Lenovo Pad 11は2021年3月にレビューしました。
高品質な中華タブレットはXiaomi・Huaweiとありますが、HuaweiはPlayストアがなくなってしまって使いにくい、XiaomiはMi Pad 4から3年ほど経ちますが新機種が出ていない・・・
ということで3番目の候補としてLenovoから使える11インチタブレットのLenovo Pad 11がやってきたのでレビューしていきます。
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素直に最高機能のApple iPadやGalaxy Tab買えば良い話ですが、中華パットのほうが安いし手軽に扱えるのが良いところ。
映画・ドラマ・TVなど動画視聴する場合は安い中華パッドのほうが使いやすい場合が多いですね。

iPadやGalaxy Tab S7のようにペンが使えてPCのようになるタブレットはかなり使い道がありそうですが、
自分としては結局ペンは使わないとGalaxy Note 10+を使って分かったので、それほどペンは重要ではないし。Netflix・TverなどのTVを見るのがメインなのでそれほどのスペックは必要無いので中華タブレットがぴったりでした。
Lenovo Pad 11は3万円ほで買えるのでGalaxy Tabよりかなり気軽に手に入れられます。
Lenovo Pad 11 スペック
LenovoPad 11は通常タブレットのディスプレイサイズが10インチなのに対して11インチと少し大きめ。10インチのタブレットに慣れていると1インチでもかなり大きく感じました。
海外通販BanggoodからやってきたLenovo Pad 11
兄貴分のLenovo XiaoXin Pad Proのほうが400ドル(約46000円)ほどで買えてスナドラ730Gなので、こちらのほうがよさそうです。
Lenovo Pad 11は3万円ほどでBanggoodで販売されています。
LenovoタブレットはAndroidでPlayストアも最初から入っているので、日本でもすぐに使いはじめられます。
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機種名 | Lenovo Pad 11 | Lenovo XiaoXin Pad Pro |
メーカー | LENOVO2008 | LENOVO1920 |
価格調査 | 価格調査![]() ![]() ![]() | 価格調査![]() ![]() ![]() |
OS | Android 10 | Android 10 |
Socブランド | Qualcomm | Qualcomm |
Soc | Snapdragon 662 | Snapdragon 730G |
メモリ | 6GB | 6GB |
ストレージ | 128GB | 128GB |
ディスプレイ | 11インチ | 11.5インチ |
解像度 | 2000x1200 | WQXGA(2560x1600) |
パネル | TFT | TFT |
画素密度 | 212ppi | 263ppi |
バッテリー | 7700mAh | 8600mAh |
フロント カメラ | 800万画素 | 800万画素 |
リア カメラ | 1300万画素 | 1300万画素 |
重量 | 490g | 485g |
サイズ 縦x横x奥行 | 258.4x163x7.5mm | 264.28x171.4x5.8mm |
SD | MicroSD(最大不明) | MicroSD(最大不明) |
Bluetooth | V5.0 | V5.0 |
GPS | ○ | ○ |
WiFi | b/g/n/ac | b/g/n/ac |
充電 | USB Type-C | USB Type-C |
実測値 | Antutu:188177 Geekbench:Single 315 / Multi 1372 | |
Wish | 5 5 | 4 2 |
映画・ドラマなどの動画視聴がメインの場合はLenovo Pad 11でも十分に使えます。
Lenovo Pad 11 開封
化粧箱
箱は完全に中国仕様でLenovo Pad 11は日本では未発売の機種?でしょうか。(仕様がちょっと違う?4GB/64GBのLenovo Tab P11が日本で40,800(Wifi)~43,800円(4G)で販売されています。)
