激安170ドル以内で買える割には特徴があって高品質な中華スマホ、丁度おウチに2つあるので2機種を比較してみます。
Ulefone Powerのほうは今週の日曜日5/15にお譲りする方を決定して月曜日に連絡差し上げます。
もしかしたらスゴイ情報いただけた方に0円でお譲りするかもしれませんので大容量バッテリーの中華スマホが必要な方はコメント下さいね。
詳細は上記ご覧ください。
Ulefone Power 対 UMI Touch スペック比較
スペックを見てみるとUlefone Powerが6050mAh大容量バッテリー、UMI Touchは4000mAhとなかなかの大容量バッテリーです。
CPU・メモリ・ストレージ・曲面ディスプレイ・ゴリラガラス3ともに同じで、
違いはAndroid5.1と6くらいかな、あとは躯体ですね。金属とプラ、Ulefone Powerのほうは保護ケースと液晶保護シートも付属してました。
UMI Touchのほうは液晶保護シートのみでケースはありません。
あと解像度ですが両機とも同じ5.5インチ+FullHDで解像度が同じはずですがUMI Touchのほうが商品ページに441ppiと書いてありましたが、誤解を招くとアレなので修正して401ppiにしておきました。
細かい差はあれどスペック的にはほぼ一緒と見て良いかもしれません。
あとは見た目好みの問題ですね。
自分としてはメタリックなUMI Touchのほうが好みですが、両機とも重い!
素敵なバッグに入れて持ち歩くならともかく、自分はこれからの季節は短パンに入れて持ち歩くので200gくらいの重さだとキツイですね。
Ulefone Power 対 UMI Touch ベンチマーク対決
他のスマホと比べても最低レベルのベンチマークです。
ただ、操作感はぜんぜん悪くなく、Xperia C5 Ultraよりサクサク動く感じです。
ブランド | 型番 | 計測OS | AnTuTu | Geekbench3 | 価格(約) | |
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Link | 商品ページ | レビュー カテゴリ |
価格調査 | |||
UMI | UMI Touch | Android6 | 37983 | 620 | 2889 | 17,000円 |
Ulefone | Ulefone Power | Android5.1 | 37733 | 618 | 2862 | 18,000円 |
他のスマホとの比較
Ulefone Power 対 UMI Touch 外観比較
表面
両機ともなかなか良い感じの見た目です。ほとんど素に近いAndroidで操作感はNexus5Xとほぼ同じ操作感
最初の設定で日本語にできるのも嬉しいですね。
両機とも左右のベゼルが4mmほどあるので特に未来感は感じなく普通のスマホといった印象
ディスプレイからサイドにかけての仕上がり具合もUMI Touchのほうが良いですね。
Ulefone Powerは曲面ディスプレイを最大限に活かせてなく端のほうで白いプラがぽっこりと出てます。その辺が残念なところ。
表面から側面にかけて、Ulefone Powerのほうがプラ感が出ててちょっと安っぽい印象をうけます。
裏面
Ulefone Powerはプラスチックとはいえ薄く斜めに線が入っていてポップな感じでなかなか良い仕上がりです。
UMI Touchはメタルで重厚な感じがして、両方共持つとずっしりとして重いのですが、UMI Touchのほうがメタルなので金属の重さの満足感があります。
側面
Ulefone Powerのほうが約1mm分厚いです。触った感じでも1mm違うと分かります。
こっちは真ん中に丸いカメラボタンがあります。Ulefone Powerを横向きに撮影するときに丁度この丸ボタンが右手人差し指にきてシャッターボタンを押しやすい。これで丸ボタンが真ん中辺にあるんだ!と納得
ただ、最初丸ボタンを電源ボタン(Xperiaがそうなので)かと思ってアセった経験があります。
Ulefone Powerだけ赤外線がある。
Ulefone Power 対 UMI Touch 甲乙つけがたい
ポップで大容量バッテリーが欲しい方はUlefone Power、
メタルなスマホが欲しい方はUMI Touchですかね、こっちも4000mAhと結構な容量のバッテリーですよ。
どちらにしても激安なのでメイン機はもちろん、サブ機としてもお遊び機としてもお財布に優しいスマホかと思います。
UMI Touchもしばらくいじくり回してレビューしてから夏ぐらいになったらお譲りしますね。
お楽しみに♪
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