Xiaomi機やスマホをDiagドライバーなしでも日本の全キャリア、Docomo・Softbank・auに対応する方法を、いつもご指導いただいているN様に教えていただいたので、とりあえずXiaomi Mi Max 2で作業してみました。
以下、文鎮化する可能性もありますので自己責任!でお願い致します。
ただし、Mi Max 2で電子レンジに入れたプラスエリア実験したら圏外になったので、うまく出来ていないかもしれず、もし以下の操作をしてうまくいった場合はコメント入れていただけると助かります。(電子レンジは窓の近くで実験しないとダメみたいで、後ほど再度実験してみます。)
多くの方のお役に立つように個々の環境でどのような結果になったか、このページを参考にしてプラスエリア化などをした場合はぜひ動作結果をコメントください!
今回はXiaomi Mi Max 2でやりますが、どのXiaomi機でも同じようです。ちなみにN様はXiaomi Mi6で作業されてUQmobile・au・Wimax+で動作確認されてますので多分どのBANDでも対応可能になる、日本の3つのキャリア全部が対応可能になる最強スマホになりそうです♪
ただ、この作業をしても実際に対応しているのか検証しないとなんとも言えないので、もし作業をして『au対応したヨ』とか『Softbank対応したヨ』という方はコメントからご報告いただきたいのです。ご協力いただけると喜びますm(_ _)m
では作業していきましょう。
BAND操作作業前の作業
前提として以下の作業をしておいてくださいね。それぞれリンク貼っておきましたので、初めてのXiaomi機の方や改造したことのない方は以下の項目をやってきてください。
Mi Unlockは数日かかると思いますのでUnlockできたら、またこのページをご覧ください。
そして、root取りしないとこの操作は完了しませんのでSuperSUは必須になります。
- ADB使えるようにする
- DeveloperになってUSB debagオンにする(Mi6)
- Mi Unlock
- Xiaomi.eu ROM焼き(Xiaomi.euでなくてもOKかも)
- SuperSUインストール
ここまでは作業しておきましょう。以下はここから先を書いていきます。
DFS ダウンロード・インストール
ダウンロード・解凍
以下のページにアクセスしてDFSをダウンロードします。
今回は、Setup DFS 17.06.14.00.zipをダウンロードしました。
ダウンロードしたらWinRARなどの解凍ソフトで解凍する。
Setup DFS Evolution 17.06.14.00.exeが出てきますのでダブルクリックしてインストール開始。
インストール
注意点は以下2つUser Nameは必須(ニックネームなど適当でOK)、とDFS本体はデスクトップにショートカットが作られるけど、スタートメニューには登録されないので本体のある場所までのパスは覚えておいたほうが良さそう。
C:\Program Files (x86)\Telecom Logic\DFS\17.06.14.00
パス(DFSをインストールする場所)は指定できますが、デフォルトでは↑こちらにインストールされました。
デフォルトではショートカットがデスクトップに作られる。
アップデート
起動したらアップデートきてるのでやってみた。コレはあまりやる必要はないかもしれませんが一応アップデートしました。
アップデートするとツールが2つになりまして、古い方のフォルダは要らないので捨ててもかまいません。↓
ではショートカットをダブルクリックして起動してみましょう。
DFS アカウント取得
まずはDFSのアカウントを取得する必要があります。
Register Account
Register Accountを押すとブラウザが起動して登録ページが表示されるはずですが、問題アリ。
SSL証明書が無い警告
以下のように警告が表示されて先に進めません・・・これは多分ですが、SSL証明書というHTTPSの暗号化通信に必要な第三者認証の証明書を取得していないサイトだとこのように表示されますので、特にヤバイサイトとは言えないと思います。
が、・・・自己責任でお願いしますね。
ブラウザは自分の場合はMicrosoft Edgeが起動したので上記のような表示になって、「このWebページの閲覧を続ける(推奨されません)」を押すと通常のページが表示されます。↓
ここでアカウント登録しましょう。
メルアドは後ほどアクティベーションする時に必要なので、適当なメルアドではなく受信できるメルアドでないと都合が悪いです。心配で用心深い方はGmailかなにか捨てメルアド取得しても良いかもしれませんね。
ユーザ登録すると以下のようなアカウントページが表示されます。
まだアクティベーションしてないので、メールのURLをクリックしてアクティベーションすれば完了。
迷惑メールを見てください
メールが来ないなぁ、と思っていたら迷惑メールのフォルダに入っていました。
