【CUBEタブレット 4機種】Mix Plus ・ WP10・iplay 10・ iwork 8 Air レビュー

中華タブレット

自分は絵の才能がなくあまり縁が無さそうなペンでお絵かきができる中華タブレットのCUBE Mix PlusがBanggoodからやってきたのでレビューします。

こういうペンが使えるタブレットはアニオタさんとか絵師さんとかがよく導入されているようでBeヨンドのイラスト書いていただいている星連さんも欲しいようです。

今回はCUBE Mix Plus本体のみでキーボードもペンも無いので別途ペンを導入するしか無さそうで、試しにウチにあるTeclastのペンが使えるかWindows10のデスクトップでやってみましたが何も反応せず。お絵かきアプリなどでは反応するのかな?

CUBE Mix Plus why is it so intelligent?

CUBE Mix Plus The world's most comfortable display CUBE Mix Plus No more waiting time, we know you what you want CUBE Mix Plus 2-IN-1 Tablet

CUBE Mix Plus INTEL inside

CUBE Mix Plus

CUBE Mix Plus スペックと価格比較

こちらのCUBE Mix PlusはKaby lake世代のCore M3-7Y30 1.61GHz搭載、Kaby LakeはおなじみSkylakeの後継で第7世代のIntel Coreプロセッサ

CUBE Mix Plus Intel Core M3-7Y30 1.61GHz

SkylakeからKaby lakeのアップグレードでパフォーマンスは20~30%アップして、消費電力を20%抑えることに成功したようです。

CUBE Mix Plus Intel  New kaby Lake Processor saved about 20% Core M3-7Y30 1.61GHz

その他の特徴としてはWacom1024筆圧感知と、USB3.0 Micro-Bを搭載しています。またいまいちな点はバッテリー容量が4300mAhしかない点ですね。

Cube i7 BookもWacom筆圧感知できるのでCube i7 Bookの後継がCUBE Mix Plusの位置づけなのでしょうか?スペックを比べるとCUBE Mix Plusのほうが少しスペックアップしてます。

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CUBE Mix Plus 開封の儀

Banggoodの梱包

発泡スチロール箱に入っていて安心ですが、化粧箱が無いのでちょっとさみしい気もします。

CUBE Mix Plus Banggoodの梱包 発泡スチロール

テープがぐるぐる巻でフタを探り当ててカッターで切り込みを入れて開けます。

CUBE Mix Plus Banggoodの梱包 発泡スチロール開ける

輸送時には完璧ですね・・・ただ化粧箱好きな自分としては・・・

CUBE Mix Plus 本体と付属品

DCプラグのアダプタ・USB3.0マイクロBプラグ⇔標準USBメス変換ケーブル・取説

CUBE Mix Plus DCアダプタ

中華タブレットもそろそろDCプラグのアダプタとかやめてUSB Type-C一本にしたほうが良さそうですね。

CUBE Mix Plus 外観チェック 特徴・機能説明

メモリ4GBストレージ128GB

CPUがCore M3-7Y30 1.61GHz 2コアでプロのサブ機として、一般の方のメイン機としてキーボードがあればノートパソコンとして、無ければ中華タブレットとして大活躍しそうな速さで、メモリが4GBというのがちょっと少ないかもしれません。それがちょっと不満な点ですね。メモリ8GBあれば完璧でした。

CUBE Mix Plus  4GB RAM + 128GB SSD

スタイラスペンはなに買えばいいの?

ペンが使えるのはいいのですが、どのペン買えば良いのか困ってます。

http://store.wacom.jp/bamboo-stylus

このあたりのワコムのペン買えば良さそう。Bamboo Stylus feelというペンで対応しそうだけど現在はなぜか販売していないようでどのネットショップでも定価の倍くらいなプレミアム価格になっていた。

