
- 体脂肪:19.2% 標準(標準値18.0~23.0)
- 筋肉:55.54Kg 標準(標準値49.4~59.5)
- 水分:55.4% 標準(標準値55.6~65.1)
- タンパク質:21.3% 優(標準値16.0~20.0)
- 骨量:2.98Kg 標準(標準値1.90~4.10)
- 体年齢:28歳
- 理想的な体重:70.70Kg 標準(標準値60.6~81.90)
- 体型:標準体型
Xiaomi体重計に乗るだけで自分の体の状態がわかるので、ダイエットや運動・筋トレの目標設定にも役立ちますね。
自分も炭水化物抜いて(主に米をやめて主食を豆腐にしました)1年以上たち8~10Kgほど痩せたので、なかなか良いスコアが出たようです。
ボディスコアの最後のほうで体重と体脂肪の変化を見ることができて、頑張って炭水化物を抜いたり運動したりして体脂肪・体重が下がると嬉しいですね♪
Xiaomi体重計 Mi Smart Scale 1と2 比較
金属板以外はほぼ同じ筐体の同じような見た目のMi Smart Scale 2とMi Smart Scale 1をちょっとだけ比べてみましょう。
サイズ・筐体はほぼ一緒
変わり無いと言いましてもMi Smart Scale 2(↓右)のほうは4つの丸い金属板で体組成を計測するので、体重計測のみのMi Smart Scale 1とは機能が全く違います。
天板はガラスで四隅にゴム足、厚みもほぼ一緒でした。
ドットマトリクスから7セグメント表示に
体重表示部分が変更になりまして、旧型のMi Smart Scale 1はドットマトリックス表示、Mi Smart Scale 2のほうは7セグメントLEDが4つほど並んでいるディスプレイです。
自分の好みですが、ドットマトリックス表示のほうが好きだなぁ、
プキューンが無くなる(泣)
個人的に非常に残念なところは、画面が消えるときの「プキューン」がなくなっちゃったところ(泣)、このプキューンがあるからXiaomi体重計を使っていたと言っても過言ではないほど気に入っていたのですが・・・Mi Smart Scale 2には無い!残念です。
Xiaomi体重計 Mi Smart Scale 2 使ってみた感想
こだわりは無くなったが万人受けするスマート体重計
旧型のMi Smart Scale 1にあったドットマトリクス表示や消える時のアニメーション(プキューン)が無くなってしまって非常に残念ですが、普通に体重を計ったりボディスコアのログをとったりするには必要ないかもしれませんね。
ボディスコアはダイエット・トレーニングに非常に役立ちますので、まだスマート体重計をお持ちでない方で運動をされている方はぜひ導入してみてください。
ボディスコアが計測できてトレーニングの励みになる
ダイエット・運動・筋トレなど、結果が体重やボディスコアで現れてれるので、どれだけ頑張ったかが見れて楽しいです。
自分の場合ですが、実は米が体に合わなかったようで、数十年間毎日のように下痢でしたが・・・豆腐に変えてからは体が快調になりました。
なので、だいぶ楽して炭水化物を抜くことができていますので頑張りは必要ありませんでした。
ただ、寿司やラーメンが大好きなのでたまに食べるとお腹の調子が・・・あとビールもたまにしか飲まなくなって焼酎一筋です。
Bluetooth接続でスマホアプリの準備が必要
Bluetooth接続なので、スマホのMi Fitアプリを起動して「ステータス」画面にしておかないと同期しないのが不便です。
Wifi接続のWithingsスマート体重計だと、体重を計測するだけで勝手に同期してくれたので便利でした。
まぁ、安いのでちょっと不便ですが仕方のないところ。
少し古いけど新型出てなく2,280円送料無料で買えるのでお得
Xiaomi体重計 Mi Smart Scale 2は2018年ごろに出た体重計ですが、Xiaomiからは新型体重計が出ていないので現行機種、
価格もこなれて安くなって(アマゾンでは最安2980円)きたところを、Gshopperが2,280円で送料無料で出しているのでかなりお買い得価格です。
ダイエットや運動を初めて、スマート体重計が欲しい方はぜひ検討してみてくださいね。
Mi Smart Scale 2
Xiaomi Mi Scale・Withings Body Analyzer WS-50 レビュー
続いて2017年ごろの体重計、Xiaomi Mi Scaleと、2014年ごろのWithings Body Analyzer WS-50のレビューです。
XiaoMi Bluetooth V4.0 Electronic Scale
それでは見ていきましょう。
Mi Smart Scale 開封
梱包
中国からDHLで、日本からは佐川急便が届けてくれるので安心です。
化粧箱の状態
ダンボール箱に入っていたので比較的キレイな状態ですが、ちょっとボコっとなってる。
開封
フタを開けると中に保護のフタがまた入っている。
フタを取ると、出てきました。
飾り気がなく真っ白なので、特にデザインはカッコいいとはいえないかな?