このURLの部分↑をクリックすると「不審なリンク」↓と表示されます。良ければ「続行」ボタンを押せばアクティベーション完了。
かなり怪しいのですが、SSL証明書取ってないだけだったら問題ないと思います。
DFS ログイン
DFSを起動して、DFSアカウントを以下の赤枠にメルアドとパスワード入れて「Login」ボタンを押します。
以下のような表示がでますが問題ありません。
ログインできたら、右下のほうにある「QTool」を押してQTool起動します。
ここからはQToolでBAND操作しますが、この状態でXiaomi Mi Max 2を接続します。
Xiaomi機とパソコンを接続
Xiaomi Mi Max 2の場合だとUSB Type-Cケーブルでパソコンと接続して、パソコン側でコマンドプロンプトを起動後以下のコマンドを打ちます。
adb shell su
su入力してエンターキー押すとMi Max 2側で以下のようにウィンドウが表示されるので「許可」ボタンを押す。
続いて、
setprop sys.usb.config diag,adb
を入力してみましょう。
この状態でQToolを操作します。
QToolでDIAGドライバーがあるか確認
QToolを起動するとこのようなウィンドウが表示されますので、
DIAGドライバー対応してるか確認
以下のようにViewからPort Managerを選択します。↓
Xiaomi Mi Max 2の場合だと、Qualcomm HS-USB Android DiIAG 901D と表示されます!
コレが表示されたらほぼ成功♪
この時、デバイスマネージャーを開いて「ポート(COMとLPT)」を見るとQualcomm HS-USB Android DiIAG 901Dと表示されているはずです。
(最後についている(COM8)の番号↓はパソコン側で勝手に決める番号なので気にしなくてOK)
この表示が無い場合は、手順が間違っているので、このページの最初のほうからやり直してみましょう。
ここまで来たらあとはXiaomi機のBAND設定するのみ♪
QTool ProgramingでBAND操作
今度はToolsにあるProgramingを選択します。
Xiaomi機と接続
以下のように↓Qualcomm HS-USB Android DiIAG 901Dを選んで、左側にあるコンセントが外れているようなアイコンをクリックして、コンセントが接続されているアイコンにします。
Readを押してXiaomi機の情報を読む
次に真ん中下あたりにある「Read」↓ボタンを押すと、今まで無かったESNやMEID・IMEIなどの部分に、なにやら文字列が表示されます。
BCC RFでCDMA・WCDMA・WLANのBAND設定書き込む
はい、ここで最終的な目的のBANDを設定して書き込んでみましょう。
そうすると、CDMAやらのリストがずらずらと左のほうに表示されます。↑また「Read」ボタンを押してみましょう。
Desableになっている部分を使用するBANDをEnableに変えていきます。
以下、3GのCDMA/WCDMAで日本の3キャリア全て対応するように設定する場合は以下のよういします。
- CDMA BC0:A-system / B-system
- WCDMA:1(2100),2(1900),5(850),6(800),8(900),9(1700),11(1500)
- WLAN:JPN 2400 / 5000
下の画像は日本で使用するBANDのEnableの部分のみ表示してあります。実際にはもっと長く、GSMなどもありますので、2G対応している海外行く方はGSMも設定したほうが良さそうです。
このようにしてみました。
BANDはドコモ・ソフトバンク・auと対応している周波数が違いますのでこちらの表を参考にご自分の契約しているキャリアのBANDを設定してくださいね。
必要最低限のBANDのみ選択したほうが不具合が起きないようなので、お使いのSIMがドコモだったらドコモの対応BANDのみEnableにしておきましょう。
WLANは2400と5000はEnableにしておきましょう。
最後に忘れずにWriteボタンを押してXiaomi機に設定を書き込みます。↑
BCC LETでLTEのBAND設定書き込む
次にLETのBANDも設定します。
同様に下のほうにある「BCC LTE」をクリックして、Readボタンを押す。設定後はWriteボタンを押してXiaomi機に書き込んで完了。
Trueにしたのは以下、
- LTE:1(2100),3(1800),8(900),11(1500),18(800),19(800),21(1500),26(850),28(700),41(2500)
これで日本の全てのBANDに対応すると思いますが、間違っていたらご指摘いただけると助かります。
こちらも必要最低限いしたほうが良さそう。Softbankを使いの場合はドコモとauの対応BANDは必要ないのでSoftbankのみのBANDを有効にしたほうが良さそう。
最後にWriteボタンを押せば作業完了!