CUBE Mix Plus  A modern high tech bridge

絵心がない自分でもこれで遊ぶと楽しいかもしれない。近日中にペンを導入して試してみます。

CUBE Mix Plus 1024筆圧感知

表面

700gと10.6インチの中華タブレットとしてみたときに標準的な重さなんですが、持った時にスカスカ感があるのでTeclast機やChuwi機よりも軽く感じる。

CUBE Mix Plus 正面

見た目も4角のRが大きくて丸っこいので高級感が落ちる気がして好みが別れそう。

CUBE Mix Plus 斜め CUBE Mix Plus 斜め ディスプレイ消灯

CUBE Mix Plus ディスプレイ面ななめ

側面との角はおなじみ側面の上にプラパッキンが盛り上がったような構造になっていていつも通りの中華タブレットの構造です。

CUBE Mix Plus ズーム左下

Teclast M40 Pro LTE レビュー 技適マーク・1年保証 とTeclast タブレット5機種レビュー
中華タブレットの代表的なブランドのTeclastタブレットがが日本のアマゾンでもどんどん販売されていて、1年保証や技適マークもある機種も登場してきています。 Teclast最新タブレットはどんな機種があるのか紹介していきます。

最近レビューしたキックスタンドのTeclast Tbook 16 Power↑はプラパッキンが出てないXperia Z3のような構造になっていて中華タブレットの構造も進化しています。

CUBE Mix Plus ズーム右下

ディスプレイ面左上の角に切り欠きのような穴があります。これは何でしょう?CUBE機はいつもこの穴があります。マイク穴かな?

ベゼル幅

幅は上下左右全て同じでした。

  • 上下左右:側面約1.5mm+ベゼル約17.5mm+表示されない部分約0.5mm=19.5mm

CUBE Mix Plus ズーム左下 ディスプレイ見える

裏面

CUBE Mix Plus 裏面斜め

商品画像とほぼおなじ見た目ですが、上のカメラ部分のプラスチックの左側に塗装バリのようなのがありました。他機種でMicroUSBの切り欠きで使うような跡がある。

CUBE Mix Plus 裏面上 プラの切り欠き跡CUBE Mix Plus 裏面

その他は特に見た目も悪くなく標準的な中華タブレットの仕上がり。

CUBE Mix Plus 裏面上ズーム

側面

CUBE Mix Plus 表面 ボタン ズーム

裏面から見たら右側に全てのポートがあります。上右側に電源ボタンとボリュームボタン、ボタンはプラ管があってちょっと完成度低い。

CUBE Mix Plus 裏面 各種ポート

裏面と側面の角の部分はツヤあり面取り加工が施してあってキレイです。

裏面 各種ポート ズーム

USB Type-CとUSB Micro-Bのポートと筐体がちょっとズレているようで、プラグをまっすぐ刺しても刺さりませんでした、プラグの先をちょっとディスプレイ面のほうに向けて刺すと刺さった。個体差かもしれません。

CUBE Mix Plus USB Type-Cポートが刺しにくい

下にはキーボードドックの端子↓

CUBE Mix Plus キーボードドッグの端子

これ、他社のキーボードと互換性があれば嬉しいのですが、機種ごとに専用キーボードが必要なところがちょっとキツイ。

CUBE Mix Plus キーボードドッグの端子は10ピン

ヒンジがあるし端子が4~10ピンとまばらなので互換性があるキーボードは多分でないでしょう。

CUBE Mix Plus キーボードドッキング

CUBE Mix Plus 開封した感想

自分にとってかなり重大な点はUSB Type-Cでの充電不可だったこと。一応は充電できるようだけど「充電していません」の表示になってしまう。しかもUSB Type-Cで充電できるUSBアダプタも限られている。充電アイコンは表示されるもののバッテリーは減っていきます。

CUBE Mix Plus USB Type-Cだと充電しない

こりゃ素直にDCプラグの純正アダプタで充電するしかなさそう。

5V USBケーブルとUSB PDアダプタの場合は充電可能でした。

Windows10をちょっと使ってみたところサクサク動いてCUBE Mix Plusだけでほとんどの人がパソコンいらずになるでしょう。

CUBE Mix Plus 内部レビュー

今回は中を見ていきます。中はもう本格的にタブレットとしてもパソコンとしても使えるCPUスピードで筆圧ペンも使えるしホントにこれ一台あればライトな使い方に限らず通常の業務でも使えるスペックでパソコンとしてもサクサク動く領域にいる中華タブレットだと思いました。

