Xiaomi Mi Maxを上回るズルトラ難民の救世主 Huawei Honor Note 8がおウチにGearBestからヒョッコリやってきたのでレビューします。
こちらは6.6インチとスマホのディスプレイの限界を超えた大きさで、Huawei小会社のHisilicon社製のSoc Kirin955を搭載した中華スマホというか中華ファブレットです。
前世代のHUAWEI Honor X2 GEM-703Lもレビューしましたがこちらは微妙に大味感が残るファブレットでした。
今回のHuawei Honor Note 8はハイスペックスマホのHuawei P9と同等の仕上がりで、コレはもうハイスペックスマホと呼んでも良いレベルというかハイスペックスマホの位置づけなのだろうか?
もしくはHuawei P8 Maxの後継かもしれないのでHuawei Honor Note 8もハイスペックモデルの位置づけかもしれません。
今まで使っていたXiaomi Mi Maxを辞めて本読み機はこちらのHuawei Honor Note 8を使っていこうと思いますので今後はHonor Note 8のレビューが増えそうです。
- Huawei Honor Note 8 スペックと価格比較
- Huawei Honor Note 8 開封の儀
- Huawei Honor Note 8 外観チェック 特徴・機能説明
- Xiaomi Mi Maxと実機比較
- Huawei Honor Note 8の内部
- Huawei Honor Note 8 EMUIアプリ
- Huaweiメンバーシップ VIP会員で160GBクラウドストレージもらう!
- Huawei Honor Note 8 ベンチマークテスト
- マルチタスクボタン長押しでデュアルアプリ!
- Huawei Honor Note 8 使ってみた感想・まとめ
- Huawei機 Google Play services are updatingの不具合解消方法
Huawei Honor Note 8 スペックと価格比較
スペック的にはHuawei P8 Maxより上でやはりHuawei Honor Note 8はハイスペックモデルということでしょう。
せっかくなので今までレビューした「ズルトラ難民の救世主(6~7インチ台ファブレット)」シリーズのスペック表を見て比べてみましょう。
この中では一番スペック高いですね。4GB/128GBに解像度がWQHD(2560×1440)、有機ELでディスプレイはXiaomi Mi5くらいキレイです。
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Huawei Honor Note 8 開封の儀
それではワクワクして開けてみましょう。
GearBestの梱包
今回は深センからDHLでダンボール箱に入ってやってきました。
ダンボール箱を開けると・・・プチプチが上に乗っかってるだけ。
ほらぁ、Honor君が隅っこのほうで怯えてるじゃないですか(泣)オーヨチヨチ。
中身は無事そうです。
化粧箱の状態
ちょっと薄汚れてますがまずまずキレイです。
開封
パカっと開けると白い箱が乗っかった状態でした。箱の中に専用ケースが入っています。
本体は白い箱の下に鎮座してました。デカイ!ちょい重い!Xiaomi Mi Maxと比べて中が詰まっている重さ。スペック表ではHonor Note8は219gでMi Maxが203gなので16gほど重い。
付属品
専用ケース ハードケース
専用ケースはハードタイプのプラスチックで側面は透明ですが裏面は半透明のすりガラスタイプです。
装着してみると側面の各種ボタンやポートの部分に切り欠きがあります。
ケースつけておけば多少落としても大丈夫なのだろうか?せっかくあるのでハードケース装着してしばらく使ってみます。
USBアダプタ・USB-Cケーブル・取説
白い箱の中にそれぞれ入ってました。USBアダプタは5V2Aですね。
Huawei Honor Note 8 外観チェック 特徴・機能説明
起動
起動してみましょう。Honorの青い画面が表示されて、すぐに起動しちゃいました。10秒かからないで起動したようです。