終わったら、コンセントアイコンをクリックして、コンセントが切断された状態のアイコンにして、Xiaomi機をパソコンから切断して再起動後、実験してみましょう。
BANDが対応したか未検証
一応作業は完了しましたが、実際にBANDが対応したか未検証なので、もし上記のように設定してプラスエリアが繋がった!などのご報告をいただけると、他の方の参考にもなって非常に喜びます。以下↓コメント欄に書き込んでくださいね。
後ほどXiaomi Mi6もやってみますが、すでにN様が成功されてますので上記のように作業すれば同様にできると思います。
N様がXiaomi Mi6で検証した結果は、DOCOMO系(MVNO)
結局root取りすればどの中華スマホも、というより全てのAndroidスマホでQToolがあればBAND操作できる?かもしれません。
DIAGドライバーが全てのスマホで対応していればの話ですけど、QualcommのSOCだったらいけるのだろうか?どなたか教えてください。
間違いがあれば訂正しますので、ご指摘いただけると助かります。
Network Signal Guru 検証アプリ
Network Signal Guruというアプリを教えていただいたのでこれから検証してみます。
Wifi 5G
とりあえず、不具合発生してます。Wifiの5Gがつながらないようです、WLAN JPN(5000 MHz)だけだとダメみたいです。どうにかWifiに5Gが表示されるように検証してみます。
- WLAN US(5000 MHz)
- WLAN EUR(5000 MHz)
- WLAN FR(5000 MHz)
- WLAN SPN(5000 MHz)
- WLAN JPN(5000 MHz)
これ全部EnableにしたらWifi 5Gつながりました。↓上記5項目のうちどれが対応しているか不明。中国のWifiルーターだからかもしれません。日本で販売されているWifiルーターだとWLAN JPNのみで接続可能かもしれません。
これから自分のWifiルーターがどのWLAN5000MHzに対応しているか調査します。
結果、どうやらWLAN US(5000 MHz)をEnableにするとウチのXiaomi WifiとASUS RT AC51Uは5G認識されました。
モノは上記2つのWifiルーターです。両方ともGearBestから来たので日本で買ったものではありません。なのでBuffaloとかNECなどのWifiルーターとは違うかもしれません。
続きは以下のページで書きました。
NVRAM配布サイトもリンクしました。もし、戻せなくなって不具合ある方は次のページもご覧ください。
やはり全BAND対応化は無理っぽいです。機種によってもROMによっても違うようで研究が必要みたい。
コメント
GO様
あけましておめでとうございます。
またQXDMにてバンド変更後の確認において
前回と同じでバンド1とバンド3の狭間でCellMapperが今度はバンド21を捉えました。
バンド19と同じで捉えるだけで接続できませんでした。
多分、他のバンドはQXDMで変えてもただ電波を捉えるだけで
中のプログラムやパラメータなどを変えてあげないと変わらないと感じました。
LTE優先にしてプラスエリアに移動すると
3>1>19(接続できないから電波の強い3Gのバンド6へジャンプ)となるみたいです。
2016年8月のen miuiの掲示板ではMIUI6.10.20で
Mi5で開放できたバンドは1 2 3 4 5 7 8 11 17 18 26 28 38 39 40 41との表記がありましたがMIUI9.1に変更は2017年11月で約一年の間があります。
プラスエリア化もROM変更からのまた変更などいう
面倒な作業をしなくても変更できるようになった事を考えると
バンド19,21も差分を入れれば多分、動作すると考えます。
また、長々すみませんです。
GO様、今年も宜しくお願いします。
mas様
あけましておめでとうございますm(_ _)m
やはりQXDMを変えるだけではダメそうですね。
ちょっと怖いので試せてませんがQXDMだけでなく日々精進様のページのようにやれば他のBANDも使えるようになる?