特徴はドルビーAtmos 4スピーカーのステレオでQualcommスナドラ662搭載機、TV視聴がはかどるタブレット。
箱いっぱいにタブレットが入っていて、初見はかなり大きく感じました。
開封
裏面はモヘア塗装とシルバーメタルのツートンカラー
タブレット本体の下の小箱、左側はSIMスロットピン、取説など。
右側はUSB-AのUSBアダプターとUSBケーブル。
Lenovo Pad 11 外観チェック
起動
起動して初期設定しているとアップデートがありましたのでまずはアップデートしちゃいます。
ディスプレイ面
日本語表示可能でPlayストアがあるので日本のアプリもすべてインストールできまして、自分がいつも使っているアプリはすべて使うことができました。
ディスプレイの四隅は丸くなっているタイプで、11インチで少し上に長くなっています。
ディスプレイ面と裏面がサンドになっていて、黒いプラスチックパッキンがはさみこんである。
黒いプラパッキンがあるのはスマホとしてはちょっと見た目が悪いかもしれませんが、タブレットとしては全く気になりません。
フロントカメラはタブレットを横にした状態で上に配置されていて、SkypeやZoomをやる場合に使えます。
裏面 上はモケット塗装・下はシルバーメタル
Lenovoタブレットの裏面特徴として上のほうはモケット塗装、下のほうは濃いグレーのメタルになっています。
左上のほうにLENOVOのマーク。裏面はあまり見る機会がありませんが、モケット塗装の部分は持ち歩くときにつかみやすくて良い感じです。
裏面を全面モケット塗装にしたら・・・ちょっと安っぽくなっちゃうからちょっとだけにしたようですね。
下のほうはDolby Atmosのアイコンが刻印されている。
上下(横置きの状態)
このLenovo Pad 11は別売りのキーボードも装着できるようですが、キーボードはBanggoodでは?販売されていないようでした。そのうちに出るのかな?
上部右側(裏面から見て)には独立しているプラス・マイナスのボリュームボタン
上部には2つの丸い穴があいているのはスピーカーの空気抜き?かな、左側(裏面からみて)にはMicroSDのスロットがあります。
下部はキーボードの4つの端子と装着する時にはめ込む穴が左右にある。
左右(横置きの状態)
左右側面はスピーカーが2つずつあって、実際に映画をみるとなかなか良い音がでます。これだったら別途スピーカーを用意する必要なくタブレットだけで気軽に個人的に映画視聴できます。
右側にはUSB Type-Cポート、USB2.0で急速充電も可能でした。
左側面上のほうに電源ボタンがあります。
セキュリティは指紋認証はなしで顔認証かパターン・PIN・パスワードでロックします。家で使いTV視聴の場合はセキュリティは特に必要なさそう。
リアカメラ ちょっと出っ張ってる
リアカメラは、必要なさそうですが一応ついていてLEDフラッシュもあり。
出っ張っているのでテーブルに置いた時にカメラレンズがあたりますが、カタカタしなかった。
MicroSDカードのみ
Lenovo Pad 11はSIMはさせないタイプ、スロットはMicroSDがさせます。
MicroSDカード1枚しか入らないタイプのスロットでした。
他の機種ではSIMカードもさせるようになるスロットです。
10インチ Huawei MatePad・Xiaomi Mi Pad 4+とサイズ感比較
10インチのPlayストア無しHuawei MatePadとPlayストアあるXiaomi Mi Pad 4+とサイズ感を比較してみましょう。
Huawei MatePadとXiaomi Mi Pad 4+は以下のページでレビューしてあります。


中華タブレット 3機種 スペック
Xiaomi Mi Pad 4+のみ4G通信可能です。
AntutuはHuawei MatePadが27万台で高め、Lenovo Pad 11は18万台と低めですが、NetflixとかAmazon プライムビデオとかの映画やドラマ視聴だとCPUの速度はあまり気になりません。
Lenovo Pad 11はGPUのスコアが低いので重いゲームはできそうにないですね。重いゲームメインでタブレットを使いたいときは、やはりGalaxy Tabあたりが良いのでしょうか?
