完全日本仕様のXiaomiの掃除機shunzao Z11 PROがGshopperからやってきたので紹介します。
使ってみた感想は、非常に高い吸引力だけど、重い!1.7Kgほどある!自分はオジサンであまり苦にはなりませんが、非力な女性な方にはちょっとキツイかもしれません。そうでもないかな?
- 日本版 Xiaomi(シャオミ) shunzao Z11 PRO コードレス掃除機 レビュー (現在このページにいます)
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そして、床掃除用のヘッドが絡まる髪の毛を切断して吸い上げてくれるのも特徴。
重いけど、吸引力は強力でコードレスじゃない掃除機に近いコードレス掃除機で、コレ一台あればメインで使えて他に掃除機はいらない、ウチでは普段はお掃除ロボを使って、汚れている部分のみたまに手動で掃除機をかけることにしています。
Gshopperならば今なら安く買えるのと、Xiaomiハンデイ掃除機の特徴をみていきましょう。
送られてくるXiaomiハンディ掃除機は完全に日本仕様
GshopperのXiaomi shunzao Z11 PROは完全に日本版で取説も全て日本語で説明されているので、全ての掃除機の機能とサイクロンの掃除方法も書いてあります。
取説をスキャンしたので載せておきます。すべて日本語です。(久しぶりに日本語で書いてある取説みた感じがします。)
ハンデイ掃除機なので、もともと操作方法は単純で難しくはないのですが、取説が日本語・保証書も1年保証なので余計に安心感があります。
立って掃除する姿がスマートすぎる!
女性にも満足いくくらいオシャレなハンディ掃除機に仕上がっていて床を掃除するときはあまり重さは感じないので楽に掃除できそう。
こんな感じに↓『掃除やりたくないなぁ、』と思いつつ・・・スマートにパワフルに掃除できるのもXiaomiハンデイ掃除機ならでは。
コードレスハンディ掃除機は掃除するときも立ち姿もスマート↑でコードが邪魔にならずオシャレに掃除できる点も良いですね。
旧タイプの掃除機はスマートではない
最近はコードレスハンディ掃除機が主流になってきているようで、↓こういった昔ながらの紙パック式でコードの床を這いつくばるタイプの掃除機はあまり人気は無いようです。
掃除機本体は転がして、ヘッドとノズルだけを持つタイプの掃除機は移動時に軽くて良いのが便利だけど、コードが邪魔なのとうまく転がさないとひっくり返ったりしてストレスですね。
そういう点で、コードレスでスマートに掃除できるハンデイ掃除機が人気です。
Xiaomiハンデイ掃除機は重量1.7Kg以上あるので持ちあげるには力が必要
ただ何回も言いますが、Xiaomi shunzao Z11 PROは床を掃除している時はあまり力がいりませんが、掃除機本体が1.7Kgオーバーなので持ち上げて窓枠や隙間をノズルで掃除する時には女性にはしんどいかもしれません。
こんな風に↓掃除機本体を持ち上げてブラインドや窓枠にたまったホコリを取るなどの動作は持ち上げないといけないのでちょっとしんどいかも。
オシャレなデザイン
デザインはXiaomiならではのシンプルでオシャレ、ちゃんと壁掛けも可能でACアダプターを壁掛けのフックにつければ、掃除機をフックに入れるだけで充電してくれるのも便利。
色はホワイトとグレー・レッド
Xiaomiの家電製品はシンプルでホワイトを基調としたカラーが主ですが、shunzao Z11 PROはホワイトとは別にブラック(グレー・レッド)のカラーもあります。
Gshopperでは現在ホワイトは売り切れ中、ブラック(グレー・レッド)のみ売り切れるまでは17,700円で買えます。
強力な吸引力
重いのと引き換えにかなりな吸引力、このパワーさえあれば他の地面を這いつくばる旧タイプの掃除機は必要ない。
前回レビューしたハンディ掃除機よりかなり強力な吸引力で、体感で1.5倍ほどの吸引力に感じました。
- 送られてくるXiaomiハンディ掃除機は完全に日本仕様
- 立って掃除する姿がスマートすぎる!
- 旧タイプの掃除機はスマートではない
- Xiaomiハンデイ掃除機は重量1.7Kg以上あるので持ちあげるには力が必要
- オシャレなデザイン
- 色はホワイトとグレー・レッド
- 強力な吸引力
- Xiaomi shunzao Z11 PRO コードレス掃除機 実機レビュー
- 専用ダンボール箱と化粧箱
- shunzao(ジュンゾウ)とは?