表面
この画像のようにディスプレイの表示されない部分が無ければ良いのですが・・・実際は表示されない部分が2.5mmもあって!黒い縁取りがすっごく目立ちます。
はい、残念ながらこんなに黒い枠のようにディスプレイが表示されない部分があるのです。
ディスプレイがXiaomi Mi5シリーズくらいかそれ以上キレイなのでディスプレイの表示をキレイにした代償として黒い表示されない部分の枠が広くなってしまうのでしょうか。ディスプレイが今までになくキレイなので黒枠がちょっと残念。
ディスプレイを撮影してみましたので参考にしてください。(途中までリーディングモードのままで撮影してしまいました、画像1枚目以外はリーディングモードかもです。)
こっちの画像↓のほうがキレイなディスプレイが確認できるかな。
6.6インチと巨大なディスプレイで有機ELなのですごくキレイです。
解像度:WQHD(2560×1440)、2.5D曲面ガラス、有機EL、6.6インチディスプレイでこれ以上ない高スペックディスプレイで完璧ですが、一点だけディスプレイが表示されない黒枠が目立って気になります。
ディスプレイ面と側面の角にはしっかりと白いプラパッキンが挟んであります。プラパッキンは幅0.6mmほどで目立たないようにはなっていますがよくみるとわかります。
ディスプレイ下には「honor」の文字が、裏にもあるので表は無印でもよかったような気がします。
そして、白ベゼルの部分は薄っすらとストライプ柄でこれも結構な高級感があります。↓ストライプが光に反射すると薄っすらと浮かび上がってステキです。(肉眼ではちゃんと見えますがカメラで写すとうまく撮影できなくてスンマセン。)
ベゼル幅
- 上:側面+パッキン約1mm+白ベゼル約10mm+表示されない部分約2.5mm=13.5mm
- 左右:側面+パッキン約1mm+表示されない部分約2.5mm=3.5mm
- 下:側面+パッキン約1mm+白ベゼル約13mm+表示されない部分約2.5mm=16.5mm
裏面
裏面は過去にレビューしたファブレットと同様の構造になっているようです。↓上右:Huawei P8Max、下左:Xiaomi Mi Max、下右:HUAWEI Honor X2 GEM-703Lで、高級感はHonor note 8が一番で中身も一番スペック高い。
自分の好みとしてはHuawei P8Maxが一番エレガントなデザインな気がします。Huawei Honor Note 8は裏面左右がちょっと丸まってるのがMi Maxと同じでP8Maxのほうが好み。
裏面は上・中・下と3つのパーツに分かれていて中はメタル上下はプラのようです。上は白い部分がツヤありのガラスのようで上側面がプラのようです。
下も同様にプラだけどMi Maxよりも見た目が良い仕上がりのプラでパット見はプラスチックには見えない。
USB Type-Cポート穴の側面を見ると金属という感じがしないので多分プラスチック製かと思います。
広角レンズで拡大してもアラは全く見えません。かなり精巧に作られています。
裏面と側面の角は面取りでツヤがあります。ディスプレイ面と側面の角もツヤあり面取り加工してあって高級感がありますね。裏面上の白い部分以外はほぼMi Maxと同じといっても良いくらい構造が似てます。
側面
側面の電源ボタンには放射状に彫りが入っているので高級感あります。上下のボリュームボタンはツヤあり面取りだけです。
側面は左右が薄く見えるように裏面左右が丸くなっていてつぼまっている。さらに上下つやあり面取り加工がしてあるので、面取り部分を抜かすと左右の側面は3mmほどしか無い。
対して上下の側面は5mmほどあるので、裏面の左右の丸みは2mm弱丸くなっていて、さらに表面の2.5D曲面ガラスが0.3mmほど湾曲しているので、それもあって側面左右が3mmほど手に持った時に薄く感じる。
まぁ、裸の状態で持った時は薄く感じますがケースを装着するとどこを持っても同じなので・・・意味ないかと。
SIMスロット・MicroSD
SIMスロットは手前がMicroSDとNanoSIM兼用、奥がNanoSIM専用になっています。
