OPPO R9 レビュー 爆速VOOC充電機能・3機種充電速度テスト

スマホ 改造・調査

充電5分で2時間通話のウリ文句で中国1位?になったOppo R9がGearBestからやってきたのでレビューします。

この機種R9で中国4位まで登りつめた機種で今では中国1位になったのかな?分かりませんが、相当すごいスマホかと思いきや・・・iPhone6S Plusと外観から中身まで酷似しすぎていて一見すると特徴は無いスマホかなぁ、と思わせます。

日本に居るとOppoの知名度は低いのですが、中国大陸ではものすごい実店舗の数で知名度がスゴイらしいです。(最近中国行ってないので分かりません。)

それと販売戦略ではXiaomiがネット口コミの低価格・高品質戦略で攻めていたのですが、それも陰りをみせてきたのと対象的に、OPPOは高速充電機能を売りにして高品質・実店舗戦略でプレミアムな価格販売で成功したようです。

なので日本の一般消費者から見ると知名度も低いしXiaomi機と比べて割高で買う価値はあまりない気がします。このOppo R9も現在(2017/1)400ドル弱で販売されているのでかなりの割高感があります。いくら充電機能が優れていてもCPUがHelio P10で中の下くらいのミッドレンジスマホに400ドル弱は中華スマホ価格の常識的に高すぎる価格。(この価格は海外通販GearBestのお話なので実際に中国の路面店で売っている価格とは違います。でも割高のようですね。)

コレを中国大陸でバンバン売っちゃうんだからものすごい考えられた戦略で売ってるのでしょう。ホントに関心します。

こちらのOppo R9は2016春に中国で出た機種でネット通販には2016/11頃登場してます。やはりOppoの戦略として実店舗で売ることがメインの販売方法になっているようでなかなかネットではお目にかかれませんでしたが、最近は中国で上位に位置するようになったからか世界規模の販売へ方向転換してネット販売も開始したようです。

OPPO R9 SHOP

Oppo R9 ROSE GOLD(ローズゴールド)

  1. OPPO R9 スペックと価格比較
    1. OPPO R9 カラー
  2. OPPO R9 開封
    1. GearBestの梱包
    2. 化粧箱の状態
    3. 開封
    4. 付属品
    5. R9付属の保護ケース装着してみる
    6. USBアダプタは5V4A!
  3. OPPO R9 外観チェック 特徴・機能説明
    1. 起動
    2. 表面
    3. ベゼル幅
    4. 裏面
    5. 側面
    6. SIMスロット・MicroSD
  4. OPPO R9 使ってみた感想・まとめ
  5. OPPO R9 内部レビュー
  6. OPPO R9 アプリ・機能
    1. 日本語表示
    2. 設定
    3. シンプルモードがあるヨ
    4. ホーム画面
      1. 通知パネル
      2. 端末情報
      3. 音量
  7. OPPO R9 ベンチマークテスト
    1. AnTuTu
    2. Geekbench
    3. RAM・ストレージスピードテスト A1 SD Bench
    4. CPU-Zのスペック詳細
  8. OPPO Color OS ホーム画面
  9. OPPO Color OS 設定
    1. Wi-Fi
    2. Bluetooth
    3. その他のワイヤレス接続
    4. 通知およびステータスバー
    5. 休眠モード
    6. ディスプレイおよび輝度
    7. 壁紙およりロック画面マガジン
    8. サウンドおよびバイブレーション
    9. 指紋およびパスワード
    10. ジェスチャーモーション
    11. 電池
    12. その他の設定
    13. 端末情報
    14. システム更新
    15. 取扱説明書
    16. アカウントと同期
    17. O-Cloud
    18. 電話
    19. 電話帳
    20. メッセージ
    21. セキュリティーセンター
    22. カメラ
    23. ギャラリー
    24. 動画
    25. 音楽
    26. カレンダー
    27. 天気
    28. バックアップとリストア
  10. その他 Color OS システム
    1. ロック画面
    2. マルチタスクボタン
  11. Color OS アプリ
    1. セキュリティーセンター
    2. 天気
    3. 動画
    4. 音楽
    5. テーマストア
    6. 電卓
    7. バックアップとリストア
    8. コンパス
    9. 録音
    10. 時計
    11. メール
    12. ファイル
    13. ギャラリー
  12. OPPO R9はバッテリー 充電時間計測
  13. 中華スマホ バッテリー充電テスト 3台スペック
  14. Xiaomi Mi MIX 充電速度調査(失敗)
      1. USB電流電圧テスター 電圧と電流チェッカー 3-30V/0-5.1A  QC2.0/3.0対応 パワー/キャパシティ/時間/ワット/同時表示
  15. Lenovo Moto Z 充電速度調査
  16. Oppo R9 充電速度調査
    1. バッテリーの消費も速い
    2. USB電流電圧テスターを間に入れると低速充電
    3. 付属のUSBアダプタ+USBケーブルで計測
  17. 中華スマホ3機種 充電速度の結果
  18. OPPO R9 使ってみた感想・まとめ

