ホームボタンでいろいろできるタイプのLenovo ZUK Z2 Proがやって来たのでレビューします。
こちらはLENOVOのOS:ZUIを採用している中華スマホなので通常のAndroidとは少し操作感が違いました。それと日本語表示にはできますが日本語訳がおかしい部分がけっこうあってこの機種は中国やロシア向けのスマホのようです。
ただ、素のAndroidのようにほぼ日本語表示してくれるので初心者の方でも『ちょっと日本語がおかしいなぁ』と思う程度で意味は理解できると思うので日本人でも使えるのではないでしょうか。
Lenovo ZUK Z2 Pro6GB/128GB ホワイト
Lenovo ZUK Z2 Pro スペック
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Lenovo ZUK Z2 Pro カラー
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Lenovo ZUK Z2 Pro 開封
GearBestの梱包
DHLのビニール袋の中にもう一枚ビニール袋。エアチューブの梱包がよかったけど辞めた?
化粧箱の状態
少し角が凹んでます。
開封
Galaxyのようなホームボタン。ZUKはこのホームボタンが特徴のようで指紋認証はもちろんのこと、スワイプや2度押しなど他の機能も設定できる。
裏面は弓なりになったガラスでツルツルなのでスベる。
付属品
Lenovo ZUK Z2 Pro本体の下にLenovo ZUK Z2 Pro 付属品 取説とSIMピン、説明書は英語と中国語のみ。
トレーの下にUSBケーブルとUSBアダプタが入っている
USBアダプタは5.3V2.5Aと高出力。
Lenovo ZUK Z2 Pro 外観チェック
Lenovo ZUK Z2 Pro ビデオ
Lenovo ZUK Z2 Pro 起動
起動はLENOVO TAB3 7とはちょっと違った。
起動後は初期設定に突入して初期設定は英語での設定、とはいってもWifiと指紋認証で難しい部分は無いので完了できそう。
初期設定が終わった後にSettingsで日本語表示に変更する。(設定は次の記事でみていきます。)
表面
ディスプレイ面はなんとなく、やはりGalaxyやiPhoneに似たようなはたまたOPPOに似ているような、どれもありきたりな見た目なので面白みがないというかスマホの完成された形なのでしょうか?

でも最近はホームボタン廃止して4方 狭小ベゼルなタイプが出てきましたね。ディスプレイを表面いっぱいにしてベゼルを少なくする動きになってきそうで楽しみです。
ホームボタンは物理的に押せるタイプのものです。ホームボタンのタッチはまた別に設定できます。
側面金属は上下の角にツヤあり面取り加工でディスプレイ面との間はプラスチックパッキンが無いタイプでスッキリしている!
ホームボタンは少し盛り上がっていてフチはツヤのあるゴールドでキラキラして高級感がある。
ベゼル幅
ディスプレイ端の表示されない黒い部分が0.1mmほどありますが普通に見たらほぼ見えないし正確に測れないので白いベゼルに含ませてカウントしてます。
- 上下:側面金属約0.5mm+白ベゼル約14mm=14.5mm
- 左右:側面金属約0.5mm+白ベゼル約2mm=2.5mm
裏面
表面にプラスチックパッキンが無い代わりに・・・裏面はアーチ状のガラスに添ってプラパッキンが盛大に幅をきかせてます。
下画像↓の裏面と側面ゴールドの間の白い立ち上がりの壁のようなのがプラスチックでできていて、通常のスマホやタブレットはディスプレイ面にコレが挟んであるのです。
このLenovo ZUK Z2 Proはディスプレイ面にプラパッキンが無い代わりに裏面にある構造です。
このプラパッキンがあると見た目がよろしくないんですヨ。裏面だからあまり見ないのでディスプレイ面にあるよりはましかもしれません。
それにしても裏面はガラスできれいなのにエッジ部分がプラパッキンだと、ちょっと見た目が悪い気がする。
側面
側面金属は上下のエッジがツヤあり面取り加工してあってキラキラする。
4方とも丸まっている構造で真ん中が盛り上がっている。
金属のため上下にアンテナの感度がよくなるようにプラの白い切れ目↑が4つある。
ボタンも角がツヤ有り面取り加工。
SIMスロット
SIMスロットはMicroSDが入らない仕様なのでご注意ください。
