初Intel Core M3-6Y30 なCPUの中華タブレットTeclast X3 Proがおウチにやってきたのレビューします。
今までのIntel Cherry Trail Z8300な中華タブレットと違ってサクサクとスピードが速くホント使えるタブレットです。
ただし速いだけあって値段が高いのがネック、現在は5万円前後という中華タブレットにしては高額な部類の商品です。
これでキーボード付いてたら完璧でしたが今回は無いです。(そのうち導入してみます。)
例のごとく ↑ この画像とはちょっと違ってベゼルがもう少し広いです。
このタッチペン使ってこんなにうまくお絵かきできる方はいるのでしょうか?
こんな精密なこともできるのか?できたら素敵ですね。(多分無理だと思います。)
今回はMicroUSBが無く、標準USB3.0が2つですね。
- Teclast X3 Pro スペック
- Teclast X3 Pro 開封の儀
- Teclast X3 Pro 外観チェック
- 不要な中華アプリ削除
- Teclast X3 Pro ベンチマークテスト
- Teclast X3 Proを使ってみた感想
Teclast X3 Pro スペック
Teclast X3 Pro 開封の儀
化粧箱の状態
こちらのX3 Proはさすがに高額だけあって誰かがレビューしたもののお古のようでディスプレイ部の保護シートに擦り傷があった。
箱の状態も良いとは言えずボッコリしてる。まぁ、中華は新品でも化粧箱はボッコリしてますけど。
今回はタッチペン付き
タッチペンどのくらい使えるのかテストしてみます。
開封
パカっと、
いたってシンプルでいつものように変なビニールに包まれているので、Apple製品のように箱を開けた時の喜びは無いです。
デカイ・重い・分厚いといった印象。
裏面もプラスティック製ですね。Teclast Tbook10とは違って金属でツヤがある面取りではなく、飾り気はないけどこれはコレで良い雰囲気です。
裏面の保護シートを剥がします。
上下は青みがかったグレーで真ん中はガンメタリックなグレーで、この微妙なグレーの色合い良いですね。
アルミなどの金属も良いけどプラスティックでもこういうお色だったら軽くなるしありだと思います。
付属品
付属品はACアダプターと取説など紙が3つ4つだけ、シンプルです。
タッチペン
タッチペンの箱もちょっとボロッとしてます。
ペン自体は使用感が無いので新品のようです。
タッチペンに単4電池を入れて使います。
ACアダプター
ACアダプターは出力12V/2Aでした。USBなどから充電できないようでこのアダプターを使うしかなさそう。
(標準USBのオス-オスを買って充電できるか試してみます。持ってないので買った。)
DCプラグを本体に挿すと緑に光ります。裏面も同様に緑に光ってる。
充電しながら起動していると結構な温かさで赤枠の部分が熱くなります。
充電してない時は温かくならないのでバッテリーが発熱しているもよう。
充電だけしてるときは発熱が無いのでバッテリーではなくてCPUの熱のようです。
Windows10を初期状態に戻す
Windows10が最初から日本語になってて使用した形跡があったので回復から初期状態に戻すことにしました。
初期状態に戻しているとBIOSの画面に、キーボードが無いのであたふたしてるとWindowsインストールが知らないうちに始まった。
ええと・・・毎回出るみたい・・・3,4分待てばWindowsが起動するけど、初期状態に戻したのが悪かったみたい。
キーボード無い状態でESCを押すにはどうやるんだろうか?