http://goroneko2.exblog.jp/26091916/
かもしれません。
はぁい!今年もよろしくお願いします。
GO様
また実験してきました。
Mi5のLTEのバンド19は入れたのですが認識していませんでした。
↓
バンド1とバンド3の狭間?でCellMapperがバンド19を捉えました。
環境:田んぼの真ん中で障害物なし
ドコモ速度別サービスエリアが多数、交わる所
状況:車で走行中(約50km/h)
CellMapperの表示がB3→BD19*→UNKNOWN→B1となります。
その間の表示はLTEでした。
GO様どう思います?
mas様
実験ありがとうございます!
一応LTEのバンド19つかめているみたいですね。
そして、19もつかめなくなってLTEが圏外になってるみたいですね。
貴重な実験ありがとうございます。助かります♪
GO様
バンド確認のアプリCellMapperを入れて再度、暗い山の中へ(怖かった(笑))
プラスエリアにてバンド6を認識してましたし微弱ながらバンド5も認識してました。
LTEのバンド19は入れたのですが認識していませんでした。
やはりMIUI GLOBAL 9.1 STABLEを入れてから
バンドを書き換えしてあげればプラスエリア化できるみたいですね。
Mi6も同じように出来るかもしれませんね。
GO様のMIUI9.1に変更したMIX2にてプラスエリアにてLTEバンド19を認識していればいいですね。
来年,発売されるMi7もフルバンドになってくれないかな?
長々、すいませんでした。
mas様
怖い山へ実測ありがとうございます(^_^)
来年もグローバルなハイスペックスマホはフルバンドになりそうですね。
ただ、ミッドレンジ中華スマホは引き続きBandがあまり対応してない機種が出てきそうです。
情報ありがとうございます!m(_ _)m
GO様
MI5にてXiaomi MIUI GIOBAL8のROMにてQXDMでバンドを書き換え→
MIUI9変更→認識
mas様
情報ありがとうございます!
MIUI9にしたら対応するようになるのか?そのあたりよく分かりませんね。
Mi MIX2はすでになにもしないで対応しているようでした。
もう一度検証してみます。
GO様
私の場合はROMの入れ替えなどをしていません。
W-CDMA-B6とLTE-B21,B19,B28を追加したのみです。
プラスエリア(山の中)まで移動して片手に携帯ともう片手にスマホ持ちながら歩いて
電波状態や発着信を確認しました。(笑)
MIX2もMIUI9に変えないと使えないと聞きました。
mas様
MIX2はXiaomi.euに変えてMIUI9になりました。
来た時はPlayストア無しの中華バージョンでしたが、アップデート繰り返してMIUI8からMIUI9.1にアップデートしました。
MIUI9からBAND設定もちゃんと変更できるようになったのかなぁ、なってればより便利になりますね♪ 自分も確認してみます。
GO様
皆様
何度も何度もすみません。
取りあえず初期化できました。
modemst1(EFS) modemst2(EFS2)に情報が書き込まれていると言うことだそうです。
EFS関係をDDによるバックアップから
adb shell mkdir -p /sdcard/backup
adb shell su -c “dd if=/dev/block/platform/soc/7824900.sdhci/by-name/DDR of=/sdcard/backup/DDR.img”
adb shell su -c “dd if=/dev/block/platform/soc/7824900.sdhci/by-name/fsc of=/sdcard/backup/fsc.img”
adb shell su -c “dd if=/dev/block/platform/soc/7824900.sdhci/by-name/fsg of=/sdcard/backup/fsg.img”
adb shell su -c “dd if=/dev/block/platform/soc/7824900.sdhci/by-name/modem of=/sdcard/backup/modem.img”
adb shell su -c “dd if=/dev/block/platform/soc/7824900.sdhci/by-name/modemst1 of=/sdcard/backup/modemst1.img”
adb shell su -c “dd if=/dev/block/platform/soc/7824900.sdhci/by-name/modemst2 of=/sdcard/backup/modemst2.img”
どうやら、modem領域からmodemst1 modemst2が出来ていると考えてDDで初期化
(fastboot eraseはwrite protectedで無理でした)
adb shell
su
dd if=/dev/zero of=/dev/block/platform/soc/7824900.sdhci/by-name/modemst1
dd if=/dev/zero of=/dev/block/platform/soc/7824900.sdhci/by-name/modemst2
これで直ったので、今後はどんどん変更してみることが出来ます。
お騒がせしました
ぴくる様
ご指導ありがとうございます!!m(_ _)m
足りない情報提供で申し訳ございませんでした。
自分もこれから精査してまとめて記事にしてみます。
無事解決されたようで良かったです♪
>出張から帰り次第に
>二台を比べて探求します、
>通話可能の方はグローバルRom、、
>だめは、xiaomi.eu
通話可能の方はグローバルRom 32Gモデル
だめは、xiaomi.eu 64Gモデル
それと、色々と漁っていると、ROM書き換えても設定はのこると書かれている方がいます、、
となるとROMは関係ない????