ドコモSIMとMicroSDカード刺してみました。再起動しないで認識されてAPN設定にはSpmode以外は日本のMVNOとかたくさん設定ありましたがSpmodeのみ無いので新たに設定する必要あり。
Xiaomi Mi Maxと実機比較
Mi Maxと大きさ比較してみましょう。
それほど変わらないかな?画面が6.6インチと6.44インチで僅かに大きいので一回り大きいようです。
ディスプレイはやはりHuawai Honor note 8のほうが圧倒的にキレイです。
Huawei Honor Note 8の内部
引き続き6.6インチ巨大中華スマホ Huawei Honor Note 8の内部をみていきましょう。
HuaweiはAndoroidベースに独自のカスタマイズOS EMUIを乗っけてるので素のAndroidとは使い勝手が少し違いますがHuaweiが日本に進出しているだけあって日本語表示も対応しているのですぐに使い始められます。
ただ、機械音痴な方でAndroidに慣れている場合は『また覚えるのかぁ・・・』とストレスになるかもしれないので、その場合はミッドレンジの安いスマホだと素のAndroidなので日本語表示もすぐできて使いやすいのでそちらのほうが良いでしょう。
スペックみてみましょう。有機EL6.6インチで解像度がWQHD(2560×1440)あるので画素密度が445ppiあって普通のスマホよりぜんぜん密度が高いのも特徴です。実機を見ると発色が良く鮮やかなディスプレイで長く見ていたくなります。読書には最適な大きさで電話としても使えて使用用途がものすごい高いです。
ただ、6.6インチの巨大ディスプレイなので持ち歩くにはちょっと大きすぎて向かないところがデメリットでしょうか。
Huawei Honor Note 8 EMUIアプリ
最初のホーム画面
HuaweiのスマホはデフォルトでHuaweiアプリがたくさん入っています。削除することもできないので少し困りますね。まぁ使わない中華アプリはフォルダにしまっておきましょう。
Google Playストアも初期状態でインストールされていて即使えるようになっていました。
この状態だと英語表示なのでちょっと使いづらいので日本語表示にしましょう。
日本語表示設定
Settings > Advanced settings > Language & input > Language & region >Language
Settingsアプリから上記のようにたどっていっって日本語を選びます。ちょっと深い場所に設定がありますね。
日本語表示のホーム画面と設定
ほとんどが日本語になりました。一部中華なアプリはまったく日本語にならないし日本では使えない場合が多いので削除できるのは削除して、できないのは放置しましょう。
日本語表示にしたあとの設定↓画面です。
これで英語が苦手な方でも使えるようになりました。
通知パネル
上から下にスワイプして出て来る通知パネルはHuaweiのタイムライン(時系列)表示でEMUI独自のものです。
右上にあるショートカットをタップしないとトグルが出てこないのがちょっと不便なところ。普通のAndroidだったら無意識にもう一度下にスワイプするだけでトグルが出てきたので、好みが別れるところですね。
ショートカットの画面で下から上にスワイプすると「編集」ボタンが表示されるので押すとトグルを変更することができます。
ショートカットはドラッグ・アンド・ドロップで好みのトグルに変更することができます。「設定」だけは定位置で右上に固定されていました。
全部で9個のトグルしか設定できないのですが、18個全部表示してくれれば便利なのに、と思う。
APN設定
設定 > デュアルカード管理
こちらでSIMが認識されているか確認します。とりあえず1枚刺しで見てみましょう。2枚刺しは後ほど、EMUIは普通のAndroidの設定とちょっと違うので後ほどSIMカード2枚刺しで試してみます。
設定 > その他(無線とネットワーク) > モバイルネットワーク > アクセスポイント名
こちらでAPN設定をします。この設定をしないとデータ通信でネットにつながりません。