もちろんPCゲームや動画編集などCore i7が必要な作業には耐えられないと思いますが、通常業務のほとんどに耐えられるスペックでパソコンを使ったお仕事以外の方には最適と言えるタブレット。

WindowsUpdateが0x80070422エラーで失敗

日本語表示にしてストアでAntutuなどインストールしようとしたけどエラーで出来ず、Windows Updateしないといけないのかと思いUpdateしても以下↓のようなエラーでWindowsUpdateもできず・・・

WindowsUpdateサービスの設定を治してみました。

CUBE Mix Plus ストア Turn on Windows update

services.mscを起動

左下にあるWindowsアイコンを右クリックしてリストのなかの「ファイル名を指定して実行」を押す。

CUBE Mix Plus ファイル名を指定して実行

「services.msc」と入力してOKボタンを押す。

CUBE Mix Plus services.msc

サービスが起動しました↓。下のほうにあるWindows Updateを探す。

CUBE Mix Plus サービス Windows Update

Windows Updateのプロパティ 設定

Windows Updateの部分を右クリック↓して「プロパティ」を選択

CUBE Mix Plus サービス Windows Update プロパティ

プロパティが開いたら「スタートアップの種類」を【自動】にすると「サービスの状況」のボタンが押せるようになるので【開始】を押します。

Windows Update のサービス開始したらストア使える

これでストアが使えるようになった↓。

CUBE Mix Plus ストア AnTuTu

CUBE Mix Plus ワコムペン ラジアルメニュー

Cube Mix Plusを起動するとワコムペンの設定画面が表示されますが、ペンが無いので設定できません。

CUBE Mix Plus ワコムペン ラジアルメニュー

ワコムペン以外の設定やアプリは普通のWindows10でしたので特筆すべき点はありませんでした。

CUBE Mix Plus ベンチマークテスト

AnTuTu

Antutu207704で今まで見てきたタブレットの中で一番速い!

CUBE Mix Plus AnTuTu 207704

Crystaldiskmark

ストレージの読み書きも今までで最高レベルに速い。

CUBE Mix Plus CrystalDiskMark 5.2.1

MaxxMEM

メモリ読み書きも、もうPCとして使える領域です。

CUBE Mix Plus MaxxMEM2

CUBE Mix Plus 使ってみた感想・まとめ

メモリが4GBと少なくせめて8GBあればもっと本格的にノートパソコンとして活躍できた。

それとバッテリーも4300mAhと少ないのも気になるところ。

Wacom筆圧感知1024でペンを使ったお絵かきもできそうですがペンがないので試せてません。ペンの設定アプリはデフォルトで入ってました。

不満点は充電でUSB Type-Cでは一応充電アイコンになるけど「充電してません」の表示になって完璧な充電はできず、付属のDCプラグのアダプタに頼るしかない。

5V USBケーブルとUSB PDアダプタの場合は充電可能でした。

CUBE Mix Plusとキーボードさえあればほとんどの方がノートパソコン代わりに使えるし別途ペンを買えばお絵かきもできちゃう。

絵師の方やお絵かき好きな方にはサブ機として、Wacom筆圧感知1024が付いているタブレットとしてコスパ最高でこれ以上のものは無いと思います。

ただ、自分はペンを試せていませんので反応云々はお伝えできず残念です。次回機会あればペンを使ってレビューしてみますね。

CUBE MIX Plus 専用キーボードとWACOMペン

BanggoodからCUBE MIX Plus救援物資の専用キーボードとWACOMペンが届きましたのでレビューします。

これでCUBE MIX Plusもオプションコンプリートの完全体になりました。

CUBE MIX PlusはIntel Core M3-7Y30 を搭載していてWacom筆圧感知1024で最強クラスの中華タブレットで、お絵かきタブレットとして良さそうです。自分も絵心は無いものの、お絵かきでもしてみようかしら、と思っています。