OPPO R9 スペックと価格比較

スペック表を見てもそれほど特徴のあるスペックとは言えず、自撮り用のフロントカメラが1300万画素あって女性には喜ばれるかな、程度の特徴しか無いんです。しかもSocがHelio P10なのでスピードも速くない部類。

ついでにR9S、R9 Plusのスペックを載せておきます。

ディスプレイの大きさは5.5インチで標準的なサイズで薄く軽いのとiPhone6S Plusに似ているので万人受けするタイプのスマホと言えそう。

OPPO R9 size

OPPO R9 カラー

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OPPO R9 開封

それでは実機を見ていきましょう。

GearBestの梱包

いつも通りDHLからやっきて、段ボール箱ではなくプチプチ袋に入っている。

OPPO R9 DHL プチプチ

プチプチの中はエアチューブに入っていた❗完璧ですね。

OPPO R9 エアチューブ

化粧箱の状態

今回は梱包も完璧でしたが化粧箱がちょっと薄汚れていた。

まっ、仕方ないですね。

開封

ホントiPhone6S Plusにそっくりでホームボタンも押せるタイプの物理ボタン

キラキラしたローズゴールドなお色です。

OPPO R9 化粧箱 開ける 裏 ズーム

外見もiPhone6S Plusに似ているし、中身のColorOSもiOSにかなり似ているんです。

OPPO R9 SHOP PICT 裏

付属品

ソフトな透明ケースも付属していました。液晶保護フィルムは最初から貼り付けてあります。

OPPO R9 付属品 透明ケース

USBケーブル・USBアダプタ・イヤホン・SIMピン同梱

OPPO R9 付属品 USBケーブル USBアダプタ・イヤホン

R9付属の保護ケース装着してみる

保護ケース付けるとはやり見た目が悪くなりますが、透明なのでそれほど・・・悪くはならないですね。

OPPO R9 付属品 透明ケース装着

普段使いにはやはり保護ケースあったほうが安心なので付属されているのはうれしいところ。

OPPO R9 付属品 透明ケース装着 表

USBアダプタは5V4A!

このR9の売りである5分充電で2時間通話できるというOppo独自の充電技術VOOCで充電できるようにこの4AのUSBアダプタで充電するようです。

ただ、R9はMicroUSBだから4Aも流したら・・・熱くなったりスマホ本体が壊れたりしません?

その辺は技術者がちゃんと考えて開発したのでしょう。後ほど実際に他のスマホと一緒に充電テストしてみます。

OPPO R9 付属品 USBアダプタ5V4A

それでは詳しく見ていきましょう。

OPPO R9 外観チェック 特徴・機能説明

起動

保護フィルム剥がしている途中に起動してしまった、

OPPO R9 起動

すぐに起動してロック画面に、初期設定は無いようです。

OPPO R9 起動完了

表面

R9のディスプレイ面も標準的なスマホの見た目で特に特徴はありませんで四方の角も丸みがiPhone6S Plusと似ているのでぱっとみiPhone6S Plusだと思ってしまうほど。

OPPO R9 SHOP PICT 表

ミッドレンジスマホとしてみるとかなり良い見た目で6.6mmと薄いのもあってかハイスペックスマホの見た目とも言えそう。

OPPO R9 表 斜め

保護フィルムが目立ってあまりキレイに撮れませんでした。

ColorOSは独自機能もありますがAndroidの基本機能は省かずにすぐに日本語にも変更できて一部ColorOSの機能も日本語で表示されたので、もしかしたら日本にも進出する準備があるのかもしれませんね。

OPPO R9 表 斜め右

斜めから見ると・・・側面の金属から白いプラスチックが上に盛り上がっているような構造で1世代前の構造とも言える保護ケースを装着しない場合はこれがちょっと目立つかな。

OPPO R9 表 右下 ズーム

ディスプレイ保護フィルムも最初から付いていてガラスの保護フィルムかな、指の滑りも良いけど厚みがあるので目立つ場合がある。

ベゼル幅

左右のベゼルは細く狭小ベゼルと言える部類の細さですね。

  • 上下:側面金属約0.5mm+プラパッキン約0.5mm+白ベゼル約13mm+表示されない部分約0.5mm=14.5mm
  • 左右:側面金属約0.5mm+プラパッキン約0.5mm+白ベゼル約1mm+表示されない部分約0.5mm=2.5mm

裏面

R9裏面のアンテナラインはDラインではなく直線になっています。リアカメラの部分のみラインが下に回り込んでいてフラッシュも下に付いているのでその辺がiPhone6S Plusと違うところ。