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---|---|---|---|
機種名 | Lenovo Pad 11 | Huawei MatePad BAH3-W09 | Xiaomi Mi Pad 4 Plus |
メーカー | LENOVO2008 | Huawei1427 | Xiaomi1139 |
価格調査 | 価格調査![]() ![]() ![]() | 価格調査![]() ![]() ![]() | 価格調査![]() ![]() ![]() |
OS | Android 10 | Android 10 | Android 8,MIUI9 |
Socブランド | Qualcomm | Hisilicon | Qualcomm |
Soc | Snapdragon 662 | Kirin 810 2.27GHz 8コア | Snapdragon 660 |
メモリ | 6GB | 4/6GB | 4GB |
ストレージ | 128GB | 64/128GB | 64/128GB |
ディスプレイ | 11インチ | 10.4インチ | 10.1インチ |
解像度 | 2000x1200 | 2000x1200 | フルHD(1920x1080) |
パネル | TFT | TFT | TFT |
画素密度 | 212ppi | 224ppi | 218ppi |
バッテリー | 7700mAh | 7250mAh | 8620mAh |
フロント カメラ | 800万画素 | 800万画素 | 500万画素 F値2.0 |
リア カメラ | 1300万画素 | 800万画素 | 1300万画素 F値2.0 |
重量 | 490g | 450g | 485g |
サイズ 縦x横x奥行 | 258.4x163x7.5mm | 245.2x154.96x7.35mm | 245.6x149.2x8mm |
SD | MicroSD(最大不明) | MicroSD(最大512GB) | MicroSD(最大256GB) |
Bluetooth | V5.0 | V5.1 | V5.0 |
GPS | ○ | ○ | |
WiFi | b/g/n/ac | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
生体認証 | 顔認証 | ||
充電 | USB Type-C | USB Type-C | USB Type-C |
SIM | Dual(NanoSIM2枚) | ||
2G(GSM) MHz(BAND) | - | ||
3G(W-CDMA)MHz(BAND) Docomo(1,6,19),au(1,18) Softbank,Y!mobile(1,8,11) | - | ||
4G(LTE)MHz(BAND) Docomo(1,3,19,21,28,42) au(1,3,11,18,26,28,41,42) Softbank,Y!mobile(1,3,8,11,28,41,42) | 2100(1),1800+(3),850(5),2600(7),900(8),TD2000(34),TD2600(38),TD1900+(39),TD2300(40),TD2500(41),2000(34),1900+(39),2300(40),2500(41) | ||
実測値 | Antutu:188177 Geekbench:Single 315 / Multi 1372 | Antutu:275290 Geekbench:Single 592 / Multi 1843 RAM:23342.65 Memory:Read 246.01 SD:Read 242.34 3DMark:OpenGL 2812 , Vulkan 2605 | Antutu:145240 Geekbench:Single 1644 / Multi 5952 RAM:7091.79 Memory:Read 202.12/Write 211.68 |
備考・特徴 | Playストアなし | Wifi/LTE | |
レビュー |
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評価 | 評価4:1人 | ||
Wish | 5 5 | 2 5 2 | 8 29 9 |
重量
重さは10インチのHuawei MatePadが最軽量で、続いてLenovo Pad 11が490gと11インチとしては軽いほうでした。
Xiaomi Mi Pad 4+は3年ほど前で4G使える機種なので少し重めでした。裏面・側面がすべて金属筐体だからかもしれません。
