ノートパソコンで一番標準的なIntel Core i5搭載ノートパソコンの6万円台~8万円台の激安機を紹介していきます。
最近はパソコンの所有率が下がっているようですが、これから数年間はまだまだお仕事でパソコンを使う機会が多いので、まだ持っていない方はCore i5搭載ノートパソコンを1台持っておくと役に立ちます。
最近はメタル筐体で高級感があり、さらに激安な中華ノートパソコンが続々と出てきていますので今回はXiaomi・Huawei・CHUWIのノートパソコンも紹介します。
- 激安Core i5搭載ノートパソコン おすすめランキング9選・Chuwi AeroBook Plus レビュー (現在このページにいます)
- CHUWI MiniBook レビュー 本命UMPC
このページの下のほうで激安4Kディスプレイの中華ノートパソコンCHUWI AeroBook Plusをレビューしていますので、Core i5搭載ラップトップを検討している方は参考にしてくださると嬉しいです。
まずは、Intel Core i5とはどんなCPUかを簡単にみていきましょう。
- Intel CPUのCore i5とは?
- Core i5搭載ノートパソコンの選び方
- 6万~8万円台 Core i5搭載ノートパソコン おすすめランキング9選
- 高価なCore i5搭載の高級ノートパソコン 5機種
- Core i5搭載ノートパソコン まとめ
- Core i5搭載 中華ノートパソコン CHUWI AeroBook Plus レビュー
- CHUWI AeroBook Plusの特徴・スペック
- CHUWI AeroBook Plus 開封
- CHUWI AeroBook PlusはUSB-Cでも充電可能!
- AeroBook Plus ベンチマークと4K動画
- CHUWI AeroBook Plus 4Kディスプレイ
- CHUWI AeroBook Plus ベンチマークテスト
- CHUWI AeroBook Plus 使ってみた感想
Intel CPUのCore i5とは?
Core i5搭載機は初ノートパソコン・万人向けにオススメ
パソコンやノートパソコンが初めての方は、最初はCore i5搭載のノートパソコンを選ぶことをオススメします。
なぜかと言うと使い道が定まっていない状態だと、アレもコレも使いたくなってしまって、1台のノートパソコンですべての事を済ませようとするので、コスパ重視の低スペックノートパソコンを選んでしまうと、動作が遅くてストレスになります。
ノートパソコンになれてきて自分のパソコンの使い方が分かってきた場合は、処理速度が速いCore i7派、処理速度が遅くても良いCore M派に分かれてきますので、
2台目には、それほどパソコンを使わない場合はコスパの良いCore M搭載機を選ぶか、Core i5だとちょっと遅いと感じた時はより速いCore i7搭載機を選ぶと良いです。
Intel Core i5の位置づけ
パソコン向けIntelのCPUは大ざっぱに以下の8種類に分けられます。
上にいくほど価格が高く処理速度が速くなり熱がでて、下にいくほど価格が安く処理速度が遅くなり熱が少なくPentiumあたりから下は空冷ファンが必要のないファンレスでも動作可能になって、無音のノートパソコンになります。
- Core i9:最上位 2017年から登場
- Core i7:上位 動画作成・ビデオ編集など重い作業用
- Core i5:ビジネスで高パフォーマンス
- Core i3:ビジネス向け
- Pentium:ライトな用途
- Core M:モバイル向けライトな用途
- Celeron:エントリー向け
- Atom:モバイルエントリー向け
今回は中間より少し上に位置するビデオ編集はちょっと荷が重いけど、それ以外の日常業務やちょっとした画像編集は軽くこなせるCore i5搭載のラップトップについて考えていきます。
Core i5の世代
販売されているCore i5搭載のノートパソコンは以下のようになっています。第10世代が最新です。
最新Core i5は下手すると1世代古いCore i7よりもCPUスピードが速い場合もあって、Core i7だから処理速度が速いとは一概には言えなくなっています。
Core i5で見ると、世代の低い(古い、以下例では第6世代)ほうが処理速度が遅く、最新世代(以下例では第10世代)のほうが処理速度が速くなっています。
- Core i5-1035G1 :第10世代 Comet Lake 2019
- Core i5 10210U :第10世代 Comet Lake 2019
- Core i5-8265U :第8世代Whiskey Lake 2018~2019
- Core i5-8250U :第8世代Kaby Lake-R 2017(AMD RYZEN5-3500U)
- Core i5-7300HQ :第7世代Kaby Lake 2017
- Core i5 6287U :第6世代SkyLake-U 2016
処理速度を重視する場合は最新世代のCore i5を、もしくはCore i7搭載機を検討して、
そこまでCPUスピードを求めない場合は第8世代から下のCore i5を搭載したノートパソコンを選ぶとコスパが高くなります。
AMD Ryzen 5とは?
IntelのライバルにあたるAMDではRyzen 5-3500UがCore i5-8250Uと同等か少し処理速度が低いCPUになっています。その分だけコスパが高いのでコスパ重視な方はAMD Ryzen 5-3500Uを選ぶと良いでしょう。
AMD RYZEN5-3500Uが2019年発売で、2017年に出たCore i5-8250Uよりも処理速度が少し遅い。なのでRYZEN搭載ノートパソコンはCore i5よりも安めの価格で提供されています。
現在のRyzen 5はRyzen 5 4600Hになっていて、ASUS がゲーミングノートパソコンとしてASUS TUF Gaming A15を10万円台で販売しています。
Ryzen 5 4600Hはゲーミングノートパソコンと言えるくらい処理速度が速く、第10世代のCore i7-10750Hよりも処理速度が速くなっているのも特徴です。
Ryzen 5 4600Hを含むRYZEN 4000シリーズはかなり頑張って処理速度を向上させたようですね。
Core i5搭載ノートパソコンの選び方
どのノートパソコンを選べば良いか迷う場合は以下の7項目をチェックして、ご自分にあうCore i5搭載ノートパソコンを選びましょう。
- 軽さ・コンパクトで選ぶ:ノートパソコンを毎日持ち運ぶ場合
- ディスプレイサイズで選ぶ:あまり持ち運ばない場合は大きいディスプレイのほうが作業効率がアップします。
- 価格・コストパフォーマンスで選ぶ:激安・コスパ重視の方
- 最新CPUで選ぶ:最新のCPU搭載でスピードを重視する
- メモリで選ぶ:8GBか16GBがオススメ(4GBだと増設する必要があります。)
- ストレージで選ぶ:スピードが速いSSDで256GB以上がオススメ
- 筐体・デザインで選ぶ:所有欲を満たしてくれるのは高級機・高額になりますがコチラから選ぶとよいでしょう。
それぞれ簡単に説明していきます。
軽さ・コンパクトで選ぶ
ノートパソコンを毎日持ち歩く場合は軽いに越したことはないのですが、軽量パソコンは高価なノートパソコンになってしまって、激安では買えません。
軽いノートパソコンはLG gramや超軽量の富士通 LIFEBOOK WUがありますが、価格が14~15万円台なので、コスパ重視な方は手を出しにくくなっています。
ディスプレイサイズで選ぶ
ディスプレイサイズは13.3インチから15.6インチほどまでが標準的なノートパソコンのサイズ。
ディスプレイサイズが大きいほうがより迫力のある画面で、お仕事の場合でも作業効率がアップすることは間違いないでしょう。
解像度も重要で通常はFullHD(1980×1080)ですが、中にはFullHDの4倍の解像度4K(3840×2160)のディスプレイ搭載機もありますので、キレイな動画を閲覧したい方には解像度が高いノートパソコンを選ぶことをオススメします。
あと、映画・動画をノートパソコンで見る場合にはサウンドにも少しこだわりたいところ。
サウンドはDolby搭載機や音に評判が良い機種を選びましょう。
レビューをした中華ノートパソコンのCHUWI AeroBook Plusは4K画質で、ダイナミックサウンドで映画観賞用ラップトップとしてかなりオススメです。
コストパフォーマンスで選ぶ
激安のCore i5搭載機は6万円台が限界で、6~8万円台が価格が安いコスパに優れたノートPCになります。
パソコンが初めての方は6万円台でCPU Intel Core i5・メモリ8GB搭載機を選べば間違いないです。
最新CPUで選ぶ
Core i5でも世代によって処理速度がかなり違ってきますので、速度重視の場合は最新の第10世代Core i5を選ぶと良いでしょう。
速度はあまり重視しない場合は第8世代くらいのコスパに優れたCore i5を選ぶとお得です。
メモリは8GB以上をチョイスしよう!
