AKASOから小さいスマホほどのサイズのFullHDミニプロジェクター AKASO FOCUSがやってきたのでレビューしていきます。
このAKASO プロジェクターの良いところは、コンパクトなので気軽に持ち歩けて、普段はモバイルバッテリーとして活躍します。
イザというときに大画面で映像を出力できるというところが素晴らしい。人が集まることはあまりなくなってしまった世の中になりましたが、少人数で映像や映画を上映するのにはかなり使えるのがプロジェクター。
プロジェクターが小さいスマホサイズなので、キャンプでも会議でも気軽に持ち歩けるのが一番の特徴でドコでも大画面映像を出力できます。
自宅では天井に映し出せば寝ながらでも映画やTVが見れるところがかなり楽しいです。
AKASO ミニプロジェクター 特徴
それではAKASO ミニプロジェクターの特徴を簡単にみていきましょう。
小型・軽量
小さめのスマホサイズと同じようなサイズ145x80x20mmなので、ポケットに入れて何処にでも持っていけます。
コンパクトながら、野外や部屋の中で大画面で映像を楽しめます。
Wifi・HDMI・USB・MicroSDと多様な接続方法
無線接続のWi-Fiではスマホ・タブレット、USBでUSBメモリ・スマホ・タブレットで接続・HDMIではゲーム機やパソコンなどと接続可能、加えてMicroSDの映像も出力可能。
映像を出力するほとんどの機器に対応しています。
イヤホンジャックも付いているので有線で音を聞く場合もコレ1台でOK
内蔵バッテリー・モバイルで2時間30分 視聴可能
4000mAhのバッテリー内蔵なので映画一本あたりモバイルで視聴可能。
充電しながらでも視聴可能で、プロジェクターとして使わない時はモバイルバッテリーモードにしてスマホやタブレットの充電も可能。
高画質DLP
DLP方式のメリットとしてLCDプロジェクターよりもコントラストの高い映像出力ができます。
自動台形補正
こちらはプロジェクターを壁や天井に対して斜めにした場合に上下の映像が歪むので、それを自動的に調整してくれる機能です。
30度までの傾きに対応しています。
天井に向けると自動で台形になってしまうので、設定でオフにする必要がありました。
Max150インチ大画面
小さい画面から最大で150インチまでの大きい映像を出力してくれます。
壁から3Mほど離して映像を映し出しましたが、なかなかきれいに写ります。後ほど画像でご確認ください。
AKASO FOCUS プロジェクター スペック
解像度 | Full HD(1980x1080px) |
---|---|
インターフェイス | Wi-Fi・HDMI・USB・MicroSD・イヤホンジャック |
明るさ | 1400lm |
バッテリー | 4000mAh |
アプリ | EZCast(iOS/Android) |
重量 | 210g |
サイズ | 145x80x20mm |
その他 | DLP・モバイルバッテリーとして使用可能 |
モバイルプロジェクターは僅か210gでiPhone 12 Proより少し小さいくらいです。一般的なホームプロジェクターと比べると、より薄く収納しやすいコンパクトデザインで、持ち運びに便利です。カバン、ポケットに入れても気軽に持ち歩けます。キャンプなどアウトドアシーンでの使用にとても便利のはもちろん、狭い室内でも置き場所や設置場所にも困りません。
DLPのメリットは、均一で鮮明なカラービジョンと高精細な画像を確保でき、応答速度もより速い、滑らかな映像を映し出だし、動きが速い動画再生時に残像などの精細度を落とす現象が発生しにくい、それに投影画像がデバイスに焼き付く事がほとんどない。サイズを超えた表現力と優れた視覚体験を提供することができます。
自動台形補正機能付き、画面が垂直方向に±30度、斜めから投影した際に自動で画面サイズを調整してくれ、いつでも最適な投影状態に自動で再調整します。投影が斜めになりやすい寝室など狭い場所でも、自動的に最適な状態に調整します、他のプロジェクターのように手間をかけて投影角度を心配する必要はありません。
スマホとWi-FiやUSBケーブルで直接つながります。USB2.0ポートを介してUSBケーブルでiOS/Androidスマホと直接接続して使用することができます。メモ:iOSのiPhone/iPadは接続するだけ使用可能になりますが、Androidスマホの場合は「EZcast」アプリをスマホにインストールする必要があります。また、タブレットPC、ノートパソコンはMicro SDカードやUSBデバイス、Xbox-ONE、PS3/PS4ゲーム機などはHDMI接続で大画面で表示できます。
4000mAhのバッテリーでモバイルで映画鑑賞を楽しめます。プロジェクターとして使用しない間はモバイルバッテリーとして使用可能です。