少しカメラが出っ張っているところもiPhone6S Plusと同じですね。

OPPO R9 裏 カメラズーム

お色のローズゴールドは光の当たり方によってゴールドに見えたりピンクに見えたりしてステキです。

写真がうまくとれずにゴールドっぽい色味になってしまってすみません。

側面の下にイヤホンジャック・マイク・スピーカーがあって、真ん中にMicroUSBポート

OPPO R9 裏 下 MicroUSB

実際のローズゴールドなお色は以下↓のようなお色です。光の反射具合によっては上のようなお色にも見える。

OPPO R9 裏 色味が人間の見た目

側面

側面・裏面一体型になっていて全体的な完成度も高い。

OPPO R9 側面 電源ボタン SIMスロット

ディスプレイ面と側面のエッジ部は側面のツヤアリ面取り加工の上に白いプラスチックが上に飛び出てる形で、中華タブレットと似たような仕上がりでじっくり見るとそれほど良くは無い構造。ただ中華タブレットよりも高級感があって完成度もかなり高い。

SIMスロット・MicroSD

NanoSIMのブランクカードが装着されていました。

OPPO R9 SIMスロット

SIMはNanoSIM2枚刺しで1枚はMicroSDと兼用な仕様。

OPPO R9 SIMスロット ブランクSIM付き

OPPO R9 使ってみた感想・まとめ

中国でものすごい勢いで売れているというOppo R9、現在は後継機のR9SやR9 Plusが出ています。

実際に手に取って触った感じはやはり普通のミッドレンジ中華スマホといった感じで確かにColorOSは使いやすく魅力的なOS(次回検証します)ですがハードウェアとして見た場合にはそれほどの魅力は感じられませんでした。Xiaomi機やOnePlus(Oppoの小会社ですが)・Huaweiのほうが魅力あるスマホ出していると感じた。

というより持った感じや使った感じがiPhone6S Plusと同じ感覚におちいって錯覚するほど。

ミッドレンジスマホなのに400ドル弱という価格で、下手すると他の中華スマホの倍くらいの値段なのでちょっと日本から海外通販するには宣伝されてもいないし認知度が低すぎて400ドルの魅力は無く買いづらい機種かな。

ということでこの値段で売れるのはOppoの戦略勝ちと言えるでしょう。Xiaomiのように低価格・高機能・高品質だと台頭は速いけど沈むのも目に見えている(そろそろ路線変更してきてるか)、Oppoの場合は地道に実店舗を増やしてブランド化することができて価格が高くても認知度が高いので買ってくれるようになって、この先1,2年くらい中国大陸ではOppoの支配が続きそうですね。

OPPO R9 内部レビュー

OPPO R9は流石にスゴイ速さで充電する機種でした。今回はその中身をみていきましょう。

中身は特にスゴイというわけではなく、普通のミッドレンジ中華スマホでミッドレンジの中でもスピードが遅い部類のスマホに感じますが、OSがColorOSでその遅いスピードを補完するかのように普通のAndroid機よりも万人受けするような見た目・機能で使いやすくなっています。

OPPO R9 裏

やはりこちらの機種はスマホオタクやガジェオタ用ではなく一般消費者向けに特徴を出して売っている中華スマホなので知識のない消費者にお店で対面販売して割高で売っている機種のようです。

確かに充電速度はすごかった、あとはフロントカメラ1300万画素(R9S、R9 Plusは1600万画素)で自撮りをする女性をターゲットにしてます。この特徴以外は普通の200ドルを切るミッドレンジ中華スマホです。

なので、このページを見ている方用ではなさそうです、

OPPO R9 SHOP PICT

Oppo R9 ROSE GOLD(ローズゴールド)

Color OSについては後日じっくりと調査していきますのでまずはOPPO R9の中身を見ていきましょう。

OPPO R9 アプリ・機能

Playストアは最初から入っていましたのでまずは日本語表示にしてGoogleアカウントを作れば初期設定完了です。

どことなく、というよりアイコンとか雰囲気がかなりiOSに似ていますね↑

日本語表示

日本語表示をするにはSettingsアプリを使います。

Settings > Additional settings >Language and input method > Language

こちらで日本語を選びましょう。今回は珍しく下から3番目に日本語がありました。普通は一番下にある。

これで日本語表示になりました。ColorOSの設定はXiaomiのMIUIとは違いかなり細部まで日本語表示してくれます。

OPPO R9 設定 Android 日本語表示

では設定を一通り見ていきましょう。

設定

設定の表示はほんとに細部まで日本語表示です。

シンプルモードがあるヨ

OPPOもしかしてもしかしたら、シンプルモードがあるのでマジで日本に来るかもしれません。

シンプルモードとは、スマホ使い慣れていない方用に必要最低限の機能のみ表示するシステム。

Softbankがアプリも出しているようでした。これってソフトバンク機専用なのかSIMフリーでも使えるのかは分かりません。

Android Play Store

他社でもスマホにシンプルモードついているのがほとんどですね。

ホーム画面

通知パネル

通知パネルは一度上から下にスワイプして、トグルを表示させるには右にスワイプするHuaweiのEMUI OSと同じようになっていて好きではない仕様、Androidのように2回下にスワイプでトグルが表示されたほうが好きなのでちょっとコレは、でもこっちのほうが使いやすい方もいそうです。

