ちょっと古いタイプのロシア発Yotaphone2がEverbuyingからやってきたのでレビューします。
こちら最大の特徴は裏面のE-inkディスプレイでバッテリーがなくなってもE-inkのみは点いたままで、使い方によってはすごく役立つ両面ディスプレイです。
裏面は台湾E-ink社の電子ペーパーになっていて見やすいし目に優しい。
Yotaphone 2
Yotaphone 2 特徴・機能説明
裏面 4.7インチE-ink ディスプレイ
YotaPhone2の特徴は何と言っても裏面のE-inkディスプレイでしょう。
普通に表面のディスプレイを使っても丸2日待受、こちらは普通ですね。
E-inkディスプレイで本読みなら100時間つかえるとのこと。
E-inkディスプレイのサイズは4.7インチで解像度960 x 540、しかも両面ともゴリラガラス3で割れにくいですね。E-inkはグレースケールで16Bitのようです。
表面はAndroid4.4
こちらのAndroid OSはちょっと古いバージョンですね。
こちら↓表のディスプレイでYotaHubアプリで裏面のディスプレイの設定をすることができます。後ほど詳しくみていきましょう。
Yotaphone 2 スペック
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Yotaphone 2 カラー・タイプ
今のところブラックしか販売されていないようです。たしかホワイトもあったような。
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Yotaphone 2 開封
Everbuyingの梱包
香港倉庫からのお荷物ですので、中はビニール袋だけかと思ったけど。
中に薄いライトロンの袋であまり衝撃に耐えられない梱包です。
化粧箱の状態
なかなか高級感のある化粧箱で・・・・ん?
パッカーン・・化粧箱がぁ!分解した(泣)
ボンドがひっつかないタイプの紙にセメダインのようなボンド着けたから剥がれちゃったみたい。開封の儀が台無しだ・・・
両面テープを貼り付けて仕切り直し。
2015/11生産されたようで古いですね。ただ中華系のネットショップでは最近取扱開始されてます。
開封
解体されなければこのように取っ手を持ち上げてテープを切って開封するようですね。やってみましょう。
パカっと開けておおっ!なかなかおシャレな化粧箱じゃないですか。
各キューブ型の付属品を入れる箱に入ってます。なかなか凝ってます。
電源ボタンを押しても起動しないので裏を見るとなにやら一回転しろとのことなのでスマホを右回りに一回転してみる。
USBアダプタは残念ながらCタイプのものでした。5V1.5A
SIMピンは危ないのでゴムケースに入っていて使うときはめくって刺すようです。
イヤホンのイヤーピースのタイプがものすごい数あります、これもロシアのお国柄なのでしょうか。イヤホンのケーブルも異様に長い気がして「ヘビ」のようにクネクネしていてちょっとおどろおどろしい感じがします。
うんコレがロシア仕様かぁ、おそロシア。
Yotaphone 2 外観チェック
表面
角がかなり丸っこく古いiPhoneのような感じもしまして側面がつや消しブラックと男性が好みそうなお色になっています。
両面ゴリラガラス3なので多少ラフに扱ってもディスプレイは割れそうにないのでポケットにダイレクトに入れて雑に扱うのが良さそうですね。
ディスプレイ面と側面のエッジ処理もパッキンのない1世代昔の製法のようです。
ベゼル幅
丸いので一番幅が広い部分で計測しました。
- 上下:側面約0.4mm+ベゼル約16.6mm=17mm
- 左右:側面約0.4mm+ベゼル約2.6mm=3mm
裏面
電子ペーパー技術E-inkは目に優しく表示だけだとに電力を消費しないのでバッテリーがなくなっても表示は動かないのですが表示されたままでした。
下のバッテリーのようなアイコンを下から上にスワイプするとE-ink画面が操作できるようになります。
電子ペーパーかなりキレイに表示されてKindleリーダーとかの読書用のタブレットにも採用されてますね。
スマホの裏ではなく壁掛け時計やSonyの電子ペーパー腕時計とかも実用的で面白そう。
身近なものでいうとラズパイ(Raspberry Pi)のモニタ用に電子ペーパーを使うと良いかもと思ったらもうやってる人いるわ。
E-inkディスプレイは操作すると一瞬全体的に白くなって文字だけ黒、その後黒背景に白い文字になります。(E-inkディスプレイはピンぼけしてしまいうまく撮影できませんでした。)
ホーム画面では左右にスワイプして本の画面とかウィジェットの画面などに切り替える。(スワイプ以外にも下画像の<や>をタップしても左右の画面に移動します。)
真ん中のひし形が重なったようなアイコンをタップするとYotaCover画面に切り替わります。
YotaCoverに切り替わった↓
下を向けた状態で電源ボタンを押しても表側のディスプレイは点かずに裏面ディスプレイがロック解除のホーム画面になります。
側面
横から見るとちょっと古い造りのスマホですね。
SIMスロット・MicroSD
SIMスロットが無いので探してみる。
こんなところにSIMピン穴発見!