- 小米有品とは?
- shunzao Z11 PRO 開封
- レッドの差し色だけがマイナスポイントかな?
- 掃除機・付属品
- ACアダプター
- 他のハンディ掃除機より長め
- 仕様・吸引力は2万6千Pa
- スイッチと吸引力切替
- 吹出口はサイドにある
- バッテリー残量表示
- ワンタッチでゴミを捨てられるダストカップ
- サイクロン部分とダストカップ分解
- 延長パイプ・ヘッドの接続・解除方法
- 髪の絡まりを切断できるヘッド
- バッテリー
- 使わないときは壁掛けだけで充電
- ノズル
- 上のほうは延長パイプとノズルで掃除
- 隙間ノズルは家具の隙間など、手動で掃除するときに活躍
- ダニパンチのヘッドが工夫されている
- Xiaomiハンデイ掃除機は重いので設置場所に困る
- 他のコードレスハンディ掃除機と比較
- Xiaomi shunzao Z11 PRO ハンディ掃除機 使ってみた感想
Xiaomi shunzao Z11 PRO コードレス掃除機 実機レビュー
それではGshopperからやってきた日本版Xiaomi shunzao Z11 PROの実機をみていきましょう。
配送から取説まで完全に日本語になっていて掃除機本体の文字まで日本語になっているので、使い方に迷うことはないでしょう。
専用ダンボール箱と化粧箱
Gshopperから来たので、化粧箱の外側の専用ダンボール箱もきれいで箱はこのまま押し入れにしまっておけます。
配送は中国 深センから?来たようですが発送から3日で届きました。なのでもしかしたらQoo10の日本倉庫からやってきたのかもしれません。(送り状の送り主が深センの住所だった)
Gshopperの商品配送はQoo10倉庫からQoo10の配送なので、日本品質の配送でかなりきれいに商品がやってくるのも特徴です。
中身の化粧箱はもちろん無傷、箱はかなり大きく幅80センチほどあります。
主に延長パイプが約70センチと長いので箱の長さはしょうがないでしょう。
shunzao(ジュンゾウ)とは?
この掃除機は、Xiaomiエコシステム参加企業でshunzao(ジュンゾウ)の掃除機、shunzaoは(上画像)左上のクマ アイコンがトレードマーク。
小米有品とは?
上画像右上にはXiaomiのECサイト小米有品(YOUPIN)のアイコンがあります。
小米有品はXiaomi傘下のガジェットやオシャレで機能的な商品を紹介するECサイト(ウェブショップ)で、中国語のみ残念ながら日本語がなく日本からは買えないようです。
小米有品アプリもありますが、日本では買えないのでXiaomiアプリのMi Homeの「内容」や「自動化」をタップすると小米有品の販売している商品やレビュー(中国語)などが表示されて最新のXiaomi製品をチェックすることができます。(中国語が理解できて「元(げん=中国の貨幣)」を持っていれば買うこともできそう?かな?)
shunzao Z11 PRO 開封
Xiaomi shunzao Z11 PRO掃除機も小米有品に選ばれた逸品、早速開けてみます。
今回やってきたカラーはレッド・グレーでグレーはつや消しの黒に近いグレーで非常に良い色、男性的でカッコいい。
(取説はこのページの上のほうで載せてありますので、購入前に気になる場合は御覧ください。)
レッドの差し色だけがマイナスポイントかな?
