UMI Z ハイスペックスマホに迫る速さ・AGM A8・FREETEL RAIJIN・DOOGEE Y6 Piano Black レビュー

スマホ 改造・調査

最新ミッドレンジ中華スマホのUMI ZがBanggoodからやってきたのでレビューします。

こちらは最新Soc MediaTek Helio X27を搭載した激速いミッドレンジスマホです。これだったらハイスペックスマホにも負けず劣らずな今までで最高なUMIスマホ。

UMI Z スペックと価格比較

UMI ZとUMIDIGI Z Proがあります。スペックはほとんど同じですが、リアカメラのデュアルレンズだけ違うようです。ノーマルのUMI Zはレンズ1つ、UMIDIGI Z Proはデュアルカメラ仕様。

あと、UMIDIGI Z Pro(GearBest) と UMI Z Pro(Banggood)と両方の呼び名がある?のでBeヨンドではUMIDIGI Z Proと表記してあります。

BanggoodではUMIDIGI Z Proのほうがプレセールでクーポン出して$259.99で販売していますので今でしたらUMIDIGI Z Proのほうがお買い得になります。下↓には3/1までクーポン有効と表示されていますが限定500個なので売り切れ次第クーポン不適用になって値段が上がります。

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今回はデュアルカメラじゃないほうのUMI Zをレビューします。

商品ページの特徴は以下のように画像でアピールしています。

最大の特徴はやはりSocのHelio X27搭載ですね。

UMI Z helio x27

Sharpのディスプレイ使っています。

UMI Z Sharpディスプレイ

バッテリーは3780mAhで標準的な容量の3000mAhより少し多い程度。

UMI Z battery-3780mah

フロントカメラも1300万画素あって自撮り機としても最適です。

UMI Z front-camera 1300万画素

カメラはSamsung S5K3L8センサーを使っているようです。

そして、UMI ZとUMIDIGI Z Proの最大の違い、UMI Zはデュアルカメラじゃないところで、下↓の画像を見るとカメラが無い部分がちょっと赤っぽくなっていて赤外線ビームかな?と思わせますが違うようです。実機を見ると真っ黒で中身が無いブランクになっているようです。

UMI Z Samsung S5k3L8 カメラ

以下の画像にFull Metal Unibodyと書いてありますが・・・多分側面・裏面はプラスチック製だと思います。

UMI Z スペック

UMI Z ストロンガー

UMI Z カラー

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UMI Z 開封

Banggoodの梱包

BangoodはEMSでやってきます。今回は発泡スチロール箱ではなくビニール袋でやってきたので少し不安でした。

UMI Z Banggoodの梱包 EMSで来る

他機種と同梱されていた。

UMI Z Banggoodの梱包

中はライトロン(高発泡ポリエチレンシート)で包まれていて中身は無傷でした(ホッ)

UMI Z Banggoodの梱包 ライトロン(高発泡ポリエチレンシート)

化粧箱の状態

UMI Z 化粧箱 缶ペンケース ビニールに入ってた

UMI Superのように化粧箱は缶ペンケースに入っています。

UMI Superは正方形の薄いケースでしたがこちらは普通にスマホサイズのケース。

傷なしカッコいい缶ペンケースです♪

開封

缶ペンケースにコンパクトにUMI Zが収まっていました。トレイにUMI Zが収まっていてフタの裏側にスポンジがくっついていて本体が傷つかないようになっています。

赤いUSB Type-CケーブルとUSBアダプタ、5V1.67Aなので日本のAプラグへの変換コネクタを装着して充電に使うまでもなさそう。

UMI Z 外観チェック 特徴・機能説明

ビデオで説明

下のビデオにもあるように、リアカメラの右側はやはりカメラが無い?仕様で実機を見てもブランクになっているか赤外線ビームの照射口のような黒いカバーになっています。多分ブランクでしょう。

もし、デュアルカメラが必須の場合はUMIDIGI Z Proを検討してください。

Helio X27搭載で下のビデオではAntutu11万台行ってます!実際に計測してみたところAntutu11万台でした。

ミッドレンジスマホ最高レベルの速さで、ハイスペックと呼んでも良いのかな?というよりHelio X27はハイエンド向けのSocのようなので、でもUMIはミッドレンジ中華スマホ専門メーカーだからやはりミッドレンジスマホと考えておきます。

