Banggoodも発送方法が主にEMS(国際スピード郵便)と国際小包に変わってきたりで去年と違うので再度Banggoodの買い方を詳細にまとめておきます。
今回は主にスマホのWebブラウザ画面で説明していきます。スマホとパソコンの表示は少し違ってパソコンのほうが詳細事項を表示してくれますので、買い物をするときはできればパソコンから購入したほうが良いかと思いました。PCが無い場合はスマホからでも買えます。
今回は細かく分けて解説しましたので必要な部分のみ参考にしていただけると嬉しいです。
ポイント・クーポンもらっておトクにユーザー登録
まずはBanggoodのユーザー登録されてない方向けにおトクにユーザー登録する方法を説明します。すでにユーザー登録されている方は飛ばしてくださいね。
クーポンやポイントをもらうにはBanggoodのニュースレター(メルマガ)を購読する必要があります。もしニュースレター購読してメールがジャンジャン来るのはイヤ!という方は登録しないほうが良いでしょう。ニュースレター登録しても後からユーザーページで解除できますので登録してすぐに解除できます。ニュースレターは週に2通程度来ます。
あと、50ドルクーポンは20・10・10・5・5ドルの合計50ドルクーポンで、使用するにはなかなか条件が厳しいので、もらっても使えない場合が多いと思います、その辺をご了承のうえ一応・・・念のためクーポンとポイントをもらっておきましょう。
ポイントのほうは50ポイントもらえますが、50セントで日本円にすると56円くらいのなのでこちらもあまりもらう価値はなさそうですが、されど50セントということで少しでもお買い物をおトクに買った実感を得るためにもらっておきましょう。
ニュースレターの登録
まずはBanngoodトップページにアクセスします。
トップページを一番下までスクロールするとNewsletter登録フォームがあるのでメルアドを入力して「Subscribe」ボタンを押します。
ニュースレターは3つあって最低でも1個はチェックしましょう。ニュースレターは3つチェックしないと50ドル分のクーポンもらえませんでした!もう一度ニュースレター登録画面で3つチェックし直すと後からでも50ドルクーポンもらえました。
パソコンの場合はちょっと古いけどだいたい同じなので以下↓を参照してくださいね。
ユーザー登録
ニュースレター登録したら次にBanggoodのユーザー登録もしちゃいましょう。
ニュースレター登録時に下のように「Register now?」と言われますのでタップするとメルアド・パスワードでユーザー入力する画面になります。
Banggood ユーザー登録成功したらメールが届きますのでリンクを↓クリックして本登録完了させます。
一応、ユーザーページにログインできたけど・・・ニュースレター1個しか登録しなかったのでクーポンもらえてないジャン。
一応、他にもクーポンあるけどなんか悔しいのでもう一度Banggoodトップ画面の一番したからNewsletterに同じメルアド入れて3つのニュースレターを登録すると↓
合計50ドル分のクーポンは条件があって・・・条件をクリアしないと使えません。
- 200ドル以上購入:20ドルクーポン使用可能
- 100ドル以上購入:10ドルクーポン使用可能
- 50ドル以上購入:5ドルクーポン使用可能
このような条件になっていて、他のクーポンと兼用不可・●●%OFFになっている商品はクーポン適用不可になっています・・・
あまり期待しないほうがよさそう。
Banggoodのニュースレターを停止する方法
ユーザーページの下にある Account Settings をタップします。
以下を設定しないとSaveできませんのでやります。
- Nickname:ニックネーム(左上に表示される)アルファベット3文字以上
- Gender:性別 Male男・Feamale女
- Birthday:年・月・日
- Country/Region:Japan
- Telephone Number:電話番号
この5つの項目を埋めて、最後に以下のチェックが入っているところを外します。
Newsletter subscriptions including store news,new products, special offers, and other promotional announcements.
