海外通販では必須 Paypal(ペイパル)アカウント登録方法(買い手保護制度で海外でも安心補償)

中華系のGearBest・Banggoodや米ebay.comなどの海外通販をする場合はクレジットカード持っていれば買えますが、ペイパルがあるとさらに安心してお買い物することができます。

何故かと言うと「買い手保護制度」があるので商品が万が一届かないとか壊れていた場合でもペイパルが海外ネット通販に代わって全額返金補償してくれるので安心です。(ただし180日以内にPaypal問題解決センターに連絡するのを忘れずに。)

ペイパルのアカウントを持ってなくてもPaypal経由のクレジットカード払いの支払いが可能なのでクレジットカードさえあればPaypalで支払えます。

Paypalアカウントがなくても支払いは可能ですが、海外通販を何回もやる方は面倒なのでこれを機にPaypalアカウントを取得してみましょう。

以下Paypalの特徴やPaypalアカウントの取得方法を説明していきます。

海外通販ではPaypal必須と言われているのでコレを機にPaypalアカウントを取得しましょう。

AmazonはPaypalで決済不可

その前に、Paypalが使えない海外通販Amazon.comのちょっとした話題。

Pyapal決済で一番のネックは米Amazonで支払いができないところ、というのもPaypalは元々 電気自動車のテスラ社やスペースXのCEOイーロン・マスクが設立してebay.comに売却した経緯があって、Paypalは今もebay.comの傘下にあるのでAmazon.comとはいわばライバル関係にあるので、これからもAmazonはPaypalに対応しないと思います。

ただ米Amazon.comは日本のクレジットカードも使えます(一部使えないクレジットカードもあるようです)ので問題はないと思いますが、クレーム等があったらやってもらいたいことをハッキリと英語で直接Amazon.comのカスタマーセンターに連絡する必要があります。お客とお店が直接やり取りして、仲介役の第三者がいないので泣き寝入りの可能性もありますが、自分も何度かクレーム出したことがありますがAmazon.comはいまのところ不満なく対応してくれています。

あと、Papalなどに米ドルをたくさん持っている方(自分も)はAmazon.comでの支払いは日本人が唯一アメリカの銀行口座を開設できるUnionBankを開設して、後日UnionBankのデビットカードを取得するとAmazon.comのクレジットカードの部分にデビットカードを登録できるので便利です。

UnionBankについては後日記事にしてみます。

ということで、Paypalは各国のAmazonでは使えないということを覚えておきましょう。

Paypalの特徴

まずはなぜクレジットカードで海外ネットショップで直接決済するよりもPaypal経由クレジットカード払いのほうがより安心してお買い物できるのか、Paypalの特徴をみていきましょう。

Paypalは年会費無料

Paypalの新規登録や年会費はまぁ、当たり前ですが全て無料です。ただし海外通販する場合は為替手数料というのがかかってきます(下で少し説明してます)のでご注意ください。

Paypalは年会費無料

物を買う方はいいのですが、物を売る方の「売り手」はクレジットカードの決済と同じように決済手数料がかかります。ただ、Paypalでの決済がいちばん安めで個人ショップでも気軽に始められるのが良いところ。

買う専門の方は全て無料になります。

PayPal買い手保護制度とは?

Paypal経由のクレジットカード払いをする最大の理由は「買い手保護制度」があるからと言って良いと思います。全額返金補償とも言えるこの制度のおかげで海外通販でも安心してお買い物ができるようになったので海外通販を頻繁にする方は、Paypalアカウントを取得してクレジットカードを登録しておくと良いと思います。

Paypalで決済して海外通販で商品を買ったけど、いつまでたっても届かない!とか届いたけど傷ついていた・壊れていた・違う物だったなどのトラブルの時は、まずは通販ショップのサポートに連絡して、埒(らち)があかない場合はPaypalの「問題解決センター」のページがありますのでそこから連絡しましょう。

連絡は180日以内に行う必要があって、補償対象外の場合もありますので↑このページをご覧ください。海外通販で物を買う場合はほぼ補償対象になりそうです。

クレームを出す順序

海外通販でトラブルにあった場合は以下の順に3つの連絡先にクレームを出していきます。

  1. 買ったところの海外ネットショップのサポートセンターに連絡する
  2. Paypalの「問題解決センター」に連絡する
  3. 支払ったクレジットカードのサポートセンターに連絡する