パイプ部分は軽い金属(アルミ?)でカラーがレッドになっていて、このあたりのレッドの差し色は他のハンディ掃除機と一緒で、個人的には全部グレーのほうが良かったような気がします。
Xiaomiならではのオシャレでかなり完璧な完成度の製品になっています。あとは掃除機としての実力をチェックしてみましょう。
掃除機・付属品
本体も付属品も一個一個こだわりのある丸みをおびたデザインになっていて長く愛用できそう。
ヘッドは2種類・ノズルも2種類になっていて、それぞれ掃除機に直接取り付けたり延長パイプを付けて取り付けも可能。
- 5、クリーナーヘッド:床掃除用・世界初髪の毛を切断する機能あり
- 1,ダニパンチヘッド:布団のダニを吸引、吸い取り口まわりが透明プラで布団を吸い込みにくい構造
- 2,ブラシノズル
- 3,隙間ノズル
下の画像でノズルは2・3、ヘッドは1・5になります。
掃除機本体からは充電器も取り外せて、壁に設置する充電ドッグはACアダプターを取り付け可能で、掃除機をドッグに入れるだけで充電可能になります。
つや消しブラックに近いグレーで非常に質感が良く、今までのハンディ掃除機にはない高級感がある。
ACアダプター
これでUSB PD充電だったら最高ですが、やはりそこはまだACアダプターが必要ということで、このバッテリー充電には31V1000mAのDCプラグ出力になっていました。31Vというのはちょっと珍しい感じがします。
他のハンディ掃除機より長め
掃除機本体を見てみると他のハンデイ掃除機よりも全長が長めにできていて、この大きさではちょっと取り回ししにくそうですが、使ってみるとそれほどでもなくちょっと掃除の時も問題なく掃除可能。
ただ、床掃除用のヘッドも掃除機本体も重いので、普段は隙間ノズル↓を装着して、ちょっと掃除に備えます。
隙間ノズルやブラシノズルを付けたままだと1.8Kg程の重量なので、自分は特にストレスなく取り出してちょっと掃除できて、吸引力が今までになく強力なのですぐに掃除完了する。
仕様・吸引力は2万6千Pa
他のハンデイ掃除機はあまり吸引力を書かないので比較はできませんが、このXiaomiハンデイ掃除機は吸引力26000Paとハンディ掃除機で最高クラスの吸引力。
といってもなかなか吸引力は数値では伝わらないので、体感的にはレビューしたハンディ掃除機より1.5倍ほどの吸引力で、普通の紙パック式の掃除機と同等の吸引力だと感じました。
スイッチと吸引力切替
スイッチはトリガーになっていて、赤いトリガーを引いたときだけモーターが回る仕組み、トリガーを放すと吸引もストップします。
トリガーを引いて0.5秒後くらいに吸引しだし、掃除中はずっとトリガーを引いていないといけないのは人によってはちょっとマイナスポイントかも、個人的には特に苦にはなりませんでした。
吸引力は3段階
操作方法はトリガーを引くだけで、吸引力切替も3段階しかないので、掃除の仕方を迷うことはないですね。
吹出口はサイドにある
BlitzWolfの掃除機は上に吹出口があったので、掃除するときに顔面に風が来て困ったのですが・・・こちらの掃除機は横に吹出口があるので吸引した風が体にあたることはあまりない。
バッテリー残量表示
バッテリー残量とダストカップの中のサイクロンのつまり具合が表示されるのも地味にうれしいですね。
出荷時はシールが付いているのでまずは取ります。
トリガーを握った時に上に表示されて見やすい位置にある。
「詰まり」「吸引力」と表示されるのも久々に日本専用の家電を手にとった感じで嬉しい。
サイクロンのつまり具合は最初はゼロからトリガーを引いて吸引するとLEDがループ状に点灯して、つまり具合が直感的にわかる。
あまりLEDループが表示されなくなってきたらダストカップ・サイクロンの掃除しどきです。
サイクロン掃除機は詰まりが弱点で、まめにダストカップとサイクロン部分を掃除しないと吸引力が下がるのがマイナスポイントですね。
ワンタッチでゴミを捨てられるダストカップ
ダストカップの部分にシールが貼ってあってダストカップが不意に開かないようになっていましたのでまずはこのシールを取り除く。
溜まったゴミを捨てるときはこのように↓ワンプッシュで大きなゴミを捨てられて吐き出したらダストカップを押し戻すだけ♪
掃除機本体の上部にあるゴミ箱アイコンのボタンをプッシュするだけで、ダストカップがパカッと開いてゴミが落ちる。これはかなり考えられていて便利。
普段は掃除したあとにプッシュするだけで溜まったゴミを吐き出せるのはラクラク♪
ただ細かいホコリ・微塵はプッシュしただけでは取れず、これが溜まると「詰まり」のLEDランプが消灯していくのでサイクロンとダストカップの掃除をします。
紙パック式の掃除機は紙パックを交換するだけで吸引力が復活しますが、サイクロン式掃除機は定期的(1ヶ月に1回ほど)にダストカップとサイクロンを水洗いもしくは拭き掃除する手間が弱点と言えそうです。
サイクロン部分とダストカップ分解
掃除機からダストカップを取り出す方法は、ゴミ箱アイコンのボタンをプッシュしてダストカップを時計回りにひねると取り外せます。
