個人的に2017/1現在は世界最強のハイスペックスマホだと思っているOnePlus3Tがやってきたのでレビューします。
こちらは半年ほど前に出たOnePlus 3の後継機でボディの形は全く同じで3Tのほうは2色展開になったくらいしか見た目は変わりません。
ナカミは変わってましたがそれほどの変わりはなく、「T」がつかないOnePlus 3は今でも世界最強の部類のスマホだと思います。
OnePlus 3T
- OnePlus 3T スペックと価格比較
- OnePlus 3T カラー・ストレージ
- OnePlus 3T 開封
- OnePlus 3T 外観チェック 特徴・機能説明
- OnePlus 3T OnePlus3と比べる
- OnePlus 3T 使ってみた感想・まとめ
- OnePlus3Tの内部
- OnePlus 3T スペック
- OnePlus 3T アプリ・機能
- ベンチマークテスト
- OnePlus 3T 使ってみた感想・まとめ
- OnePlus3TとHuwaei honor note 8の充電実験
- Huawei honor note 8
- OnePlus 3T
- Xiaomi Mi MIX リベンジ
- 中華スマホ3機種 充電速度の結果
- Huawei Mate 9とOnePlus3T レビュー記事・スペック
- Huawei Mate 9 初期設定未完!
- Huawei Mate 9 ゴールド 外観
- OnePlus 3TとHuawei Mate9を並べて撮影
- 兄弟機 Huawei honor note 8 との比較
OnePlus 3T スペックと価格比較
OnePlus3とOnePlus3Tとの違いはちょっと細かいのですがあります。Socがスナドラ820からスナドラ821にアップグレード、パネルがTFTから有機EL(多分OnePlus3も有機ELだと思いますがスペックに載っていなかったのでTFTにしておきました。)
それとバッテリーが3400mAhと400mAhm増えてますね。
カメラはフロントカメラが800万画素から1600万画素と自撮りしても完全にキレイな画像が撮れる状態になりました♪
その他は変わりが無いです。マイナーチェンジ的なモデルチェンジですね。
あと、アップデートが降りてきていたのでアップデートしたらAndroid 7になっちゃいました、OnePlus 3のほうもアップデート来たので実行したらAndroid 7 になりそうなので2台とももし不具合起きちゃったら困るのでやめておきました。
OnePlus 3T カラー・ストレージ
2色展開になってグレイとゴールデンになった。OnePlus3のほうはシルバーのみ。
ゴールデンはディスプレイ面がホワイトになっていて見た目がエレガントなので大人の女性ターゲットでしょう。
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OnePlus 3T 開封
GearBestの梱包
今回もGearBestの梱包は完璧でした。チャック付きダンボール箱の中に、
プチプチもちゃんと隙間なく入っていてちゃんとくるまれている。
はい、完璧な状態でした。
化粧箱の状態
ただ・・・化粧箱はいつものように薄汚れた状態。
OnePlus3とOnePlus3Tの化粧箱は全く同じようです。
横を見ると3Tの部分だけ違ってた。それ以外は同じ。
開封
パカっと開けると、やっぱりOnePlus3と同じ。裏面がちょっと色が濃いですね。
ディスプレイの保護フィルムが貼ってあったのでそのまま使っても良いのですが、ちょっと邪魔なので剥がしちゃいました。
付属品
付属品も全く同じで化粧箱の下が赤いのも同じ。
一番下にはUSBアダプタと赤いUSBケーブル
5V4Aで強力USBアダプタでやっぱりOppoの子会社。充電テストしたけど1時間で90%で満充電まで95分でした。(充電テストは後ほど詳しく)
OnePlus 3T 外観チェック 特徴・機能説明
起動
電源ボタンを押して起動してみます。
まずはOnePlusのアイコン
なにやら赤い玉の周りに白い玉がクルクルと回って、
こんな形に、なんのマークでしょう?