下には取説・電池が入ってる。
取説
WifiではなくBluetooth4.0でスマホと接続するみたい。
Mi Smart Scale 外観チェック
裏側
ビニールにくるまっているので剥がす。
裏側はつや消しのホワイトですね。
足のゴムの部分は滑らないタイプのゴムで足で動かそうとすると『キキキキィ』と音がして動かしづらい。
電池を入れる
単3電池4本です。同梱されていました。
電池をいれたらHELLOと表示された。
重さの単位をKgに変える
最初は「斤」になっているので「公斤」にするとKgが表示されます。
「斤」は尺貫法で昔は日本でも使われていたようです。中国では今も斤が主流のようですね。
Mi Scaleの表示画面
Kgが表示された・・・いやいや・・・服を着た状態ですから。本当はもっと軽いですヨ(最近また太ったけど、)
液晶表示の枠のようなのは見えず、ホワイトに浮かび上がるようにホワイトLEDで表示される。
表示が終了するときのアニメーション、『プキゅ~ん』というような昔の古いテレビを消すときに画面が消えていくような表示がたまらなく気に入った。
Withings Body Analyzer WS-50と比較
今まではこのWithings の体重計を合計2台、2世代を8年くらい使ってました。
体重を測っただけで自動でクラウドに保存してくれるなかなか良い体重計です。
デザインもかなり気に入ってました。
WS-50と比較すると小さく、液晶表示も古臭くないがデザインがやはりWS-50のほうが良い。
ただ、機能としての体重を測る機能はMi Scaleのほうが計測が早く正確な数値がでるみたい。
計測スピードは感覚的にMi Scaleが2秒ほど、WS-50は10秒ほどな気がします。
スマホアプリ(Mi Fit)と連携
基本的にAndroidかXiaomi機のスマホ・タブレットのアプリMi Fitと連携して体重データなどをクラウド保存します。
自分はメインで使用しているXiaomi Mi4Sで連携してみましょう。
取説のQRコードをスキャンする
連携アプリはMi Fitだと思いますが一応QUコードをスキャンしてどんなアプリが表示されるか見てみます。
Mi Fitはすでにインストールしてあるので起動します。
Mi Fit に Mi Scaleを追加
Mi Fitを起動したらProfileタブに移動してペアリング開始しましょう。
コツは、ペアリング時にMi Scaleに乗らないとペアリングされません。
これでペアリング完了
ちなみにMi Band 2もあってレビューしています。以下をご覧ください。(Mi Band 1Sもレビューしてます。)
体重を表示させてみる
いままで計測した体重を表示させてみましょう。
体重測るだけであとは完全放置することができるのでかなり便利です。
Mi Smart Scaleはハックしてラズパイで使える
Pythonで体重計をスキャンデータを取得、MySQLにデータを保存、Grafanaで体重計のグラフを表示するハックがコチラのページで解説されています。
Mi Smart Scale 使ってみた感想・まとめ
今まではWithings WS-50 を使用していましたが、Mi Scaleに乗り換えます。
理由としてはMi Scaleのほうが早く・的確に体重を測ってくれる。
サイズが小さく液晶表示もカッコいい。表示が終了するときのアニメーションがたまらなく好き。
デザイン的にはWithings Body Analyzer WS-50 のほうがカッコいいのですが、機械的な部分や機能はMi Scaleのほうが進んでいるのでこちらを使っていきます。