注:Prime Vedio、Hulu、Netflix、および同様のサービスからの著作権で保護されたコンテンツは、ワイヤレス伝送またはHDMIケーブルを介してミラーリングとスクリーンキャストすることはできません。優れた画質効果を確保するために、このプロジェクターを暗い環境で使用するのをお勧めします。
AKASO ミニプロジェクター 開封
それでは、AKASO FOCUS プロジェクターの実機をみていきましょう。
箱
スマホの箱のように小さめの化粧箱。
開封
開けると薄手のビニールに包まれて本体登場。
付属品
商品画像の化粧箱はブラックで、リモコンが十字キーなどがオレンジ色ですが、実機はちょっと違いました。
化粧箱は白で、リモコンはアマゾンFireTVと同じ?リモコンのような汎用的なリモコンです。
HDMIケーブルやUSBアダプター・MicroUSBケーブル・リモコン・ミニ三脚まで付属していていたれりつくせり。
プロジェクター本体がミニ三脚と同じくらいなのが惹かれますね。これだったらホントにキャンプでも旅行でも平らな壁やスクリーンがあればドコでも映像を映し出せます。
取説
取説も日本語でありますので、詳細な機能が理解できます。
なかなか多機能なので日本語の取説が無いと辛いので助かる。
PDFでご覧になりたい場合はこちらのURLにアクセスしてください。
https://www.akasotech.com/usermanual/Mini-Video-Projector.pdf
AKASO ミニプロジェクター 外観チェック
表
一昔前の中華スマホのように切り出しで光沢がある角になっていて、筐体も金属合金で少し高級感もあります。
モバイルバッテリーモードにすると↓以下のように青LEDが点灯します。4つ点灯で満充電状態。
標準USBポートでスマホが充電可能なのも外出先でかなり便利です。
裏面
裏側は左上に小さな空冷ファンと、真ん中より上あたりに雲台のネジ穴があります。
雲台のネジ穴に三脚を装着すれば高さや角度を調節できて便利、ただ真ん中にネジ穴が無いので、斜めにすると倒れたりして斜めにする場合は後ろ側の三脚足を伸ばすなどして倒れないようにするコツが必要。
裏面の小さな空冷ファンは音がします。
実際にプロジェクターの近くで音を録音した動画でファン音を確認してみてください。
映像のみで音声が無い場合で近くで見る場合はちょっと気になる音ですが、音声のある映像だったらあまり気になるほどの音ではなさそう。
正面
正面は向かって右側は1000ルーメンのプロジェクターレンズ。こちらの面を壁やスクリーンに照射して映像を映し出します。
左側面
こちらはコントロールボタンや電源ボタン
電源スイッチ以外はリモコンがあるのであまり使わないと思いますが、リモコンの代わりにこちらのボタンでも操作可能。
- 戻る:ホームや前の画面に戻る
- 左:左に移動
- 右:右に移動
- OK:決定
- 電源:左長押しでプロジェクターのパワーオン・オフ、右でモバイルバッテリーモード
左端↓はプロジェクターレンズの焦点調節ダイヤル。焦点はある程度自動で調節されるようですが、最終的には手動で微妙な調節が必要なときもありました。
右側面
こちらは各種ポートが並んでいます。入力ポートの他にWi-Fiでも映像を出力できますので、これだけあればどんな映像でも出力できそうです。
- DC:プロジェクターを充電するMicroUSBポート
- USB:USB接続でスマホと接続したり、USBメモリで映像再生も可能
- HD:ゲーム機やパソコンと接続して映像出力するMDMIポート
- イヤホンジャック:有線で音を再生したい場合に使う
- MicroSD:映像を保存したMicroSDカードを装着して映像出力可能
太いHDMIケーブルを差すとプロジェクター本体が小さめなため振り回される。
右側には空冷ファンのスリットもあり。
背面
空気穴が左右にあいていて、プロジェクターの電源を付けると左側の穴から青LEDが光ります。
起動
起動すると、AKASOのアイコンと下にFUCUSの文字、なかなかかっこいい。
操作画面
プロジェクターのリモコンを使って接続方法を選択したり、設定もできます。
日本語設定
言語も日本語があります。
投影場所
投影モードはデスクトップで正常表示、天井で反転する。
自動台形補正はプロジェクターが斜めになると自動的に台形に整形して映像を表示してくれる便利な機能です。
ただ傾きセンサーで自動的に映像を調整しているので、天井に映し出すときにも台形になってしまって不便、天井に映像を投影する場合は自動台形補正はオフにすると四角い映像になります。
USBメモリ・MicroSDで映像・音楽・画像を表示
MicroSDかUSBメモリに映像や画像・音楽を保存しておくことで再生可能になります。
ちょっとした会議や友達に映像を披露するときにかなり役立ちそう。