起動

起動するとおなじみの近未来的なUMIアイコンが表示されて、そのまわりに波紋模様が表示されます。

起動が終わると初期設定が待ってます。初期設定で日本語を選べば以降は全て日本語表示になります。

UMIはPure Android=素のAndroidで、Androidは日本語表示対応しているのでこのUMI Zも日本語に切り替えられます。

表面

ディスプレイ面下にホームボタンがあります。物理ホームボタンではなくタッチ式のホームボタンで、戻るボタンやマルチタスクボタンはディスプレイ内に表示されます。

ディスプレイ面はどのスマホも同じような普通なデザインで面白みに欠けますね。

UMI Z ホームボタン USB Type-Cポート

側面パーツの上からプラパッキンでかぶせたような構造になっています。中華タブレットと同じような構造です。

側面とディスプレイ面の角は白いプラスチックパッキン↓を挟んで区別してあります。これだとやはり2.5D曲面ガラスが目立たずステキな見た目が少し失われます。

UMI Z プラパッキンあり

個体差だと思いますが、右下のプラパッキン部分にボンドがはみ出たようになっていました。肉眼では分かりずらいのですが広角レンズでズームすると・・・気がついちゃいました。

UMI Z プラパッキン ボンドはみ出し

日本の携帯キャリアで5万円以上出して買う場合は最初にチェックして悪いところがあれば取り替えてくれますが・・・こちらはミッドレンジ中華スマホで海外通販なのでこういうボンドのはみ出しなどは取り替えてくれません。

ハイスペック中華スマホはこういうことは少ないのですが、ミッドレンジだとやはりこういう個体差というかデキの悪い箇所があることはたしかなので許容範囲と割り切れる方が中華スマホに手を出したほうが良いでしょう。

今回のボンドはみ出しも肉眼では分かりづらいのでギリギリ気にならないレベルです。

ベゼル幅

  • 上下:側面約0.5mm+プラパッキン約1mm+白ベゼル約14mm+表示されない部分約1mm=16.5mm
  • 左右:側面約0.5mm+プラパッキン約1mm+白ベゼル約1.5mm+表示されない部分約1mm=4mm

裏面

裏面は側面と一体型のプラ成形で上下と真ん中のパーツがアンテナラインで別れている典型的なミッドレンジスマホの構造になっています。

プレミアム感はそれほど高くはありませんが、なかなかカッコいいデザインなので持ち歩いても違和感はないでしょう。

リアカメラ部分は0.5mmほど出ていてテーブルの上に直置きして左したを押すとカタカタしました・・・

UMI Z 裏面斜めライトアップ

リアカメラ周りのブラックがポイントになってなかなか良い見た目です。

UMI Z 裏面左斜めライトアップ

側面

UMI Z USB Type-Cとスピーカー

エッジ部分が溝になっていてツヤ消しゴールド塗装。

裏面と側面の角(エッジ部分)は丸みがあって溝で溝部分がツヤありな構造です。

UMI Z 裏面エッジ部分

アンテナラインのプラスチックは肌色のようなお色。

SIMスロット・MicroSD

UMI Z SIMスロット 取り出し

1枚のSIMスロットはMicroSDと兼用なダメ仕様

UMI Z SIMスロット NanoSIM2枚装着

リアカメラ

下画像でいうと左側が濃い黒になっていてカメラが無い(泣)赤外線ビームがで無さそうなのでやはりブランクになっているようですね。

UMI Z リアカメラ

UMI Z アプリ・機能

初期設定

素のAndroidなので初期設定から日本語にできてありがたい。

ホーム画面・アプリ一覧

ホーム画面は初期時で2画面

アプリ一もほぼAndroid標準のアプリしかないのでカスタマイズしやすい。

通知パネル

通知パネルも普通のAndroid6のやつで特筆すべき点はありません。

マルチタスクメニュー

物理ホームボタン・ディスプレイ内のホームボタンの長押しと四角いアイコンのマルチタスクボタンを押すとマルチタスクメニューが表示されます。

UMI Z マルチタスクメニュー

設定

設定はSmart AssistantのみUMIのカスタマイズされた設定でほかはデフォルトのAndroid設定

端末情報

ワイヤレスアップデートが降りてきたのでアップデートしてみる。もしかしてAndroid7になるかな?