すぐに起動しちゃった。
表面
ディスプレイ面はやっぱり普通のスマホに見えます。この形はやっぱり完成された形なんでしょうか?ただホームボタンはいらない気がしてきました。
ディスプレイを見ても有機ELとTFT液晶(多分OnePlus3はTFT)の区別がつかない。自分で発光できるので薄くできるという有機ELに変更してバッテリー容量をアップしたようですね。
ディスプレイ面と側面の間には黒いプラスチックパッキンが挟まっています。この部分だけがあまりよくない点です。
ベゼル幅
- 上:側面金属約1mm+表示されない部分約13.5mm=14.5mm
- 左右:側面金属約1mm+表示されない部分約2.5mm=3.5mm
- 下:側面金属約1mm+表示されない部分約15mm=16mm
裏面
裏面は流線型になっていて左右が丸くなって側面が薄いので持った時に薄く感じるようになっている。
アンテナラインもメタルな質感も完璧です。
リアカメラ・フロントカメラともに1600万画素で今持っているスマホの中で最高に写りが良いように感じています。撮影はほとんどOnePlus3でやってます。
側面
OnePlus3と構造は全く同じですが、お色が濃いシルバーっぽい茶色のため下のUSB Type-Cポートやスピーカーの穴などのツヤあり面取りがすごく目立ってキレイ。
側面と裏面の角はちゃんとあってメリハリがあるように感じる。
上部は端子がなにもなく、下部にイヤホンジャック・USB Type-C・スピーカーがあります。
SIMスロット
NanoSIMのブランクカードが装着してあった。
スナドラ821なのでDSDS(3G+4G同時待ち受け)可能。
MicroSDカードは刺せない仕様です。
OnePlus 3T OnePlus3と比べる
左がOnePlus3で右がOnePlus3T、筐体は全く同じで色が少し違います。
ディスプレイはTFT液晶(多分)と右のOnePlus3Tは有機ELにアップグレードしたようですが違いは肉眼では全く分かりません。
どちらもキレイなディスプレイなので有機ELとかTFT液晶とかは気にせずとも問題なし。
寄せても斜めから見てもまったく分かりませんね。顕微鏡で見れば違いが分かる?かもしれません。
OnePlus 3T 使ってみた感想・まとめ
デザインも中身も2016/12の時点で世界最強レベルのスマホで多分誰が見てもベスト3の中に入るのではないでしょうか。
スペックの特徴としてはSnapdragon 821で現在最新のSOC搭載でメモリ6GB・ストレージ64GB、メモリが6GBは多すぎな気がしますがストレージが64GBとハイスペックスマホにしては少ない。しかもMicroSDも刺せないことからストレージが少なくてOnePlus3Tを選ばない人もいそう。
リアカメラは1600万画素と旧モデルと変わらずだけど、フロントカメラも1600万画素にアップグレードされていて、自撮り好きな女性にはかなりな好印象を与えそう。
バッテリーは3400mAhと旧モデルより400mAhアップして、標準的なスマホよりも少し容量が大きいと言えそう。
中身はAndroid6(アップデートでAndroid7に変わった)でOnePlusはOxygenOS(Androidベース)になっていますが、ほとんど素のAndroidと変わらず見た目(UI=ユーザインターフェイス)のみをカスタマイズして少し独自機能を足したようなのですぐに日本語にできてGoogle Playストアもあるので日本人でも手軽に世界最強レベルのスマホをすぐ使いだせます。
1点だけ文句を言うとしたらディスプレイ面と側面の角の部分にプラパッキンが挟んであってこれだけが不満点。
OnePlus3Tの内部
筐体を見たので今回はOnePlus3Tの内部をみていきます。
こちらアップデートが降りてきていて、ついAndroid 6から7へアップデートしちゃったのでOxygenOSのAndroid6と7の違いなども少し書いてみます。
Android7は細かい部分がかなり変わっているようですが、細かい部分のみなので 6 を使っていればすんなり入っていけるような気がしました。
Xiaomi Mi MIXは違うジャンルでナンバーワンなスマホですが、こちらはスマートフォンというジャンルの中で2017/1の世界最強ナンバーワンだと個人的に思っているスマホです。
動物で例えるとOnePlus3Tが百獣の王「ライオン」で、Xiaomi Mi MIXが「ゾウ」といった感じでしょうか?(あくまでイメージです)
デザイン・スペック・機能、どれをとってもスマホ界の正統王位継承者でしょう(個人判断です)