キーボード刺してBIOS設定した
再起動や起動のたびに毎回BIOS画面がでるのは辛いので設定します。
キーボードが1台しかないので愛用のHHKB(キーボード)を刺してESCを押してBIOS設定します。
先ほどのBIOSの画面でESCキーを押すとBIOS設定の画面になります。
以下、撮影したので必要になったらこちらを参考にBIOS設定してみます。
必要なのは、最後の「Save & Exit」タブで「Save Changes and Exit」を選んでreturnキーを押すと、セーブするか?と聞かれるのでYesを選ぶだけです。
特になにも設定する必要はなく、デフォルトのままセーブすれば次回からはBIOSの画面が表示されなくなりました。
Windows10 初期設定
初期化したのでWindows10の初期設定をします。
最初から日本語を選べるようになってましたので特に心配はいりませんでした。
普通のWindows10パソコンと同じですね。
Teclast X3 Pro 外観チェック
表面
裏面に対して表面は普通というか目立つ特徴がない(逆に目立つと困りますが)
ベゼル幅
- 上下:側面約2.5mm+黒い部分約17mm+表示されない部分約0.5mm=20mm
- 左右:側面約3mm+黒い部分約20mm+表示されない部分約0.5mm=23.5mm
裏面
左右にスピーカー、右側に各種接続端子、左側にボタン
ゴチャゴチャ文字が書いてあるところ以外はなかなかカッコいい。
カメラは500万画素で2560x1440で撮れました。フラッシュがないので暗いところはちょっとあまり良い画像が取れませんでした。
USB3.0が2つあるところが嬉しいですね。
左側に電源と音量ボタン
側面
他のタブレットと違って10.1mmと少し分厚いです。
厚さはスピードが速いぶん放熱処理が必要になってくるので少し厚くなるのはトレードオフといったところでしょうか。もしかしたら金属だったらもう少し薄くできたかもだけど。
最初からキズがついてたのか前にレビューした人がつけたキズか分かりませんが、下側面の左右の角にちょっとしたキズがありました。
裏からみて右下のほうにDCプラグの差し込みとマイクの穴がある。
底面は専用キーボード接続端子
不要な中華アプリ削除
珍しくWin10に中華アプリが幾つか入っていたので削除する。
コントロールパネル > プログラムと機能
コントロールパネルは、左下のスタートメニューのWindowsアイコンを右クリックすると一覧が出てきて選べます。
コントロールパネルを開いたら「小さいアイコン」を選んで「プログラムと機能」をクリックします。
こちらでインストール済のアプリをアンインストールできる。
赤枠の部分のアプリは中国語なので全部必要なさそう。
削除するにはアプリを選択して「アンインストールと変更」を押します。
WriteRoomは中国のお絵かきアプリのようでしたが起動するとすぐに落ちてしまう。削除しようかなんとか起動できるようにしようか悩み中。
快牙 削除
こちらアプリがどこにあるのか分かりませんでしたが必要ないので削除しました。
芒果TV 削除
ニュースアプリのようですね。一文字も分からない(画像見ると結構楽しいけど)ので削除します。
卸裁 = アンインストール
为知笔记 WizNote 削除
こちらも使わ無さそうなので削除
微疯客平板助手 削除
これもアフロのオッサンが出てきて意味がわからんので削除
风行 削除
映画とかTV番組のアプリ、中国大陸からのアクセスじゃないと見れないので削除します。
以上、中華アプリを削除しちゃいました。
Teclast X3 Pro ベンチマークテスト
AnTuTu (Windows10)
すごいぞ!Intel Core M3-6Y30の威力を発揮!
自作パソコンの半分程度!サクサク動くわけだわ。
ブランド | 型番 | 計測OS | AnTuTu | Geekbench3 | 価格(約) | |
---|---|---|---|---|---|---|
Link | 商品ページ | レビュー カテゴリ |
価格調査 | |||
ASUS | 自作PC Core i7-6700 | Windows10 | 309088 | – | – | – |
Teclast | Teclast X3 Pro | Windows10 | 166292 | – | – | 48000円 |
Xiaomi | XiaoMi Mi Pad 2 | Android6 | 78793 | – | – | 31,000円 |
Jumper | EZpad 5s | Windows10 | 72530 | – | – | 28,000円 |
Teclast | Teclast Tbook 10 | Windows10 | 70955 | – | – | 23,000円 |
Android5.1 | 58070 | 718 | 2067 | |||
ONDA | ONDA oBook | Windows10 | 68807 | – | – | 19,000円 |
Android5.1 | 61788 | 757 | 2147 | |||
Chuwi | Chuwi Hi12 | Windows10 | – | – | 23,000円 | |
Android5.1 | 58108 | 739 | 2152 | |||
Chuwi | Chuwi Hibook | Windows10 | 65719 | – | – | 23,000円 |
Android5.1 | 57884 | 738 | 2161 |
こちらで比較しています。
Crystaldiskmark
マジにコレ、普通のPCとして使えるんじゃないでしょうか?
