続いてdodocoolのUSB PDハブやUSB充電器・電源タップにUSBハブがついた11種のレビューご覧ください。
dodocool製品を買う場合に参考にしてくださいね。
- dodocool 7in1 多機能USB PDハブ レビュー
- dodocool USB PD+USB3.0 3ポート ハブ レビュー
- dodocool 3ポートUSB3.0ハブ DC 18-1 非USB PDレビュー
- dodocool 7in1 USB PDハブ SDカードスロット付き レビュー
- dodocool 60W 6ポート USB PDハブ レビュー
- dodocool 30W USB Type-C PDアダプター レビュー
- dodocool USB 3Aアダプター レビュー
- dodocool 45W USB PDアダプタ レビュー
- dodocool USB 40W 5ポート ハブ レビュー
- dodocool 4ポート トラベルウォールチャージャー
- dodocool USB 3ポート付き電源タップ レビュー
- dodocool 5V/2.4A USB 4ポートハブ コンセントタップ レビュー
dodocool 7in1 多機能USB PDハブ レビュー
またまた充電できるタイプのUSB Type-C Power Deliveryハブがやってきたのでレビューします。
今回のUSB PDハブはD-SUBとHDMIの両方あって!?もしかしたら!両方同時に使えるかも♪そしたらタブレットでトリプルモニタできるじゃん♪と、・・・やってみましたが現実は甘くない、結果は同時使用不可でどちらか1個しか使えません。
有線LANではなくMicroSDやSDカードとUSBハブを同時に使いたい方もUSB PDハブのほうがよさそうです。
USB PDのPDとはPower Deliveryの略でMacBook ProやXiaomi Mi Notebook Air、最近の中華タブレットに実装されているUSB Type-Cの充電ポートです。
ラップトップやタブレットの大きい画面なガジェットでUSB Type-C充電だと、たいていPower DeliveryなのでこのUSB PDハブをUSBアダプタの間に入れて充電しつつ、他のUSBガジェットも接続して同時に使えるという便利アイテムです。
さらにこのUSB PDハブは有線LANとモニタ出力のHDMIかD-SUBを接続できるようになっているのでコレさえあれば中華タブレットやXiaomi Mi Notebook Airでも拡張性バツグンです。
dodocool HDMI⇔D-sub+有線LAN+USB3.0x3 7役 USB-C PDハブ 開封
梱包
化粧箱
ちょっと潰れている箇所がありますが、キレイな化粧箱
開封
今回のUSB PDハブは前回のメタル外装と違って全面プラで飾り気よりも機能を優先する仕様でした。
内容物はマニュアルと本体のみ。本体は短いケーブルが出ていてラップトップやタブレットに刺します。
ちょっとケーブルが短いのが使いにくいところなんです。ハブからケーブル脱着できるようにしてくれるとなお嬉しい。
取説
dodocool HDMI⇔D-sub+有線LAN+USB3.0x3 7役 USB-C PDハブ 特徴・機能説明
正面はUSB3.0ポート3つとHDMI出力があります。
右側面 D-SUBポート
左側面 有線LAN RJ45 ギガビットイーサネットポート、取説に転送速度5Gbpsまでと書いてありますが1000Base-Tイーサネットって最大1Gbpsまでだと思うのですが、最近仕様が変わったのかな?
USB PDポートは裏にありました。こちらにUSBアダプタからのケーブルを接続して充電します。
dodocool HDMI D-sub 同時接続できるか?
結果をすでに書いてしまいましたが、HDMIとD-SUB同時に接続して中華タブレットでUSB PD充電なCUBE Mix Plusと接続して実験してみました。
いまおウチにあるMi Note Air とCube Mix Plusのスペック載せておきます。
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まずはHDMIとD-subケーブルをモニタとUSB PDハブに接続して、
あらららら、どうやっても1個のモニタしか拡張できない・・・
当然ですが・・・キーボード接続してもHDMIかD-SUBのどちらかしか同時には使えない。
デュアルモニタにはなりますが、HDMIとD-SUB同時には使えずトリプルモニタにはなりませんでした。
dodocool HDMI⇔D-sub+有線LAN+USB3.0x3 7役 USB-C PDハブ 感想
残念ながらD-SUBとHDMI両方同時には使えませんでしたがHDMIは4K出力もできるようで充電しながらタブレットやラップトップをデュアルモニタにしたい場合は最適です。
どのUSB PDハブもだいたい同じですが、USBプラグのケーブルが短いのが良くないところでケーブルを脱着できるようにしてほしい。(今後改良されるでしょう。)
こちらはUSB3.0が3つ、有線LANが必要なかたには最適です。他にもMicroSD・SDカードさせるやつなど様々な種類のUSB PDハブがあるのでご自分にあった用途でチョイスするとよいと思います。
どのメーカーも同じようですが各社ちょっとクセ(Aukeyはモニタ接続すると無線関連が不安定になった)があって注意が必要そうです。レビューをよく見て購入検討したほうがよさそう。
こちらのUSB PDをご検討の場合はご質問あればコメントくださいね。あなたの環境で正常に使えるか実験してみます。
dodocool 7in1 多機能USB-Cハブ PD USB-C充電ポート*1+4K高精細映像出力インタフェース*1+VGAインタフェース*1+ギガビットイーサネットインターフェイス*1+ USB 3.0ポート*3 12” MacBook / 13”或15” MacBook Pro / 12.85” Google Chromebook PixelなどのUSB-Cデバイスに適用
dodocool USB PD+USB3.0 3ポート ハブ レビュー