ボリュームボタンの「+」の下あたりに穴が開いているのでそこにピンを刺してみるとSIMスロットが出てきました。ロシアの常識は日本とも中国とも違って面白い♪
NanoSIM1枚のみでMicroSDもさせないタイプでストレージが32GBしか無いので大容量が必要な方にはちょっと不向き。SIMスロットはちょっとガタガタしていて完成度はあまり高くない。
Yotaphone 2 アプリ・機能
初期設定
初期設定全部スクリーンショット撮らなかったので途中で日本語にできたと思う。
ホーム画面と通知パネル
ホーム画面のアプリはやはり裏面ディスプレイを操作するYotaHubが一番重要ですね。YotaAppsはチェスとか数独とか特に無くても良さそうなものしか入っていません。
通知パネルはAndroid4時代の古い見た目ですね。
初期アプリ
設定アプリ
設定はほぼAndroidのデフォルトでしたがYotaHubとYotaEnergyのみ追加されているようです。YotHubはアプリを起動しますが、YotaEnergyは以下のように電力が5%~15%などになったときどうのような動作をするか設定できます。
YotaHub
裏面のE-inkディスプレイを設定するにはYotaHubアプリを使います。
裏面ディスプレイも基本的に普通のAndroidと同じでホーム画面とロック画面の設定になります。
左側のYotaCover(フォトプレビューのような画面)の設定、右側のYota Panelをタップするとホーム画面の設定になります。
ホーム画面の設定
こちらでホーム画面に表示させるパネルを選びます。
Widgetsを選べたり、YogtaReaderの画面をMuisic Playerに変更したりできました。
YotaCover
こちらロック画面とはちょっと違う機能のようで、このYotaCoverを何枚も設置することができます。待受状態のときにFaceBookやGoogle+の画面を表示できるようです。
と思いましたが違うようです。1枚のYotaCoverに画像を表示させて複数YotaCoverを設置できるようです。複数設定した画像をスワイプで見ていくだけの機能です。
ようは写真立てのような雰囲気というかフォトプレビューのような機能ですね。
以下のように画像を選んで表示することができました。FacebookとInstagramは多分仕様が変わってエラーになって選択できてもログインすることはできませんでした。Yotaのほうで仕様変更のアップロードできてないようです。
- Settingsボタンで画像を設定する
- YotaCastはYotaから画像をダウンロードすることができる
- YotaCastからすきな画像をダウンロード
- Google+やInstagramの画像をYotaCoverに設置できる
- スマホ内のアルバムから画像を選択も可能
Yotaphone 2 ベンチマークテスト
AnTuTu & Geekbench 測定不能
AntutuもGeekbenchもアプリがアップデートしちゃったので測定測定できませんでした。どこかに野良アプリがあるかもしれませんがそこまでやる必要はないかと思い計測断念
星連さんがご自身で購入されたAndroid5.0にアップデートしてAntutu計測してくださいました。
1回目 | 2回目 | |
---|---|---|
52427 | 51573 | |
3D | 8130 | 8042 |
UX | 19124 | 18556 |
CPU | 17369 | 16870 |
RAM | 7804 | 8105 |
結構良い速さですね。普通に使えそうです。
RAM・ストレージスピードテスト A1 SD Bench
CPU-Zのスペック詳細
Yotaphone 2 日本での価格調査
日本にもけっこう出回っているようでかなりの数売られていました。
Yotaphone 2 使ってみた感想・まとめ
世界でコレ一つしかないと思われる両面ディスプレイスマホ、裏面のE-inkディスプレイを有効に使うことができれば唯一無二のスマホになりそうです。
もし使い方を見つけられない場合はただの古いスマホかなぁ。
E-inkディスプレイの基本的な使い道としては、表のディスプレイを点けない状態で時計&天気予報代わりに使ったりバッテリーを節約したい場合はブラウザやメール作成も使えます。
希望としてはE-inkディスプレイが外部入力可能でラズパイとつなげてUbuntu表示できたら最高だけど無理ですね。なにか良い使い道ないかなぁ、
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