AKASO EZCastスマホアプリ
Wi-FiやUSBケーブルでスマホやタブレットと接続するときにはEZCastアプリを使ってミラーリングでスマホの中の動画を再生したりアプリ操作画面をプロジェクターで表示したりできます。
EZCastアプリ インストール
AndroidとiOSは以下のページからダウンロードできます。
プロジェクターでWifiを選ぶとQRコードが表示されますので、スキャンしてダウンロードページにアクセスすることも可能。
EZCast
以下のようにしてEZCastをインストールしていきましょう。
- USBケーブルで接続するか、Wifiで接続
- Wifiで接続する場合
スマホの設定アプリ、接続 > Wi-Fiで「AKASO-FOCUS-●●●」と表示されたネットワークを選びます。
スマホアプリの画面ではEZCast-●●●に接続するように表示されていますが違っていました。
- 接続先:AKASO-FOCUS-●●●
- パスワード:87654321
スマホのWifi設定で以下のように設定すると接続準備完了。あとはアプリで操作して接続します。
EZCastアカウント登録
メンドウなことにココでアカウント登録しないと使えません・・・
適当にユーザーのメールアドレスとパスワードを入力してアカウント登録します。
Google・Facebook・Appleのアカウントでも作れますので、ログインしてあればいずれかを押すだけでユーザー登録できるので、そちらのほうが簡単かもしれません。
- EZCastの画面
- 前面に表示されるフローティング表示も設定可能
- Mirrorをオンにしてミラーリング開始
これでミラーリングできたので、あとはスマホを操作してみたい動画やアプリに変更してプロジェクターでスマホ画面を映し出せます。
EZCastから他のアプリに移動、以下のようにタブレットのホーム画面が表示されます。
スマホ経由のミラーリングだとストリーミング映像は不可
当たり前なのですが一応、HDMI接続のAmazon TVやGoogle TVでないと映画やTVなどの映像は視聴できません。
なので、ストリーミングで映画を見たい場合はChromecast・Amazon Fire TV・GoogleTVなどのHDMI接続できる機器を導入すると、スマホやタブレットを介さずとも動画をストリーミング再生できます。
スマホからでもYoutubeはミラーリングで再生可能です。TV番組が見れるアプリTverはXiaomi Mi Pad4(タブレット)で視聴可能でしたが、Galaxy Note 10+だと不可でした。
どちらにせよ、スマホ・タブレットを介さずにChromecast的なHDMIに差す機器を導入するとすべて見れるようになります。
ミニプロジェクターを部屋の壁に投影する
明るい部屋でも結構見える
昼間の日差しのある部屋でも結構ちゃんと表示されるのでビックリ増しました。
1.5Mほど離れたところから投影してみました。
三脚を付けて上に傾けて投影すると、プロジェクターの真ん中に三脚穴が無いのでコロンと倒れてしまうので、↓後ろ2本を長くしてプロジェクターを斜めにしても転ばないように工夫しました。
暗い部屋が最適
明るくても投影できますが、暗ければさらにくっきりと映像が見れます。
寝室の窓が1個だけの昼間の薄暗い部屋で投影してみました。
このくらいのサイズだと本当にクッキリ表示されて映像鑑賞もかなり楽しい。
遠くなるほど窓の光の影響を受けてちょっと薄くなります。↓3M弱
3Mほど離れるとかなり大画面で表示されます。↓右の3Dプリンター小さく感じるほど大画面に、多分100インチ以上はありそうな画面。
夜の暗いときに見るともっとくっきり表示されますが、昼間だと薄暗くても大画面での投影は光量が足りないようです。
AKASO ミニプロジェクター 使ってみた感想
小さいスマホサイズでモバイルバッテリーにもなるミニプロジェクター AKASO FOCUS、
ミニプロジェクターといっても、プロジェクターなので、欠点があります。
- 明るい場所での出力は苦手
- 大画面で見るにはメガネが必要(目が悪い人のみ)
- 壁紙が凸凹だと画面表示が荒くなる。(やはりスクリーンがあったほうがきれい)
眼が良い方は裸眼で映像を見てもぼやけませんが、眼が悪い方は大画面に投影するとメガネが必要になるところがネック。
それと、持ち歩き用の布ケースのようなものがあればパーフェクトでした。
キャンプ・宅飲みや会議で活躍するハンディなミニプロジェクターを導入すると楽しみが増えます。
変わった使い方で言うと、モバイルモニターの代わりにも使えそうな感じがします。パソコンの画面拡張でプロジェクターを使う人がいたらかなりスゴイ人な気がする。
※この商品はサンプル提供していただいてレビューしています。
コメント