dodocool製のUSB Type-C PD(Power Delivery)付きのUSB3.0ハブが届いたのでレビューします。
こちらの製品でUSBハブでUSBポートを増やしつつXiaomi Mi Notebook AirやMacBook Airなどの充電にも使えるUSBType-C PDが付いているので便利です。
特にUSB Type-C1個しかないMacBook AirにはUSBハブは必須とも言えますが、Type-Cで充電ポートも兼ねているためこういう周辺機器は必須ですね。
その点Xiaomi Mi Notebook Airは標準USB(Type-A)3.0と充電兼用のUSB Type-C、2つのUSBポートがあるためあまり困ることは無さそうですがそれでもHDD・マウス・USBメモリなどを装着していくとUSBポートが足りなくなってくるのでこちらのような製品の出番です。
こちらのUSBハブはUSB Type-C PD(パワーデリバリー)なので製品の説明には詳しく書いてませんでしたが、USB PDは20Vまでの電圧を扱えるようになっているのでUSB Type-Cで充電するノートパソコンの充電も可能になっている仕様です。
dodocool USB3.0ハブ 4ポート+USB Type-C PD 開封
梱包
Amazon.co.jpの箱の中にビニール袋に入れられて入っています。
化粧箱
化粧箱もいつも通り完璧です。
開封
見た目は前回レビューしたUSBハブと同じです。シンプルで飾り気がなく質実剛健といったところ。
下側面が前回は有線LANポート、今回はUSB Type-C PDポートになっているところが違います。
あと前のUSBハブはUSB3.0 3ポート+有線LANでしたが、今回のはUSB3.0 1ポート+USB Type-C PDになっています。
そして、こちらはUSBコネクタ(差し込み)がType-Cなのでご注意ください。
これを家族が愛用しているXiaomi Mi Notebook Air12に接続してみましょう。
取説
取説は特に必要ないけど付属されているので一応スキャンしました。
dodocool USB3.0ハブ 4ポート+USB Type-C PD Xiaomi Mi Notebook Air 12に接続する
ジャン!問題なくあっさりとUSBハブを間に入れて充電できた。ディスプレイを見ると40%の左側にコンセントアイコンが表示されてます。(充電速度も通常にアダプタを刺したときと変わりませんでした。)
白いケーブルがMi notebook Air 12のUSB Type-CのアダプタでUSBハブに刺してUSBハブのほうのUSB Type-CプラグをMi notebook Air 12本体に接続しました。
なんか簡単すぎて拍子抜けしちゃった。
お遊びでもう一つのUSBハブもつなげてみるとこちらもあっさり認識された。当たり前か。
これで『USB刺すところがない!』と困ることはなさそうです。
dodocool USB3.0ハブ 4ポート+USB Type-C PD 使ってみた感想
USBハブだから当たり前かもしれませんが、あっさり認識されてあっさり充電もできたので特に書くことなくなっちゃいました。
まぁ、Xiaomi Mi notebook Air 12の良き相棒ということにしましょう。
本当はMi Notebook Air12をトリプルモニタ化したかったのでUSB Type-C PDとHDMI出力が付いていたら完璧だったのですがまだdodocoolからそういう製品が出てないみたいです。Aukeyにはあったのですが無くなってしまった。
もう少し待ってdodocoolからUSB Type-C PD+MicroHDMIがついているUSBハブが出ることを祈ります。
dodocool USB-Cハブ to 4超高速USB3.0ポート USB-C PD充電機能 MacBook/ Google Chromebook Pixelと他の利用可能の設備をサポートする ブラック
dodocool 3ポートUSB3.0ハブ DC 18-1 非USB PDレビュー
こちらはUSB PDではなく、USB3.0のハブですがこちらにまとめておきます。
こちらのUSBハブはUSB3.0が3ポート+イーサネットが1つ付いていて有線のイーサネットってどんな場面で使うのか?ちょっと謎ですが、出張の時ホテルとかで使うとかそういうのですかね?
それか、イーサネットが無いノートパソコンで自宅で有線接続したいときとか。自分は自作パソコンも含めすべてネットにはWifiで接続しているのでちょっとシーンが想像できませんでした。
dodocool 3ポートUSB3.0ハブ+イーサネット 開封
梱包
プチプチ袋にはいって中国からやってきました。
プチプチ袋を開けると中にビニール袋にもはいっています。
化粧箱の状態
きれいな箱です。
いつものdodocool箱、最近の中華ガジェットの箱ってみんなこんな感じで黄土色のダンボール色の箱。無印良品のパッケージを中国人が好きなので真似したようですね。
開封
はい、普通のUSBハブです。
USBハブ本体と取説のみ。シンプルすぎです。
取説
こちら入力が900mAしかないので充電は期待できそうにありません。取説にも書いてあります。
dodocool 3ポートUSB3.0ハブ+イーサネット 外観
普通のUSBハブですが、側面にイーサネットのポートがあってここに有線のイーサネットを指します。
PCに刺すケーブルのほうが取れない仕様になっています。
裏面はゴム足が4つついていてザラッとしたプラ。
パソコンに接続すると右上のランプが緑に点きました。
パソコンにつなげたらこういうようにUSB機器を装着して使うことでしょう。
なんだか・・・人生ゲームのコマのような雰囲気です。
海外出張用の巻き取るイーサネットケーブルとWifiが無いホテルで活躍する「ちびファイ2」を旅行かばんから引っ張り出してきました。
イーサネットは?ええと?コレで、あとはUSBの電源だけあればOKです。
こういうのも有りなんかなぁ・・・
同じところ回ってるだけかもしれません、上画像ではバッテリーに接続してますがPCに接続すればちびファイ使えるのかしら?