アプリはMi Fit必須になりますのでPlayストアからインストールします。iPhoneでは使え無さそう。
Xiaomi機のスマホかタブレットを持っていれば親和性が高いですね。
XiaoMi Bluetooth V4.0 Electronic Scale
Withings Body Analyzer WS-50 購入
続いて、Withings Body Analyzer WS-50のレビューです。
こちらは2015年くらい?のレビューです。
ちょっと今更感がありますが、Withings Body Analyzer WS-50が値段が大分下がってきてこれ以上さがらなさそうなので買いました。Withingsの体重計は2代目です。(まぁ・・・あんまり機能はアップしてないっぽいので必要性に迫られなくて買い替えしなかったのもありますがWBS01が5年使ってそろそろ経年劣化する時期なので)
それ以前はオムロンのカラダスキャンの両手を水平に持ち上げるハンドルが付いてるやつを使っていました。2002から2010までのログがどこかにあったのですが無くなっちゃった(TOT) Withingsだったらログ保存しないでもクラウド保存でオンラインにあるので安心です。下のほうで今までの体重ログ紹介します。
楽天のお店で買いました。若干Amazonのほうが安かったけどポイント2倍なので少しだけ楽天のほうが安くなります。
このWithingsはフランスのスタートアップ企業のようで体重は正確ではないようです(誤差200gという話ですが、使った感じだともっとありそう・・・)。以前使っていたオムロンはスッゴク正確でしたが、こっちにWithingsは体重計に乗るだけ!というのがサボリマンにとっては素晴らしく良い部分。
Wi-fiと連携して自動的にサーバーに送信して体重や体脂肪を更新していってくれます。しばらくの間はツイッターやFacebookにも自動で投稿していましたが、見る人がアレ(うざい)のでやめました(^_^;)
この新型は体重・体脂肪BMIに加えて心拍数と室内環境も教えてくれる機能も追加されています。
Withings Body Analyzer WS-50 開封
届いたので早速開けてみます❤
薄さ・大きさともに旧型のWithings WBS01と同じで裏が黒いのと表面が同じブラックだけど新型は墨の黒で旧型は黒に近いネイビーといった感じでほんのすこしだけ違うがほぼ同じ。
旧型 Withings WiFi Body Scale WBS01
Covia ネットワーク対応 超薄型多機能体重計 <WiFi Body Scale> twitter連動機能 データ自動記録 WBS01
これでも十分便利に使えて良かったのですが、もう5年使っていてちょっと体重も正確じゃないし、新型にはある心拍数・室内環境はありません。
ただ、同じWithingsだから体重は正確に測れないかもしれません・・・
旧型のWiFi Body Scale WBS01もまだ綺麗な状態です。
裏面はキズがけっこうありました。
キズはあるけど表面のガラス面はキズはなく綺麗なまんまです。
まだまだ普通に使えます。ただ、新型が大分安くなってきたので今が替えどきかなと、
Withings 体重の推移(2010-2015)
今まで2010年からの体重の推移
iPadのアプリで見た2010年から5年間くらいの体重推移。82.4-74.9Kgくらい行ったり来たり
驚いたことに5年間あんまり体重が変わってないみたい。その前は70Kgになったときもあったのでそれは30代のころだったかなぁ?