logから解明していかなければならないでしょうが情報がない。
Mi5通話まで検証した人どれぐらいいるのでしょう??
日々精進様
D様も他の方もROM書き換えても戻らない(汗)ようなので、
ROMは関係ないところで書き換えてるようですね。何処だろう?
ブートローダー?は関係ないですよね。
先ほど失敗をしてしまいました。
#*#*4636*#*# で設定に入り、
SIM1の優先ネットワーク設定を、LTE/TD-SCDMW/UMTSから、JAPAN BAND??
LTE/WCDMAに変更、再起動、SIM認識せず、一度出して挿入、で認識、NETWAORK無しになり、
設定を戻そうにも、今度は元に戻してもUNKOWNで、
再起動その他繰り返しても変わらず、TWRPよりバックアップデータでリストア
SIMの認識、その他元に戻り使用可能に。以前したBAND追加は反映されたままでした、
多分、
Qtoolのlogで
DM NVI READ ~~ <> DM BAD SPC MODE、、の対応が先かな、
どなたか教えてください、Beヨンドさん、お助を~~。
日々精進様
おそらく、LTE/TD-SCDMW/UMTSのままでないといけないかと思います。
LTE/WCDMAだと、対応バンドがすくなすぎてNETWAORK無しになるのではないでしょうか?
私は3Gしか現在電波を掴みませんがLTE/WCDMAですと同様になります。
UMTSは、選択として必要と思われます
最終的にはRFNVの移植がいると思われます。多分、、
http://doroid.org/2016/11/10/moto-g4-play-add-lte-band-19/
ぴくるさん、ありがとうございます、昨日も色々Qtoolでやってみましたが、結果だめでした。
もうわけわからない状態で、一旦置こうと思った次第です。
おっしゃる様にRFNVの移植が一番の近道なのではと、、、
因みにヤフオクでfomaプラスエリア対応済みで出ているが
fomaプラスエリアで確認を取ってなければ、できてるの?と思ってきます。
知人が買ってるので、検証に山に行こうかと言っていますので同行できたらして、
私の物と比較してみます。
日々精進様
こちらでNVRAMファイル配布しているようですので、コレを使って直せませんか?
https://bey.jp/?p=52453#i
自分はまだ検証してないので理解してませんが(汗)よかったら試してみてください。
GO様
MAX2はどうやらEDLが出来ません。
分解してテストポイントのショートが必要なようです。
fastbootでのフラッシュでは元に戻りませんでした
困りました。。。
ぴくる様
マジですか!困りました・・・汗
SIM1は自分のMi Max2もつながりません。コレってXiaomi.eu ROMの影響かと思いましたが、
正規ROM焼き直すしかないのかなぁ、
GO様
DFSの書き込みの時に中央あたりにstandardとあります。そこをSIM0、SIM1に変更して同じように書き込むとSIM1 SIM2ともに3Gでは通信しました。
EDLによるフラッシュじゃないとどうやらここの領域は書き換わらないみたいです。
NVが書き込まれている領域はDFSで見られますし、Backupもとれました、、、する前にbackupしとけばよかったです。
NVをファイルとして取り出しできるのでどなたかUPしていただけたら戻せるのですが、、、、泣きそうです
ぴくる様
自分は今、Mi6とMi Max2でXiaomi.eu ROMに書き換えてしまいましたが持ってます。
自分のバックアップでよければお渡しできますが、もうちょい詳しく教えていただければ、バックアップ取ってアップします。
GO様
どの様に、バックアップをとられてるか解りませんが、block毎なら以下の情報から
/dev/block/mmcblk0p55
/dev/block/mmcblk0p41
/dev/block/mmcblk0p42
とおもわれるのですが、、、
EFSのバックアップツールが有るみたいで、これからチャレンジされる方はESFのバックアップは必ずしてください!