あっ、意味ないですね(泣)これだとPC側がネットにつながってないといけないから・・・
とまぁ、出張時でも活躍しそうな・しなさそうな、どっちとも言えない。
そもそも自分は現在ノートパソコン持ってないので出張には使える可能性低い。
dodocool 3ポートUSB3.0ハブ+イーサネット 感想
自作PCはたくさんUSBがあるので使用しないので、家族が愛用しているXiaomi Mi notebook Air 12に装着してみます。こちらUSB3.0が1個しかないので重宝しそう。
USBハブなので特徴はありませんが必要な方はかなりいそうです。もし必要な場合はクーポンを使えるうちにゲットしておいてくださいね。
dodocool USB3.0高速ハブ 3ポート HUB LAN有線ネットワークアダプタ Free Driver RJ45 ギガビットイーサネット 軽量
dodocool 7in1 USB PDハブ SDカードスロット付き レビュー
USB Type-Cで充電するMacBookやChromebook Pixel・Xiaomi Mi note airなどのUSB Type-C PDポートを拡張するdodocool USB-C PDハブが来たのでレビューします。
今自宅にあるXiaomi Mi note Air 12とCUBE MIX Plusを使って充電やHDMI出力がうまく使えるか検証してみます。あと同じUSB-C PDハブのAukey CB-C26もありますので2台連結したらどうなるかも実験しました。
こちらはUSB Power DeliveryだけでなくUSB3.0ハブが3つ、MicroSD/SDカードも刺せてHDMI出力もあるというスゴイUSB PDハブです。
dodocool USB-C PDハブ 開封
まずはdodocool USB-C PDハブがどんなものなのかみていきましょう。
梱包
Amazon.co.jpから来たので梱包は完璧でした。
化粧箱の状態
化粧箱のほうはちょっとボコッとしてます。中身は問題なさそう。
開封
中身は本体と取説のみです。
メタルな本体で少し高級感があってケーブルも付け根が断線しないようにゴムシールドしてあって壊れにくそう。
取説
dodocool USB-C PDハブ 見た目
ポートは側面前と側面後ろに集中しています。
右側面にケーブルがニョキッと出ていて左側面はなにもなし。
裏面はゴムっぽい少し柔らかい感触のプラスチック。
側面上はUSB-C PD・HDMI出力・USB3.0ポートがあります。
USB3.0ポートの上あたりが擦り傷になっていて輸送時にUSB Type-Cプラグと干渉していて傷ついたようでその辺が残念。
USB Type-Cプラグですが、普通は刺すと「カチッ」とハマったような感触があるのですがこのUSB Type-Cはグニュっとしたハマったような感触が無いところが残念なところ。
実際にCUBE MIX PlusやXiaomi Mi notebook Air 12に挿してみても接触が悪いのかプラグの長さが足りないのか分かりませんが「グイッ」と刺しておかないと切断される時があった。特にXiaomi Mi notebook Air 12の場合はUSB Type-Cポートとの相性が悪いような気がする。
dodocoolならではのなかなか質感の高いUSB ハブです。
USB-C PD対応ハブ 実験
USB-C PD対応なXiaomi Mi note Air 12とCUBE MIX Plusを使って実際に充電やHDMI出力できるか試してみましょう。
CUBE MIX PlusのほうはUSB-Cで充電できないかと思っていましたが前回の実験で5A(PD対応)まで出力するUSBケーブルとUSB-C PDのアダプタを使って充電できました。通常はDCアダプタが同梱されていましてそちらで充電しますがDCアダプタはアダプタ部分がデカくて嫌いなのでUSB-C PDで充電できてCUBE MIX Plusをかなり気に入って使ってます。

Xiaomi Mi note Air 12とCUBE MIX Plusのスペックは以下
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CUBE MIX Plusに接続して実験
まずはCUBE MIX Plusに接続しました。HDMI出力可能でデュアルモニタ化できた!それとUSB PD対応ケーブルを使って充電もできた。
次にMicroSDとSDカードをさしてみましたが・・・
ウチにあるSDカードは認識せず(泣)MicroSDカードは認識するのですが・・・家族が持っていたSDカードは3枚ほど全て認識されませんでした・・・
仕方がないですね、USBカードリーダーを使ってSDカードを認識させました・・・これだと意味ないですね、まぁ、個人的にはMicroSDしか持ってなくSDカード使わないので問題ないです。
Xiaomi Mi note Air 12に接続して実験
充電・HDMI出力・MicroSD認識は無事できましたが、やはりSDカードが認識しませんでした・・・
Xiaomi Mi note Air 12とCUBE MIX Plusの両方ともdodocool USB-C PDハブのUSB Type-Cプラグがゆるくてちょっと動かすと切断されてしまう。
Aukey USB-C PDハブ CB-C26とdodocool USB-C PDハブを同時接続して実験
別メーカーのUSB-C PDハブでAukey CB-C26がおウチにあるのでそれもつかって接続実験してみます。もしかしたらHDMIが2つとも使えてトリプルモニタにデキちゃうのかしら、と期待して接続してみましたがトリプルモニタはできませんでした(ガッカリ)
Aukey USB-C PDハブ CB-C26とdodocool USB-C PDハブは同じような機能ですがdodocool USB-C PDハブのほうがSD/MicroSDがさせる点が違います。それとAukey USB-C PDハブ CB-C26のほうは使うと電波障害が発生するのか?接続したパソコンの無線マウスやWifiの接続が不安定になりました。(個体差かもしれませんが無線関連は実質使えなくなる)
この2つをXiaomi Mi note Air 12・CUBE MIX Plusにデイジーチェーン(数珠つなぎ)接続して充電やHDMI出力・USB3.0が認識するか実験してみました。
Aukey USB-C PDハブ CB-C26を先に刺した場合
まずは以下のように最初にAukey USB-C PDハブ CB-C26を刺して、次にdodocool USB-C PDハブをさしてみました。ちゃんと認識されるかな?