このLenovo ZUK Z2 Proはストレージ64GBと128GBの2タイプなため128GB以上使う予定な方にはLenovo ZUK Z2 Proは不向きでしょう。
Lenovo ZUK Z2 Pro アプリ・機能
前回に引き続きLenovo ZUK Z2 Proをみていきましょう。
この機種ZUK Z2 Proの内部の特徴としてはホームボタンに戻るやマルチタスクなどの機能が使えてそれをカスタマイズできることと、U-ヘルスというZUK独自なアプリがあって心拍計やUV計になってスポーツ時にはログ取りしてくれます。
初期設定
初期設定でZUIアカウントが必要でした。ZUIアカウントはユーザ登録しないと先に進めないようです。QQかWeiboのアカウントを持っていたらそれを使ってユーザ登録できそう。
通常は電話番号で登録するようですが日本の電話番号対応してなさそうなのと、自分の電話番号はコロコロ変わっちゃうので今回はメルアドでZUIアカウント登録してみました。
- Sign inでログイン画面、Sign upでユーザ登録画面
- ZUK ユーザログイン画面
- ZUK Account メールで登録する
- メールでユーザ登録画面
- 指紋認証
ホーム画面
左にU Healthがあります。ヘルス機能にかなり力を入れているようです。
日本語表示にしたのでもう一度ホーム画面とロック画面を載せてみます。
日本語表示
日本語表示設定も素のAndroidとはちょっと違いました。
Advanced Settings > Language & Input > Language > 日本語
これで日本語表示になりました。
「Advanced Settings」だったところが「高度な設定」に変わってます。
設定
設定はほぼ日本語表示になりましたが、ブルートゥースなど日本語にしなくてもよいところまで日本語になっていました。
一番下の「約」というのは素のAndroidだと「端末情報」になっています。
端末情報
「約」を見てみましょう。
Qualcomm MSM8996820と続いて表示されてますがMSM8996 820でスナドラ820ですね。
最近のハイスペックスマホはメモリが6GBあるのが普通になってきたようです。
タイムゾーン
タイムゾーンがアメリカ東部夏になっていたので日本に変更します。
設定 > 高度な設定 > 日付時刻
Cloud service
こちらは初期設定の時にZUK Accountを登録してあるので許可をするのみ、ただスペースが2GBしかくれないのであまり使い道なさそう。
U Health ヘルスアプリ
Lenovo ZUK Z2 Pro ホーム画面で左側にU Healthが鎮座しているのでZUKのオススメな機能なのでしょう。U ヘルスをみていきましょう。
最初の設定で体重・身長・年齢などを入力します。(以下は年齢詐称してます)
ホーム画面の左は以下のようにU-Health専用の画面になります。
画面下のほうにあるアイコン、Heart Rate・歩く・ランニング・バイク・UVモニターを計測することができます。いくつかやってみましょう。
Heart Rate(ハートレート)計測
Heart Rateの画面でStartボタン(下画像左)を押してリアカメラの下のフラッシュライトの下に指(なんてもいいけど人差し指が良さそう)を添えると計測が始まります。(下画像中)
- リアカメラの下のほうに指を添える
- 心拍計測中
- 心拍計測結果
最後まで計測(上画像中の下にあるオレンジのバーが最後まで行くと計測完了)されると心拍結果が表示されます。
ホントは運動中にハートレート表示されれば一番良いけど、心拍トレーニングする場合にはやはりGarminとかの腕時計が必要なようです。こういうやつ↓トレッキングやロンスケやるときに欲しいなぁ、と思ってます。
Lenovo ZUK Z2 Proはいちいち指を添えて計測しないといけないので運動中は無理ですね。なので運動後とか運動前とかに使うのだろうか?今腕に装着しているXiaomi Mi Band2も心拍計付いてるけどほとんど使わない。たまに計測して満足する程度です、スポーツ時に常時表示してくれる心拍計以外はあまり用途がないのかもしれません。
歩く・ランニング・バイク
3つあってみんな同じ画面で、カウントダウンのカウント3から始まってスタートします。逆に言うと歩く・ランニング・バイク以外は使えないみたいなので、他のスポーツやる人はつかえなさそうな機能。