よけいな戯言はいいので中身を?・・・あっ、はいスンマセンm(_ _)m
OnePlus 3T スペック
旧型のOnePlus3と何度もスペックを比べても楽しくないので今回はこちらも世界最強な部類のXiaomi Mi MIX・Motorola Moto Zと較べてみましょう。
Mi MIXのほうが欲しい方が倍以上いるようで、人気がありそうです。違いは・・・まったく違うのですが、挙げてみますとMi MIXのストレージが128GB/256GBとOnePlus3Tの倍から4倍ほど多い、メモリはMoto Zが4GBと他2種と比べて低い。
解像度はMoto ZがWQHD(2560×1440)とダントツ高いのですが、肉眼ではあまり差はないように感じました。
パネルはOnePlus3TとMoto Zが有機EL、Mi MIXがTFT液晶ですがこちらも肉眼では判別できず、あと強化ガラスのゴリラガラス4がOnePlus3T、ゴリラガラス3がMoto Z、Mi MIXはノーマル。
カメラはMi MIX・OnePlus3Tともにリア1600万画素で、OnePlus3Tはフロントも1600万画素と自撮り女性もターゲットにしてます。
Moto Zも1300万画素ですがこれでも十分に良い画像が撮れるようです。個人的な感想ですが今のところOnePlus3・OnePlus3Tが一番キレイな画像が撮れるスマホだと感じています。
どれも2017春の世界スマホランキング ベスト10位以内には入りそうなステキなハイスペックスマホたちです。
それとディスプレイサイズが6.4インチとOnePlus3Tや通常のスマホサイズの5.5インチよりもかなり大きいディスプレイなのに5.5インチのスマホとそれほど変わりない。3方狭小ベゼルなMi MIXのトンガッた特徴が素晴らしい。
その他のOnePlus機はこちら「中華スマホOneplus機種 スペック一覧」をご覧ください。
OnePlus 3T アプリ・機能
日本語表示
まずはSettingsを起動して日本語表示にしましょう。
Settings > Language & input > Language
ホーム画面
Never Settle=決して満足しない(多分)の壁紙、OnePlus3Tはホントに妥協のない完成度だと思う。
ホーム画面の左側が「シェルフ」と呼ばれる情報画面、使い込めば便利なのかもしれませんが自分は有効活用できていません。
シェルフはオフにすることもデキます。まずはホーム画面で空いている場所を長押しして、上左の画面になるので「カスタマイズ」を押す、Gestureが出て来るので「シェルフを有効化」をオフにするとシェルフが表示されなくなります。
アプリ一覧
アプリはデフォルトで28個入ってました。
アップデートでAndroid 6から7に
OxygenOSのアップデートが来たのでやってみることにした。
下左画像がAndroid6のアイコン、下右がAndroid7のアイコン
OxyenOSは4.0.2にアップデートされてる。パッと見はほぼ変わらず、細かい点が変更されてました。
設定アプリ以外は特に見た目変化はなさそう。
通知パネル
このトグルの表示↓多分Android7での表示だと思うのですが、アップデートしてないAndroid6の状態で以下のような通知パネルの表示でした。
新しくなった通知パネル
1回下スワイプで日付の下にアイコンが左右に広がって2回下スワイプでもアニメーションが変わって配置も変わった。
OxygenOSのほうで先に変更したのかどうかは分かりません。
Android 6 の通知パネル
Android 6 ↓と比べてみましょう。
下の画像は旧型のOnePlus3 Android 6 の通知パネル、1回下にスワイプで左に時刻・日付、右にWifi・SIM・バッテリ残量が表示されます。
右スワイプでトグルを全部表示させられる
2回下スワイプすると最大9個のトグルが表示できるようになります。編集するとさらに全部のトグルを表示させるように設定もできます。
ただし、10個目からのトグルは右スワイプでページ移動して表示させる。
現在はトグルが19個しかなかったので3ページ↑になりました。
それと、トグルで変なのがありましたので遊んでみました。
GPUレンダリングのプロファイル作成
このトグル、何に使うのか全く分かりませんがディスプレイをタップしたりスワイプしたりするとコノ↓ようなキレイな棒グラフが表示されます。
多分システム開発者用でしょう。
レイアウト境界を表示