予想外に全くダメ・・・デュアルモニタはできたけどトリプルモニタ化はできない。
Aukey | dodocool | |
---|---|---|
ディスプレイ | 表示 | 不可 |
充電 | 不可 | |
USB3.0接続(認識) | 可能 | 不可 |
Aukey USB-C PDハブ CB-C26とUSB PD対応ケーブル+CUBE MIX Plusの場合は充電不可でした・・・なんで?(泣)
dodocool USB-C PDハブを先に刺す
今度は以下のようにdodocool USB-C PDハブを先にCUBE MIX Plusにさしました。
結果は以下のとおり充電が可能になりましたがトリプルモニタ不可、Aukey USB-C PDハブのほうでUSB3.0接続不可でした。
dodocool | Aukey | |
---|---|---|
ディスプレイ | 表示 | 不可 |
充電 | 可能 | |
USB3.0接続(認識) | 可能 | 不可 |
dodocool USB-C PDハブ 使ってみた感想
USB Type-Cプラグがゆるいのか挿入する部分の長さが足りないのかカチッと最後まではまらないようでちょっと動かすとパソコンと切断される時がある。
SDカードがなぜか認識しないのがいただけない。個体差かもしれません。
同じようなUSB-C PDハブを数台デイジーチェーン接続してもHDMIやUSBハブは使えなくなるのであまり意味は無さそうです。(コレができるようになったらスゴイですね。)
USB PDは2015年頃にできてまだ製品化しているUSB PDハブなどが少ない状況で不具合がある機器もありそう、今後もっと改良されて複数USB PD出力対応ハブが出てくれば照明・モニタ・パソコンなど全ての電力が1個のUSB PDハブでまかなえるようになって嬉しいですね。
あとSCSI(スカジー、懐かしい)デイジーチェーンのそれぞれ機器を認識してくれるようにUSB PDハブもデイジーチェーンしたらHDMIも個々に認識されればなお嬉しい。
dodocool 7イン1 USB-Cハブ USB-C to PD USB-C充電ポート*1+ 4K高解像度出力インタフェース*1+TF/ SDカードスロット*1+ USB3.0インターフェイス*3 12” MacBook / 13”或いは15” MacBook Pro / 12.85” Google Chromebook PixelなどUSB-Cデバイスに適用
dodocool 60W 6ポート USB PDハブ レビュー
dodocoolから合計6ポートで1ポートはUSB-CのPDなUSBハブが来たので見てみます。
こちらUSB-A(標準USB)のほうは1ポートつきMax2.4Aまでしか出力されませんので注意が必要です。
では見ていきましょう。
dodocool 60W 6ポート USB急速充電器 開封
梱包
Amazon.co.jpのフルフィルメントで来たので梱包も完璧です。
化粧箱
はい、dodocoolのオシャレでシンプルな箱でした。
開封
USB6ポートながらコンパクトにできていて、ケーブルのほうは太くてゴツいのも簡単に断線しなさそうで安心感はある。
dodocool 60W 6ポート USB急速充電器 特徴
側面ツヤありで高級感あり、ただプラ製なので傷に弱いのが弱点。
USBポートのパネル部分も少しグレーがかってツヤツヤしていてこちらもシンプルでカッコいい。
ポートの反対側にメガネケーブル刺す電源ポートがある。
仕様
- 材質:PC
- カラー:ホワイト
- プラグタイプ:Aタイプ
- 定格電力:60W
- USB-Cポートでは30W
- ユニバーサルUSB-Aポートでは30W
- 入力:AC 100-240V〜50/60Hz 1.7A
- インタフェース:5xUSB-Aポート、1xUSB-Cポート
- USB-C出力:DC 5V/3A、9V/3Aまたは15V / 2A
- USB-A出力:DC 5V/6A(最大)各USBポート最大2.4A
- USB-C互換:Apple MacBook Pro / MacBook/Google Chromebook Pixel/Nexus 5X/Nexus 6P/Microsoft Lumia 950/Lumia 950XL/LG G5 /OnePlus2/Meizu PRO 5/Lenovo ZUK Z1以上のUSB-C対応デバイス
USB-A互換:iPhone/SamsungおよびほとんどのUSB駆動デバイス用
- コードの長さ:1.5 m
- サイズ:99.30x70.60x28.20mm(LWH)
- 重さ:約221g
各ポートで使えるケーブルが違う
ウチにあるMicroUSB・USB Type-Cの2つタイプのスマホで充電してみましたが、使えるポートと使えないポートがありましたので書いておきます。
上から、
- USB Type-C 使用不可・MicroUSB使用可能
- USB Type-C 使用不可・MicroUSB使用可能
- USB Type-C 使用不可・MicroUSB使用可能
- USB Type-C 使用可能・MicroUSB使用可能
- USB Type-C 使用可能・MicroUSB使用可能
- PDはXiaomi Mi Notebook Air12・USB Type-Cともに使用不可
という結果になってます・・・
一番下のType-C PDポートは通常のUSB Type-Cケーブルや、以下のPDに対応したケーブルでも試してみましたが・・・Xiaomi Mi Notebook Air12で使用不可、USB Type-Cポートのスマホでも充電不可、なんででしょ(泣)
こういうふう↑にMacBookとか充電出来るはずなんですが・・・ケーブルがダメなのかなぁ、
上から3つのポートはUSB Type-C接続のスマホを充電できませんでした。下2つのUSB-AポートはUSB Type-Cのスマホを充電できました。
これは↓使い方間違ってます。
MicroUSBケーブルにUSB Type-Cの変換アダプタ刺してスマホを充電したらできた。ただし、USB-Aの下2つのポートしか充電不可。MicroUSBなスマホだったら5ポート全て充電対応してます。
dodocool 60W 6ポート USB急速充電器 まとめ
見た目質感ともにdodocoolらしいオシャレな仕上がりで好感もてる。
上3つのUSB-AポートはMicroUSBのスマホしか充電できなく、下2つのUSB-AでUSB-Cのスマホが充電できるという、ちょっとクセのあるUSBハブなので注意が必要。
一番下のポートUSB Type-C PDはウチにある機器どれを接続しても充電できなかった。やり方悪いのか?ケーブルが対応してないのか分かりませんが、今後うまく充電できたら追記でご報告します。