通訳ページで英語にしてクレームを出す

海外通販の場合は英語でクレームを出すので以下のInfoseekマルチ通訳とかGoogle通訳などを使って日本語から英語に訳してクレームを出しましょう。

テキストやウェブページを翻訳する無料オンラインサービスです。日本語、英語、中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語、イタリア語を相互に翻訳することができます。

Paypal 買い手保護を受けるには

お買い物した日から180日以内に問題解決センターに手続きする必要があります。手続き方法は簡単ですが日本語でクレーム分を書いて英文に訳す必要があります。

Paypal 買い手保護を受けるには

過去にPaypal買い手保護手続きをした時の様子↓を書きましたので参考にご覧ください。

GearBestがポイントで、しかも30%ほどしか返金してくれないなら仕方がない、Paypalに間に入ってもらって解決してもらおう。 あわよくばPaypalに保証してもらおうという考えで、まずはPaypal経由でGearBestに連絡してみます。

トラブル事例

自分の経験からですと、たいていの場合は上の「1」でほぼ解決すると思います。なぜかというと海外ネットショップもPaypalの問題解決センターに連絡されると、『ネットショップの対応が悪いからPaypalに連絡が来た』とPaypalに思われて評価が下がってしまうので、海外ネットショップもなるべくサポートセンターで解決しようとします。海外ネットショップの評価が下がりすぎるとPaypalを使えなくなり、死活問題になってくるのでなるべく評価が下がるのを避けようとします。

こちらも経験からですが、海外ネットショップのサポートセンターではトラブルに対して、商品が届かなかった場合はポイントで返金して、新しく注文してもらう方法をとっているようです。以下事例

ポイントで返すと言われたけど、↓ポイントが来なかったので・・・

やはり予想通り相手も早く問題を解決したいと思っているのでしょう。こちらの条件を100%のんでくれました。

Paypalに連絡して全額返金してもらった。↓

面白い現象が起きましたヨGearBest送料無料で送ってもらった商品が50日経っても届かないのでクレームを出し、最終的にPaypalに全額返金してもらいましたが・・・返金してもらった途端4/30に郵便局の追跡が動き出して汗

返金してもらったけど、↓結局商品は74日経って届いたのでお金は返しました。

面白い現象が起きましたヨGearBest送料無料で送ってもらった商品が50日経っても届かないのでクレームを出し、最終的にPaypalに全額返金してもらいましたが・・・返金してもらった途端4/30に郵便局の追跡が動き出して汗

その他、Banggoodでは不具合のあるオモチャを送料負担で交換してくれました。

Banggoodちゃんもなかなかやりやす♪スポンサーだからひいき目で見ているという点は否めませんが(汗)不良品の返品送料を負担してくれれてさらに違う商品と交換してくれるのは、中国系のネットショップではありえない神対応です。

海外ネットショップが対応しない場合は第三者のPaypal経由でクレーム

もし、海外ネットショップが自分の思った通りに対応してくれない場合はPaypalの問題解決センターに連絡して第三者経由で海外ネットショップにクレームを出してみましょう。

Paypalでも解決しない場合はないとは思いますが、万が一Paypalで解決しない場合はクレジットカード会社にクレームを出すという方法もあります。クレジットカードにクレームを出した経験がいまのところ無いので詳しくは書けませんがカード会社のほうも対応してくれると思います。

ただ、もしネットショップが悪いのではなく、自分の間違いで落として壊したとか、自分に原因(瑕疵)がある場合は対応してくれませんのでご注意ください。

クレジットカード決済の場合は売り手が『とぼける』ことがある

以前、アメリカの海外ネットショップで買い物した時にPaypalを対応していないので、直接クレジットカードで支払ったのですが、『在庫なしで返金します』という連絡があってクレジットカードから引き落とされたお金が自動的に返金されるかと思いきや・・・