Banggood 左上の人アイコン タップ↓してユーザーページのAccount Settingsをタップして各項目を埋めていきます。
最後にSaveすればニュースレターが来なくなります。
パソコンのAccount Settingsの画面は少し違けどだいたい同じかな。
FirstNameやLastNameがあって少し違うので詳しくは以下をご覧ください。
配送先の住所登録
もしすぐにガジェットを購入する場合は先に配送先の住所を登録しておいたほうが後々楽です。
日本語の住所から英語の住所に変換するには以下のサイトを利用すると簡単にできます。
上記のサイトで配送先の住所を変換して記入しましょう。
住所を登録するには以下↓のようにユーザーページにアクセスして「Address Book」をタップします。
↓左が無記入の状態で右が架空の日本の住所を書いてみました。
Countory(国)↓で日本を選択するには「J」を押すとJapanをすぐに探せます。
その後、Stateの選択で都道府県を選びます。
パソコン画面での詳細は以下をご覧ください。
先に住所を登録しておけば後からタイムセールなどで急いで買わないといけない場合に焦らなくてよさそうです。
Banggood商品ページ 詳細説明
日本語表示に変更
まずは日本語表示にすると海外通販初心者の方は少し安心できるかもしれませんのでやってみましょう。
海外通販のほとんどは日本語対応しておらず、Banggoodも完全には日本語表示になりませんが、ある程度日本語表示になるので多少は楽にショッピングできます。
上記のようにして日本語表示にしてみましょう。
商品の在庫あり・プレオーダー・品切れ状態
Banggoodには3つの在庫状態があります。それぞれ見ていきましょう。
- カートに追加する(Add to Cart):在庫ありの状態
- プレオーダー(Preorder):予約販売状態でプレオーダーが終わったら順次発送される(主に新製品や再度入荷する製品)
- 品切れ(Alert Me On Arrival):現在品切れで入荷したらメールするように設定できる。
カートに追加する(Add to Cart)
こちらは在庫がある状態です。以下のようにオレンジ色でカートに追加する(Add to Cart)ボタンが表示される。
プレオーダー(Preorder)
新製品や再入荷の時に表示されるプレオーダー(Preorder)ボタン、いつ入荷するかはスマホ版のページには出てこず「もうすぐ出てきます」とだけ表示される場合が多く、カートに入れる↓(下右画像)と発送予定の日付が書いてあるアイテムもありました。
パソコンで見ると以下↓画像のように「Available on Pre-Order Stock due to arrive on 月 日 2017」と表示されます。
上記例のUlefone Geminiの場合は2017/2/25に入荷予定ですね。それ以降に発送されますので2/25に発送されるわけではありません。たいていは順調に入荷したら入荷日から2・3日後に発送されます。
品切れ(Alert Me On Arrival)
在庫が無い状態では「Add to Cart」と表示されてボタンを押すとメルアドを入力するフォームが表示されます。
メルアドを登録するかすでにユーザーの場合はログインして入荷したらメールで知らせてもらうように設定できます。
倉庫・カラー・数量・発送方法を選択する
商品ページから「カートに追加する」ボタンを押したらスマホ画面の場合は倉庫・カラー・数量・発送方法を選択する画面が表示されます。決済する場合はそれぞれ選択して【カートに追加する】画面で決済に進みましょう。
まだの場合は右上の「☓」を押して商品ページに戻ります。
倉庫
Banggoodの日本へ送る倉庫は香港と中国倉庫しか無さそうです。その他EU(イギリス倉庫)・USA(アメリカ倉庫)もありますが日本発送は非対応。
Banggood Warehouses(倉庫)の説明ページ ←香港・中国倉庫の説明は無し・・・
日本へは以下の2つの倉庫から発送。
- HK:香港倉庫
- CN:中国倉庫(広州)
パソコンのページでは中国倉庫でも以下↓のように「CN Warehouse」と表示されます。
カラー
数種類のお色があればカラーを選択します。ガジェットによってはカラー以外にもオプションを選べる場合があります。
カラーが1つしかない中華タブレットはオプションが表示されません。プレセール中のガジェットも予約販売されているのでカラーがあれば選びます。
クアッドコプターなどカラー以外のオプションがあるものもあります。
数量
数量はほとんどの場合デフォルトで1になっています。
たまに3つ買うと割引などのおトクな告知も表示されています。1個しか必要ない場合がほとんどだと思いますが3つ以上必要な場合はおトクに購入できます。
3つ以上買うと安くなりますが・・・上のスマホの場合は割引率がかなり低いですね。
配送方法選択
Banggoodの場合は送料無料の国際小包かEMS(国際スピード郵便)がどちらも郵便局が届けてくれて、Expedited Shipping(DHL・UPS)もあります。