dodocool 60W 6ポート USB急速充電器 USB電源アダプタ USB 壁式チャージャー 30W 1つUSB-C PDポート 30W
dodocool 30W USB Type-C PDアダプター レビュー
こちらは両方ともUSB Type-CコネクタのケーブルでType-Cのスマホやタブレットを充電するためのUSBアダプタです。
5V~9Vまで3A出力するのでもしスマホが対応していたら最大27Wまで出そうですが、それは理想で現実は平均10Wくらいなんでしょうね。多分
それでは見ていきましょう。
dodocool 30W USB Type-C PD
梱包
中国からはるばる2週間程度かけてやってきました。
2つの商品がライトロン(高発泡ポリエチレンシート)で包まれています。
2つともビニール袋にはいってました。一緒の写真でスンマセン、
化粧箱の状態
それでは、Type-C充電器をみていきましょう。
開封
開けると、本体がずれてました・・・
本体のUSB Type-Cアダプタと、両方ともType-CコネクタのUSBケーブルと取説
Type-Cケーブルもなかなかしっかりした作りでバンドも付いてました。
取説
dodocool 30W USB Type-C PD 外観
差し込み口の下にPDと書いてあります。
USB PDのPDとはPowerDeliveryの略で、最大100Wまで電力を送れる電源供給の規格なのでこちらも100Wまでいけるか!と思いましたが・・・
最大30Wまでの電力供給のようです。
ちょっと紛らわしくPDとか書かないほうが良いんじゃないでしょうか。
側面はザラザラした手触りでなかなか高級感があります。
5V3A/9V3A/15V2A/20V1.5Aで最大30Wになるようです。
20V x 1.5A = 最大30W
15V x 2A = 最大30W
のようですね。
dodocool製品はなかなか完成度高く質感も良いです。
日本のアダプタも製品の完成度は高いかもしれませんが、どことなくダサい感じが否めなくデスクに置くとちょっと雰囲気が壊れるというかなんというか、機能は良いのですがあまり見ていたくない気になります。
では充電テストやってみましょう。
dodocool 30W USB Type-C PD 充電実験
今回はType-CコネクタでUSBテスター使えないのでBattery Monitor Widget使って計測します。
今回もまだレビューしてないOnePlus 3を使って充電テストしてみました。コイツマジデスゴイヤツデスワ
スマホの充電が60%台で充電したところ、やはり1.5A 4Vほどしか出なく、6W程度の出力しか出ない。
このUSBアダプタはすぐに充電はしないみたいで、1分ほどスマホとやり取りしてから充電開始する様子。
なかなか充電が始まらなくてビビる。
LGのNexus 5Xから没収したUSB Type-Cアダプタを挿すとすぐに充電が始まる。
dodocool 30W USB Type-C PD 使ってみた感想
dodocool 30W USB Type-C PDを使うと充電開始までに1分くらいかかってから始まる。
時間が無くてスマホの0%から100%まで充電はできてませんが、最初の1分のタイムロス以降は通常の急速充電が始まるようすです。その後はもっと出力でるのか今後試してみます。
dodocool USB 3Aアダプター レビュー
梱包の状態
今回は中国から直送されたので16日ほどかかって届いた。
通常はAmazon.co.jpの日本の倉庫から配送されるので中国から届くということはあまりないようです。
もし中国からの発送だと送料無料扱いなので最低2週間はかかると思っていたほうがストレスたまりません。
Amazon.co.jpで買う場合は商品ページの『この商品は、Beeebo-jpが販売し、Amazon.co.jp が発送します。』などの項目を見てから買うとよいでしょう。
もしAmazon.co.jpが発送します。と書いて無い場合は中国発送の可能性もありますのでご注意ください。
中国から届いたプチプチ袋の状態。ホントはダンボール箱が一番良いのですが、まぁコレでもよく中国から来た物にしてはすごく改善されてます。
おおっ、プチプチ袋を開けるとライトロン(高発泡ポリエチレンシート)で丁寧に包まれている。
さすが日本で商売しているだけ日本梱包に対応してますね。
dodocool USB充電器 3Aアダプター 開封
こちらのUSBアダプターです。
ビニールに入ってる。
化粧箱はいつものとおりキレイですが中国から来たためか無傷とは言えず右上のほうが1カ所ボッコリなってた。
開封
シンプルです、アダプター本体と取説のみ。化粧箱はちょっと底上げになってました。
カッチリした硬い肉厚のプラスティックでできていてなかなか壊れそうになく頑丈です。
ペナペナな薄っぺらなプラでできたアダプターだとちょっとしたことで火を噴きそうなのでコノくらいじゃないと不安です。
アダプターの完成度も高くシンプルだけど使いやすい作りです。
ただ、コンセントプラグの部分が折りたためたらなお完璧でした。
- Quick Charge3.0対応
- 出力3.6-6.5V/3A
- 出力6.5-9V/2A
- 出力9-12V/1.5A
となってます。最高3A出そうですね。
入力は100V-240Vまで対応ですので外国でも変換アダプターさえあれば使えますね。
普通の標準USBには無い緑色の差し込み口でなんか新鮮。
取説
特に説明することは無いと思います。
細かい数字、ギリギリ見えるかな。
どのくらい出るか試す
ちょっと試した所では2A出ました。
プラグのオスに穴があってコンセントに挿すと引っかかって抜けにくいようになります。
これも日本仕様で良いですね。中国のプラグだとこの穴が無い場合が多いです。
dodocool USB3.0 18W充電器 を使った感想
コンセントに差すので万が一の発火などに対応できそうな分厚いプラスティックでできていて頑丈なので安心。
最大3A出てクイックチャージ3.0にも対応しているので最新のスマホでは高速チャージできる。
古いスマホでも急速充電可能。
この充電器を使う場合はケーブルも2A以上出るものを導入したいです。
こういうのを導入すると急速充電できます。ただしこちら充電用なのでデータ通信はできません。
急速充電2.4Aまで対応しているケーブルでデータ通信できるUSBケーブルは見た限りではなさそうです。
ご指摘頂きました。上記のUSB充電ケーブルでは急速充電可能でもQuick Charge2.0,3.0に対応してないようです。