端末情報

Android5.1のColorOSが3.0です。

音量

音量は普通のAndroid倍くらいボリュームを指定できるのでカチカチボリュームボタンを押してもメモリが少ししか増えたり減ったりしなかった。

長押しすればMAXまで行きますが、システム音量の消音はできない仕様?で下右側画像のようにボリューム最低にしてもここまでしか下がらなかった。

サウンドの設定↓を見ると着信音のミュートはあるが、システム音量は完全には消せないのかもしれません。

OPPO R9 設定 サウンドおよびバイブレーション

OPPO R9 ベンチマークテスト

AnTuTu

また最初にゼロ表示、これどういう意味だろうか?一度Antutuを終了して起動したら再度テストしない状態で52423と表示された。

OPPO R9 AnTuTu 0

400ドル弱の中華スマホとしてはかなり遅い部類ですね。子会社のOnePlusの最新ハイスペックスマホOnePlus3Tが450ドルほどなので、OnePlus3Tが選んだほうがスピードが3倍速い。

やはりOPPO R9はブランド化してプレミアム価格で売ってますね。

Geekbench

RAM・ストレージスピードテスト A1 SD Bench

メモリのスピードも普通のミッドレンジモデルのスピードです。

OPPO R9 A1 SD Bench

CPU-Zのスペック詳細

OPPO Color OS ホーム画面

インストールされているアプリも少なく設定も素のAndroidと似ていて違うというよりiOSを真似たようなデザインのColor OS、かなり詳細まで日本語表示に対応していてXiaomiよりも将来OPPOが日本上陸しそうなほどの対応ぶり。

OPPO Color OSはどんなOSなのか、OPPO R9で一通りの設定・機能などスクリーンショット撮っておいたので資料として参考にしていただけると喜びます。

OPPO Color OS 設定

Wi-Fi

Bluetooth

OPPO Color OS Bluetooth

その他のワイヤレス接続

通知およびステータスバー

休眠モード

ディスプレイおよび輝度

壁紙およりロック画面マガジン

サウンドおよびバイブレーション

指紋およびパスワード

ジェスチャーモーション

電池

OPPO Color OS 電池

その他の設定

端末情報

当然ですがOPPO R9は日本対象国ではないので日本の技適は取得してませんね。

システム更新

OPPO Color OS システム更新

取扱説明書

取説も事細かに日本語で見ることができます。

アカウントと同期

OPPO Color OS アカウントと同期

O-Cloud

OPPO Color OS O-Cloud

電話

電話帳

メッセージ

セキュリティーセンター

カメラ

ギャラリー

OPPO Color OS ギャラリー

動画

OPPO Color OS 動画

音楽

カレンダー

天気

バックアップとリストア

OPPO Color OS バックアップとリストア

その他 Color OS システム

ロック画面

デフォルトでロック画面に日替わりでキレイな女性の写真が表示される。

マルチタスクボタン

OPPO Color OS マルチタスクボタン

Color OS アプリ

セキュリティーセンター

天気

動画

OPPO Color OS 動画

音楽

OPPO Color OS 音楽

テーマストア

電卓

OPPO Color OS 電卓

バックアップとリストア

OPPO Color OS バックアップとリストア

コンパス

OPPO Color OS コンパス

録音

OPPO Color OS 録音

時計

メール

ファイル

OPPO Color OS ファイル

ギャラリー

OPPO Color OS ギャラリー

以上です。かなり馴染みやすそうな見た目で素のAndroidには無いiOSのような雰囲気をかもしだしていて一定数の方はこのOSの雰囲気にハマる人がいそうです。

もしOPPOが日本上陸したらガジェオタの楽しみがまた増えますね♪

OPPO R9はバッテリー 充電時間計測

OPPO R9はバッテリーの充電速度を売りにしているので試しに充電テストをしてみました。

ついでに今あるハイスペック中華スマホも充電テストやってます。

結果から言うとOPPO R9充電速すぎ!、だけど欠点もありました。

スマホのバッテリー充電時間を計測するのはまずはバッテリーをゼロにしないといけないので、ゼロにするのがかなり時間がかかってしまって記事が書けず、今回は3台だけテストしました。

以前の充電テストは以下のページをご覧ください。ちょっとテストが曖昧すぎるので参考にならない可能性大です。

今回は手動で時間ごとに画像を撮ったりするのは面倒だし正確ではないのでこの↓アプリに頼りました。

Android Play Store

中華スマホ バッテリー充電テスト 3台スペック

こうやってスペックを見るとOppo R9はフロントカメラが1300万画素あって完全に自撮りをする女性層をターゲットとしているのが分かりますね。これで200ドル切る価格だったらOKなのですが300ドル後半なのでかなりお高めの値段設定で中国大陸に住んでたら良いのですが日本にいる場合は特に選ぶ必要ないかなぁとも思います。