こちらは完全にAndroidシステム開発者用だと思います。MIUIやOxygenなどのAndroidベースのOSのカスタマイズに使うものでしょう。
設定
こちら↓はAndroid 6の設定画面
Android 7にアップデートすると以下のようになります。
各項目の下に現在の状態などが表示されるようになりました。
端末情報
こちら↓はAndroid6 OxygenOS 3.5.3のときの端末情報
Android7にアップデートした時の端末情報↓OxygenOSも4.0.2に変わってます。
画面のキャリブレーション
Android 7の目についた機能として画面のキャリブレーションが追加されていました。
こちらで画面の色味を変更できます。
たまにディスプレイの個体差かなにかで黄色く表示されるディスプレイに当たる場合があるようですので、その場合はこのキャリブレーションを変更すれば良さそうです。
東洋人の場合は青っぽいディスプレイを好み、西洋人は黄色っぽいディスプレイを好む傾向があるようですヨ
設定 > ディスプレイ > 画面のキャリブレーション
こちらを設定するには「おやすみモード」をオフにする必要がありました。
こちらの「画面のキャリブレーション」は多分OnePlusのOxygenOS特有のものでしょうけど純正なAndroid7も多分あると思いますが、まだ未調査です。(ちょうどXperia XZが来たのでAndroid 7にアップできたら調査してみます。)
既定・sRGB・カスタマイズの3種類の色味を変える方法がありました。カスタマイズ以外は選択のみですね。カスタマイズもボリュームでだいたいの色温度を選択するのみになります。
上のスクリーンショットでは変更しても色味が変わらない(当たり前ですが)ので実際にディスプレイを撮影してみました。
うまく撮影できないのであまり変わりが分からないかもしれません。
Swiftkey
デフォルトでSwiftkeyが入っていた。
このキーボードはなかなか使いやすいですね。コレがあればGoogle日本語入力必要なさそう。
中国語の他に何故かヒンディー語があるということはOnePlus3Tはインドにも出荷しているのでしょうか?OnePlus3は日本以外の世界的に人気機種だからなぁ、
カメラアプリはRAW保存できる
旧型OnePlus3のほうもRAW保存できましたが、OnePlus3TもRAW保存できるのでプロな方はお使いいただけます。
ベンチマークテスト
AnTuTu
Antutu166千行きました!すごい速いけどスピードについて他機種と差が体感できない。
重い?ゲームとかやれば違いが出てくるのかなぁ、自分の使っている範囲では他のハイスペックスマホも全くもたつきを感じられず拍子抜けする。重い動作というのを探せたら比べてみます。
Geekbench
RAM・ストレージスピードテスト A1 SD Bench
こちらで比較しています。
CPU-Zのスペック詳細
OnePlus 3T 使ってみた感想・まとめ
OnePlus3T・Xiaomi Mi MIX・Mi Note 2・Mi5S Plus・Motorola Moto Z・LeEco Le Pro 3 X720・Huawei Mate 9のどれかが現在世界最強なスマホだと思います。
その中の一つとしてOnePlus3Tも世界最強レベルのスマホで自分としてはナンバーワンだと思っています。
2番目に最強スマホと思っているXiaomi Mi MIXもスゴイんですけど電話として1回使った時に耳にスピーカーがない(上部にあって聞きづらい)ので使いづらいと思った。それとMIUIのショップROMがおかしな挙動する時があって(ディスプレイを自動で真っ暗にしちゃうとか)完全では無いのでグローバルROMに変更するしかなさそう。と、デザイン・機能は他にない特徴があるが多少の問題がある。
対して、OnePlus3Tは標準的なスマートフォンの本来あるべき形と機能を突き詰めた完成された中華スマホで、やはり安定感があって電話としてもコミュニケーションツールとしても長く使えそうな機種、加えてカメラ性能もiPhone7には負ける?か分かりませんが今持っているスマホでは一番キレイに撮れる。
世界最強レベルなハイスペック中華スマホでした。
OnePlus 3T
OnePlus3TとHuwaei honor note 8の充電実験
OPPOR9の超速充電に引き続きOnePlus3TとHuwaei honor note 8の充電実験をしてみました。
Xiaomi Mi MIXもリベンジでもう一度充電テストをしてみましたが、何故か速度が出ずに途中で断念しました。