メモリは最低8GBあればメモリ不足のせいで重くなったりせずに快適に動作します。
もしメモリ4GB搭載機の場合で動作が重い場合は8GBメモリを別途購入して換装すれば動作スピードが改善します。
なので、これからノートパソコンを買う場合はメモリは最低8GBを搭載したPCを買いましょう。
ストレージはできるだけSSDを選ぼう
起動ストレージにはSSD搭載機を選ぶと良いです。HDD搭載機だと物理的に円盤が回転して初期動作時にはかなり時間がかかるので、OSの起動にも時間がかかってしまいます。
なので、OSが入っているストレージにはSSDを、データを入れるのは外付けHDDを使うのが一般的です。
それぞれの特徴は以下にまとめておきました。
半導体素子メモリを使った記憶媒体
- メリット:小型・軽量・発熱小・衝撃に強い・読み書き速度が高速・物理動作なしで動作音無
- デメリット:容量単価が高い
一方かなり前からあるハードディスクは遅いし壊れやすいのですが、大容量化が進んでいてて今では12TBもの容量のHDDが出ていますので、大量の動画や画像を保存しておくのにピッタリと言えそうです。
円盤を回転させて磁気的にデータを読み書きする
- メリット:容量単価が安い・12TBなど1台で大容量のHDDが販売されている
- デメリット:衝撃に弱い・読み書き速度が遅い・物理的に回転するので少しずつ不良セクターが増えて使えなくなる
SSD・HDDは上記のような特徴があるので、適材適所で使い分けましょう。
業務で使う場合はOffice付きを選ぼう
業務によってはOfficeが必須になる方もいるので、日本ではOffice付きで販売されているケースが非常に多いですね。
Officeでも現在はMicrosoftや派生版の他メーカーのOfficeもありますのでご注意ください。
新しいパソコンを買うのを機にMicrosoft Officeをやめて無料のGoogleスプレッドシート(ExcelのようなWebで使える表計算ソフト)に乗り換えるのも良いかと思います。
GoogleスプレッドシートはMicrosoft Excelのマクロのようなスクリプトエディタの機能が充実していて、オンラインで表計算を使う場合はExcelよりもGoogleスプレッドシートのほうが優れています。
筐体・デザインで選ぶ
筐体やデザインで選ぶならば高級機のノートパソコンを選ぶのが通常ですが、最近台頭してきている中華ノートパソコンもかなりな高性能で筐体はメタル、デザインもカッコよく、さらに激安ときてるのでぜひ1度は体験してほしいところ。
中華ノートパソコンはメタルでカッコいい
中華ノートパソコンはほぼすべて筐体がアルミ合金なので、金属でできていて、最新の機能が搭載されていて、さらに激安なので、海外通販に慣れている方はぜひ手にしてみることをオススメします。
得に日本でも販売されているHuaweiノートパソコンやCHUWIノートパソコンもオススメです。
XiaomiノートパソコンはOSを改造する必要があるので注意が必要
日本では未発売のXiaomiノートパソコンはメタル筐体でオシャレでコスパが良くていたれりつくせりですが、中国で販売されているものなので、Windows10が中国バージョンになっています。
なので、日本語で使えるようにするには少し手間がかかりますので、パソコンに詳しく無い方には向いていないと思います。(Windows10を↓日本語に変更する方法)
Windows10の中国バージョンを日本語に変更する方法はこちら
どうしてもXiaomiノートパソコンが欲しい場合のみ手を出して改造してみましょう。
それでは、Core i5搭載のノートパソコン9機種を紹介していきます。
6万~8万円台 Core i5搭載ノートパソコン おすすめランキング9選
Intel Core i5なので、価格が安くてオールマイティーに使えるのが一番、今回は安価な6万円~9万円台のCore i5搭載機9選を選んでみました。
できれば価格が6万円台の1~5位のノートパソコンを選ぶとコスパも高く長く使えそうです。
一部、Intel Core i5ではなく、第8世代Core i5と同様に近い処理速度のAMD RYZEN5-3500U搭載機も紹介しています。CPUがどうしてもIntelにこだわる方はCore i5を、CPUにこだわりがない方はAMD Ryzen 5を選んでも同様に快適に使えるでしょう。
NEC LAVIE Direct PM(X)
OS | Windows10 |
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CPU | Intel Core i5 8265U |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB |
ディスプレイ | 13.3インチ |
解像度 | FullHD(1920×1080) |
パネル | TFT |
画素密度 | 169ppi |
バッテリー | リチウムイオン 電池 |
フロント カメラ | – |
リア カメラ | – |
重量 | – |
サイズ 縦x横x奥行 | 312x217x18mm |
SD | MicroSD(最大不明) |
Bluetooth | V5.0 |
WiFi | a/b/g/n/ac |
充電 | USB Type-C |
ポート | USB Type-C3.0(PD),USB Type-C3.1(Thunderbolt3),標準USB3.0x2,HDMI出力,イーサネット拡張コネクタ |
備考 | 指紋認証 |
USB Type-C 2つ搭載でThunderbolt3とUSB Power Delivery対応しているNECのノートパソコン
筐体は最新技術を駆使していませんが、ポートはUSB Type-C2つがThunderbolt3とUSB Power Deliveryに対応している珍しいノートパソコン。
有線LANのイーサネット拡張コネクタも搭載させていて拡張性は充実しています。
受注生産モデルなので購入後、お届けまで2~4週間かかるそうです。
dynabook EZ35
OS | Windows10 |
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CPU | Intel Core i5 8265U |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 1T HDD |
ディスプレイ | 15.6インチ(16:9) |
解像度 | 1366×768 |
パネル | TFT |
画素密度 | 100ppi |
バッテリー | リチウムイオンバッテリー |
フロント カメラ | – |
リア カメラ | – |
重量 | 2400g |
サイズ 縦x横x奥行 | 379×257.9×23.9mm |
SD | SD(最大不明) |
Bluetooth | V4.2 |
WiFi | a/b/g/n/ac/ax |
充電 | DCプラグ |
ポート | 標準USB3.0x4,HDMI出力,D-SUB,RJ45 |
備考 | DVDスーパーマルチドライブ付き |
全体的に古い仕様・筐体だが古い機材を使う場合は重宝する?