OPPO R9をオススメできる層は玄人さんですね。ColorOS(Androidベース)というiOSの見た目にかなり似ているOSで素のAndroidに飽きたガジェオタさんには面白いと思います。MeizuのFlymeOSも素のAndroidとは違ってハマる人がかなりいる(自分も)のでColorOS使ったら素のAndroidに戻れない人が続出しそう。

Xiaomi Mi MIX 充電速度調査(失敗)

まずはXiaomi機のMi MIXからテストしてみましょう。

5Vで2.5A出るUSBアダプター

付属のUSBアダプタとUSBケーブルを使いましたが、以下のUSB電流電圧テスターを間に入れたので遅い充電になってしまいました。(多分)

このUSB電流電圧テスターをかましても充電速度に変わりないと思ったのですが、Oppo R9で間に入れた時と入れないときの充電時に流れるA(アンペア)が全く違ったのであわてて外した次第です。

USB電流電圧テスター 電圧と電流チェッカー 3-30V/0-5.1A  QC2.0/3.0対応 パワー/キャパシティ/時間/ワット/同時表示

Mi MIXの充電テストした時は気づかなかったのでこのUSB電流電圧テスターを外した状態で改めて後ほどテストします。

USB電流電圧テスターを装着していると17WくらいがMaxで3C Battery Monitor Widgetアプリのログではそこまでの出ていないのでUSBアダプタの流れる電流とスマホ側の電流が違うようです。

今回はUSB電流電圧テスターを付けた状態での計測なので「低速充電」と捉えてみてくださいね。

Mi MIXは4400mAhのバッテリーで標準的な3000mAhのバッテリーよりも充電時間は長い。温度が35度くらいまで上がってるのも若干気になる。

4400mAh満充電まで154分

mA mV W %
0 178 3536 0.63 24.0 0
2 1463 3764 5.51 23.0 3
5 1466 3845 5.64 25.7 4
6 1465 3850 5.64 26.2 5
7 1468 3857 5.66 26.5 6
9 1467 3857 5.66 26.5 7
11 1468 3868 5.68 26.2 8
13 1466 3875 5.68 25.7 9
14 2886 4004 11.56 27.7 10
15 2884 4030 11.62 29.0 11
16 2886 4049 11.69 29.0 12
17 2884 4057 11.70 29.2 13
18 2884 4057 11.70 29.5 14
19 2884 4065 11.72 29.5 15
20 2885 4072 11.75 30.0 16
21 1469 4064 5.97 28.5 17
22 1416 3939 5.58 27.0 18
24 1470 3942 5.79 26.5 19
25 1470 3942 5.79 29.0 20
26 2884 4091 11.80 29.7 21
27 2884 4091 11.80 30.0 22
28 2525 4070 10.28 29.7 23
29 2343 4074 9.55 30.0 24
30 2884 4099 11.82 30.7 25
31 2885 4104 11.84 31.2 26
32 2882 4106 11.83 31.5 27
33 2885 4109 11.85 31.7 28
34 2885 4110 11.86 31.7 29
35 2868 4115 11.80 32.0 30
36 2868 4115 11.80 32.0 31
37 2884 4120 11.88 32.5 32
38 2884 4124 11.89 32.5 33
39 2884 4129 11.91 32.5 34
39 2884 4132 11.92 32.5 35
40 2883 4131 11.91 32.7 36
41 2882 4136 11.92 33.0 37
42 2873 4138 11.89 33.5 38
43 2835 4140 11.74 33.5 39
44 2824 4146 11.71 33.7 40
45 2884 4143 11.95 34.0 41
46 2885 4155 11.99 34.2 42
47 2885 4157 11.99 34.2 43
47 2866 4161 11.93 34.0 44
48 2784 4165 11.60 34.2 45
49 2881 4174 12.03 34.0 46
50 2881 4177 12.03 34.0 47
51 2881 4180 12.04 34.0 48
52 2876 4183 12.03 33.7 49
53 2784 4188 11.66 34.0 50
mA mV W %
53 2871 4188 12.02 34.0 51
54 2870 4201 12.06 33.7 52
55 2871 4208 12.08 33.7 53
56 2855 4215 12.03 33.7 54
57 2866 4226 12.11 34.0 55
58 2862 4230 12.11 34.0 56
58 2850 4233 12.06 34.0 57
59 2864 4243 12.15 34.0 58
61 2863 4255 12.18 33.7 59
62 2837 4265 12.10 33.7 60
63 2856 4276 12.21 34.2 61
63 2837 4265 12.10 34.2 62
64 2856 4276 12.21 34.2 63
64 2852 4276 12.20 34.0 64
65 2852 4290 12.24 34.0 65
66 2847 4304 12.25 33.7 66
67 2837 4312 12.23 33.7 67
68 2841 4326 12.29 33.7 68
69 2826 4326 12.23 33.7 69
70 2824 4343 12.26 34.2 70
71 2815 4362 12.28 35.0 71
72 2815 4369 12.30 35.0 72
73 2816 4369 12.30 35.0 73
74 2199 4345 9.55 35.2 74
75 2196 4342 9.54 35.0 75
76 2196 4342 9.54 33.0 76
77 2197 4355 9.57 32.7 77
78 2197 4369 9.60 32.0 78
79 2197 4369 9.60 31.7 79
81 2192 4397 9.64 31.7 80
82 2120 4397 9.32 31.0 81
83 1955 4397 8.60 30.2 82
84 1955 4397 8.60 30.0 83
86 1820 4397 8.00 29.0 84
87 1680 4397 7.39 28.7 85
90 1461 4397 6.42 27.7 86
92 1394 4397 6.13 26.5 87
94 1208 4397 5.31 26.2 88
96 1128 4397 4.96 26.2 89
98 1046 4397 4.60 25.7 90
102 901 4397 3.96 25.0 91
104 851 4397 3.74 23.7 92
109 684 4397 3.01 22.2 93
112 642 4397 2.82 22.2 94
116 531 4397 2.33 21.5 95
119 475 4397 2.09 20.2 96
127 371 4397 1.63 20.2 97
139 266 4397 1.17 19.5 98
148 218 4397 0.96 20.0 99
154 202 4397 0.89 21.0 100