ダストカップと掃除機はちょっとした溝↓で合体しているだけので、取る時もはめるときも簡単。
ダストカップを取り出すとまずは白いフィルターが出てきます。こちらは細かいホコリがフィルターに吸い付いているので水洗いすれば取り除ける。
続いてサイクロンの赤い部分のハンドルを立てて引き抜くとダストカップから分離できます。
普段はダストカップ・サイクロン・フィルターの3つに分解して水洗いすればよさそう。
ここ↓まではビスを外さないと分解できず、やはり洗う時は3つのパーツを分解して洗うようです。
サイクロン部分がひどい汚れの時はビスを外してここまで分解して水洗いするしかないですね。
構造は↓このようになっていて、左からサイクロンと3番目がフィルター、右の2つは掃除機本体内部なので分解不可です。
赤い部分が汚れがひどくなりそうなので、汚れてきたらやはりビスを外してもっと分解して洗うしかなさそう。
ダストカップ・サイクロン・フィルターの3つのパーツは水でジャバジャバ洗っても問題ないので、きれいに水洗いしましょう。
サイクロン式掃除機は定期的にホコリを拭いたり水洗いしないと吸引力が落ちるのがデメリットですね。
延長パイプ・ヘッドの接続・解除方法
延長パイプやヘッドの接続部分は以下のようになっていて、接続は押し入れるだけでよく考えられています。
取り外すときはパイプやヘッドの根本を引っ張るとロック解除されて引き抜ける状態になる。
普通の掃除機はボタンを押して引き抜きますが、こちらは引っ張るだけで引き抜けるのが便利。
髪の絡まりを切断できるヘッド
このヘッドがshunzao Z11 PROハンディ掃除機の特徴で赤いバーの部分の真ん中に髪の毛を切断する金属が左右に動いて切断する仕組み。
これでヘッドに髪の毛が絡まったままの状態にならずに吸い込めるので、ヘッドを掃除する手間を省けます。
糸くずも絡まらずに切断できます。髪の毛を吸い込んだところまったく絡まりませんでしたので髪の毛を切断しつつ吸い込んだようです。
掃除機を回すとヘッドも高速回転するので、髪の毛を切断した様子は分かりませんでした。
髪の毛は切断できても定期的にヘッドは汚れて掃除は必要、分解しやすいようにロックが外れてローラーを取り外すことができます。
これで↓ローラーも掃除しやすくなりました。(ローラーはモーターが入っていて電極もありますのでヘッドは外して掃除しましょう。)
バッテリー
掃除機本体のトリガー下にバッテリーが装着されていて、取り外し可能。別売りになりますが予備バッテリーがあれば取り替えて掃除継続できます。
バッテリーは左側面のボタンを押しながら掃除機本体を引くと抜けます。
バッテリー実機を取り外してみました。裏面に日本語でリチウムイオン電池と書いてあってPSEマークもあります。
バッテリー本体の重量が483gあって、コレが掃除機本体の約3分の1の重量を占めていてずっしりと重い。
バッテリー単体でも充電可能なので、バッテリーが2つあればずっと掃除できる。でもバッテリー1個あれば3LDKくらいは床掃除可能。
バッテリー部分に電池残量のLEDライトがありますので、バッテリー残量がひと目で分かります。
充電はACアダプターでDCポートにさして充電します。バッテリーは取り外せて単体でも充電できるのが良いところ。
できればUSB PD充電できれば最高でしたね。
使わないときは壁掛けだけで充電
充電台にDCプラグをセットできるので、掃除し終わったら壁にセットするだけで充電開始。
充電台にDCプラグをセットしておけば↓掃除機を入れただけで充電してくれるのも便利。
充電時は充電容量・充電中のコンセントアイコンが表示されて、しばらくすると消灯します。
ノズル
ノズルはブラシノズルとすき間ノズルの2種類、ダニパンチヘッドもありまして、どれもつや消しグレーでオシャレなデザインで好感が持てます。
上のほうは延長パイプとノズルで掃除
高いところを掃除するときには掃除機本体が重いのですが、台やイスに乗らないでも掃除できるのもハンディ掃除機の強みですね。
隙間ノズルは家具の隙間など、手動で掃除するときに活躍
こういう場所はロボット掃除機では掃除できないので、やはり手動で掃除するしかないですね。
ダニパンチのヘッドが工夫されている
ダニパンチのヘッドの底面に透明プラ板で布団を巻き込まずにヘッドのブラシで強力に吸い上げるようになっています。
布団を巻き込みにくくなっている分だけ、回転ブラシが強力なブラシになっている。
このダニパンチのヘッドもロック機構が押し入れる・引き抜くだけでロック・ロック解除が簡単にできるようになっていました。
Xiaomiハンデイ掃除機は重いので設置場所に困る
Xiaomiハンデイ掃除機はパワーは強いのですが、他の吸引力が弱めの掃除機よりも500gほど重いので、設置場所にも困ります。
黒っぽいのでテレワークの壁の左側に設置してみました。
延長パイプとヘッドを付けたままだと机に当たって使いづらいなぁ、
結局パイプとヘッドを付けたまま充電ドッグに設置すると取り出したり入れたりするのに面倒なので、ブラシノズルの短いノズルをつけたまま設置することにした。
なので、充電ドッグは何処にでもつけられそう。
しばらくはこの状態でいいかな?