4ヶ月ほど経っても返金されないので海外ネットショップに連絡すると・・・『返金忘れていました』(自分も忘れて4ヶ月放置しましたが)とのこと(汗)アメリカのネットショップでもかなりズルするショップがあるので気をつけましょう。こういう時にもPaypal経由で払っていたら第三者介入のPaypalの問題解決センターは役にたちます。

海外通販では、自分の意思をハッキリとショップに伝えることが重要になります。日本のように自動的にやってくれることはまず無いということを認識しておきましょう。

ご注意!海外通販は為替手数料発生

海外通販はたいていの場合、米ドルで支払いしますので日本円しか持っていない方は円からドルに通貨を換金して支払う必要があります。換金自体はPaypalで自動的にやってくれますが、この時、為替手数料が発生してPaypalとクレジットカード会社との為替手数料の料率が変わっている場合が多く、お得にお買い物したい場合は調べる必要があります。

為替手数料の違いは以前↓こちらで書きましたが、ちょっと古いので後日もう一度詳細に調査してご報告します。

Paypalでの為替手数料について質問がありましたので調べてみました。 このブログで書いている元とドルなどを円換算した為替金額は、 「元」→「円」の為替 20倍 (100元の物だったら2000円) 「ドル」→「円」の為替 120倍(10ドルのものだったら1200円) という単純計算しかしていませんので...

米ドルをお持ちで、そのまま米ドルで支払う場合は当然ですが、為替手数料はかかりません。

Paypalの安全性

PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard=カード会員情報の保護を目的としたJCB/Master/VISA/Amex/Discoverが共同策定したカード情報セキュリテイの国際統一基準)に準拠していてセキュリテイが高い。

Paypalの安全性 PCI DSS基準

2段階認証も無いので、かなり自信をもった安全性なのでしょう。

Papalは円やドル預金・クレジットカード・デビットカード・銀行引落しも使える

クレジットカード・デビットカード以外にもPaypalに入金(ビジネスアカウントのみ)しておけばドルや円をプールしておいてくれて、お買い物した時にPaypal残高から支払うことも可能です。

銀行引き落としは注意が必要で、49999円以下のお買い物の場合で銀行引き落としの場合は250円の手数料がかかります。

またPaypalに入金する方法は友人・知人が送金するか、Paypalをビジネスアカウントに変更して決済作成後クレジットカードから入金するしか方法はありません。日本のPaypalアカウントでは普通に自分の銀行口座からの入金はできないもよう。

特にPaypal残高に入金する必要は無いので気にせずにお買い物の場合はPaypalにクレジットカード情報を登録しておけば、あとはPaypalで支払いできます。

Paypalアカウント登録

それではPaypalのアカウントを登録してみましょう。といってもあまり難しいところはありませんので簡単にできるとは思いますが、一応ご説明していきますね。

Paypal 新規登録

こちらから「新規登録(無料)はこちら」のボタンを押して登録開始します。

Paypal 新規登録

Paypalアカウントの登録に必要なのはメールアドレスとパスワード・名前・住所など。最初はクレジットカード登録もできますが、後日に後回しもできます。海外通販で商品を買うときにクレジットカード情報を登録してもいいでしょう。

Paypal アカウントの種類

アカウントは「パーソナルアカウント」と「ビジネスアカウント」の2つがあります。パーソナルアカウントは主にお買い物するのみで、お仕事では使わない場合に選択します。後日必要になったらビジネスアカウントに変更可能なので、とりあえずPaypalアカウントを作る場合はパーソナルアカウントでかまわないと思います。

Paypalアカウントの種類

一方、ビジネスアカウントはお仕事で支払い方法をPaypalを指定するクライアントもいますのでその場合にビジネスアカウントは有効。

それとネットショップを運営されている方は必須で、お客がクレジット決済する時に使います。自分もちょっとした小さなネットショップを運営していますのでPayPalエクスプレスチェックアウト決済サービスを使ってお客様にクレジットカードで支払っていただいております。

とりあえず最初はパーソナルアカウントでかまわないでしょう。

メールアドレス・パスワード・名前・住所 登録

日本のPaypalアカウントを登録する場合は日本で、その他の国も選べます。アメリカのPaypalアカウントは以前は便利でしたが今は日本Paypalアカウントも同様に使いやすくなっているので、特に理由がなければ日本Paypalアカウントを取得したほうが日本語表示なので便利です。