基本的に国際小包かEMSしか無いようで、たまにExpedited Shipping対応のガジェットもあります。香港・中国倉庫でExpedited Shipping対応・非対応のガジェットがあるので倉庫によって分けているのでは無さそうです。
やはりBanggoodの場合は基本的にEMSしか選択枠がなさそうです。100ドル以下の安いものだったら送料無料の国際小包で送ってもらったほうがおトクでしょう。
EMS送料は以下↓のように商品価格によって違ってきます。
EMS(国際スピード郵便)は有料で商品金額が低いほど高くなります。スマホの場合は1000ドルでEMS送料が0ドルになって、100ドル台で10ドル強くらいになります。
EMSで別々の機種を一緒に送ってもらう場合でもそれぞれEMS料金がかかるので同梱でEMS送料が安くなることはなさそうです。
ただ、100ドル以上の商品で国際小包で送ってもらうのは少々不安なのでやはりEMSで送ってもらったほうが追跡もできるので良さそうです。
決済方法選択・ポイント・クーポン適用
商品のカラー・数量・配送方法などを選んで「カートに追加する」ボタンを押すと以下のように「チェックアウトに進む」ボタンが表示されます。
決済には最低でもクレジットカードが必要です。現金(日本円・元・ドル)では決済できませんのでご注意ください。
「チェックアウトに進む」を押して支払いの前に支払方法とクーポンやポイントを適用させてみましょう。ちなみに「Checkuout with PayPal」を押すといきなりPaypalのページに飛んで決済画面になりますので支払い前にクーポンやポイントを適用させたい場合は「チェックアウトに進む」を押して割引させましょう。
保険
こちらは配送保険で国際小包やEMSで配送中に荷物が紛失したり壊れたりした場合は保険が効いて再度新たに新しいものを送ってくれます。
費用は1~3ドル程度なのでできればかけておいたほうが安心です。100ドル以上の商品を送料無料の国際小包で送ってもらう場合は必ず保険をかけたほうが安心です。
EMS(国際スピード郵便)の場合も保険はかけられます。(念のため・・・掛け捨て保険です)
PayPal経由で買った場合は問題ないのですが、保険も合わせて入っておいたほうがさらに安心です。
決済方法はPaypal IDが無くても必ずPaypalにする
決済方法は必ずPaypalで決済してください。Paypal IDが無くてもクレジットカードがあれば決済できますのでご安心あれ。
なぜPaypalで決済するかというと【Paypal バイヤープロテクション】という制度があって商品が届かなかったり壊れていたり不備があったりした場合にPaypal経由でクレームや返金請求をBanggoodに依頼したり返金に応じない場合はPaypalのほうで負担してくれる制度があります。
詳しくは以下を参照してください。
このPaypal バイヤープロテクションは日本では最近まで45日間にクレームを出さないと無効になってしまいましたが、最近は180日以内に変わったようです。(詳しくは上記PayPalの説明をご覧ください。)
この制度を利用してトラブルが起きた時にすんなり解決できるようにPaypal経由クレジットカード払いで決済しましょう。
そうするとトラブル時にはクレームを出す順番として、
Banggoodサポート → Paypal → クレジットカード会社
と3者にクレームを出すことができます。たいていは正統な理由があればBanggoodサポートで処理してくれますが、ダメだった場合はPaypalにクレームをだして180日過ぎてしまった場合は最悪クレジットカード会社にクレームを出せます。
クレジットカード会社もカードの不正利用などの場合はかなり対応してくれるのでカード決済でもかなり安心できるのですが、Paypalが介入するとほぼ100%近く商品が届かなかった場合には全額返金されます。
なので、商品が届くのが遅い場合はなるべく速くクレームを出しましょう。送料無料の国際小包で送ってもらった場合は自分の経験では最長74日間かかったことがあります。国際小包は通常は25日以内、速くて7日ほどで到着します。EMSだと最大で20日前後でしょうか。
届かない場合、クレームを出すのは国際小包の場合は50日前後、EMSの場合は30日前後にクレームを出しましょう。
PayPal経由しなくてもクレジットカードだけでも決済可能
様々な理由からPayPal経由のクレジットカード決済したくない場合は「Credit or Debit Card」クレジットカード払いを選ぶと以下のように直接クレジットカード番号を入れて支払うこともできます。
この方法はトラブルが起きた時に面倒で最悪お金が帰ってこないのでできれば辞めておいたほうが良いでしょう。
クレジットカード払いを選択して「注文する」ボタンを押すと以下のようにクレジットカード会社のサイトに飛びます。
こちらはoceanpayment.comの決済サイトで中国系の決済サービスのようですね。
クーポンの適用
クーポンはBanggoodユーザー登録したときにもらったクーポンでも良いのですが、ガジェットごとに配布されたクーポンのほうが適用されやすいので試してみます。