デスク回りがまたごちゃごちゃしてきたので、ブラックでスッキリまとまって見える方法検討中です。何を変えれば(黒い壁がデスクに対して幅が狭いから?かな?)スッキリするか分かる方、教えていただけれると喜びます♪
他のコードレスハンディ掃除機と比較
いままで半年ほど使っていたDibea D008 Proと比較してみましょう。こちらのハンディ掃除機(レビュー)もGshopperご提供で吸引力はXiaomiのよりも弱いものの軽いのでちょっとした掃除に向いていました。(ただ吸引力が弱め)
なので、ちょっと掃除するにはDibea D008 Pro(↓下)のほうが有利で、吸引力はちょっと弱いもののハンディ掃除機として十分に使えるパワーでなによりも軽いので取り回しに便利。
Xiaomi ハンディ掃除機のほうが長い
延長パイプとヘッドを付けた状態で長さは10cmほどXiaomi掃除機のほうが長い。
Dibea D008 Proはノズル・ヘッドが多い
吸引力は断然Xiaomi shunzao Z11 PRO コードレス掃除機のほうが良いが、重いのがデメリット
こちらのDibea D008 Proはノズルやヘッドが多いのが特徴↓
メインのヘッドの他に大きな赤いブラシ付きのノズル(↑左中)とクルマ掃除に便利なグニャグニャするパイプがXiaomi掃除機より多いパーツ。
本体重量比較
問題の重量はDibea D008 Pro(↓左)のほうが1259gで、Xiaomis hunzao Z11 PRO(↓右)のほうは1717gと500g近くも重い。
重い分だけ吸引力が強いのですが、ボディが長めで重いので取り回ししづらく気軽にゴミが散らかっている部分だけ吸引するというのには向かない場合が多そう。
ただし、Xiaomi shunzao Z11 PRO(↑右)のほうは部屋全体をガッツリ掃除するには大活躍です。
ダニパンチ
ダニパンチも大きさが違っってXiaomi shunzao Z11 PROのほうがダニ吸引できそう。
ダニヘッドはまだ一度も使ったことないので、どちらがダニを良く取れるのかは不明、といってもダニは目に見えないくらい?小さいので実感はあまりなさそうですね。
Xiaomi shunzao Z11 PRO(↑左)は布団を吸い込みやすそうだけど、底面の透明プラパネル。Dibea D008 Pro(↑右)のほうはローラーが布団に絡まりにくそうな構造になっています。
ブラシノズル比較
Xiaomi shunzao Z11 PRO(↓左)はシンプルでオシャレなデザイン、Dibea D008 Pro(↓右)のほうはブラシが出たり引っ込んだりできてブラシあり・なしの両方できるノズル。
比較まとめ
Xiaomi shunzao Z11 PRO
- 吸引力:強め
- 長く重いがパワフルで本格掃除に向いている
- 重量:重い1717g
Dibea D008 Pro
- 吸引力:弱め
- コンパクトでちょとした掃除に向いている
- 重量:1259g
Xiaomi shunzao Z11 PRO ハンディ掃除機 使ってみた感想
本格的な強力な吸引力のヘッドを使った床掃除、家具の隙間のホコリ、高い場所の掃除に最適で、コレさえあれば他に掃除機は必要のない強力な吸引力の掃除機
1.7Kgオーバーの重量級なので、ちょっと机の上を掃除といったちょっとだけ掃除するのにはあまり向かない。
このXiaomiハンデイ掃除機さえあれば他に掃除機はいらず、メインで使える吸引力のある掃除機。
2021 9月グレー・レッドのカラーでも良い方はGshopperで17,700円で販売されていますので、欲しい方は安いうちにゲットしておいてください。
※この商品はサンプル提供していただいてレビューしています。
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