- Huawei MatePad:445g
- Xiaomi Mi Pad 4+:488g
- Lenovo Pad 11:490g
持った感じだとXiaomi Mi Pad 4+がずっしりしていて重いと感じる。Lenovo Pad 11のほうはサイズが少し大きめなので重いとは感じません。
タブレットの幅
幅はあまり変わらず150~160mmくらいあり、片手で手を広げて親指と中指あたりで掴むにはどの機種もちょっとつかみにくいサイズ。
Xiaomi Mi Pad 4+が一番幅瀬間で約149mmくらい
幅の実測値は以下のようになっています。
- Huawei MatePad:155mm
- Xiaomi Mi Pad 4+:149mm
- Lenovo Pad 11:163mm
幅はそれほど変わりは無いようで、左右の端を指で掴んだらギリギリ片手でつかめるくらいの幅、手が小さい方はつかめないと思います。
長さ
長さもそれほど変わりありませんでした。11インチと1インチ大きめのLenovo Pad 11は少しだけ長いけどそれほど変わりなし。
ディスプレイは10数ミリ長めなようで、それほど変わりは無いのですが、映画を見る場合にはやっぱり画面が大きいと感じます。
- Huawei MatePad:247mm
- Xiaomi Mi Pad 4+:246mm
- Lenovo Pad 11:263mm
タブレット3台の個人的な実際の使い方
最近はスマホよりもタブレットを使う機会が増えて現在は3台のタブレットを使っています。
個人的な使い方をちょっと紹介していきます。
いつもはテレワークの背景として自作した壁に設置しています。上のほうは磁石で下はUSB Type-Cが刺さるように3Dプリンターでパーツを作りました。
普段は↓玄関や3Dプリンターの監視カメラやセサミ(ドア開閉)アプリを表示させています。
監視カメラはアプリのみ対応でWebブラウザでは対応していない場合がほとんどなのでPCでは表示できない・・・・PCでAndroidアプリが使えるBlueStacksがありますが、Xiaomi Homeの監視カメラは落ちるので使えなかった。
なのでスマホやタブレットで監視するしか無い。カメラが複数あるとその分だけタブレットが必要なので、現在は3台設置しています。
Lenovo Pad 11は縦に長いので多く表示してくれるのも良いところ。ただ、メルカリなど一部のアプリでは左右に余白ができてしまって使いにくい。(後ほど詳しく説明します。)
タブレットは画面が大きいので家にこもる場合はスマホよりも使い勝手がよいですね。
余談ですが、充電はSUAOKIのポータブルバッテリーで、ポータブルバッテリーはソーラー発電でまかなっています。
タブレット3枚でしたらソーラー発電のみの電力でまかなうことができます。(1週間ほど雨が続くとポータブルバッテリーが空になるのでACアダプターで充電が必要)
Lenovo Pad 11 外観 まとめ
Lenovo Pad 11を3月から1ヶ月ほど使ってみて、10インチよりも少し大きめのタブレットなので、映画・ドラマを視聴するのに適していました。
サウンドと大きめディスプレイの2つの特徴で動画視聴がはかどります。
- 左右2つずつの4スピーカーでけっこう迫力のあるサウンド
- 11インチの大きめのディスプレイ
地デジのTVなしで15年ほど過ごしてきたウチは、主にNetflix・Amazon Primeビデオ・Tverをタブレットで視聴していまして、このLenovo Pad 11は最適でした。
続いてLenovo Pad 11のアプリやベンチマークを簡単にみていきましょう。
Lenovo Pad 11 アプリ・機能
初期設定は通常のAndroidスマホ・タブレットの設定と同様に、ほぼGoogle純正の設定で日本語を選ぶとその後はずっと日本語表示で、Googleアカウントを作るかログインするかして進めていきます。
ホーム画面
画面が11インチと大きめなので、ホーム画面に並べられるアプリも多い。特に一番下のドックには最大8個もアプリが並べられる。
デフォルトのホーム画面↓にアプリは少しだけあった。
デフォルトではGoogle関連のアプリとMicrosoftのOfficeやOnenote、Lenovonoアプリ少々が入っている。
ヒント
Lenovoのヒントアプリを起動すると以下のように、Lenovoタブレットの基本機能や効率性向上の説明があります。
カメラの美肌補正や画面分割モードのタブレットの基本的な機能の説明のみ。
左側の画面
左側の画面は最初は↓左側のような英語のニュースになっていましたが、途中から日本のGoogleニュースに変わっていました。(いつ変わったのだろうか?)