アクセスポイント名で今使っているドコモSIMを探すも・・・無い! MVNOのAPN設定がたくさんあるのでSIMフリースマホの場合は携帯キャリアではなくMVNOで使うのが前提になっているようです。
ドコモSIMが使えるようにSpmodeのアクセスポイントを作りましょう。
下のほうにある「メニュー」を押して「新しいAPN」をタップして入力しましょう。Spmodeの設定の場合は以下の項目を入力して最後に「保存」ボタンを押します。
- 名前:spmode(なんでもOK)
- APN:spmode.ne.jp
- ユーザ名:spmode
- パスワード:spmode
- 認証タイプ:CHAP
これで保存してもし以下のMCCやMNCを設定するように言われたら以下の番号を追加しましょう。Huawei Honor note 8では特に追加するように言われませんでした。というより最初からドコモ用に設定されてました。Xiaomi機は設定されてない場合が多いので以下のように設定してくださいね。
- MCC:440
- MNC:ドコモ10、ソフトバンク20、au50(WiMax)・51(VoLTE)
最後に今作ったAPN設定を選んでデータ通信準備完了。
端末管理アプリ
端末管理というセキュリティやシステム最適化してくれるアプリを見てみましょう。
起動すると自動的にスキャンが始まって結果をレポート表示してくれます。
レポート内容は改善をアドバイスしてくれたりメモリやストレージ開放の結果などです。試しに「WLANセキュリティチェック無効」を見てみましょう。
WLANセキュリティチェックはセキュリティの甘いWifiを切断する機能ですね。空港や公共の無料Wifiを切断しちゃいます、まぁ、たしかに無料Wifiで通信するとヤバイ場合が多いのでセキュリティを高めたい場合は使わないほうが良いでしょう。
ついでにウィルススキャンもやりましたが特になかったようです。
EMUIアップデート
EMUIバージョンがEDI-AL10・・・27になりました。バージョン区別しずらい。あっ、EMUI4.1ですね。
Huaweiメンバーシップ VIP会員で160GBクラウドストレージもらう!
HuaweiのVIP会員になると1年間160GBのクラウドストレージがもらえるので登録してみました。
以前のHonor機はメルアドでは登録できず、電話登録は中国の+86の番号でしか登録できないので残念ながらVIP会員にはなれなかったのですが今回はEメールでも登録できそうだったのでやってみました。
このように↑中国の電話番号でしかHuaweiIDを取得できませんでしたが、下に「Eメール」のリンクがあったのでやってみた。
メルアドで登録したら以下のようにHuaweiメンバーシップに登録できました!メルアドの@の左側はどうやら3文字以上ないとだめそうです。2文字だとダメだった。
一応、Huawei会員になれましたが以下のように「VIP」アイコンがグレーになっていてアクティベーションされてないみたい。この状態だとまだVIP会員になってない状態。
レギュラーメンバーをタップすると説明があってHonor Note 8(耀Note8)もゴールド会員に入れるようなのですが・・・
再起動とかバージョンアップをして、ゴールドメンバーになれないなぁ、とアカウントセンターをいじくりまわしていて、もう一度「グレードアップ」を押したら今度はゴールドメンバーになれました!
クラウドストレージの容量は増えたかな?と確認してみましょう。
1年間の期限付きですけど160GBものクラウドストレージもらいました♪メデタシメデタシ
Huawei Honor Note 8 ベンチマークテスト
AnTuTu
ギリギリ10万切るくらいのスピードで普段使い・ちょっとした重いゲームでもいけそうです。自分が3日ほど使いましたが全然問題なくまったくもたつく場面はありませんでした。Xiaomi Mi Maxでも、もたつく場面ないのにこちらは倍以上のスピードなので当たり前ですね。
Geekbench
RAM・ストレージスピードテスト A1 SD Bench
Huawei P9と同じRAM使っているのでしょう。RAMスピードが他スマホより速い方です。
CPU-Zのスペック詳細
マルチタスクボタン長押しでデュアルアプリ!