以下の3機種のテストをしました。Xiaomi Mi MIXは上左右の3方が狭小ベゼルな6.4インチのハイスペック中華スマホ、OnePlus 3Tは世界最強なハイスペック中華スマホ、
Huawei honor note 8はミッドレンジながらもAntutu10万弱と速く、巨大6.6インチ有機ELディスプレイのファブレット
Huawei honor note 8
Huaweiは充電速度を重視していないようで、付属のUSBアダプタも5V2Aで急速充電はするようですが、それほどの速度ではありませんでした。
バッテリーを0%にして充電実験してみましょう。
7%あたりから「ウルトラ省電力の有効化」のアラートが表示されました。
2%になると30秒後にシャットダウンされますとでる。
0%になって充電開始後2%になるまで起動できなかった。
充電はいきなり開始からMaxな2860mAのスピードで充電されました。
その後、70%後半までMaxスピードで充電、満充電166分ですが、4500mAhの普通より大きいバッテリーなのでなかなかなスピードで充電して、遅くはない充電スピードです。
4500mAh満充電まで166分
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4500mAhのバッテリーが1時間充電で65%も充電されるので充電速度は速いほうだと言えそう。
OnePlus 3T
OnePlusの親会社はOPPOなので充電スピードに期待できます。
OPPOの充電技術VOOCのようにOnePlus 3Tは独自の急速充電DASHチャージ対応です。
まずはバッテリーを0%にして付属のUSBアダプタとUSBケーブルで充電開始してみましょう。
こちらもかなり期待できる充電速度でMaxで3.5Aくらい出してUSBアダプタの限界に近い電流を流してます。それにしては温度は上がらず最高でも28度くらいでした。
3400mAh満充電まで95分
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標準的な3000mAhのスマホよりも少し多めの3400mAhで1時間で90%もの充電完了しちゃうのは脅威的なスピードと言えるんじゃないでしょうか。
やはりOPPOのVOOC技術と同じような技術で充電スピードを上げて温度は上げない工夫がしてあるように思います。
それと、OPPO R9は充電速度は速いものの、バッテリー消費も速くて使えない部分もありますが、OnePlus 3Tはバッテリー持ちも最高です。
Xiaomi Mi MIX リベンジ
Mi MIXちゃん体調不良で・・・うまく充電できず(泣)
なぜでしょうか?1468mAから上がらず、低速充電で充電してしまうんです。
前回よりも充電速度が上がらなかったために途中でやめました。
前回のUSB電流電圧テスターを間に入れた状態のほうが充電速度が上のようだったので前回の充電テスト↑を参考にしてください。
中華スマホ3機種 充電速度の結果
1分間で何mAh充電できたかを計算してみました。
mAh | 分 | mAh/分 | |
---|---|---|---|
Huawei honor note 8 | 4500 | 166 | 27.1 |
Xiaomi Mi MIX | 4400 | 154 | 28.6 |
Lenovo Moto Z | 2600 | 80 | 32.5 |
OnePlus 3T | 3400 | 95 | 35.8 |
Oppo R9 | 2850 | 64 | 44.5 |
結果的に1分あたりの充電量はHuawei honor note 8が一番遅いようでしたが、Honor note 8でも十分に高速充電できていると感じたのでこの5台の中華スマホは充電速度が速い部類なのかもしれません。
それにしてもOPPO R9は宣伝文句(充電5分で2時間通話)のとおりやはり驚異的な充電スピードでした。
Huawei Mate 9とOnePlus3T レビュー記事・スペック
Huawei Mate 9は以前はシルバーをレビューしましたが今回はゴールドがおウチにありますのでデザインに違いは無いですがお色が違うので参考にしていただけると喜びます。
Mate 9とOnePlus3Tのスペックとレビュー記事のリンク載せてみました。せっかくなのでOnePlus3のほうも載せました。OnePlus3でもまだまだ現役で使えます。もしコスパ重視する場合はOnePlus3のほうが良さそう。
Huawei Mate 9 初期設定未完!