以下のページはスマホ・タブレットのスペックや価格を調査するページです。こちらに「Banggood」ボタンがあるので押して「スペック表示」ボタンを押すとBanggoodクーポンのあるガジェット一覧が表示されます。
「スペック表示」を押したあと、下にスクロールしていくとBanggoodクーポンのあるガジェットが表示されていますのでお気に入りのスマホを探してください。
例↑(上画像右)として「Doogee Y6 Agate Red」のクーポンを適用させてみましょう。
このようにするとクーポンコードを簡単にコピーできます。上画像の例ですと「Agate Red 2GB/16GB」のリンクの部分をタップしてBanggood商品ページに飛んで「カートに追加する」ボタンを押して、以下のようにクーポンを入力するフォームに先程コピーしたクーポンコードを貼り付けます。
うまくクーポンを適用できて10ドル安くなりました♪
ポイントの適用
Banggoodユーザー登録の時にもらった50ポイントを適用させてみましょう。
「Available points: 50」の部分↓が使えるポイントです。下の場合は50ポイント使えます。
無事に適用できて50セント、ですが割引されました。
保険・ポイント・クーポンなど適用して支払う準備ができたら「注文する」ボタンを押して決済しましょう。
PayPalで支払う
「注文する」ボタンを押すと以下のようにPaypalサイトに飛んでPaypal IDを持っている場合はログインして支払います。
PayPal IDを持っていない場合は「アカウントを開設する」を押します。Paypal IDを作成しない場合でも「アカウントを開設する」を押すとクレジットカード入力フォームが表示されるのでそこにカード番号を入力します。
Paypalアカウントが無い場合
前の画面で「アカウントを開設する」を押します。
カード情報と請求先住所、Paypalアカウントの作成の入力フォームが表示されます。
Paypalアカウントは必須ではありませんが、Paypalアカウントがあったほうがトラブルが起きた時に対応してもらいやすい(PayPal バイヤープロテクション保護対象)ので特別な理由がある場合以外はPaypalアカウントを作成しておいたほうが良いでしょう。
PayPalアカウントがあれば海外通販をしてトラブってもかなり安心で、日本でネット通販の知らないお店に銀行振込やオークションで個人に銀行振込するよりもPayPalという第三者組織が間に入っているので確実に全額返金される可能性が高いでしょう。
日本ではそういう第三者介入の決済代行サービスなどの仕組みがかなり遅れています、中国のオークションなどで知らない個人に銀行振込なんてしようものならほとんどの販売者が商品を送らないでしょう・・・そんなわけで第三者のAlipayやPaypalなどの決済代行サービスがスゴイ勢いで台頭してきました。
なので日本の小さなネットショップで買い物するよりもPayPal経由の海外通販のほうがかなり安全・安心なのです。
そのあたりのことは以下でも書きましたので読んでいただけると嬉しいです。
欧米・アメリカなどはPayPalが主流で中国大陸のアリババやタオバオなどはAlipayが主流です。中国系に詳しくなければPayPalだけあれば海外通販で困ることはなさそうです。
ただし、Amazon.comだけは今のところPayPal使えません・・・PayPalの親会社はeBayでライバルなので(多分)
クレジットカードなどを入力して「同意して続行」ボタンを押すと決済完了します。
決済完了しなくてもBanggoodからメールが届く
もし、Paypalで決済しなくてもBanggoodでは注文完了しているので以下のようなメールが来ます。
後ほどBanggoodにログインして買う気になったら決済することも可能です。
さらに3日ほどすると決済の催促もきます。もし買う気がなくなった場合は放置しましょう。
荷物の発送・追跡
荷物の発送
オーダー完了して決済を済ませたらあとは待つだけで、決済後翌日~数日後に発送されます。
Banggoodがオーダーした荷物を発送すると以下のようなメールが来ます。
メールの題名「Congratulations,your Banggood order has #オーダーナンバー been shipped」
そして荷物が発送されてしばらくすると荷物が現在どこにいるか追跡することができるようになります。国際小包・EMSの場合はBanggoodのリンクの17TRACKか日本の郵便局の追跡から今荷物がどこにいるか確認してみましょう。
(UPS・DHLは別途それぞれのサイトで追跡できます。)
荷物の追跡
Banggoodの荷物は国際小包とEMSなので郵便局のページで追跡できます。それとは別に17TRACKのページからでも追跡できます。
郵便局の追跡(日本)
おなじみ郵便局の追跡ページ
追跡番号を入れて「追跡スタート」ボタンを押すと荷物が現在どこにいるか確認できます。
17TRACK
こちらは郵便局の国際小包・EMSとDHL・UPSなども追跡できるページです。
追跡を頻繁に使う場合は17TRACKのアプリもあるようです。