USB Type-Cポートは無いが、Wifi6に対応しているがその他の仕様は古い。
有線LANのRJ45やDVDスーパーマルチドライブ、D-SUBが付いているとこが仕様が古い。
筐体も古めかしいデザインで時代を感じさせる。
DVD必須でD-SUBのモニターに出力したい場合は重宝するのかもしれません。
少し価格が高めなW6EZ35JPBAバージョン違いもあります。
HP 東京生産 250 G7 CT
OS | Windows10 |
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CPU | Intel Core i5-8265U |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB SSD |
ディスプレイ | 15.6インチ |
解像度 | FullHD(1920×1080) |
パネル | TFT |
画素密度 | 141ppi |
バッテリー | リチウムイオンバッテリー |
フロント カメラ | あり |
リア カメラ | – |
重量 | 1780g |
サイズ 縦x横x奥行 | 376x246×22.5mm |
SD | SD(最大不明) |
Bluetooth | V4.2 |
WiFi | a/b/g/n/ac |
充電 | DCプラグ |
ポート | USB Type-C,標準USB3.0x2,HDMI出力 |
備考 | Webカメラ・DVDライター付き |
DVDライター搭載の第8世代Core i5 東京生産品
DVDライター付きが珍しいHPの15.6インチノートパソコン
特徴がなく割高ですが、東京生産ということで一定の評価がありそう。
HP 15s-du1010TU
OS | Windows10 |
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CPU | Intel Core i5 10210U |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB SSD |
ディスプレイ | 15.6インチ |
解像度 | FullHD(1920×1080) |
パネル | TFT |
画素密度 | 141ppi |
バッテリー | リチウムイオンバッテリ |
フロント カメラ | – |
リア カメラ | – |
重量 | 1700g |
サイズ 縦x横x奥行 | 358x242x19.9mm |
SD | SD(最大不明) |
Bluetooth | V4.2 |
WiFi | a/b/g/n/ac |
充電 | DCプラグ |
ポート | USB Type-C3.1,標準USB3.1×2,RJ45,HDMI出力 |
備考 | – |
HPの標準的スペックの非光沢15.6インチノートパソコン
15.6インチ高詳細フルHDディスプレイで、ディスプレイ周りのベゼルが狭いナローベゼル採用。
パームレストのヘアラインや丸みを帯びた筐体デザインでスタイリッシュに。
Xiaomi RedmiBook 14
OS | Windows10 |
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CPU | Intel Core i5-8265U 1.6GHz 4コア,Core i5-10210U,Core i7-8565U,Core i7-10510U,AMD R5-3500U,AMD R7-3700U |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 500GB HDD |
ディスプレイ | 14インチ(16:9) |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
パネル | TFT |
画素密度 | 157ppi |
バッテリー | 5000mAh |
フロント カメラ | – |
リア カメラ | – |
重量 | 1500g |
サイズ 縦x横x奥行 | 323x228x17.95mm |
SD | – |
Bluetooth | V5.0 |
WiFi | a/b/g/n/ac |
充電 | DCプラグ |
ポート | 標準USB2.0x1,標準USB3.0x2,HDMI出力 |
備考 | 中国バージョンの場合はWindows10の改造が必要 |
日本未発売のXiaomi Redmiシリーズの14インチ アルミ合金ノートパソコン クセがあるので玄人にオススメ
14インチの比較的持ち歩きやすく、Xiaomiのおしゃれなアルミ合金でできた筐体のノートパソコン
こちらの商品は海外通販Banggoodで買えます。
非常に多くのCPUバージョンがありますので、CPUによって価格が大きく異なりますのでご注意ください。
中国バージョンもありますので、Windowsに詳しい方以外はオススメできません。
Acer Aspire 3
OS | Windows10 |
---|---|
CPU | Intel Core i5-1035G1, Core i7-10510U |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 256GB |
ディスプレイ | 15.6インチ(16:9) |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
パネル | TFT |
画素密度 | 141ppi |
バッテリー | リチウムイオン |
フロント カメラ | – |
リア カメラ | – |
重量 | 1690g |
サイズ 縦x横x奥行 | 245x363x20mm |
SD | SD(最大不明) |
Bluetooth | – |
WiFi | a/b/g/n/ac |
充電 | DCプラグ |
ポート | 標準USB3.0x1,標準USB2.0x2,HDMI出力,RJ-45 |
備考 | ブルーライトカットパネル |
第10世代のCore i5搭載機で約6万円前後と激安機!だがメモリ4GBしか無い
6万円台で最新のIntel Core i5-1035G1搭載機で、外出先ではコレさえあれば一通りの作業は可能でしょう。
ただ、中華ノートパソコンに比べて安っぽさは否めない。
有線LAN搭載機なのでWifiの無いホテルでは活躍しそうです。
最大のネックはメモリが4GBと少ないのが辛いところ、8GBに換装すれば問題なさそうだが費用がかかりそうです。
CHUWI AeroBook Plus
OS | Windows10 |
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CPU | Intel Core i5 6287U / Core i7 6567U |
メモリ | 8/16GB |
ストレージ | 256/512GB |
ディスプレイ | 15.6インチ(16:9) |
解像度 | 4K(3840×2160) |
パネル | TFT |
画素密度 | 282ppi |
バッテリー | 4900mAh |
フロント カメラ | – |
リア カメラ | – |
重量 | 1700g |
サイズ 縦x横x奥行 | 362×242.1×15.9mm |
SD | MicroSD(最大不明) |
Bluetooth | V4.2 |
WiFi | a/b/g/n/ac |
充電 | DCプラグ,USB Type-C |
ポート | USB Type-C,標準USB3.0x2,HDMI出力 |
備考 | PCI-e M.2 SSD拡張 x2 |
15.6インチ4K画質でメタル筐体で非常に完成度が高いCHUWI(ツーウェイ)の新型ノートパソコン
15.6インチの大画面で4K画質のディスプレイ搭載の新型CHUWIノートパソコン
第6世代の少し古めのIntel Core i5搭載なのでコスパ高めなのが嬉しい。
フルキーボードの左右には大型スピーカーが配置されていて音も抜群によし!4Kでの映画や動画鑑賞に完璧です。