マルチタスクボタン(ホームボタンの隣にある四角いアイコン)長押しでデュアルアプリ表示になります。
こちらもHuawei EMUIの特徴ですね。ただしデュアルアプリに対応しているアプリは限られているようで、あまり対応状況が良くないようです。
デュアルアプリに使えるアプリを登録するようになっています。「追加」ボタンを押してデュアルアプリで使うアプリを登録してみましょう。
デュアルアプリにした状態で追加を押すと「デュアルウィンドウに追加」画面が表示されますのでデュアルアプリで使いたいアプリを選びます。
対応アプリがまだまだぜんぜん少なそう。
Huawei Honor Note 8 使ってみた感想・まとめ
これゲオチャンネル見れる!Xiaomi Mi Maxは中華スマホなのでゲオチャンネルのアプリ使えなかったのですがこちらは中華スマホでも日本に進出しているHuaweiなので許可されたのでしょう。嬉しい誤算です。
Antutuは10万少し切るくらいでスペック的には十分で6インチ台のハイスペックスマホが欲しかった方には朗報でしょう。これでGearBestで400ドル台前半なのでかなりお買い得と言えそうです。
次は内部を見ていきます。普通のAndroidとは違ってEMUIなのでちょっと操作感も違ってHuawei機は楽しいです♪
中華版Huawei機でも日本語にするとEMUIもほぼ日本語表示になって全く問題なく日本語で使い始めることができた。これもHuaweiが日本進出しているおかげでしょう。
Huaweiアプリや中華アプリが結構な量入っているのがデメリット
スピードはAntutu10万切るくらいなのでほとんどのアプリで問題なく動作するレベルで多用途に使えそうです。
ホームボタン・戻る・マルチタスクボタンがディスプレイ内に表示されるのは賛否両論ありそうですが、自分としてはマウス使うときにマウスでホームボタンなど操作できるのでポイント高い。
素のAndroid6では裏機能でまだ使えないデュアルアプリも使えて便利。
持ち歩かないスマホとしてなら最適です、持ち歩く場合はカバンが必須で手ぶらでは持ち歩けない大きさのようです。(自分はトレッキングウェアの胸ポケットに入ったので冬も手ぶらでも持ち歩けそう。)
Huawei Honor Note 8
Huawei機 Google Play services are updatingの不具合解消方法
Huawei機でGoogle Play services are updatingのアラートがでて地図を表示しない不具合がありました。自分もHuawei Honor note 8を使っていて「端末を探す」アプリでGoogle Mapが表示せず困っていました。
ちょっとした操作をするだけで無事解決できましたのでお知らせします。
使っているHuawei Honor note 8で不具合になったのは、端末を探すアプリの地図が表示されないのと、Google認証システムアプリの新規追加で「バーコードをスキャン」を押すと『バーコードを使用できません。(メッセージ内容を忘れたので違うかも)』と出て使用できませんでした。
でもなぜかGoogleマップは正常に表示されます。
結果としてGoogle Play開発者サービスを停止・再起動すると正常に戻りました。では解決していきましょう。
参考になった解決方法(英語)
どうやら世界中のHuawei機やMeizu機が「Google Play services ar updating」の不具合が置きているようです。こちらに復旧手順がありました。
実際には、最初の「1. To disable:」を実行して再起動するだけで元に戻りました。
Google Play services ar updatingの解決方法
それでは、不具合解決方法をスクリーンショットに撮っておいたのをみていきましょう。
設定アプリを開く
まずは、設定を起動して、下の方にある「アプリ」を選択、つぎに「Google Play開発者サービス」を選びます。
Google Play開発者サービスを【無効にする】
次に、Google Play開発者サービスを「無効にする」ボタンを押すと、端末を探すアプリがこのGoogle Play開発者サービスを使用しているようで、「すべてのデータを消去」と書いてあるように端末を探すアプリのデータが消去されるようですが?特に復旧後の端末を探すアプリでは変化がありませんでした。
どちらにせよ「無効にしてアンインストール」を押さないと治らないので押します。↓
Google Play開発者サービス アンインストール
しつこくアンイストールするか表示されますので「アンイストール」ボタンを押す。
その後は、再起動します。
Google Play開発者サービスをアンイストール・再起動で完治
Google Play開発者サービスをアンイストール・再起動したら無事治りました。
ついでにGoogle認証アプリのバーコードスキャンも治った。
使っているスマホを工場出荷状態にして、最初から設定し直すのはメンドウすぎるので、これだけやって元に戻ったのが嬉しい。
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