Huawei Mate 9 ゴールドはお仕事で依頼されて未使用品を取り寄せましたが・・・なんだか初期設定を完了できないんですけど。
「この端末はリセットされました。続行するには、この端末で前に同期したGoogleアカウントにログインしてください」
この表示から先に進めない・・・既存のGoogleアカウントでログインしてもフラッシュしてこの画面に戻る・・・
調べた所【72時間経たないと何しても無理】のようなのでしばらく放置しておきます。
その間に撮影したので以下の画像は常に「この端末はリセットされました。続行するには、この端末で前に同期したGoogleアカウントにログインしてください」が表示された状態の画像ですので悪しからずご了承ください。
Huawei Mate 9 ゴールド 外観
表面
「この端末はリセットされました。続行するには、この端末で前に同期したGoogleアカウントにログインしてください」の表示のまま撮影してみました。
フォーカスの場所によってどうしてもゴールドが強調される画像があります。ご了承ください。
裏面
裏面は金属ですが鏡面仕上げというかツヤのある仕上がりで鏡のように映り込みます。
OnePlus 3TとHuawei Mate9を並べて撮影
Xiaomi Mi MIXのカメラでOnePlus 3TとHuawei Mate9を撮影してみました。
やはりOnePlus3Tのカメラのほうが上でMi MIXだとピンぼけ画像が多くてあまりズームで撮影できませんでした。
ディスプレイ面
慣れてないせいか(下手だから)Mi MIXだとうまく撮影できなかった・・・
リアカメラ
Mi MIXのカメラだとOnePlus3Tが実際の色よりだいぶ濃く写ってます。
側面
並べてみるとMate9のほうが一回り大きいのですがそれほどサイズの違いは感じられなかった。
ディスプレイの表示されない部分
Mate9のほうが派手に黒枠が目立ちます。OnePlus3Tのほうは黒いベゼルでディスプレイの表示されない部分はベゼルで隠れている。
兄弟機 Huawei honor note 8 との比較
最後に兄弟機で愛用しているHuawei honor note 8と比較してみましょう。
自分ははっきり言ってHuawei honor note 8だけあればスマホとしては必要ないのですが、カメラ撮影ではOnePlus3Tが必要でそれ以外は必要ないかなぁ、大画面だし有機ELで表示もキレイだしケース付いてたので雑に扱っても傷つかず助かってます。
Huawei honor note 8のほうはディスプレイの表示されない部分が1.5倍くらい太くて黒枠が目立ちます。
Huawei Mate 9 ゴールドとOnePlus3Tを比較してみました。
またスマホがたくさんおウチにやってきたのでレビューで忙しくなりそう・・・レビュー予定はFreetel Raijin・Lenovo ZUK Z2 Pro・Redmi note 4Xなどなど。溜まってきやした、
コメント
なるほど
やっぱりiPhoneは強いですね〜
まぁ自分は普段使いしかしないので大丈夫そうです
回答ありがとうございます<(_ _)>
3t欲しいですね〜
メイン端末として買おうと思っているのですが音ゲーやるに当たって音ズレとかはありますか?(スクフェスとかデレステとかです)
yuu様
コメントありがとうございます。
音の遅延は感じたことはありませんでした。(スマホとは関係ありませんがBluetoothイヤホンとか使うとBluetoothの影響で遅延します)
ただ、以前同じようなご質問をされて調べたことがあります。
https://bey.jp/?p=29948
こちらはOnePlus3などを調べました。
プロの音楽家など厳密にLatencyを気にされる方はiPhoneのほうが良いようですね。
自分は動画などを見てもどのAndroidスマホでも全く遅延を感じたことはありませんのでゲームをやる場合は気にならないかとは思います。
3T良いですね。
ちなみに無印3もAMOLEDディスプレイで、
ゴールドカラーも有りますよ。
綺麗な写真が沢山でとても参考になりました。
コメントありがとうございます。
3T良いですよ♪
はい、3も多分有機ELかとは思いますが、スペックになかったもので、
お色もゴールドあるようですが出回ってなく実質的になさそうなので。
参考にしていただけると嬉しいです♪