オーメーカ Omaker【microusbケーブル 5本セット】Android対応usb充電ケーブル(30cmx1本、90cmx3本、180cmx1本)AndroidスマホとAndroidタブレットに急速充電できる ブラック
こちらのQuick Charge 2.0と書いてあるものが良いそうです。すみません、勉強不足でした。
それと、Quick Charge 3.0対応のUSBケーブルは無い?ようでした。(もしかしたらType-Cケーブルでそのまま使えるのかもしれません。)
間違った情報を流してしまい申し訳ございませんでしたm(_ _)m
コンセントプラグが折りたためないので携帯に不便な場合があって旅行などでは使いづらいかもしれません。
旅行用にUSB充電器を使う場合は以下の2個口でプラグが折りたためるタイプのUSB充電器を導入したほうがよさそうです。
以下のもクイックチャージ3.0で3Aまで出るタイプなのでコッチが良いかもしれません。
ただ、2口合計で最大3Aだと思うのでその辺をどう判断するかによりますね。
Chuwi Hibookを充電したら出力2.71Aまで出ました。
以下画像、2.71Aと表示されてますがちょっと見にくくてすみません。
[Qualcomm 認証済み] dodocool USB充電器 高速充電 3.0 18 w USB 壁式チャージャー Android スマホ タブレット LeTVルMAX Pro用 米国 プラグ
dodocool 45W USB PDアダプタ レビュー
dodocoolからパソコンも充電できるPD(Power delivery)対応のUSB Type-Cアダプタがやってきたのでみていきましょう。
それといくつかdodocool製品でクーポンも出ているので合わせてお知らせします。
すでにUSB Type-Cアダプタはいくつか見てきましたがこちらはより安定してパソコン給電も可能のようです。ただしUSBケーブルは同梱されていなく、パソコンを充電するにはPD対応のUSB Type-Cケーブルが必要なので注意が必要。
dodocool USB Type-Cアダプタ 開封
化粧箱
いつものとおりdodocoolのキレイな箱にはいっていました。
開封
取説
dodocool USB Type-Cアダプタ 特徴
仕様
- 材質:PC(UL94-V0難燃剤)
- カラー:ホワイト
- プラグタイプ:米国プラグまたはEUプラグ(オプション)
- 定格電力:45W
- 入力:100-240V〜50 / 60Hz 1A(最大)
- 出力:5V / 3A、9V / 3A、12V / 3A、15V / 3Aまたは20V / 2.25A(最大)
- 互換性(これに限定されないが):任天堂スイッチ用
Apple MacBook(12″、2015/2016)/ Google Chromebook Pixel(12.85″、2015)/ Xiaomi Mi Notebook Air(12.5″&13.3″)/ HUAWEI MateBook E(12″、2016)/ HUAWEI MateBook X )/ Samsung Chromebook Plus(12.3 “)/ Dell XPS 13(13″)以上
Microsoft Lumia 950 / Lumia 950XL / Samsung Galaxy S8 + / Galaxy S8 / Google Pixel / Google Pixel XL / Nexus 5X / Nexus 6P / LG V20 / LG G6 / LG G5 / HTC 10 / OnePlus 2 / OnePlus 3およびその他のUSBデバイスタイプCポート - 動作温度:0°〜35°C
- 保存温度:-10〜55℃
- 動作相対湿度:45%〜80%
- 保管相対湿度:10%〜93%
- 証明書:FCC、ETL
- 保証期間:12ヶ月限定保証
- アイテムサイズ:約66.40x55.50x28.00mm(LxWxH)
- アイテムの重さ:約129g
しっかりした肉厚のプラなので129gとアダプタにしてはちょい重め。
外見
見た目は普通のUSB-Cアダプタです。
電源プラグはAタイプなので日本でそのまま使えます。今回は持ち運びしやすいようにコンセントプラグが折りたためるようになっている。
折りたたむ部分もしっかりしていてすぐに壊れそうにない。(エネループの専用充電器Pa○○の製品は折りたたみ部分のコンセントプラグがすぐ壊れて使えなくなったので、こちらの折りたたみコンセントプラグはガッチリしていて良さそう。)
中身もけっこうしっかりした作りのようで過充電とかサージ(雷)からもガジェットを保護してくれるようです。
今回のUSBアダプタはLEDランプ付き↓
パソコン PD充電
問題はPD(Power Delivery)でこのUSB+CアダプタがPD対応でもケーブルがPD対応でないものだとノートパソコンを充電できない。
ちょいXiaomi Mi Notebook Air 12で実験してみます。
普通のUSB Type-C ⇔ USB Type-Cケーブルを接続するとノートパソコンは↓充電しません。
なので、USB Type-CケーブルでUSB3.1対応・PD対応のケーブルが必要。
これとか↑、今あるのは以下のケーブル。
接続すると↓コンセントアイコンが表示されて充電できた。
スマホを充電するにはどんなケーブルでもよさそうですが、パソコンを充電するにはUSB3.1のPD対応でないと充電できなかったです。
dodocool USB Type-Cアダプタ まとめ
コンセントを刺して電流が流れる機器なので多少重くてもしっかりした作りでないとスパークしたり火事になったりしたら大変で、このUSB-Cアダプタは頑丈な作りで安心。
USB Type-C PDで充電するタイプのノートパソコンを充電する時はケーブル選びに注意が必要。USB Type-C 3.1 PD対応というUSBケーブルはまだあまり出回ってないので選択の余地が4つほどしかないです。
USB Type-Cポートが一個しかないのでちょい不便ですが安定性を考えると1個のほうがよさそう。
dodocool USB 充電器 Type-C 電源アダプタ PD充電器 壁式 45W AC 100-240V 折りたたみ可能
dodocool USB 40W 5ポート ハブ レビュー
AnkerのはUSB差す所で10ポートなのですでに倍も負けてますが、こっちは小型で安いというのが特徴です。
梱包
dodocool USB Type-Cアダプタと一緒にやってきました。
ライトロン(高発泡ポリエチレンシート)で包まれています。
化粧箱の状態
化粧箱もdodocoolのいつもの箱です。
開封
中身は、5ポートUSBアダプタ本体・3Mほどの電源ケーブル・取説です。
マニュアル