oxygen:/dev/block/platform/soc/7824900.sdhci/by-name # ll
total 0
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 DDR -> /dev/block/mmcblk0p17
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 aboot -> /dev/block/mmcblk0p38
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 abootbak -> /dev/block/mmcblk0p39
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 apdp -> /dev/block/mmcblk0p13
lrwxrwxrwx 1 root root 20 1970-02-10 10:35 bk1 -> /dev/block/mmcblk0p1
lrwxrwxrwx 1 root root 20 1970-02-10 10:35 bk2 -> /dev/block/mmcblk0p9
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 bk3 -> /dev/block/mmcblk0p10
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 bk4 -> /dev/block/mmcblk0p12
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 bk5 -> /dev/block/mmcblk0p50
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 bk6 -> /dev/block/mmcblk0p51
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 bk7 -> /dev/block/mmcblk0p52
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 bluetooth -> /dev/block/mmcblk0p47lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 boot -> /dev/block/mmcblk0p59
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 cache -> /dev/block/mmcblk0p63
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 cmnlib -> /dev/block/mmcblk0p30
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 cmnlib64 -> /dev/block/mmcblk0p32
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 cmnlib64bak -> /dev/block/mmcblk0p33
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 cmnlibbak -> /dev/block/mmcblk0p31lrwxrwxrwx 1 root root 20 1970-02-10 10:35 config -> /dev/block/mmcblk0p6
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 cust -> /dev/block/mmcblk0p64
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 devcfg -> /dev/block/mmcblk0p20
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 devcfgbak -> /dev/block/mmcblk0p21lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 devinfo -> /dev/block/mmcblk0p45
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 dip -> /dev/block/mmcblk0p48
lrwxrwxrwx 1 root root 20 1970-02-10 10:35 dpo -> /dev/block/mmcblk0p3
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 dsp -> /dev/block/mmcblk0p54
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 frp -> /dev/block/mmcblk0p19
lrwxrwxrwx 1 root root 20 1970-02-10 10:35 fsc -> /dev/block/mmcblk0p2
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 fsg -> /dev/block/mmcblk0p40
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 hyp -> /dev/block/mmcblk0p28
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 hypbak -> /dev/block/mmcblk0p29
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 keymaster -> /dev/block/mmcblk0p34lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 keymasterbak -> /dev/block/mmcblk0p35
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 keystore -> /dev/block/mmcblk0p18
lrwxrwxrwx 1 root root 20 1970-02-10 10:35 limits -> /dev/block/mmcblk0p7
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 lksecapp -> /dev/block/mmcblk0p22
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 lksecappbak -> /dev/block/mmcblk0p23
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 logdump -> /dev/block/mmcblk0p61
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 logo -> /dev/block/mmcblk0p53
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 mcfg -> /dev/block/mmcblk0p44
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 mdtp -> /dev/block/mmcblk0p57