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CUBE MIX Plus 専用キーボード

Docking Keyboard CDK09 for Cube Mix Plus Cube I7 Book Tablet

CUBE MIX Plus Wacomスタイラスペン

Electromagnetic WACOM Pen For Cube I7 Stylus

こちらのWACOMペンですが、上の画像とは違うものが届きました、実際に届いたものはワンボタンでキャップの部分が消しゴムになっていました。

下の方で詳しい画像を載せてありますのでご確認ください。

CUBE MIX Plus スタイラスペン+専用キーボード 開封

化粧箱

キーボードのほうは箱がちょっと潰れた状態でしたがペンのほうはキレイな状態です。

CUBE MIX Plus キーボード-+ペン 化粧箱

ペンは商品画像とは違い、ボタンは1ボタンで裏のキャップ部分は赤いプラでした。キャップは消しゴムとして使うようです。

CUBE MIX Plus ペン 化粧箱 開封

専用キーボード

専用なだけあってCUBE MIX Plusと合体した時に違和感がないように角はツヤあり面取り加工で表面のプレート部分は金属のようです。

CUBE MIX Plus キーボード 斜め左

よくあるタイプのキーボードでキーピッチ17mmほどでフルサイズの19mmまではいかないものの、かなり打ちやすいキーボードです。

裏面は四隅にゴム足があって毛足が短いモケット塗装がしてあって肌触りがすごくイイ。

CUBE MIX Plus キーボード 裏ゴム足

WACOM ペン

CUBE MIX Plusに最初からWACOMペンの設定がありましたので好みの設定ができます。

今回はサイドにあるボタンは1つだったのでデフォルトのまま特にいじることはなさそう。(商品画像だとサイドボタンが2つになっているのでご注意ください。実際には1つボタンのようです。)

CUBE MIX Plus WACOMペン 設定

専用ソフトを使わなくても普通にマウス代わりとして使えそうです。

CUBE MIX Plus ペン 空中でも表示される

デスクトップの画面でペンをディスプレイに近づけていくと3cmあたりから点表示で反応してサイドボタンを(右クリック)押すと一瞬丸い円が表示されてコンテキストメニュー表示。

他のTeclastのペンでやったときは全く反応しなかったのでちょっと不安だったのですが、あたりまえにちゃんと反応しました。

Neboで遊んでみる

目手書きメモソフトのNeboが900円のところちょうど無料になっていたのでインストールしてみました。

あと30日くらい4月下旬ごろまで無料のようです。試してみたい方はインストールしておきましょう。

CUBE MIX Plus ペンとNobo

CUBE MIX Plus Nobo書いてみる

字も普通に紙とペンで書いたくらいに書ける。習字が上手い人でもこのペンとタブレットは使えそうだワ。

CUBE MIX Plus Nobo書いてみるBeヨンド

Flash Paintでお絵かき

今度はFlash Paintでお絵かきでもやってみます。

CUBE MIX Plus Fresh Paint 起動

CUBE MIX Plus Fresh Paint サンプルの魚の色塗り

サンプルの塗り絵があったのでやってみる。

と、・・・このように人間自体が絵心なくまったく使えない代物なので・・・いくらタブレットやペンが優秀でも使う方の人間が無能だと宝の持ち腐れですな。

CUBE MIX Plus 専用キーボードと合体した外観

以下、CUBE MIX Plusと専用キーボードを合体させてラップトップ状態になった画像など載せておきます。

CUBE MIX Plus キーボード 合体

これでキーボードが取り外せなかったらノートパソコンですね。

CUBE MIX Plus ヒンジ

ひっくり返らないようにどのメーカーもヒンジがゴツく硬く重くできている。

CUBE MIX Plus ヒンジ ななめ

専用キーボードを合体させると中華タブレットのTeclastやChuwiのものと見た目はほぼ同じになります。

CUBE MIX Plus キーボード付き表 CUBE MIX Plus キーボード付き裏

しかしキーボードは合体してないときは置き場所に困るところが悩みどころ。

CUBE MIX Plusと合体してない専用キーボードは他に使い道がなく、合体ロボのゲッターロボとかガンダムでいうところの足の部分のみのパーツって普段はどこに行っちゃってるのか「単体ではまったく使えないヨ」状態なんです。

CUBE MIX Plus キーボード付き少し閉じる

CUBE MIX Plusと専用キーボード・スタイラスペンをしばらく使ってみます。

次に記事書く時にはお絵かきもうまくなって見せられるくらいになってたら楽しいなぁ♪(無理だと思うけど)