簡単な取説ですが一部日本語で表示、日本語の仕様もありました。
見た目
USB差し込み口の部分はツヤのある灰色っぽいパネルで8Aと表示されてます。
dodocoolと書いてある側面・上下・裏面はツヤのある白
Appleのアダプタを意識した質感のようです。
電源のメガネケーブルの差し込み口はザラザラしたプラスチック
出力は5V8A(一つ最大2.4A)です。
dodocool USB急速充電器 40W 5ポート 充電実験
簡単に充電の実験してみます。
まずはMicroUSB接続のXiaomi Mi Maxを充電してみます。
6W~7Wくらいしか出ずに、急速充電はできそうですが劇的ではなく、10Wくらいしかでなさそうで大したことはなさそう。
次に・・・ん?これは・・・最強スマホです。
OnePlus 3、もうすぐレビューします。
こちらもUSB Type-C接続ですが見た限りでは7W前後しか出ませんでした。
安定して最大値の12Wほど出てくれればもう少し急速充電できそうですがやはり発熱でなのかスマホのほうで抑えているのかアダプタのほうで抑えているのか最大で10Wほどしか出ないようです。
USB Type-C接続での充電はもう少し、せめて常時13Wくらい出てくれると嬉しい。今までの経験上瞬間的には出る時もあるけどその後6Wとかに落ちて結局平均10W前後の充電に落ち着くんですよねぇ、なんででしょ。
ただ、10Wだったら普通に急速充電と言えそうなのでちょっと贅沢言い過ぎなのかもしれません。
それと5ポートで合計8Aまでで最大40Wまでしか出力されないのもご注意ください。
スマホ4台、最大10Wで合計40Wの場合は1ポートあまりそうです。
他のdodocoolの集合写真
dodocool製品が5個になりました。
後ほどUSB Type-Cアダプターも紹介します。(下写真中)
明日からの韓国旅行には極薄モバイルバッテリーとトラベルウォールチャージャー持って行ってみます。
dodocool USB急速充電器 40W 5ポート まとめ
これ、USB5ポートでたくさん刺せるので誰でも使えるように普段はリビングに置いておくことにします。
dodocool USB充電器 AC式充電 60W 5ポート 急速充電可能2ポートに付き iPhone / iPad / Androidスマホ/タブレットに対応(ホワイト)
dodocool 4ポート トラベルウォールチャージャー
旅行用 4ポートUSB充電
こちらはQuick Charge対応ではなく、旅行に行った時に同時に4個のUSB充電ができるものです。1個あたり2.4A出力なので急速充電可能のようです。
ただし、4個全部使うと最大4Aまでしか出ないので4つ全ての機器には急速充電できなさそう。
まぁ、旅行の時はホテルで夜寝るときに充電するわけであって4個急速充電する必要はなさそうで、朝に満充電になってたら文句はないですね。
今回はのQuick Chargeとは無縁の海外旅行用のUSB充電器です。
dodocool USB充電器 壁式 ACアダプタ ユニバーサル ポータブル 旅行充電器 AC コンセント米国 プラグ
このトラベルウォールチャージャーはUSBが4つ刺せるので家族旅行の時は重宝しそうで、7月のチェジュ島旅行で採用しようか検討中です。では見ていきましょう。
dodocool USB充電器 トラベルウォールチャージャー 開封
開封
Amazon.co.jpから来たので箱等は完璧にキレイです。
梱包もこんな感じに袋に入ってました。
化粧箱もキレイ
パカっと開けてみます。
USB充電器本体とマニュアルのみ、シンプルです。
取説
英語のマニュアルです。
- 入力:100-250V 10A
- 出力:標準USB4個 5V 2.4A 電力定格4A 20W(USB4つで合計最大4A)
見た目
スマホを充電してみる
電源を挿すと真ん中下のほうにあるちっちゃいLEDが青く光る。
LeTV LeEco Le 2 Proを充電してみると1.55Aで充電した。
Quick Charge3.0対応急速充電アダプターとの比較
Quick Charge3.0の充電実験はしてないので、対応ケーブルなど機材が揃いましたらQuick Charge3.0,2.0の充電実験してみますね。
両方とも旅行に持っていけば1台だけQuick Charge3.0が使える。
海外旅行でいざというときにQuick Chargeは使えるのかもしれませんけど通常は右側の4ポートのみでよさそう。1人旅だったら左の1ポートのQuick Charge3.0のUSB充電器を選ぶでしょう。
このように合体させれば5ポート使えて1ポートはQuick Charge3.0なので最強ですが、重さとかさばりが増すので海外旅行に慣れている方は両方持って行かないでしょう。
コンセントプラグは両方とも折りたためないタイプで携帯性に欠けるけど、頑丈な作りになっていて発火の心配は減りそうです。
電気を扱う機器なので事故を考えた場合は多少かさばっても、重くても安全であれば楽しく旅行できる、という点であえて折りたためない仕様にしたのかもしれません。
重さ倍以上重いです。でも4ポートなので仕方ないでしょう。
海外旅行での使い方
こちらは旅行先でコンセントが全てふさがっていても大丈夫。
以下の画像のようにコンセントさえあればプラグを一度抜いて間に入れちゃえばOK
これでUSB充電できるようになりますね。
差し込みプラグのほうは日本やアメリカと同じプラグなので外国のプラグと合わない時もあります。そんな時は以下の電源変換アダプターを使います。
こちらのプラグを変換するアイテムがあれば世界中のコンセントが使えます。ただ、差し込みが緩かったり安定度が低いのがネック
上のアダプターと合体できる世界中で使用できる4つ口電源タップ。こちらは自分も海外旅行にはあまり持って行かず必要無いと思います。(海外旅行に持っていく電気機器がスマホとタブレットくらいしか無いため。)
こんな風に合体できてコンパクトだけど両方で165gもある・・・
2014年の持ち物ですが、こちらで海外旅行に持っていくものをまとめました。
7月の韓国・チェジュ島旅行ではこのゴーコン変換プラグのみを使うのでコレだけ持って行きます。
日本のAタイプのプラグに刺して韓国のCタイプのプラグにします。
ネックはこちらの変換プラグだと韓国のプラグに挿すとスカスカで安定性が全くないのでコンセントに直接挿すと落っこちる可能性ありです(泣)
韓国ではCタイプとSEタイプがありますがCタイプのプラグで両方使えます。
こちらのCタイプ専用の変換プラグのほうが良さそうです。(緩いかどうかは買ってないので分かりません。)
海外旅行でプラグのタイプが分かる場合は専用の変換プラグのほうが安定性があって良いですね。