Storage | Seq Q32T1 | 4K Q32T1 | Seq | 4K | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
MB/s | Read | Write | Read | Write | Read | Write | Read | Write |
自作パソコン | 545.3 | 442.9 | 329.0 | 269.3 | 519.9 | 426.2 | 42.32 | 126.8 |
Teclast X3 Pro | 493.7 | 205.5 | 140.6 | 144.6 | 463.5 | 204.5 | 22.99 | 77.74 |
Jumper EZpad 5s | 113.6 | 46.43 | 11.08 | 1.657 | 119.3 | 19.92 | 7.174 | 1.516 |
Teclast Tbook 10 | 100.6 | 35.02 | 15.52 | 1.377 | 120.4 | 47.60 | 12.34 | 1.316 |
Teclast X98 Plus 3G | 135.2 | 78.70 | 19.93 | 10.46 | 118.5 | 66.43 | 11.27 | 8.552 |
X89 Kindow Reader | 76.72 | 24.25 | 14.77 | 2.768 | 83.27 | 32.71 | 6.446 | 2.901 |
Chuwi Hibook | 131.5 | 80.53 | 22.29 | 11.07 | 143.2 | 66.27 | 13.66 | 8.785 |
ONDA oBook | 110.0 | 36.93 | 16.47 | 1.591 | 132.9 | 41.52 | 11.54 | 1.240 |
MaxxMem2
さすが!他のIntel Cherry Trail Z8300の中華タブレットとは違いますな。
Memory GB/sec. | Copy | Read | Write | Score | Latency/ns |
---|---|---|---|---|---|
自作パソコン | 24348 | 19215 | 25269 | 22.24 | 150.0 |
Teclast X3 Pro | 17600 | 12610 | 14438 | 13.52 | 66.8 |
Jumper EZpad 5s | 4330 | 3960 | 4996 | 4.46 | 150.0 |
Teclast Tbook 10 | 3191 | 2990 | 4153 | 3.57 | 150.0 |
Teclast X98 Plus 3G | 3041 | 2461 | 3995 | 3.23 | 150.0 |
Teclast X89 Kindow | 4657 | 4870 | 4489 | 4.68 | 103.7 |
その他のメモリスピードは上記にまとめてあります。
Teclast X3 Proを使ってみた感想
なんといってもIntel Core M3-6Y30でサクサク動いてIntel Cherry Trail Z8300とは比べ物にならない快適さ、コレをメインPCとして使えば問題ない人が相当数いそう。
今までIntel Cherry Trail Z8300機をメインパソコンとしていてそろそろ買い替えと思ってる方はこちらをオススメできます。
ネックは、価格が5万円切るくらいのちょっとお高い価格ですが、
同等のIntel Core M3-6Y30を搭載した以下のSurface Pro 4と比べると半額以下なのでデザイン・ブランド等を気にしなければお得感あります。
重さは11.6インチで909gなので・・・かなり重い部類で持ち歩くのはキツイかな?自分がもし持ち歩くとしたら海外旅行には絶対持って行きません、車旅だったらOKですね。お仕事では、外で仕事しないので不明です。
かなり気に入ったのでしばらくメインタブレットとして常用します。
【壊れたみたい】Teclast X3 Pro 殻割り・解体の刑
他のガジェットレビュアーさんから回ってきたTeclast X3 Proが、朝起きたらWindows10が終了していて起動しようとしてもうんともすんとも言わず・・・壊れた?
電源長押し、電源ボタン+音量上、電源ボタン+音量下、電源長押5分、電源ボタン+音量上56分、電源ボタン+音量下5分、
その後、ちょい電源ボタン押し、
などいろいろヤッてみました、電源長押しで左下の白いLEDが3秒後くらいにチカッと光ります。
それ以外はディスプレイにも何も表示されず・・・
保証も無いので殻割りしてみます。
殻割り
殻割りはケースオープナー1本あれば十分に開けられました。
キツキツではなくわりと緩かった。
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ディスプレイ面の右側(電源ボタン・音量ボタンのあるほう)の溝にケースオープナーを突っ込んで開くと簡単に開きました。
4方の溝に一定間隔にツメがあるので慎重にツメを外していけばキズつけずに開けられました。
殻割後の裏面の様子
3分の2弱がバッテリーで3分の1くらいがマザーボード
マザーボードは以外にも小さくこれでIntel Core M3-6Y30 900MHz デュアルコアが積んであるのか、と思うほど小さい。
あと数年経てばCor i7(くらいのスピードで発熱しないやつ)もコノくらい小さくなりそうな予感がする。
とりあえずはバッテリのケーブルを抜いてしばらく放電させてみる。
この放電で無事起動すれば良いのだが・・・30分ほど放置後電源いれてみたが起動しなかった(泣)
銅の放熱板除去
マザーボードがどこか焦げているところが無いか確認するために徐々に解体していく。
真ん中のピンクのグリスが付いてるのがCPUのIntel Core M3-6Y30みたい、小さい。
このグリスはもし復活したら使えないので除去します。
CPUグリスは完全には除去できなかった。後ほど掃除します。
ストレージ M.2 2242 SSD
M.2 2242 規格のSSD FSSSDBEBCC-128Gを積んでました。
Transcendの物は6490円で売っているようです。こちらと比べたらスピードはどうなのかちょっと分かりません。
拡張できるように空きスロットが1基あります。簡単に殻割りできるし拡張性あるので便利です。(いまさら確認しても使えなければいみないですけど・・・)
タブレット本体はこわれてしまっても。これ単体だと変換アダプタかませばパソコンに接続してまだ使えそうです。
電源さしてMicroHDMIで画面出力するかテスト
もしかしてディスプレイが壊れている場合は外部出力で映るんじゃないかと思いテストします。
ついでにSSDも空きスロット側に挿してみた。
無理でした・・・ぜんぜんなにも画面に映りません。
そもそもBIOSの画面ではMicroHDMI出力に何も表示されないのかな?