アップデートしてもAndroid7にはならず特に変わりはなかった。

UMI Z 設定 端末情報 アップデートしても変わりない

カメラアプリ

Pro Photoも出てきてやはりデュアルカメラのUMIDIGI Z Proを意識したカメラアプリの仕上がりになってきています。

デフォルトのPhoto・設定・自撮り

Pro Photo

右にスワイプするとPro Photoになって右中に設定バーが表示される。設定バーのどこをタップしても同じように全ての設定項目が表示されて一括で設定できる。

UMI Z ベンチマークテスト

AnTuTu

Antutu11万台!

Xiaomi Mi5の一番遅いやつとか、iPhone SE・iPhone 6Sに近い速さで動きそう。

こちらで比べてあるのでチェックしてみてください。

Geekbench

RAM・ストレージスピードテスト A1 SD Bench

CPUが速いけどメモリはやっぱりミッドレンジスマホの速さで遅いほう。

UMI Z A1 SD Bench

CPU-Zのスペック詳細

CPUが10コアあって壮観。

UMI Z 使ってみた感想

2016/12ごろに出たばかりのSoc MediaTek Helio X27を搭載したUMIスマホ、Helio Xシリーズは20・23・25・27とあり、20→23に25→27にアップグレードしたものこのUMI ZはX27なので今のところHelio Xシリーズでは最高スペックのSocですね。

リアカメラがデュアルレンズと勘違いする見た目で、『本当はシングルカメラでした』というちょっと騙された感もあるレンズ周りの見た目。スペックもほぼおなじなUMIDIGI Z Proがデュアルカメラでその構造と同じなのでレンズ周りの部分のみは変えられなかったようです。

スペックがほぼおなじなのでデュアルカメラが欲しい方はUMIDIGI Z Pro、シングルカメラで良い場合はUMI Zを選んでください、ということでしょう。

それに加えてフロントカメラも1300万画素で自撮りも意識したスペックになっていて若い人や女性もかなり意識した、というより女性ターゲットとVooc充電+実店舗戦略で台頭のフロントカメラ1300万画素にしたOPPO R9を意識して真似した作りだと思いました。

その他は普通のミッドレンジ中華スマホでフロントカメラ1300万画素とMediaTek Helio X27以外はコレといった目立つ特徴はありません。バッテリーが3780mAhとちょっと容量が大きいかなぁといったことくらいしか特徴なし。

現在は260ドル台なのでこれが200ドル前半になってきたらSocが速いのでかなりお買い得な機種になってきます。

次回はミッドレンジスマホ最高レベルのSoc Helio X27の実機ベンチマークを計測してみます。UMI Zは十分に日常使いでもゲームももたつきなく使えそう。

UMI Z まとめ

ほぼ素のAndroidなので日本人でも手っ取り早く悩まずに使い始められる。

裏面のデュアルカメラのようなカメラレンズの部分の右側がブランクになっているのは残念で、買うんだったらUMIDIGI Z Proのほうがよさそう。

Vernee Apollo Liteもミッドレンジスマホにしてはかなり速かったけどUMI Zのほうは2016年のハイスペックスマホの速さと変わりないので現在のところUMI Zがミッドレンジスマホで一番速いようです。というよりMTK6797X Helio X27 2.6GHz 10コア搭載しているモデルだから速いようです。

メモリが4GBあって十分すぎるけど、ストレージが32GBと今の時代少し少なめに感じる。でも足りない場合はMicroSD刺して使えば問題無さそう。

DSDS(3G+LTE同時待ち受け)は不可能。

ミッドレンジ中華スマホとしてはベーシックな使いやすさで高級感もそこそこ(あまりないとも言う)で速いのでもたつくことはなく、長く使えそうな中華スマホです。

気になったのはやはりホームボタンで、ディスプレイ内にもホームボタンが表示されるので少し違和感があります。来年あたりからはもう物理ホームボタンはなくなる傾向になってきそう。

  GOLDEN(ゴールデン)

UMI Z GOLDEN(ゴールデン)

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