17TRACKはどうやら以下のOne World Expressを使って開発したページのようです。
荷物が届くまでワクワクしながらガジェットの到着を待ちましょう♪
商品の到着
商品が到着したらまずは壊れてないか、正常に動作するかチェックしましょう。
Banngoodのマイアカウントのページ↓では赤枠Order Noの番号をクリックすると商品の配送状況の詳細が表示されます。緑枠のトラッキング情報をクリックすると17TRACKにアクセスして追跡を表示します。
追跡ページにアクセスしなくてもBanggoodの購入内容詳細ページでも商品の状態を確認することができます。
ちなみに下がスマホでアクセスした同様のページです。
もし商品に不備があったり違った物が届いた場合は下の問い合わせをする作業が必要になってきます。
Banggood トラブルガイド
Banggoodで買ったガジェットが届かない、壊れていた、違う物が届いたなどの場合は以下のような順序でクレームを出すことになります。
下に行けばいくほど面倒で時間がかかってしまいます。たいていはPayPalの全額返金保証で解決するでしょう。それにはPaypalのバイヤープロテクションを適用させるために必ず180日以内にPaypalまでの問い合わせを開始しておきましょう。
なので180日以前にBanggoodへの問い合わせを開始してダメだったらPaypalに問い合わせするのでせめて170日以内にはBanggoodに問い合わせたほうが良いでしょう。
海外通販ショップに問い合わせ
↓
PayPal経由で海外通販ショップに問い合わせ
↓
PayPalに全額返金保証してもらう
↓
クレジットカード会社に問い合わせて保証してもらう
このように4段階クレームを出すところがあって自分が実際に経験したのはBanggoodに問い合わせとPaypal経由で海外通販(GearBest)に問い合わせたのみです。
多分ですがPayPalに全額返金保証のところまでは相当なこと(お客がクレーマーとかお客が悪さをする場合)がなければ正常で健全なネットショップではそこまで行かないと思います。
なぜならPayPalは実質英語圏のネットショップではデファクトスタンダードであって、PayPalを使えなくなるとネットショップの運営ができないので、相当なことが無い限りはPayPalに全額返金保証まではいかないでしょう。
Banggoodに問い合わせる
まず最初にBanggoodに状況などを説明して返品・返金対応してもらえるか問い合わせましょう。
Banggoodサイトの一番下↑の「お問い合わせ」をタップします。
上記のフォームは日本語で書いてありますが、内容などは英語で頑張って書きましょう。
パソコンからヘルプセンターにアクセスすると上記のようなページになります。
現在のところこちら↑のマルチ通訳を使うとGoogle通訳よりも意図が通じる通訳ができるようです。
Banggoodで不良品を交換してもらった時の様子は以下で書きましたので参考にしてください。
PayPal経由でBanggoodに問い合わせ
Banggoodへの問い合わせでは満足いかない場合はPaypal経由でBanggoodに問い合わせします。
そうするとBanggoodのほうでもPayPalに嫌われると商売ができなくなって善処せざるを得ないので好対応をしてくれます。
BanggoodではなくGearBestで自分もこういう状況になったときのレポートを以下のページで書いていますので参考にしてください。
PayPal経由で海外通販に問い合わせ以降の経験はない
PayPal経由での問い合わせで全て解決してしまったのでPayPal全額返金保証を受けたことはありませんのでなんとも言えませんが、個人でやっている海外通販や日本のネットショップでも詐欺目的でのネットショップサイトがたくさんありますのでもし騙された場合でもPaypalで支払った場合にこのバイヤープロテクション(全額返金保証)が受けられそうです。
大手ネットショップ以外を利用する場合は銀行振込はやめておいたほうが無難です。特に海外通販で銀行振込はご法度です。
初めての海外通販はお安い商品を買って試す
以上、Banggoodの買い方を説明しました。日本のネットショップと同等にそれほど難しいことはなく簡単に買い物はできます。
不安要素はほとんどの方は英語が分からないとか、海外通販だから商品が届くか不安だと思います。
初めて海外通販の場合はなるべくお安い商品を買ってどんなもんなのか試してみましょう。
Banggoodでも1ドルくらいからの商品がありますのでまずは1ドル・数ドルの商品を買って送料無料で送ってもらいましょう。
そうすればトラブルにあって壊れてた・届かないことがあっても諦めがつくのでお試しで買ってみてはいかがでしょうか。
海外通販に慣れてくれば日本で売っている同じ商品が半額とかお安く手に入れられるものがたくさんあるので節約にもなって非常に経済的です。
まずはお安い値段の物でぜひ海外通販でのお買い物を楽しんでください。
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