日本のニュースは左右の余白ができてしまっていて、指をのばさないと上下に動かせずスクロールしにくい。
AIエクスペリエンスセンター
美肌・背景ぼかし、近づいたら自動点灯の3項目あります。
カメラの美肌・背景ぼかしは最近のスマホ・タブレットには普通に入っているので珍しくはないですね。
カメラはスマホほど高機能ではないのであまり期待しないほうが良さそうです・・・
下の画像はポートレートモードで「ポートレート背景のプライバシー保護」をオンにして撮影した画像、背景は少しボケていますがそれほどきれいに撮れてないですね。
作業モード
Lenovo Pad 11には「作業モード」というパソコンのタスクバーのようになるモードがあります。
作業モードにすると最近は表示されないようになった戻る・ホーム・マルチタスクボタンが表示されたり、起動しているアプリ一覧がディスプレイ下部に表示されるようになります。
設定 > 作業モードを見てみると↓作業モードのオンオフ・キーボードの入力方法を選択できるようになっています。
右側の歯車アイコンをタップすると、キーボードを接続すると自動的に作業モードになるように設定可能。
専用キーボードを合体した時に作業モードにすると便利に使えそうです。
スマートナビゲーション
Lenovoタブレット独自機能のような設定 > スマートナビゲーションをみていきましょう。
スマートナビゲーションをオンにすると
ランチャー項目は6項目で変更不可のようです。
- 画面レコーダー
- スクリーンショット
- 美肌
- 背景ぼかし
- ペン:Bamboo Paper
- Workモード(作業モード)オン・オフ
LENOVOペン
4096筆圧感知のLenovo Active Pen 2/Lenovo Precision Penなどが8~9千円ほどで販売されていますが使えるか?はわかりませんでした。
Bluetoothで接続するペンだったらどれも使えるのでしょうか?
他のAndroidタブレットとホーム画面比較
うちにある10インチタブレットのXiaomi Mi Pad 4+とHuawei MatePadと、Lenovo Pad 11のホーム画面に並べられるアプリの個数を数えてみました。
新しいタブレットのほうが横に多く並べられて、縦が少なくなる傾向のようです。
- Lenovo Pad 11:縦4個、横4個・ドック8個
- Huawei MatePad:縦5個、横6個・ドック7個
- Xiaomi Mi Pad 4+:縦6個、横4個・ドック6個
縦には減っていきますが、ドックの数が増えていく。以前は設定で変えられたような。
メルカリ アプリで左右に余白ができる
スクロールするときにかなり使いづらい仕様のメルカリアプリで、左右に灰色の余白ができてしまって指を少し伸ばさないとスワイプできない・・・
アプリの表示幅が固定になっているからのようですが、Xiaomi Mi Pad 4+では正常に表示されています。
いまのところ他のアプリで左右に余白ができるアプリは確認できていません。
Lenovo Pad 11 ベンチマークテスト
AnTuTu
スナドラ662のAntutuスコアはあまり高くなく18万台。いろいろやりたい場合はちょっと物足りないかもしれません。
ただ、スコアが低いけど動画を見る分にはもたつきはありませんでした。
Geekbench
こちらもスコアが低く、ミッドレンジのちょっと下くらいのスコアです。
3DMark
スナドラ662はGPU性能が低いようでスコアが良くない。
WILD LIFE STRESS TESTをダウンロードしてテストしてみましたが、カクカクして使えない。
3Dバリバリのゲームではまったく使えなさそう。
CPU-Zのスペック詳細
Lenovo Pad 11 使ってみた感想

1ヶ月ほどLenovo Pad 11を使っていますが、4スピーカーである程度迫力のあるサウンドで、11インチと少し大きめのディスプレイでNetflixやアマゾン プライムビデオ、Youtube、Tverの視聴にピッタリのタブレットです。
タブレットは個人的な動画視聴にピッタリですね。特に一人暮らしの場合はTVの代わりにタブレットがあればTVは必要なさそう。(ゲームをやる方はTV必要かも)

最近は家族でTVを見るというよりも個人でTVを見る方がほとんど?(ウチはTVがないのでそれぞれタブレットやスマホで動画を見ます。)だと思いますが、家族でTVを見る場合はやはり大きい画面のほうが見やすい気がします。

価格安めで高品質なLENOVO タブレットをぜひチェックしてみてくださいね。
※この商品はサンプル提供していただいてレビューしています。
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