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 misc -> /dev/block/mmcblk0p43
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 modem -> /dev/block/mmcblk0p55
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 modemst1 -> /dev/block/mmcblk0p41
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 modemst2 -> /dev/block/mmcblk0p42
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 mota -> /dev/block/mmcblk0p15
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 msadp -> /dev/block/mmcblk0p14
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 oem -> /dev/block/mmcblk0p62
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 oops -> /dev/block/mmcblk0p46
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 persist -> /dev/block/mmcblk0p58
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 recovery -> /dev/block/mmcblk0p60
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 rpm -> /dev/block/mmcblk0p26
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 rpmbak -> /dev/block/mmcblk0p27
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 sbl1 -> /dev/block/mmcblk0p24
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 sbl1bak -> /dev/block/mmcblk0p25
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 sdi -> /dev/block/mmcblk0p11
lrwxrwxrwx 1 root root 20 1970-02-10 10:35 sec -> /dev/block/mmcblk0p4
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 splash -> /dev/block/mmcblk0p56
lrwxrwxrwx 1 root root 20 1970-02-10 10:35 ssd -> /dev/block/mmcblk0p5
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 sti -> /dev/block/mmcblk0p49
lrwxrwxrwx 1 root root 20 1970-02-10 10:35 switch -> /dev/block/mmcblk0p8
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 syscfg -> /dev/block/mmcblk0p16
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 system -> /dev/block/mmcblk0p65
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 tz -> /dev/block/mmcblk0p36
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 tzbak -> /dev/block/mmcblk0p37
lrwxrwxrwx 1 root root 21 1970-02-10 10:35 userdata -> /dev/block/mmcblk0p66
oxygen:/dev/block/platform/soc/7824900.sdhci/by-name #
GO様
連投失礼します
あと、EFS内のnv → item_files → rfnv
こちらのデータがなんとなく壊れてしまったのではと思ってます。DFS等で取り出してzipなどで頂けたら感謝感激です
二台のMi5(共にドコモsim2枚刺し)の1台がBand6つかみ通話可能になりましたが、もう一台は、掴みませんでした。??
ただ、共に、Network Signal GuruではBand6 Ok
Network Signal Guruでは通話、通信可能の判断はできないですね。
出張から帰り次第に
二台を比べて探求します、
通話可能の方はグローバルRom、、
だめは、xiaomi.eu
日々精進様
検証ありがとうございます。
自分のMi6・Mi Max2はBand6はつかめないようです(泣)
こちら↓で書いてみました。
https://bey.jp/?p=52453
両方ともXiaomi.euなのでそれが影響しているようですね。
管理人さんはmi6での日本バンド全対応化は成功したのでしょうか?
https://bey.jp/?p=52453
こちらで検証してみました。
結果は不可でした(汗)
全BAND対応への道はかなり険しいです(泣)
こちらのサイトを確認しながら私もやってみました。
元々有効になっていたバンドはそのままに、に3キャリア全てで有効にしました。
sim1 iijmio sim2 ymobile で動作確認しました。
VOLTEは、ymobileでは動作してます。(当然でしょうか?)
iijmioでは、LTE band1と3で動作していることは確認しました。
ぴくる様
検証ありがとうございました!!
とりあえずは対応できているようですね♪
対応してないBANDなどありましたら教えていただけると助かります。
自分もBAND6(ドコモ プラスエリア)がやはり有効になってないようなので検証中です。
後ほどまとめて記事でご報告します。
>後ほどご指導とおりに~
やめてください、私自身がいつも教えて頂いているのに、、(>_<)
それと、書き込んでいるときにQToolのlogを見てください、
エラーがあると当然どこかに問題が出ていますので、
QToolの詳しいマニュアルでもあればよいですね~
こちらに書いてみました、確認はできています、
日々精進様
ありがとうございます!!m(_ _)m
さすがです!
後ほどご指導とおりに検証してみます。
>> VOLTEが表示されているときに電話を掛けると、ネットワークエラーで繋がらなくなります、
この件に関しては、公式ROMにはVOLTEのon offがありますが、xiaomi.euにはありません。
xiaomi.euのフォーラム??でVOLTEでは、受けれない、繋がらないとあるので
もうしばらくアップデートを待ちます。VOLTEのバグみたいに書かれていますが、
Mi5のVOLTE情報お持ちであればお教えください。
DFS toolに関しては光明??が見えてきています、試して問題なければご報告します。
日々精進様
VOLTEそういうことですね。
VOLTEの情報は特にありません。お役に立てずすみません。
おぉ!うまく行きそうですか?