Paypal メルアド・パスワード

メルアドはいつも使っているメルアドで、パスワードはランダムな文字列のほうがよさそうです。

Paypal アカウント登録 住所等

住所は現在お住まいの住所を記入していきます。

クレジットカード登録は後でも可能

次にクレジットカード情報を登録しますが、「後で実行する」で今は登録しなくてもPaypalアカウント登録が完了します。

Paypal アカウント登録  クレジットカード登録

クレジットカードは後ほど海外通販で使う時に登録してもよいかもしれません。

Paypal アカウント登録完了

これでアカウント登録完了しました。特に難しい部分はありませんね。

Paypal アカウント登録  完了

UBERが真っ先に宣伝されていますね。海外旅行行った時にPaypalでUBERの料金支払うのか。

あとはクレジットカード情報を登録しておけば今後 海外ネットショップでお買い物する場合にクレジットカード情報を入力しないでも決済できるようになり、買い手保護制度であなたのお金・買った商品は守られることになります♪

Paypal パーソナルアカウントのログイン後の画面

パーソナルアカウント登録完了しました。

Paypal アカウント登録 後

友達・知人にも請求や送金することも可能で、海外通販の支払い以外にもPaypalが活躍する機会はあると思います。

支払い限度は100万円まで

以前は支払限度が10万円までで、10万円以上の商品を買う場合は本人確認(身分証明書と住所確認)で「支払い限度額解除」の申請が必要でしたが、現在は必要なくなりました。

クレジットカードの限度額以内で、1回Max100万円までの商品を買えます。

アメリカPaypalアカウントで2%キャッシュバック

通常は日本のPaypalアカウントを取得すると思いますが、米Paypalアカウントを取得するとお買い物のたびに2%キャッシュバックなどなかなかよい特典があるMasterカードを発行できそうですが、Synchrony Bankのカードのようなので、アメリカ市民(日本人はSynchrony Bankの口座開設できない)と住所がないとカードは発行できないようです。

でも、自分もアメリカPaypalと日本のPaypal両方とも持っているのでアメリカPaypalアカウントは取得できます。

以前は日本Paypalでは個人間の送金などができなく、あまり使えなかったのですが、現在はアメリカPaypalとほぼ同じように使えるようになってきたので日本のPaypalアカウントを取得したほうが日本語表示なので便利だと思います。

ユーザー登録の時に↓「日本」になっているセレクトフォームを「アメリカ合衆国」に変えるとアメリカのPaypalアカウントが取得できます。

アメリカPaypal キャッシュバック

で、自分のアメリカPaypalアカウントに↓このようなメールが来て、Paypal決済すると毎回2%キャッシュバックしてくれるマスターカードが作れるとのこと。よく海外通販する方は2%とはいえかなりお得な情報。日本人はこのカード作れないのが残念・・・

アメリカPaypal キャッシュバック1

アメリカ在住でSynchrony Bank口座開設出来る方はかなり小数だと思いますが、該当する方はぜひこのカード作っておいて損はなさそうです。(ネット通販やらない場合はあまり意味ないけど)

アメリカPaypal キャッシュバック2

あと、Cityバンクの口座開設で150ドルもらえるキャンペーンもやってました。

アメリカPaypal キャッシュバック4

日本のPaypalにはこのような特典は特にないのが残念。日本ではあまりPaypalは普及してないのでしょうね。海外通販する方はPaypal必須ですが、日本でしか買い物しない方はPaypalは必要なさそうなので・・・普及しない?

各種 海外通販の支払い方法

主にガジェットを販売している海外通販のショップをリストアップしてみました。

海外通販 Paypal クレジットカード
Amazon.com 不可 可能
ebay.com 推奨 可能
GearBest 推奨 可能
Banggood 推奨 可能
TOMTOP 推奨 可能
GeekBuying 推奨 可能

このようになっています。Amazon.comのみPaypal使用不可なのでご注意ください。

次回Paypalの使い方をみていきましょう。

コメントを残す