助っ人登場! Acer ●500?タブレット
ディスプレイ壊れている前提で、古い使えなくなったタブレットを登場させてディスプレイのみを使って試してみます。
画像左側の青い基盤のあるやつがAcer(型番忘れた)のタブレットでDCプラグが断線してバッテリーがヘタって寿命になったので解体して遊んでたのを思い出した。
8インチだったかな小さいタブレット、中国・北京行った時に1500元ほどで買った。
Acerタブレット解体作業
まずは要らない基盤を除去してみます。
基盤を外して、ディスプレイとタッチパネルのフラットケーブルのみになってきた。
はぎ取られた基盤の残骸。
フラットケーブルが使えるか合わせる
ディスプレイのフラットケーブルは同じピン数でこのまま接続すれば使えそう。
タッチパネルのほうのフラットケーブルはピン数が少なく使えないと思う。
ディスプレイとタッチパネル分離
タッチパネル部分は使えないので分離します。
残るはディスプレイのみになった。ラズパイ2とこのディスプレイを接続しようと思ってたけど未だに変換基盤買ってなかった。忘れてた。
こちらを買ってディスプレイに接続すればHDMIでラズパイ2と接続できるようになる。
もしX3 Proがダメでディスプレイだけ生きてたら12インチのディスプレイを使ってラズパイ2と接続しよう。
このディスプレイを使ってX3 Proのマザーが生きてるか確認してみる。
Teclast X3 Proと8インチディスプレイ接続
接続して、X3 Proを起動してみます・・・・反応なし
あっ、ディスプレイのフラットケーブル反対みたい。
多分こっちだ、で起動するが・・・反応なし(泣)
こりゃ、マザーボードだワ。
マザーじゃ自分には直しようが無いなぁ、
謎のスロット発見
こんなところに謎のスロットがあるぞ、MicroSDじゃなさそう。
MicroSIMを挿すと♪!
これMicroSIMスロットでした。動かないんだろうか?試したいなぁ、
治れば試せるんだけど、治らないかなぁ・・・
マザー直付の標準USBが通電してるか試す
バッテリーを外して電源アダプターを接続するとUSB通電してました。
バッテリーのみで起動ボタンを押すとUSBに通電してUSBテスター3回点滅の3秒後くらいで送電終了します。
マザーボードを取り外してみる
どうしようか?このままだと治りようがない、もう治らないならマザー外してみます。
しかしマザーボードは小さい。ほんとこれ20年前だったらタワー型のパソコンくらいのパワーじゃないかなぁ、すごい技術だ。
大きさは幅100mm縦126mmだった。これでバッテリーが超薄く軽量になったら未来はホントに紙みたいなタブレットができそう。
余計な配線が無くなったので再度起動実験
とりあえず画面になにがしかが映れば良いので必要最低限の装備で起動してみます。
この状態に電源ボタンのフラットケーブルを接続して・・・・はい、無理でした(泣)
ううん・・・こんな基盤(マザーボード)見たってどこが悪くなってるか分からんヨ
MicroHDMI接続して起動してみたりもしました。
マザー裏の絶縁テープを取る
絶縁テープも取っちゃいました。
どれがマザーボードの型番でしょうか?
94V-O E213371というのはグラフィックボードの型番のようです。
このマザーだけ売ってれば欲しい気もしますがebay.comにも売ってないようでした。
それにしても基盤ってキレイです。この模様のようなのが1つ1つ意味があって配置されてると思うとスゴイと思う。
マザー表面の鋼鉄板も除去
いよいよマザーボードを丸裸にしちゃいました。
鋼鉄板はところどころ鉄のクリップのようなので挟んであるだけなので、固くて取りにくいですが上にこじって持ち上げると取れました。
ジャン!