バッテリー容量が4400mAhと大容量のため充電時間が長い。それにしてもちょっと充電速度が遅く感じた。やはりUSB電流電圧テスターを装着した状態で充電したからだろうか、それともコレが限界充電スピードか再度テストしてみます。

Max12Wほど出てるのでもしかしたら限界充電スピードかもしれません。

Lenovo Moto Z 充電速度調査

Moto Zもなかなかの充電速度でしたが後から充電開始したOppo R9に途中抜かされました、

こちら、0の状態だとなかなか起動しなくて、起動してアプリも起動したら6%になっていたので6%からの計測です。

Moto Zの充電アダプタはケーブル一体型でMax5V3A 15Wです。

2600mAh満充電まで80分

mA mV W %
5 2468 3960 21.2 9.77 6
6 2524 4024 23.0 10.16 8
6 2514 4021 24.2 10.11 9
7 2604 4027 25.7 10.49 10
8 2339 3996 26.2 9.35 11
8 2088 3975 27.0 8.30 12
9 2074 3976 27.2 8.25 13
10 2080 3995 28.2 8.31 14
10 2089 3981 28.7 8.32 15
11 2621 4042 28.0 10.59 16
11 2626 4049 27.7 10.63 17
12 2627 4057 27.5 10.66 18
13 2627 4071 27.5 10.69 19
13 2627 4077 27.5 10.71 20
14 2627 4083 27.2 10.73 21
14 2627 4083 27.2 10.74 22
15 2624 4092 27.0 10.27 23
15 2513 4086 27.7 10.78 24
16 2630 4098 27.2 10.80 25
17 2632 4102 27.2 10.80 26
17 2632 4111 27.0 10.82 27
18 2632 4111 27.0 10.82 28
18 2633 4119 26.5 10.85 29
19 2634 4124 26.5 10.86 30
19 2634 4124 26.2 10.86 31
20 2633 4132 26.2 10.88 32
20 2633 4136 26.2 10.89 33
21 2634 4140 26.2 10.90 34
22 2632 4147 26.2 10.91 35
23 2633 4153 26.2 10.93 37
23 2628 4155 26.2 10.92 38
24 2628 4158 26.5 10.93 39
24 2628 4159 26.5 10.93 40
25 2628 4161 27.0 10.94 41
25 2626 4161 27.2 10.93 42
26 2625 4164 27.2 10.93 43
26 2628 4166 27.7 10.95 44
27 2628 4168 28.0 10.95 45
28 2626 4170 28.0 10.95 46
29 2619 4176 29.2 10.94 47
29 2619 4176 29.2 10.94 48
30 2625 4178 29.7 10.97 49
30 2619 4180 29.7 10.95 50
30 2619 4180 30.0 10.95 51
31 2622 4185 30.0 10.97 52
31 2089 4147 30.5 8.66 53
mA mV W %
32 2626 4189 30.5 11.00 54
33 2624 4199 30.5 11.02 55
33 2624 4199 30.5 11.02 56
34 2617 4208 31.2 11.01 58
35 2624 4216 31.0 11.06 59
36 2623 4222 31.2 11.07 60
36 2596 4231 32.0 10.98 61
37 2621 4229 32.0 11.08 62
37 2620 4229 32.5 11.08 63
38 2094 4205 32.5 8.81 64
39 2616 4252 32.5 11.12 65
39 2089 4217 32.7 8.81 66
40 2616 4225 33.2 11.05 67
40 2613 4264 33.2 11.14 68
41 2094 4231 34.0 8.86 69
42 2499 4272 33.5 10.68 70
42 2306 4267 32.7 9.84 71
43 2098 4262 31.7 8.94 72
44 1937 4261 31.5 8.25 73
45 1846 4256 31.2 7.86 74
46 1898 4267 30.0 8.10 75
47 1898 4288 28.7 8.14 76
48 1894 4307 28.7 8.16 77
49 1898 4324 28.7 8.21 78
50 1895 4333 27.7 8.21 79
50 1894 4341 28.0 8.22 80
51 1897 4356 28.0 8.26 81
52 1897 4364 28.0 8.28 82
53 1894 4385 27.7 8.31 83
54 1894 4399 28.0 8.33 84
55 1889 4412 28.7 8.33 85
56 1897 4419 28.2 8.38 86
56 1900 4427 27.7 8.41 87
57 1900 4444 27.2 8.44 88
58 1713 4454 27.0 7.63 89
59 1570 4448 27.0 6.98 90
61 1347 4443 26.0 5.98 91
62 1275 4442 25.5 5.66 92
63 1177 4438 25.5 5.22 93
65 1050 4436 24.7 4.66 94
67 902 4433 24.7 4.00 95
69 815 4430 24.7 3.61 96
71 691 4428 24.5 3.06 97
75 592 4426 24.7 2.62 98
78 466 4422 24.0 2.06 99
80 399 4421 22.5 1.76 100