キーボードバックライト・大型タッチパッド搭載でCPU以外はビジネス用途としては最高峰のスペック
こちらの商品はAmazon・海外通販Banggoodで買えます。
海外通販が苦手な方はアマゾンでも買えますが、7千円ほど高くなります。
次のページで実機レビューしてありますので合わせてご覧ください。
Dell Inspiron 14 5490
OS | Windows10 |
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CPU | Intel Core i5 10210U |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB |
ディスプレイ | 14インチ |
解像度 | FullHD(1920×1080) |
パネル | TFT |
画素密度 | 157ppi |
バッテリー | 4900mAh |
フロント カメラ | – |
リア カメラ | – |
重量 | 1420g |
サイズ 縦x横x奥行 | 321.77x217x17.29mm |
SD | MicroSD(最大不明) |
Bluetooth | V4.1 |
WiFi | a/b/g/n/ac |
充電 | DCプラグ,USB Type-C |
ポート | USB Type-C(3.1,DP),標準USB3.1×2,標準USB2.1×1,HDMI出力 |
備考 | PCI-e M.2 SSD拡張 x2 |
第10世代Intel Core i5 10210U搭載機で標準的な仕様で万人向けのノートパソコン
Dellの最新スリムベゼルラップトップ
4つのカラーから選べるのでお好みのカラーをどうぞ。
オフィス付きもあります。
シルバー色は2千円ほど安い
Huawei MateBook D15
OS | Windows10 |
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CPU | AMD Ryzen 5-3500U, Ryzen 7 3700U |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB |
ディスプレイ | 15.6インチ |
解像度 | 1980×1080 |
パネル | TFT |
画素密度 | 141ppi |
バッテリー | リチウムポリマー 電池 |
フロント カメラ | ポップアップカメラ |
リア カメラ | – |
重量 | 1530g |
サイズ 縦x横x奥行 | 358x230x17mm |
SD | – |
Bluetooth | V4.2 |
WiFi | a/b/g/n/ac |
充電 | USB Type-C |
ポート | 標準USB3.0x1,標準USB2.0x2,HDMI出力 |
備考 | 指紋認証付き |
メタルボディでポップアップカメラ・狭額縁ベゼルのオシャレHuaweiパソコンの高コスパモデル
15.6インチの大画面ながらスリム設計でメタルボディの最新Huaweiノートパソコンの高コスパモデル。
他のノートPCにはあまりない指紋認証・ポップアップカメラ・ブルーライトカット機能ありでAMD Ryzen 5-3500Uながら67000円前後とかなり高スパが良くなっています。
8889オフのクーポン仕様でWPS Office付きが実質無料になるバージョンもあります。
高価なCore i5搭載の高級ノートパソコン 5機種
番外に、10万円以上のIntel Core i5搭載のノートパソコンも調査しました。やはり10万円以上になるとCore i5でも相当魅力的なノートパソコンになりますね。
ただ、上記の6~9万円台のノートパソコンと処理速度は変わらないので、コスパをとるか、機能・高級感を取るかで選ぶとよさそうです。
10万円以上だったらいっそのこと10万台後半~20万円台のCore i7搭載機にしたほうが良さそうな気もします。
高級機でCore i5搭載のオススメの5機種です。高級機なだけあって、それぞれ特徴がありますので好みによってどの機種を選ぶか分かれそうなので、ランキングにしませんでした。
10万円以上のCore i5搭載ノートパソコンを検討していない方も参考にしてくださいね。
Apple MacBook Air
OS | macOS |
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CPU | Intel Core i5-1030NG7 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 512GB SSD |
ディスプレイ | 13.3インチ(16:10) |
解像度 | 2560×1600 |
パネル | TFT |
画素密度 | 225ppi |
バッテリー | リチウムイオン 30W 最大11時間のワイヤレスインターネット |
フロント カメラ | 720p HDカメラ |
リア カメラ | – |
重量 | 1290g |
サイズ 縦x横x奥行 | 304.1×21.24×1.61mm |
SD | – |
Bluetooth | V50 |
WiFi | a/b/g/n/ac |
充電 | USB Type-C(Thunderbolt3) |
ポート | USB Type-C 3.1 Gen2(PD,Thunderbolt3) |
備考 | 指紋認証・サウンド:Dolby Atmos |
AppleのmacOS搭載の最新Apple MacBook Air
すべてのノートパソコンの基本となるデザインで持つだけで所有欲を満たしてくれる。
ディスプレイは小さめの13.3インチRetina(2560×1600)ディスプレイで、サウンドはDolby Atmos対応なので、映画や動画閲覧に最適。
Windows10とは違うmacOSを体感したい方はコチラをどうぞ。
LIFEBOOK WU
OS | Windows10 |
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CPU | Intel Core i3-8145U,Core i5-8265U |
メモリ | 4/8GB |
ストレージ | 128GB SSD |
ディスプレイ | 13.3インチ |
解像度 | FullHD(1920×1080) |
パネル | TFT |
画素密度 | 166ppi |
バッテリー | リチウムイオン 駆動時間:約11.5時間 |
フロント カメラ | 207万画素 |
リア カメラ | – |
重量 | 747g |
サイズ 縦x横x奥行 | 309x212x15.5mm |
SD | SD |
Bluetooth | V5.0 |
WiFi | a/b/g/n/ac MU-MIMO |
充電 | DCプラグ |
ポート | USB Type-C(PD,DisplayPort Alt Mode),USB Type-C(PD),標準USB3.1×2,HDMI出力,LAN |
備考 | 顔認証・メーカー保証:1年間 |
13.3インチで747gと超軽量のノートパソコンOffice付き
超軽量が特徴の富士通ノートパソコン Lifebook WU。
ノートパソコンを持ち歩いてお仕事をする軽量重視な方に最適です。
Surface Laptop 3
OS | Windows10 |
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CPU | Intel Core i5 6287U / Core i7 6567U |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 128GB |
ディスプレイ | 13.5インチ(10点マルチタッチ対応・筆圧 4096 段階 (Surface Pen別売り) ) |
解像度 | 2256×1504 |
パネル | TFT |
画素密度 | 201ppi |
バッテリー | 4900mAh |
フロント カメラ | 720P(Windows Hello (顔認証)) |