とうとうこれだけになった。ここまでやるつもりは無かったけど動かないんじゃやるしかないですね。
この4つの黒いチップがメモリかな、一つ2GBあるのかも。
焦げ付いたところや溶けてるところ、焼けた臭いなどは感じられなかった。
なにが悪いのかさっぱりわからん。
銀紙放電の刑
以前は基盤を放電すれば治る場合があったので、今回もマザーボードを銀紙に包んで放電させてみます。
放電させて自分にある静電気も放電させて、電源オン・・・・ダメェ、
テスターで電圧が来てるかテスト
+と-表示があるところが2カ所あるのでやってみます。
まずは上のほうのタッチパネルの差し込みの隣にあるこちら、RTOと書いてあるかな?文字が切れて分からないけど最後はOかCだと思う。
こちらは、0.75~0.8Vくらい表示しました。
これはバッテリー接続していて起動していない状態でも電圧が来てました。
今度は右下のSSD空きスロットの右側にあるMOTOと書いてある部分、
こちらはいくらテスターをあてても電圧が流れてきてないようでした。
やはりマザーボードの途中でショートしているかコンデンサがダメになっているか、CPUがダメになっているかしてるみたいです。
未解決・修復不能かも・・・
ネタが切れた、マザーが悪いんじゃ直しようがない。
ウチにやってきた当初、充電してたらマザーボードのあたりが熱かったのでオーバーヒート後にコンデンサかなにかがやられたのかもしれない。
ACアダプターつけっぱなしがいけなかったのだろうか?
もう少し粘ってみるかな。
現状こんな感じで自分には修復不能かもしれません(泣)
もう少し粘ってダメだったら放置していつか何かで使う部品にしちゃいます。
もしなにかアドバイスあればご指導いただけると助かりますm(_ _)m
コメント
海外情報の引用ですが、SIMカードスロットは使えるようです。
https://techtablets.com/2016/06/teclast-x3-pro-internals-sim-reader-spare-m-2-slot/
ただし、基盤に乗っているのはSIMスロットだけなので、WANモジュールを追加しないと意味がありません。(ME906J等)
https://consumer.huawei.com/jp/solutions/me906j/
↑こういうヤツですね。
SSDの横に拡張スロットがありますので、そこにME906Jを追加&アンテナ配線すれば使用できるはずです。
(技術的には、なので技適の話は別問題)
改造マニア様
コメントありがとうございます。
LTEもジューつ追加すればSIM使えるようになるんですね!
たしかにSSDの横に空きスロットあります♪
ただ、壊れてしまって起動もしないので・・・やりようが無いんです。
改造マニアさんがうまく改造できるようであればプレゼントします。必要ですか?(SSDのみ無いです。)
こんにちは!今日ネットサーフィンしてたらこんなん見つけました!http://itest.2ch.net//test/read.cgi/notepc/1461145699/798-n
2ちゃん曰く、SIMは反応しないとのことです…乙…
mrkonbiniman様
おぉ!有力情報ありがとうございます。
やっぱりSIMダメでしたか、残念です。
初めまして、ブログいつも拝見しております。ヤフオクにこちらの商品が出品されているのを発見した時はビックリでした(笑)
実は今Teclast X3 Proの購入を考えているのですがSIMを入れる場所があるとは思いもしませんでしたΣ(‘◉⌓◉’)
場所があるという事はもしかしたら通信可能なんでしょうかね…
気になる所ですね…Σ(‘◉⌓◉’)
mrkonbiniman様
コメントありがとうございます。
ちょっ・・・(汗)内緒にしてくださいヨぉ^^;
多分?どうなんでしょ?壊れてから殻割りしたので試してません。SIM認識したらホントにラッキーですね。
X3 Proは殻割りも簡単にできました。
Xiaomi Mi Notebook Air 12も良いですよ。
返信ありがとうございます。
殻割りですが裏面開けただけでSIMスロットがある感じですか??(画像を確認するとそんな感じに見えます)
SIM使えたらX3 PROの価値が俄然と上がりますね(^^)
本当にsurfaceを購入するのが馬鹿らしくなるくらい(笑)
購入するのが年末ぐらいになるかも知れませんがちょっと試してみたいと思います(笑)
mrkonbiniman様
そうですね、殻割りしたらすぐにあったような?
Surface買うんだったらX3 Proのほうが良さそうです。なんせ2台買えちゃいますから(汗)
ただ、Surfaceも以前Surface2使ってましたけどサブ機としては良かったですよ。その時はたしか4万くらいだったので安かったし。
今はかなり値上がりしてますよね。
SIMはWin10で「電話」で使う場合はたしかなんか有料アプリのようなの導入しないといけなかったような。
https://bey.jp/?p=21810#3G-3