韓国長期滞在時の半年間
Withings 韓国行った時は半年間 測定できませんでした。4Kgも太ってる・・・
その後、関東から九州へ引越したりして韓国や中国にエスケープした時もしばらく体重計に乗れなかった。
酵素玄米ダイエット時
74.9Kgになった時は10日間の間 酵素玄米だけを食べ続けた時にこの体重になりました。思ったよりは痩せなかったなぁ・・・この後すぐに元に戻ってしまった・・・普通に食べだしたからあたりまえだけど(^_^;)
酵素玄米はその後、自分で炊飯器買って試したりもしたけど・・・なかなか酵素玄米を作るのが難しく失敗続きなのでそのうち作らなくなって終わってしまった。
たしかこのレトルトの10日間パックを1万円くらいで買って酵素玄米とごま塩だけを三食10日間試した。健康的で痩せるには痩せたけどこれだけ食べて満足するかというと・・・そうでも無かった。
なのですぐに普段の食生活に戻ってしまった、自分で作るのが成功していたら続けられたかもしれない。酵素玄米作るの失敗した玄米は不味くて・・・何日間か辛かったのでそのせいもあってかやめてしまった。
ずっとコレばっかり食べている人もけっこういるみたいで自分で作れなくてもレトルトを買い続ければ続けられそう。
Withings Body Analyzer WS-50 と 旧型 WBS01 との比較
上から見た感じはほぼ同じ。さきほども書いたように色が若干ちがう。黒でも新:墨黒と旧:ネイビー黒との違い。写真では色の見た目が判断できないようです。
裏面は大分違うようで色、電池ボックスの中身とか仕様が違います。旧型はUSBで接続してセットアップするのに対して、新型はくさり型のアイコンをタッチしてスマホなどのBluetoothでアクセスしてセットアップしますので物理的なケーブルは一切必要なくなりました。
高さも全く一緒。
Withings Body Analyzer WS-50 セットアップ
Withings Health Mateインストール
まずはスマホアプリWithings Health Mateをインストールします。
すでにアカウントがある場合はログインします。ない場合はアカウントを作りましょう。
Withings WS-50 をアカウントに登録
Withings Health Mateアプリの左上のほう横三本線アイコンをタップすると以下のように表示されるので「マイデバイス」をタップします。
Withings WS-50 Wi-fiに接続
続いてWS-50がネットに単独で接続できるようにWifi接続します。
これで全部のWS-50の設定は全部終わりました!あとはアプリでユーザーの目標体重・身長などを設定しましょう。
パソコンでWithings Health Mateみてみる。
パソコンからWithings Health Mateを見る場合はブラウザでアクセスします。スマートフォンのアプリよりは多彩に情報を表示してくれます。
旧インターフェースは上のようなのでしたがインターフェースが新しくなってます。(古いほうが良かったような・・?)
こちら ↓ は今まで通りの体重と体脂肪量を表示してくれます。
新たに空気の質、歩数の項目が増えました。(歩数を計るにはスマホアプリのAndroidの場合Google Fitが必要、iOSの場合はヘルスケアかな?)
さらに心拍数も増えてます。私の目標体重は74Kgにしてありますが・・・なぜ?年-0.2Kgになって目標達成するのが2059年になってます(TOT)どうしたんだろう?
心拍数89、コレってどうなんでしょう運動時は110Maxで運動したほうが脂肪を燃焼するらしいのです。通常時89だと高いきがしないでもないですが、通常は60くらいじゃないだろうか?
旧インターフェースのほうが見やすくて好きだったんですがリンクから切り替えられるようになっているので両方使えて良いです。
Google Fitと連携してみる
AndroidのアプリでGoogleのFitというアプリを入れていればWithings Health Mateアプリと連携できます。
これをWithings Health Mateアプリと連携してみます。
パソコンのブラウザでWithings Health Mateにログインすると歩数とか週間表示もしてくれます。運動は赤い色が表示されます。睡眠を計るものが無いので青い表示はないです。
ちなみにiOSでは「ヘルスケア」だったかな?と連携できるようです。iPadは持ち歩かないのでやってません。
Withings Body Analyzer WS-50の使った感じ
まだ1回しか体重測ってないけど今まで2人しかユーザ登録できなかったけど8人も登録できるようになって(そんなに家族いないけど)ますます進化してます!ただ、初期設定はBluetoothで接続する必要があるので注意が必要です。旧型のUSB接続は面倒だったのでBluetoothで初期設定したほうが楽ですけど。
しばらく使ってみました。普通に旧型のWithingsと同じように使用できます。夕方シャワー浴びたあとパンツいっちょうでWithingsに乗って体重を測ってます。
心拍計が増えたので乗ってる時間が長くなったのでその分、不便になってしまったのかもしれない(^_^;)
体重計としては正確さは旧型のWithingsと同じような不正確さでギリギリ許容範囲といったところ。体重を正確に量りたい人には向かない体重計です。
私としてはWithingsの一番の特徴である乗っただけで体重やBMIなどが計れて自動でクラウドにアップしてくれるというめんどくさがり屋御用達の機能は旧型・新型同じなので今までどおりずっとこの体重計を使っていきます。
新しいWifiルーターで接続する場合は一度Bluetooth接続をアンペアしてからWithingsアプリで枚デバイス接続する。
そうしないとうまく接続できないみたい。ハマった。
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