リア カメラ | – |
重量 | 1260g |
サイズ 縦x横x奥行 | 30.8x223x14mm |
SD | MicroSD(最大不明) |
Bluetooth | V5.0 |
WiFi | 詳細不明 |
充電 | USB Type-C |
ポート | 標準USB3.0 |
備考 | – |
10点マルチタッチ対応+筆圧4096段階ペン対応のSurface Laptop 3
MicrosoftのSurface Laptop 最新第3世代
タッチ・ペン対応でビジネスでもプライベートでも使える万能ノートパソコン
15インチバージョンもあります。
ASUS ZenBook Duo UX481FL
OS | Windows10 |
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CPU | Intel Core i5-10210U / Core i7-10510U |
メモリ | 8/16GB |
ストレージ | 256/512GB |
ディスプレイ | 14インチ+12.6インチ(両方タッチパネル) |
解像度 | 1920×1080 + 1920×515 |
パネル | TFT |
画素密度 | 157ppi + 166ppi |
バッテリー | リチウムポリマー 約14.3時間 /消費電力:最大約65W |
フロント カメラ | – |
リア カメラ | – |
重量 | 1660g |
サイズ 縦x横x奥行 | 323x223x20.4mm |
SD | MicroSD(最大不明) |
Bluetooth | V5.0 |
WiFi | a/b/g/n/ac/ax |
充電 | DCプラグ |
ポート | USB Type-C(Gen2),標準USBx3,HDMI出力 |
備考 | – |
2画面という珍しさはあるが高額・玄人向けノートパソコン
セカンドディスプレイ搭載の変態ノートパソコン
実際に使ってみると↑没入感あるかもしれません。
アレイマイク・ステレオスピーカー (1W×4) ・92万画素赤外線(IR)カメラ内蔵でWeb会議では活躍する機種。
LG gram
OS | Windows10 |
---|---|
CPU | Intel Core i5-1035G7, Core i7-1065G7 |
メモリ | 8/16GB |
ストレージ | 256/512GB SSD |
ディスプレイ | 15.6インチ(16:9) |
解像度 | FullHD(1920×1080) |
パネル | TFT |
画素密度 | 141ppi |
バッテリー | リチウムイオン |
フロント カメラ | – |
リア カメラ | – |
重量 | 1120g |
サイズ 縦x横x奥行 | 225x358x17mm |
SD | MicroSD(最大不明) |
Bluetooth | V4.2 |
WiFi | a/b/g/n/ac/ax |
充電 | USB Type-C(Thunderbolt3) |
ポート | 標準USB3.0x3,HDMI出力 |
備考 | 指紋認証・キーボードバックライト・dtsXサウンド |
軽く頑丈な筐体で所有欲を満たしてくれる筐体が何処へでも連れて行きたくなるノートパソコン
他のCore i5に比べて価格がかなり高くなっていますが、モバイルのさまざまな機能が搭載されていて長く使えるノートパソコン。
約22.5時間駆動バッテリー・15.6インチで1120gと軽い筐体。
米国防総省MIL-STD(衝撃・振動・砂塵・高圧など)のテストをクリアで頑丈なノートパソコンに仕上がっています。
Gramという名前の通り15.6インチノートパソコンでは最軽量に近い重量で999g!
10万円台の14インチバージョンあり
Core i5搭載ノートパソコン まとめ
最後に紹介したCore i5搭載ノートパソコンを比較できるように横に並べてみました。
仕様など比較にお使いください。
激安Core i5搭載ノートパソコン ランキング9選 比較
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商品名 | Huawei MateBook D15 | Dell Inspiron 14 5490 | CHUWI AeroBook Plus | Acer Aspire 3 | Xiaomi RedmiBook 14 | HP 15s-du1010TU | HP 東京生産 250 G7 CT | dynabook EZ35 | NEC LAVIE Direct PM(X) |
特徴 | メタルボディでポップアップカメラ・狭額縁ベゼルのオシャレHuaweiパソコンの高コスパモデル | 第10世代Intel Core i5 10210U搭載機で標準的な仕様で万人向けのノートパソコン | 15.6インチ4K画質でメタル筐体で非常に完成度が高いCHUWI(ツーウェイ)の新型ノートパソコン | 第10世代のCore i5搭載機で約6万円前後と激安機!だがメモリ4GBしか無い | 日本未発売のXiaomi Redmiシリーズの14インチ アルミ合金ノートパソコン クセがあるので玄人にオススメ | HPの標準的スペックの非光沢15.6インチノートパソコン | DVDライター搭載の第8世代Core i5 東京生産品 | 全体的に古い仕様・筐体だが古い機材を使う場合は重宝する? | USB Type-C 2つ搭載でThunderbolt3とUSB Power Delivery対応しているNECのノートパソコン |
ブランド | Huawei | Dell | CHUWI | Acer | Xiaomi | HP | HP | dynabook | NEC |
価格 | 約67,000円(AMD Ryzen 5-3500U) | 約69,000円 | 約62,000円(Intel Core i5 6287U) | 約60,000円(Core i5-1035G1) | 約62,000円(AMD Ryzen 5-3500U) | 約75,000円(Core i5 10210U) | 約83,000円 | 約67,000円 | 約88,000円 |
OS | Windows10 | Windows10 | Windows10 | Windows10 | Windows10 | Windows10 | Windows10 | Windows10 | Windows10 |
CPU | AMD Ryzen 5-3500U, Ryzen 7 3700U | Intel Core i5 10210U | Intel Core i5 6287U / Core i7 6567U | Intel Core i5-1035G1, Core i7-10510U | Intel Core i5-8265U 1.6GHz 4コア,Core i5-10210U,Core i7-8565U,Core i7-10510U,AMD R5-3500U,AMD R7-3700U | Intel Core i5 10210U | Intel Core i5-8265U | Intel Core i5 8265U | Intel Core i5 8265U |
メモリ | 8GB | 8GB | 8/16GB | 4GB | 8GB | 8GB | 8GB | 8GB | 8GB |
ストレージ | 256GB | 256GB | 256/512GB | 256GB | 500GB HDD | 256GB SSD | 256GB SSD | 1T HDD | 256GB |
ディスプレイ | 15.6インチ | 14インチ | 15.6インチ(16:9) | 15.6インチ(16:9) | 14インチ(16:9) | 15.6インチ | 15.6インチ | 15.6インチ(16:9) | 13.3インチ |
解像度 | 1980×1080 | FullHD(1920×1080) | 4K(3840×2160) | フルHD(1920×1080) | フルHD(1920×1080) | FullHD(1920×1080) | FullHD(1920×1080) | 1366×768 | FullHD(1920×1080) |