Sports Trackerのほうがいろんなスポーツで使えるのでこちらのほうがよいようです。自分もずっとこのアプリ使ってトレッキングとロンスケ・MTBなどやってます。
ストップ時は以下のように、Endを押してFinishをタップすると終了。
UVモニター
現在居る場所でどのくらの紫外線(UV)が降り注いでいるのか計測することができます。
これは女性には嬉しい機能ですね♪ あと、スポーツやる方は紫外線によって日焼け止めを塗るかどうか決める目安にもなりますね。
使い方は先程心拍計を測ったリアカメラの下あたりを太陽に向けて計測します。
試しに3月の曇りの日、ベランダで計測すると0.5UVIでした。
一般的に3.0UVI以上になると日焼け止めを塗って日焼け対策したほうが良いみたいです。
Lenovo ZUIの特徴 U-タッチ
このLenovo ZUK Z2 Proはホームボタンがあって指紋認証とボタンとしての役割以外にスワイプもできます。
U-タッチで設定します。
ホームボタンをタッチするのと物理的に押すのとは違いました。
- タッチ:戻る
- 押す:ホーム画面へ
- 2回押し:起動アプリ一覧(デフォルト)
- 左右にスワイプ:起動アプリ間の移動(デフォルト)
- ロングタッチ:カスタマイズ可能
- 長押し:カスタマイズ可能
タッチ・押す 以外の操作は以下↓のようにカスタマイズ可能。
Lenovo ZUK Z2 Pro ベンチマークテスト
AnTuTu
1世代古いスナドラ820にしてはかなり検討しているスコアだと思います。
といっても去年秋ごろでたばかりの820最上位の2.15GHzだから速いわけです。
Geekbench
RAM・ストレージスピードテスト A1 SD Bench
CPU-Zのスペック詳細
Lenovo ZUK Z2 Pro 使ってみた感想
女性に好かれそうな見た目
裏面ガラス+ホワイト+ゴールドで品があって女性に好かれそうな見た目。
ハイスペックのスナドラ820でメモリ4GBか6GB、64GBか128GBなのでもたつきやメモリ不足を感じることはないでしょう。ストレージは128GB MAXなので不足する人はいる?かもしれません。
ディスプレイ面と側面金属の間にはプラスチックのパッキンが挟まっていないのでディスプレイを見る分にはスッキリしていて良いのですが、その代わりに裏面と側面金属のエッジ部に背が高いプラパッキンで区切ってあるのでちょっと高級感がかける。
見た目はそれほどの特徴は無いのですが、中身のZUI(LENOVOユーザーインターフェース)やホームボタンのタッチが素のAndroidと違っていて面白い。
ツルツルしたテーブルに直置きするといつの間にか滑って下に落下する
ケースを付けずにツルツルしたテーブルに直置きするといつの間にか滑って下に落下する恐れがありますので気をつけましょう。(勝手にスベるので自分も危うく落下させるところでした)
ZUI(ZUKのユーザーインターフェース)OPPOやMEIZUのOSと同じように使っているうちに馴染んで慣れると手放せなくなるような感覚におちいって素のAndroidとはまた違った魅力あるOSに仕上がっているように感じました。
ただ、日本語表示にすると理解できないことは無いとは思いますが、通訳がおかしいところがそこかしこにありましたので、完璧な日本語表示をお求めの場合は素に近いAndroidのOnePlus、ミッドレンジ中華スマホのUMIやUlefonなどの中華スマホのほうが良さそうです。
そう考えるとSIMフリーなハイスペック中華スマホでほぼ素のAndroidなものはOnePlusとあとひとつ、Lenovo傘下のMotorolaくらいしかないのかなぁ。
Lenovo ZUK Z2 Pro 6GB/128GB WHITE
コメント
はじめまして、
この度こちらでレビューされたZUK Z2 Pro を購入しようか検討している者です。
こちらの機種はAndroid7へ等、定期的なOTAアップデートはサポートされていますでしょうか?
ショップROMの場合、OTAアップデートはできないそうなので…
ご確認いただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。
BelKing様
コメントありがとうございます。
すみません、現在は手離してしまって無いので確認できません。
お役に立てず申し訳ございませんm(_ _)m