dodocool USB充電器 壁式 ACアダプタ ユニバーサル ポータブル 旅行充電器 AC コンセント米国 プラグ
dodocool USB 3ポート付き電源タップ レビュー
dodocoolから新型のコンセント8個口+USB充電ポート3口の大型電源タップやってきたのでレビューします。
dodocool コンセント8口+USB充電ポート3口 電源タップ 開封
化粧箱
こちらアースがついて3ピンコンセントなので、変換アダプタ付き。気がきいてます。
開封
本体は約26.5×9.00cmとけっこうな大きさ。
仕様
- 材質:PC + ABS + 14AWG銅線
- カラー:ホワイト
- LEDインジケータライトの色:青
- プラグタイプ:USプラグ
- 電源コンセントの数:8個口 ACコンセント
- USBポートの数:3個口 USBポート
- 入力:125V〜60Hz、15A(最大)
- 定格電力:1875W
- 定格サージエネルギー:1800ジュール
- マックススパイク電圧:800V
- ピーク電流:36000A
- リセット可能な回路ブレーカ:はい
- 合計USB出力:DC 5V/3.1A 15.5W(最大)
- 各USB出力:DC 5V/2.4A(最大)
- コードの長さ: 150cm
- コード直径:9.00 mm
- 動作温度:<45℃
- 動作相対湿度:<99
- 保存温度:<45℃
- 保証期間:24ヶ月限定保証
- 証明書:FCCとETL
- アイテムサイズ:約26.5×9.00×3.00cm(L*W*H)
- アイテムの重さ:約603g
dodocool コンセント8口+USB充電ポート3口 電源タップ 特徴・機能説明
コンセント
ケーブルがものすごくぶっとくてサーバーとかタワーPCに使うような太さのケーブルで安心感あり。
コンセントプラグはアース付きの3ピンでこのままだと壁のコンセントにさせないので変換アダプタを使ってコンセントに刺す。
壁掛け対応
裏面は壁掛けする用のフック穴がありました。
タップは大きめ
8個口なのでさすがに大きい、USBポートが6個くらいあったらよかったけど3個とちょっと少ない。
USB充電ポート 3口
USBポートは1個だけさすと2.4Aで急速充電できそう。3つ同時だとMax3.1Aなので普通の充電になりそう。
アース付きのコンセントもさせる
タワーPCなどで使うアース付きコンセントもさせる仕様。
サージ機能
サージ(雷)機能もあってカミナリの時も安心。
dodocool コンセント8口+USB充電ポート3口 電源タップ 使ってみた感想
8個分のコンセントがあるのでモニタや照明などパソコン周りのプラグは全部させそう。USBは3ポートとちょい少なめ。
ケーブルが太いのでもし大電流が流れても安心。
ただ、ちょい幅があるので置き場所に困るかもしれません。
dodocool USB電源コード スマートコンセントETL 認証1875W 8*ACアウトレット+ 3*USBポート充電器 (15.5W) 1800J 4.92ftコード延長リード 1.5電力ケーブル 過負荷保護On/Offスイッチ LEDインジケータ AC電源アダプター付き 米国の規制 ホワイト
dodocool 5V/2.4A USB 4ポートハブ コンセントタップ レビュー
最近細かいモノのレビューが多くなって仕事部屋がスマホ・タブレット・ガジェットだらけになってガジェオタとしては嬉しい限りですが、一応シンプルライフな生活をしていて清貧を目指している部分があったのですが・・・それとはほど遠くデスクがガジェットだらけのカオス状態になってやす。
そんなカオス状態のデスク上に散らばっているたくさんのスマホやタブレットを充電するのに『USBアダプタを何個も使って充電するのはスマートじゃないですヨ!』と言われ、dodocoolから電源タップをポンッと渡されました。
早速ありがたく使ってみます。
何の変哲もない普通の電源タップでUSBが4つ付いている。
では実物を見ていきましょう。
dodocool USB付き電源タップ 開封
化粧箱
中国からプチプチ袋に入って届いたので化粧箱が若干傷ついてます。
いつものdodocoolの箱です。中華系のガジェットの箱はみんなこんな感じですね。シンプルでキレイで好感持てます。
開封
はい、普通の電源タップのお姿です。
dodocool USB付き電源タップ 使う
外観
本体もしっかりしていて、特にケーブルがぶっとくて頑丈そうにできているので長時間電気が流れても安心できそう。
本体側面がツヤありな白いプラになっているので少し高級感があります。
電源ポートは3ピン対応で2ピンでも刺せます。下のほうにUSBポートが4つ並んでいる。
裏面に仕様が書いてあってUSB出力は1個につき5V2.4A、ただMaxで5V4Aなので4個同時に充電する場合は1AがMaxになります。
電源スイッチもあってコンセントを刺してスイッチオンするとかすかに、本当にかすかに・・・LEDランプが白く光ります。
あまりにも控えめすぎるかすかなLED点灯でうまく撮影できませんでした。
電源プラグが3ピンだ!
よく見ると・・・ゲッ、電源プラグ3ピンですヨ、
こういう↑変換アダプタ必要じゃないですか!困ったなぁ。
と思ったら、10CMの延長コードでアースのピンを回避して3ピンプラグに刺せた。
ラッキーです。このまま壁のコンセントに刺して使おう。
余計なものを買わずに良かった、メデタシメデタシ♪
dodocool USB付き電源タップ 使ってみた感想
デスクの下に置いてUSB充電するガジェットを4台まで同時に充電できる電源タップで便利、自分の使い方としては今は中華スマホ・中華タブレットが10台ほどあるので、USBポートがあと6個足りないがそんなに同時に充電しないのでコレで十分。実際常時使うUSBポートは1ポートのみでした。
コンセントも3つあるので冬のデスクは足元が寒いので足を温めるミニホットカーペット↓
と、今年は手を温めるテーブルヒーターなるものを導入しました。↓デスクワークの冬の指先は冷たいですからね。(去年使ってた手を突っ込むタイプのUSBハンドウォーマーは30日程度で壊れた、電熱線が断線したみたい)
このテーブルヒーター、なんだかかぶせる布があって【こたつ】のようになるので暖まりすぎて寝ちゃいそうな気もしないでもないんですけど。
寒くなって暖房器具が必要になるタイミングで暖房器具の登場時期に丁度dodocool USB付き電源タップが来たので重宝しそうです。
dodocool 電源タップ 5V 2.4A 4ポートUSB付き コンセントタップ(3個) スマート3 AC 交流電源 4.59 フィートコード ホワイト
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