パネル | TFT | TFT | TFT | TFT | TFT | TFT | TFT | TFT | TFT |
画素密度 | 141ppi | 157ppi | 282ppi | 141ppi | 157ppi | 141ppi | 141ppi | 100ppi | 169ppi |
バッテリー | リチウムポリマー 電池 | 4900mAh | 4900mAh | リチウムイオン | 5000mAh | リチウムイオンバッテリ | リチウムイオンバッテリー | リチウムイオンバッテリー | リチウムイオン 電池 |
フロント カメラ | ポップアップカメラ | – | – | – | – | – | あり | – | – |
リア カメラ | – | – | – | – | – | – | – | – | – |
重量 | 1530g | 1420g | 1700g | 1690g | 1500g | 1700g | 1780g | 2400g | – |
サイズ 縦x横x奥行 | 358x230x17mm | 321.77x217x17.29mm | 362×242.1×15.9mm | 245x363x20mm | 323x228x17.95mm | 358x242x19.9mm | 376x246×22.5mm | 379×257.9×23.9mm | 312x217x18mm |
SD | – | MicroSD(最大不明) | MicroSD(最大不明) | SD(最大不明) | – | SD(最大不明) | SD(最大不明) | SD(最大不明) | MicroSD(最大不明) |
Bluetooth | V4.2 | V4.1 | V4.2 | – | V5.0 | V4.2 | V4.2 | V4.2 | V5.0 |
WiFi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac/ax | a/b/g/n/ac |
充電 | USB Type-C | DCプラグ,USB Type-C | DCプラグ,USB Type-C | DCプラグ | DCプラグ | DCプラグ | DCプラグ | DCプラグ | USB Type-C |
ポート | 標準USB3.0x1,標準USB2.0x2,HDMI出力 | USB Type-C(3.1,DP),標準USB3.1×2,標準USB2.1×1,HDMI出力 | USB Type-C,標準USB3.0x2,HDMI出力 | 標準USB3.0x1,標準USB2.0x2,HDMI出力,RJ-45 | 標準USB2.0x1,標準USB3.0x2,HDMI出力 | USB Type-C3.1,標準USB3.1×2,RJ45,HDMI出力 | USB Type-C,標準USB3.0x2,HDMI出力 | 標準USB3.0x4,HDMI出力,D-SUB,RJ45 | USB Type-C3.0(PD),USB Type-C3.1(Thunderbolt3),標準USB3.0x2,HDMI出力,イーサネット拡張コネクタ |
備考 | 指紋認証付き | PCI-e M.2 SSD拡張 x2 | PCI-e M.2 SSD拡張 x2 | ブルーライトカットパネル | 中国バージョンの場合はWindows10の改造が必要 | – | Webカメラ・DVDライター付き | DVDスーパーマルチドライブ付き | 指紋認証 |
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Core i5搭載 高級ノートパソコン 5選 比較
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商品名 | LG gram | ASUS ZenBook Duo UX481FL | Surface Laptop 3 | LIFEBOOK WU | Apple MacBook Air |
特徴 | 軽く頑丈な筐体で所有欲を満たしてくれる筐体が何処へでも連れて行きたくなるノートパソコン | 2画面という珍しさはあるが高額・玄人向けノートパソコン | 10点マルチタッチ対応+筆圧4096段階ペン対応のSurface Laptop 3 | 13.3インチで747gと超軽量のノートパソコンOffice付き | AppleのmacOS搭載の最新Apple MacBook Air |
ブランド | LG | ASUS | Microsoft | 富士通 | Apple |
価格 | 約153,000円(Core i5-1035G7) | 164,800円(Core i5-10210U) | 約120,000円 | 約145,000円 | 約144,000円 |
OS | Windows10 | Windows10 | Windows10 | Windows10 | macOS |
CPU | Intel Core i5-1035G7, Core i7-1065G7 | Intel Core i5-10210U / Core i7-10510U | Intel Core i5 6287U / Core i7 6567U | Intel Core i3-8145U,Core i5-8265U | Intel Core i5-1030NG7 |
メモリ | 8/16GB | 8/16GB | 8GB | 4/8GB | 8GB |
ストレージ | 256/512GB SSD | 256/512GB | 128GB | 128GB SSD | 512GB SSD |
ディスプレイ | 15.6インチ(16:9) | 14インチ+12.6インチ(両方タッチパネル) | 13.5インチ(10点マルチタッチ対応・筆圧 4096 段階 (Surface Pen別売り) ) | 13.3インチ | 13.3インチ(16:10) |
解像度 | FullHD(1920×1080) | 1920×1080 + 1920×515 | 2256×1504 | FullHD(1920×1080) | 2560×1600 |
パネル | TFT | TFT | TFT | TFT | TFT |
画素密度 | 141ppi | 157ppi + 166ppi | 201ppi | 166ppi | 225ppi |
バッテリー | リチウムイオン | リチウムポリマー 約14.3時間 /消費電力:最大約65W | 4900mAh | リチウムイオン 駆動時間:約11.5時間 | リチウムイオン 30W 最大11時間のワイヤレスインターネット |
フロント カメラ | – | – | 720P(Windows Hello (顔認証)) | 207万画素 | 720p HDカメラ |
リア カメラ | – | – | – | – | – |
重量 | 1120g | 1660g | 1260g | 747g | 1290g |
サイズ 縦x横x奥行 | 225x358x17mm | 323x223x20.4mm | 30.8x223x14mm | 309x212x15.5mm | 304.1×21.24×1.61mm |
SD | MicroSD(最大不明) | MicroSD(最大不明) | MicroSD(最大不明) | SD | – |
Bluetooth | V4.2 | V5.0 | V5.0 | V5.0 | V50 |
WiFi | a/b/g/n/ac/ax | a/b/g/n/ac/ax | 詳細不明 | a/b/g/n/ac MU-MIMO | a/b/g/n/ac |
充電 | USB Type-C(Thunderbolt3) | DCプラグ | USB Type-C | DCプラグ | USB Type-C(Thunderbolt3) |
ポート | 標準USB3.0x3,HDMI出力 | USB Type-C(Gen2),標準USBx3,HDMI出力 | 標準USB3.0 | USB Type-C(PD,DisplayPort Alt Mode),USB Type-C(PD),標準USB3.1×2,HDMI出力,LAN | USB Type-C 3.1 Gen2(PD,Thunderbolt3) |