DFS 17.07.12.00でMi5書き換えをやってみました、結果はNetwork Signal Gurではwcdmaは
BAND追加できず、掴めるものがLTEは B01のみとなってしまいました、
VOLTEが表示されているときに電話を掛けると、ネットワークエラーで繋がらなくなります、
電話が繋がらなくて困るので、今は、[3G優先]で一時しのぎをしています。
それと、当方英語が不確かなので、よろしければ確認をしていただきたいのですが
Goさんの、QToolのlogを一度確認していたでけませんか?
QToolでreadではBANDは増えていますが、Network Signal では増えていません、
???な状況です。
QToolはデモだけしてるのでは??と疑いたくなります。
日々精進様
テストしていただきありがとうございますm(_ _)m
スミマセン、いつもは暇なのですが(汗)こういう時に限って本業のほうが忙しくなってしまったのでBAND検証はできずにいます。後ほど検証してご報告します。
電話がつながらない場合は、試しにSIMの場所を変更してみてください。
Mi Max2はなぜかSIM2のNanoSIMに刺すと音声電話が使えませんでした(汗)SIM1に刺すと音声電話可能。これはBAND書換前からの症状でした。
はい、自分もMi Max2のNetwork Signal Guruで見たところ・・・プラスエリアのBAND6が!表示されません!どういうことだろう?
もう少し調べていくしかなさそうです。
日本BAND全対応化の道は険しそう(汗)
root取得は、Network Signal Gurを使うために必要なだけで、
バンド書き換えには関係無いと思います。
以前から他のサイトで取り上げている方法と変わり無いようで、
完全には書き換え出来ないようです。
いえ、rootは必要です。
コマンドプロンプトでadb shellしてsuする必要があるので必要でした。
その後、QToolでBAND設定できるようになります。
そうですね。書換できないBANDがあるようです。
mi5で公開してある通り試しましたがlteband19を始め電波掴みませんでした。やっぱりrfnvファイルが必要なのか?Network Signal Gurをつかい確認しました
あーたん様
ありがとうございます。
Enableになっていても対応してないBANDががありそうで、もう少し研究が必要そうですね。
mi5で試しました、Network Signal Guruでのバンドは増えていましたが、lteの最初から対応の1バンドは掴みますがそのほかのlteバンドは無理でした。
ありがとうございます。
やっぱり完全には対応しないようですね(汗)
もう少し調べてみます。
Xiaomi様からご指摘があったので、早速使ってみました。
Network Signal Guru
結果としては、
DTI SIM WCDMA B5 850
DTI SIM LTE B1 2100
DTI SIM LTE B3 1800 CA
UQMobile MultiSIM B41 TDD 2500 CA
にて接続しました。
写メの上げ方がわかりませんm(_ _)m
残るCDMA BC0 (A/B)も続けて確認したいと思います。
Seiji様
ありがとうございます。
Xiaomi Mi6の結果は明日か明後日あたり記事にまとめて画像もアップさせていただきます。
ご協力ありがとうございますm(_ _)m
電子レンジではなくNetwork Signal Guruで検証するのが確実だと思いますよ
あと、一見Bandが追加できたように見えても実際には通信ができないことが多いようです…
続報待ってます!
Xiaomi様
アハっ!Network Signal Guru試してみます♪
有力情報ありがとうございます。
お疲れ様です!
MiMax2はSoCがSD625で、今回のDFSがきちんと対応していたようですね。
今後新しく登場するSDになにか対策などが施されたりしなければ、ツールの対応で色々できると思います。
さらにXiaomi端末はLTEのデータ(NV等)を可能な限り搭載してくれているので、安心していろんなゴニョゴニョができますね。
あ!まだあのテストをしてないので、やってみます。
その前に電源コード抜かないとですね(汗)間違ってスタートボタン押してもいいように(笑)
Seiji様
ありがとうございます。お陰様でMi Max2もうまくいきました♪
今度はMi6帰ってきたのでやってみます。
root取ればOnePlus3Tとかも出来るのかしら?調べてできるようだったらやってみますね。
あと、電子レンジはご指導通り窓のほうに移動して再度チャレンジしてみます。電源入れっぱなしでスイッチ押したらエライコッチャになりますので(汗)一応外します。