Moto Zはバッテリー容量が2600mAhと少ないこともあって満充電まで速く充電できました。充電速度が速いことを謳ってない割には速いほうなのかも。ただMax11Wほどしか出なかった。本当は13Wくらいで充電してほしかったけど安全を考えると妥当な速度でしょうか。

Oppo R9 充電速度調査

こちらのOppo R9は確かに充電速度がものすごく速く、64分で満充電しましたが・・・バッテリーを消費する速度もものすごく速いようです、

こちら5V4Aも出るすごいUSBアダプタ、MicroUSB接続なのにこんなに電流流して大丈夫なのかなぁ、

ケーブルの端子もなんだか緑色で特注といった見た目。

バッテリーの消費も速い

以下の↓ようにOppo R9とOnePlus3Tのバッテリーをゼロにしようと消費している状態で、両方とも30%くらいでしたがOppo R9が1%の時にOnePlus3Tを見ると20%と、バッテリーの消耗が激しいのが分かります。コレ正確に測っていはいないので一概には言えませんがOnePlus3Tのほうが良いバッテリーを使っているか?バッテリー管理がウマイのでしょう。

ちなみにOPPOが親会社でOnePlusは子会社

USB電流電圧テスターを間に入れると低速充電

最初はUSB電流電圧テスターをかまして充電してましたが、なんだか遅い(下画像赤枠)・・・一回USB電流電圧テスターを外して充電するとものすごいスピードで充電しだした(下画像青枠)ので、またバッテリーを空にしてUSB電流電圧テスターを付けないで計測しなおしました。

付属のUSBアダプタ+USBケーブルで計測

USB電流電圧テスターを取った状態で測りました。

初めからMaxスピードで飛ばして充電してます。平均13Wでかなり速いけどやはり温度上昇してますね。でも心配するほど温度が上がらないので35度以内なので許容範囲でしょう。