備考 | 指紋認証・キーボードバックライト・dtsXサウンド | – | – | 顔認証・メーカー保証:1年間 | 指紋認証・サウンド:Dolby Atmos |
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Core i5搭載 中華ノートパソコン CHUWI AeroBook Plus レビュー
新型Core i5ノートパソコンのCHUWI AeroBook Plusをレビューしていきます。
こちらは中華ノートパソコンでIntel Core i5 6287U搭載とCPUは古めですが、通常業務もCore i5なのでもちろんこなすことができますが、
主な特徴は4Kディスプレイにリアルサウンドで映画や動画鑑賞にピッタリでビジネスからプライベートまで使えるノートパソコンになっています。
CHUWI AeroBook Plus
CHWUI(ツーウェイ)からCore i5/i7で15.6インチ4KディスプレイのハイスペックWindowsノートパソコンがやってきたのでレビューしていきます。
以前はAeroBook Pro 15.6という名称でしたがAeroBook Plusに製品名が変更になりました。
やってきたのはCPUがIntel Core i5のメモリ8GB・ストレージ256GBバージョンです。
Core i5搭載なのでやはり空冷ファン装備されていまして重い作業をするとファンが周り出して静かな部屋だとファン音がする!・・・それでも重い作業以外はファンはまわらないので、許容範囲かな?しばらく使ってみてご報告します。
(今までほぼ無音の環境で作業していたので、AeroBook Plusとポータブルバッテリーのファン音がスゴく気になっています。けど、ずっとハイスペックなノートパソコンを使っている方でしたら問題ないくらいのファン音かもしれません。)
CHUWI AeroBook Plus
それではスペックから順にみていきましょう。
CHUWI AeroBook Plusの特徴・スペック
特徴は以下のようになっています。普通のノートパソコンですが、15.6インチの大きめの画面に4K画質というところが最大の特徴で、このサイズで4K画質は動画がかなりきれいに再生されます♪
ただ、ネットにWifi5(IEEE802.11ac)で接続してYoutubeで4K動画を見ると時々ダウンロードスピードが間に合わずに途中で一瞬止まったりもしますので、ネットの4K動画を見る場合は有線LAN(AeroBook PlusはLANポート非搭載)が一番ですが、Wifi6(IEEE802.11ax)だと快適に見れるのかもしれません。
- CPU:Intel Core i5 6287U / Core i7 6567U(2016年頃のCPU)
- ディスプレイ:Size:15.6インチ、画質:4K(3840×2160)
- ボディ:フルメタル
- キーボード・パッド:フルサイズ+大型タッチパッド
- メモリ・ストレージ:Core i5 8GB/SSD256GB・Core i7 16GB/SSD512GB
- バッテリー:大容量 約8時間使用可能
- 映像出力:USB Type-C映像出力可能
CPUが少し古い代わりに価格を抑えてあるのが最大の特徴。
CHUWI AeroBook Plus スペック
スペックは4K画質以外は標準的なCore i5/i7のPCですが、価格が約61000円ほどなのでこのスペックにしては激安の部類に入ると思います。
CHUWIの最近のラップトップはメタル筐体になっているので存在感も抜群でこれ以上ない完成度のノートPCに仕上がっています。
CHUWI AeroBook Plus 開封
今回やってきたCHUWI AeroBook Plusはサンプル品なので、CHUWI AeroBook Pro 15.6と刻印されているバージョンで、実際に販売されているものとは少し違いますのでご了承くださいませ。
開封
CHUWI AeroBook Plusはヤマト宅急便でやってきて、ダンボール箱の中に紙の緩衝材で梱包してあっていつもながら丁寧な梱包でした。
化粧箱はおなじみのCHUWIの刻印がある箱です。↓(プロトタイプなのでAeroBook Plusのプリントはありませんでした。)
箱を開けると↓本体のノートパソコンがスポンジで包み込まれています。長いダンボール箱はACアダプターが入っている。
スポンジのサイドから不織物で包まれた本体登場。
全てメタルなCHUWI AeroBook Plus登場です。↓
筐体はメタルでシンプルなデザイン。最近までは真ん中にCHUWIでしたが、今回は右下にCHUWIの刻印になりました。
15.6インチディスプレイなので想像よりも大きめでフルサイズキーボードで右側には矢印キーやテンキーも配置されています。
シェルを開けるとこんな感じ↓大画面でトラックパッドも巨大なので操作しやすい。
裏面はゴム足が付いていて、M.2SSDスロットのフタがあるのでコチラからストレージを増設できるようになっています。
プロトタイプなので↓AeroBook Pro 15.6の刻印になっていました。
ACアダプター付属
付属品はACアダプターで19V3.42Aで充電します。
ACアダプターで充電しても良いのですが、USB-Cポートからも充電可能でした!後ほど説明していきます。
キーボード
キーボードもフルサイズでパンタグラフのキースイッチ。メカニカルキーボードには負けますが、パンタグラフのキーもなかなか打ちやすいので外出先では活躍します。
英語キーボードで右側にはテンキー、下右あたりに矢印キーが4つあって、さらにFキーもありますので、キーに困ることはないでしょう。
[Fn] + [F9]ボタンでキーボードのバックライトが2段階に調節できます。
[Fn] + [F9]ボタンを押すたびにバックライト弱・バックライト強・バックライトオフになります。
かなり大きめのトラックパッド↓でWindowsのゼスチャーも可能。
音が良い!
ビックリしたのは予想以上にスピーカーの音が良かったです。
15.6インチと大型のディスプレイで、キーボードのほうにも余裕があるせいか、キーボードの左右にドット穴があいていて、ここから良い音が出ます♪
これは動画鑑賞にもってこいのノートパソコンです。
ポート
ポートは左右にありまして、それぞれ以下のようになっています。
- イヤホンジャック
- 標準USB(USB3.0)
- MicroSDカードスロット
- DCプラグ(充電ポート)
- 標準USB(USB3.0)
- HDMI(標準サイズ)
- USB Type-C(USB PDアダプターを使えばココから充電可能)
左右に標準USBポートがあって、HDMI出力も装備されています。一番良かったのはADアダプター以外にもUSB-Cポートからも充電が出来たのは素敵すぎ!
シェルが180度開かないのが残念
ちょっと残念だったのはこのラップトップはシェルが180度オープンしないところ↓このように130度くらいしか開きませんでした。
ヒンジ部分はあまり開かない↓ベーシックな構造のヒンジでした。
できれば360度開いてタブレットとしても使いたかったところ。
音が気になる空冷ファン
これはハイパワーなCPUを積んているので仕方がないことだとおもいますが、4K動画や重い作業をしている時は時々ファンが周りだして↓騒音を出します・・・
裏面のスリットを見てみると空冷ファン↓が少し見えます。このスリットから熱い空気を排出しているようですね。
熱を冷やすためにマシンを壊さないように空冷ファンが回りますのである程度は、ノートパソコンの場合は我慢しないといけないですね。
女性が持つと大きさが分かる
デスクワークに最適な15.6インチのラップトップですが、
持ち歩くのはちょっとキツそうなので↓近くの会社などにはいいかもしれませんが、1700gあるので遠くの出張にはちょっとつらいかもしれません。
CHUWI AeroBook PlusはUSB-Cでも充電可能!