CUBE Mix Plus Intel inside

CUBE Mix Plus

USB PD 充電実験 CUBE Mix PlusでUSB Type-C充電可能

CUBE Mix PlusのUSB Type-Cで普通のケーブルで充電はできませんでしたが、5A対応のUSB Type-CケーブルとUSB PDアダプターを使えばUSB Type-Cポートで充電できるとコメント頂いたので試してみました。

結果から言うとUSB Type-C PD充電でCUBE Mix Plusがちゃんと充電できました♪これでDCアダプタを使わなくても、USB PD充電のみと限定的ですがUSB充電できる。

USB PD充電できた

CUBE Mix PlusをUSB Type-C充電するのに使用するケーブルとアダプタ

USB Type-Cから充電するのには5AのUSB Type-CケーブルとUSB PDに対応しているUSB Type-Cアダプタが必要なようです。

USB PDとはUSB Power Deliveryで最大20V5Aで100Wの電力供給できる規格です。100Wまで電力供給できるんだったらほとんどの機器の電源の供給ができそうで今後はコンセントの代わりにUSB PDの差し込みも増えてきそうでモニタとかTVもUSB給電対応した機器がでてきそう。

USB PD充電をいち早く取り入れたMacBook2015や最近Xiaomiから出たMi Notebook12もUSB PD充電できます。今後ノートパソコンでますます増えそうで余計なアダプタを持ち歩く必要が減りそうで便利です。(とは言えUSB-Cアダプタは持ち歩く必要があるんですけど)

ノートPCの専用アダプタとの違いは、USB PDに対応したケーブルとアダプタがあれば社外品でも使えるという点ですね。

5A対応USB Type-C PDケーブル

PD(5A)に対応しているUSB Type-Cケーブルはまだまだ数がでてないようで、LOEというメーカーとエレコムにありました。

エレコムのUSBケーブルは普通に充電できそうなので、人柱的にもしかしたらUSB PD給電できないかもしれないLEOのPD対応USBケーブルを買ってみました。

以下のようなパッケージです。

エレコムのUSB PD対応のケーブルは以下

探したところこの2種類くらいしかUSB PD対応なUSBケーブルはなかった。

USB PD対応アダプタ

実験したUSBアダプタはdodocool USB PDアダプタとNexus5Xに付属していたUSBアダプタ

同じ5V3AなのにdodocoolのUSB PDアダプタでは充電できましたがLGのUSBアダプタはUSB PD非対応なので充電できませんでした。

Nexus5X専用USB Type-Cアダプタ(左)とdodocool USB PDアダプタ(右)

Nexus5X専用USB Type-Cアダプタ(左)とdodocool USB PDアダプタ(右)

違いははっきり分かりませんが、dodocool USB PDは5V3A-9V3A-15V2A-20V1.5Aと書いてあってCUBE Mix PlusのDCアダプタは12V2.5Aで充電するのでUSB PDアダプタだとそれに近い電力を供給できるようです。

dodocool USB PDアダプタ 5V3A

USB Type-Cの差し込みにPDと書いてあって以前はこれでUSB PD給電できるとは思ってなかったけどちゃんとできました。

dodocool USB PDアダプタ

Nexus5Xは以下でレビューしました。こちらに付属していたUSBアダプタです。

404 NOT FOUND | Beヨンド
ガジェット レビュー・ランキング

このUSBアダプタではCUBE Mix Plusは充電できませんでした。多分5Vしか流れないということではないでしょうか。

USB PD ハブを使用しても充電可能

USB PDハブは現在2つ(dodocoolのUSB PDハブは在庫切れになっているのでまだレビューしていません。)あってそれを間に入れてもCUBE Mix Plusを充電可能でした。

USB PD ハブを使った充電・マルチモニタ実験

DCアダプタが無くなってUSB PD給電で照明やモニタ・TV・家電まで補ってくれて、USB PDハブ(全部のポートがUSB PD対応)してくれたらほんとにアダプタ1個でなんでも給電できる時代が早く来れば良いのに。

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