2850mAh満充電まで64分

mA mV W %
1 2753 3440 23.9 9.47 1
2 3041 3818 25.0 11.61 2
3 3440 3906 25.5 13.44 3
3 3156 3903 25.4 12.32 4
4 3156 3898 25.4 12.30 5
4 3165 3912 25.8 12.38 6
5 3427 3927 26.1 13.46 7
5 3455 3939 26.2 13.61 8
6 3167 3929 26.1 12.44 9
6 3127 3938 26.2 12.31 10
7 3144 3938 26.5 12.38 11
7 3154 3945 26.7 12.44 12
8 3167 3951 26.9 12.51 13
8 3172 3956 27.1 12.55 14
9 3473 3981 27.4 13.83 15
10 3473 3971 27.4 13.79 16
10 3172 3976 27.6 12.61 17
11 3156 3982 27.8 12.57 18
11 3428 3999 28.0 13.71 19
12 3353 4002 28.1 13.42 20
12 3089 3995 28.0 12.34 21
13 3370 4010 28.0 13.51 22
13 3242 4000 28.0 12.97 23
14 3144 4003 28.2 13.51 24
14 3140 4005 28.4 12.58 25
15 3164 4008 28.6 12.68 26
15 3153 4009 28.7 12.64 27
16 3439 4025 28.9 13.84 28
16 3165 4015 29.0 12.71 29
17 3146 4017 29.2 12.64 30
17 3129 4021 29.5 12.58 31
18 3451 4040 29.8 13.94 32
18 3451 4041 29.8 13.95 33
19 3154 4029 29.8 12.71 34
19 3432 4047 29.8 13.89 35
20 3387 4050 29.9 13.72 36
20 3387 4052 30.0 13.72 37
21 3433 4059 30.0 13.93 38
21 3388 4059 30.0 13.75 39
22 3137 4054 29.9 12.72 40
22 3130 4054 29.9 12.69 41
23 3162 4058 30.1 12.83 42
23 3155 4059 30.3 12.81 43
24 3155 4063 30.4 12.82 44
24 3112 4066 30.7 12.65 45
25 3137 4069 30.8 12.76 46
25 3138 4073 31.0 12.78 47
26 3167 4081 31.2 12.92 48
26 3099 4096 31.3 12.69 49
27 3102 4086 31.4 12.67 50
mA mV W %
27 3119 4092 31.5 12.76 51
28 3071 4101 31.6 12.59 52
28 3146 4102 31.7 12.90 53
29 3372 4106 31.8 13.85 54
29 3155 4112 32.0 12.97 55
30 3137 4117 32.1 12.92 56
30 3106 4120 32.2 12.80 57
31 3114 4126 32.3 12.85 58
31 3420 4147 32.4 14.18 59
32 3108 4143 32.4 12.88 60
32 3420 4162 32.3 14.23 61
33 3444 4161 32.3 14.23 62
33 3112 4164 32.3 12.96 63
34 3408 4182 32.3 14.25 64
34 3408 4180 32.4 14.25 65
35 3164 4188 32.3 13.25 66
35 3156 4194 32.4 13.24 67
36 3430 4213 32.5 14.45 68
36 3430 4214 32.6 14.45 69
36 3164 4213 32.6 13.33 70
37 3132 4226 32.7 13.24 71
37 3132 4226 32.7 13.24 72
38 3127 4236 32.8 13.25 73
38 3167 4242 32.9 13.43 74
39 3135 4250 33.0 13.32 75
39 3138 4271 33.1 13.40 76
40 3150 4273 33.1 13.46 77
40 2691 4284 33.2 11.53 78
41 2599 4265 33.1 11.08 79
41 2563 4270 33.0 10.94 80
42 2772 4294 33.0 11.90 81
42 2885 4297 33.0 12.40 82
43 2603 4292 33.0 11.17 83
43 2601 4302 32.9 11.19 84
44 2592 4311 32.9 11.17 85
44 2595 4319 32.9 11.21 86
45 1705 4279 32.5 7.30 87
46 1689 4290 32.2 7.25 88
47 1673 4296 32.1 7.19 89
48 1666 4307 32.0 7.18 90
49 1631 4317 31.8 7.04 91
50 811 4273 31.4 3.47 92
52 820 4280 31.3 3.51 93
53 818 4285 31.3 3.51 94
55 733 4289 31.2 3.14 95
56 752 4306 31.0 3.24 96
59 769 4314 29.0 3.32 97
60 683 4315 28.6 2.95 98
63 568 4323 28.8 2.46 99
64 536 4324 28.9 2.32 100

中華スマホ3機種 充電速度の結果

Mi MIXはUSB電流電圧テスターを間に入れて充電してしまったので後ほど再度充電テストしてみます。(現在放電中・・・なかなか放電しないよぉ泣)

1分間で何mAh充電できたかを計算してみました。

  • Mi MIX :4400mAh/154分=約28.6mAh/分
  • Moto Z :2600mAh/80分=約32.5mAh/分
  • Oppo R9:2850mAh/64分=約44.5mAh/分

やはりOppo R9はすごく充電速度が速いですね。

今度はOnePlus3T・Huawei Honor note 8とMi MIXリベンジ充電テストしてみます。

OPPO R9 使ってみた感想・まとめ

日本語対応が進んでいるのでもしかしたら日本の携帯キャリアと手を組んでSIMロックありで販売するのかもしれません。

その場合は、例えばこのOPPO R9は5万円ん以上になりそうな予感でガジェオタな方は買う価値は無さそうな気がします。ただしColorOSにハマっている方のみの需要でしょう。

日本に来たらAppleのiOSに似た見た目なOSなので一般消費者に受け入れられそうな気もします。問題は中国製という悪いイメージを払拭できるかですが、トシな方は未だに日本製が最高(たしかに一部最高なものもありますが少なくともガジェットは違いますね。)と思っている方が多いので・・・どうなんでしょうね。

OPPO R9 ななめ

VOOC充電機能は2850mAhで64分で満充電できて確かに世界最高レベルでものすごく速い充電スピード

フロントカメラ1300万画素、リアカメラ1600万画素でカメラをよく使う方には嬉しい画素数。

カメラ・充電スピード以外は普通のミッドレンジスマホなので割高感は否めない。

Apple iOSに似たColor OSのデザインで、ボディもiPhone 6s Plusにそっくり、よく知らない人が見たら間違えるレベルに似ている。

OPPO R9 SHOP PICT

Oppo R9 ROSE GOLD(ローズゴールド)

コメント

  1. yoshi より:

    お世話になります。
    ほんとすか?お問い合わせからメール入れときますので金額教えて頂けますか?
    宜しくお願い致します。

  2. yoshi より:

    お世話になります。
    これ欲しい。国内で購入できるのかな?