最高に嬉しかったのは、AeroBook PlusはACアダプターが付属されていますが、左側面のUSB-Cポートからでも充電可能。
ノートパソコンは19V3Aで充電できるようになっているので、USB-Cで充電する場合は大電圧が流れるUSB PDアダプターが必要です。
コチラ↓の標準USBポートのQC3.0などのUSBアダプターでは充電できません。
プラグタイプがUSB Type-CポートのUSB PDアダプターで充電可能!
ウチには65Wまで出力できるXiaomi GaN USBアダプタと30WのUSB PDアダプターがありまして、試したところどちらもAeroBook Plusに充電可能でした♪
ACアダプターを持ち歩くよりもノートパソコンが対応しているならば、最近出ているコンパクトなGaN(窒化ガリウム)のUSB PDアダプターを持ち歩いたほうがコンパクトで軽量ですね。
AeroBook Plusに搭載されているバッテリーは4900mAhで最大8時間使用可能。
USB PD2.0充電で1時間で60%まで充電できるようです。
CHUWI AeroBook Plus
AeroBook Plus ベンチマークと4K動画
今回はベンチマークとWebブラウザでYoutubeの4K動画を見てみました。
GeekBenchはシングル874・マルチ1987とあまり高いスコアではありませんが、ビジネス向けのラップトップとしては十分すぎる速さだと思いました。
CHUWI公式 AeroBook Plusのページも御覧ください。
CHUWI AeroBook Plus 4Kディスプレイ
Youtuebeで4K動画を見るとCPUが熱くなるようで、最初の数秒間はCPUファンが回転します。その後は止まるので動画もあまり負担にならないようです。
Microsoft Edgeで4K動画を見る
Microsoft EdgeブラウザではYoutubeの4K動画は4Kにできません。EdgeでYoutubeをなにも設定していない状態でアイコン > 画質↓を見ると1080pまでの画質しか選べません・・・
なので、ちょっとした設定をしてみましょう。
まずはEdgeのURLバーに「about:flags」と入力します。
上記のように「V9ビデオ形式を有効にする」を「常にオン」にします。
そして、Edgeを再起動すれば完了。↓今度はちゃんと4Kで動画を再生できました♪
Chromeブラウザの場合
Chrome(クローム)の場合は最初から2160p(4K画質)を選ぶことができます。↓Chromeのほうが軽いのでEdgeよりも使いやすいですね。
Firefoxブラウザも標準で2160p(4K画質)を選べます。
CHUWI AeroBook Plusは標準的なリフレッシュレートが60Hzなので動きの速いゲームには向かない
4K映像は非常にきれいですが、このディスプレイはリフレッシュレートが標準的な60Hzなのでゲームや動きの激しい動画は向かないと思います。
設定 > デバイス >ディスプレイ > ディスプレイの詳細設定を見ると↓リフレッシュレートが59Hzになっています。
さらに「ディスプレイ1のアダプターのプロパティを表示します」を押して
ボタンを押すと、以下のようにディスプレイの解像度とヘルツを選べますがが、最大で60Hzまでになっています。Max60Hzだと普通にパソコンを使うのには問題ありませんが、動きの速いゲームをやる場合にはちょっとつらいので向かなそう。
ですが、普通の4K映像を見る限りではかなりきれいに表示されるディスプレイですので、映画鑑賞や動画鑑賞専用としてしばらく使ってみます。
CHUWI AeroBook Plus ベンチマークテスト
Windows用のAntutuがなくなりましたので、GeekBenchのみ計測してみました。
Geekbench
Geekbench.comからWindows用をダウンロードしてきます。
結果は、ハイスペックスマホよりも少し劣るくらいのスピードでしょうか?
3DMark
3DMarkはGPUがIntel Iris Graphics 550でCPU Intel Core i5-6287Uに内蔵されているGPUなので、3D画像にカクツキがありました。
スコアは616で重いPCゲームは無理っぽいです。
最近新調したファンレス グラフィック ボードのGeForce GTX1650 KalmXはスコア3474くらいだったので・・・やはり常時ノートパソコン+高解像度で3Dゲームをやるには限界がありそうです。
ただ、最近のゲーム黒い砂漠とかは自動で設定してくれるのでコレでも美麗さを気にしなければ外出先でもできるでしょう。
ちょっと世代の古いGPUなので「Graphics driver is not approved」と警告がでてしまう。
やはり少し古いCPUなのでGPU性能は期待できませんね。
ゲーム以外の使用用途だったらぜんぜん使えますので、PCゲームをノートパソコンでやりたい方は最新のノートパソコンのほうが良さそうです。
Crystaldiskmark
CHUWI AeroBook PlusはSSD搭載機なのでストレージの読み書きも速いです。というより最近のはSSD以外は使わないので普通といったほうが良いのかもしれません。
実際に測ってみると以下のようになりました。上記の公式速度よりも少しだけ速い計測結果でした。
SSDなのでそれほど遅くもなく速くもなくといったところ、標準的な速さでした。
MaxxMEM
メモリの状態も標準的なノートパソコンの速度で遅くもなく速くもないといったところです。
CHUWI AeroBook Plus 使ってみた感想
現時点での感想を書いていきます。
メリット・デメリット
AeroBook Plusの良い点は以下、
- 4K画質でスピーカーの音も良いので動画鑑賞には最適
- フルサイズキーボードでテンキー・矢印キー付きでPCとして困ることはない
- 大型のタッチパッド付きでマウスいらず
- Core i5搭載機で566ドルと激安なノートパソコン
ちょっと気になる点は以下のように、
- 空冷ファンが定期的に回転して騒音発生
- 重量が1700gほどあるので持ち歩きに少し躊躇する
- 3Dゲーム用途にはGPUが古いので向かない
- CPUの世代が古くGeekBench マルチ1987とあまり速くはない。
個人的にはファン音が気になるので長く使えるかは分かりませんが、CPUスピートやディスプレイともに自分が使うには十分なスペックのノートパソコンなので、しばらく使ってみて気になる部分などありましたら追記でご報告します。
4K動画再生など重い作業をするとファンが回転して騒音を出しますが、静かなファンなのでそれほど気になりませんでした。最近は扇風機回しているのでさらに気にならない。
SSDの状態など↓見たいので次回は殻割りでもしてみようかしら。
続く、
CHUWI AeroBook Plus
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